鈴木宣弘の作品一覧

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2024/02/20更新

ユーザーレビュー

  • このままでは飢える!食料危機の処方箋「野田モデル」が日本を救う
    前半は絶望的な内容だが的を射てると思った。
    一番大切な食について日本は危機的な状況になっている。
    後半は「野田モデル」によって希望の持てる内容。
    一消費者として少しでも協力出来ればと思う。
    農業に参加は出来ないが寄付等でも支えて行ける仕組みがあればありがたい。
    多くの人に知ってもらいたい本。
  • 世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか
    カロリーベースで食糧自給率37%の日本。
    今は輸入すれば問題ないと思われているが、、
    昨今の国際情勢不安を考えると、
    いつ食糧輸入ができなくなるとも限らない。
    食糧安全保障は必須。

    それなのに、、
    日本政府は日本の農業を見殺しにしようとしている。
    補助金漬けというのは嘘で、
    欧米などは食糧を外交戦...続きを読む
  • 世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか
    今世紀に入った頃から、日本って兵糧攻めされたら一発で滅ぶよなとなんとなく思っていました。ロシアのウクライナ侵攻で、食糧を輸入に頼っているとまずいというのが顕在化しましたが、そうした、自給自足してないといかにやばいかというのを、データに基づいて検証した、素晴らしい本だと思いました。(しかも土や土地にま...続きを読む
  • 世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか
    今後「食糧危機」は「人災」で起こることは間違いない、また日本の総合的な穀物自給率10%未満は餓死を招くことも間違いないだろう。特に日本政府の米国穀物の規制緩和要求から禁止薬物・禁止成長剤混入物でも優先輸入させており、日本の自給率を更に低め農業を壊滅状態にさせている。現実、他国で輸入禁止の発がん物質が...続きを読む
  • 世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか
    面白かった。
    タイトル付けが上手いね。気になって手に取ってしまう。

    日本の食料自給率が低いというのは、もはや周知の事実だと思う。
    しかも、本書によれば、その自給率はカロリーベースではない。生きるのに必要な食料は、本当はもっと足りない。
    さらに、その算出でさえ、楽観的な見方を含むらしい。

    食料とい...続きを読む

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