作品一覧 2023/10/13更新 アウレリアス皇帝瞑想録 試し読み フォロー 美しきペテンの島国 続・真説 日本の正体 試し読み フォロー 原爆奇譚 試し読み フォロー 食料危機の未来年表 そして日本人が飢える日 試し読み フォロー 真説 日本の正体 封印された謀略の裏面史を紐解く 試し読み フォロー チャイナ・トリックス 経済大国中国の深層 試し読み フォロー 中国が世界を牛耳る100の分野~日本はどう対応すべきか~ 試し読み フォロー 天皇の金塊ゴールデン・リリーの謎 試し読み フォロー デジタル食品の恐怖 値引きあり 試し読み フォロー 日中食品汚染 試し読み フォロー 日本の黒幕 試し読み フォロー 農民も土も水も悲惨な中国農業 試し読み フォロー 1~12件目 / 12件<<<1・・・・・・・・・>>> 高橋五郎の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 農民も土も水も悲惨な中国農業 高橋五郎 中国農業の現状と課題がうまく整理されている。また実際に中国農村の奥深くまで入り込み、表面的な調査では知り得ない生々しい現実を教えてくれる。 日本の農業技術を異常に持ち上げているが、それは中国と比べたらであって実際高い意識と知識技能を兼ね備えている農家は日本でも少数派ではないだろうか。そうでなければ日...続きを読む本農業はこれほど悲惨な状況になっていない。決して農地法だけのせいではないと思う。 Posted by ブクログ 農民も土も水も悲惨な中国農業 高橋五郎 [ 内容 ] 残留農薬野菜、毒入りギョーザ、メラミン混入粉ミルク―。 中国から日本に続々輸入される「汚染食品」。 国際事件の背景には、中国農業の崩壊という厳しくも悲惨な現実があった! すなわちそれは、日本人の「食」の崩壊を意味するのだ! 日本が飢餓列島から脱する道は、どこにあるのか。 [ 目次 ]...続きを読む 序章 農場から農民が消えていく―中国農業の崩壊が日本を飢餓列島へと導く 第1章 竜頭企業の支配が始まった―農地から追い立てられる農民たち 第2章 土を愛せない農民たち―人糞肥料と農薬、そして貧困 第3章 土も水も死んでいる―人間と農産物を死に至らしめる環境破壊 第4章 中国国家VS.中国農民―石と棍棒を手に立ち上がる農民たち 第5章 中国農業崩壊と日本への波及―食料危機から食料危篤へ 終章 日本人に残された道―農地法改革と「おふくろの味」の復権 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ] Posted by ブクログ デジタル食品の恐怖 高橋五郎 食品をパーツにして組み合わせたものがデジタル食品。もはや原材料が何でどこから来ているか分からなくなってしまった。しかも、残留農薬や危険な添加物の恐れもある。なるべく、第一次産品を味わおう。 Posted by ブクログ 日中食品汚染 高橋五郎 難しい問題 食品汚染は、資本主義経済という利益追求を求め限りなくならないだろう。品種改良も農薬も食品添加物も、そして遺伝子組み替えも、科学技術の発達により可能となった代物である。 もちろんこれらの研究開発は、爆発的な人口増加に対応するためでもある。しかし、当初の理念からかけ離れたところで競争が生まれ、結果的に寿...続きを読む命を縮めかねない食品だらけになっている。 逆に言えば、本当に健康的な食物を作っている生産者は競争に敗れるという事態におちいっている。 競争社会によって市場の失敗が現実に起きているということであろう。それも人生と考えるしかない。 じん 真説 日本の正体 封印された謀略の裏面史を紐解く 高橋五郎 / 小池壮彦 友人から面白いから読めと教えられた高橋吾郎本。 ミリオン出版の同著者「日本の正体」「真説ニッポンの正体」を再編したもの。 冒頭にある「わからない者はわからなくてよい、最初から読まなければよい」 この本は読者を確かに選ぶ。 対談形式の為、他書を読まないと全貌が見えてこない部分も多々あるが、この...続きを読む手のジャンルでは新たな話もあり面白く読めるが、対談が故に具体的な記述よりも抽象、比喩が多く、イメージで語られる話が多い。理解不明な人は理解不能だろう。 ただ、具体的記述については、バックボーン、金の流れ、人脈を記載しているため非常に興味深い話は多々ある。 1日あれば読める本 Posted by ブクログ 高橋五郎のレビューをもっと見る