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累計227万部突破! 「伝える力」シリーズ最新刊。「こうやって考えればいいのか!」仕事、勉強、対人関係に役立つ 池上流「AI時代の思考習慣(ルーティン)」 情報過多の時代において、他人の意見に流されず自分の頭で整理し、理解し、答えを出す力が不可欠です。その力は特別な才能ではなく、「わからない」と向き合う姿勢から生まれます。疑問を持ち、「なぜ?」と問い続けることが思考の出発点であり、知識を深め人生を豊かにする。「考える力」は仕事でも人生でも武器となり、情報を受け取るだけの存在から自分の基準で判断し行動できる人へと変える。本書は、難解な理論ではなく、日常の事例を通して“自分で考える習慣”を身につける一冊です。 【本書の構成】●第1章 「わからない」は「わかる」のはじまり ●第2章 「わからない」を「わかる」に変える思考法 ●第3章 職場での「わからない」をどう解決するか ●第4章 先のわからない時代をどう生きるか
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Posted by ブクログ
『「わからない」から始める思考入門』で最も強く感じたことは、「何か技術を学んだ」ということではなく、私たちが普段意識的に避けている事実に向き合わざるを得なかったこと——つまり、私たちは実際にはほとんど本当に考えていない、ということです。
書名にある「わからない」という言葉は、消極的な無知ではなく、正直さを示しています。著者は繰り返し教えてくれます。思考を妨げるのは、情報が足りないことではなく、早すぎる段階で「自分はもう理解している」と思い込むことだ、と。私たちは急いで結論を出し、立場を決め、答えを出そうとするとき、実は不確実性による不安から逃げているのです。この本の価値は、「より早く考える方法」を急いで教えることではなく、まず「どうやって立ち止まるか」を教え、理解の空白を認めるところにあります。
読みながら、私は日常生活の中でいかに既存の枠組みに依存しているかを痛感しました——他人が言ったこと、社会的に暗黙の常識、もっともらしい因果関係などです。著者は難解な理論で論理を分解するのではなく、現実に即した具体例を通して、思考が無意識のうちに省略されていることを示してくれます——私たちは考えられないのではなく、既成の答えを使うことに慣れすぎて、思考そのものを置き換えてしまっているのです。
この本を通じて、私は「考えること」の本質を改めて理解しました。思考とは、賢く見せるためではなく、世界や自分に対してより正直でいるためのものです。「わからない」という立ち位置に留まり、自分が正しいと急いで証明しようとしないとき、問題の本当の形がより見えやすくなります。それは勇気を要する状態であり、同時に成熟した姿勢でもあるのです。
Posted by ブクログ
「無知」をポジティブに捉えられる本だった。「分からない」を自覚することは、分かるようになるためのスタートになるので、「分からない」を自覚できないことよりずっといい。
無知が恥ずかしいと思って、思わず知ったかぶりをしてしまうことがたまにあった。が、そんな自分が恥ずかしい。それは自分の成長を止めていたなと思った。
ニュースを収集する中で、自分なりの疑問を持って解消するのを習慣にしていきたい。
分からない状態から分かるようになるために考えて工夫して動くことが、自分の実になることが池上さんの体験談を持って書かれていた。
自分と後輩の向き合い方も考えさせられた。
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ビジネス・実用
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