世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか

世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか

ビジネス・実用
990円 (税込)

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いまそこに迫る世界食糧危機、そして最初に飢えるのは日本、国民の6割が餓死するという衝撃の予測……アメリカも中国も助けてくれない。
国産農業を再興し、安全な国民生活を維持するための具体的施策とは?

「大惨事が迫っている」国際機関の警告/コロナで止まった「種・エサ・ヒナ」/ウクライナ戦争で破壊された「シードバンク」/一日三食「イモ」の時代がやってくる/国力低下の日本を直撃「中国の爆買い」/「原油価格高騰」で農家がつぶれる/世界の食を牛耳る「多国籍企業」/食料は武器であり、標的は日本/「食料自給率一〇〇パーセント」は可能だ/「食料はお金で買える」時代は終わった/「成長ホルモン牛肉」の処分地にされる日本/ポテトチップスに使われる「遺伝子組み換えジャガイモ」/農政軽視が招いた「人災としての危機」/「日本の農業は過保護」というウソ/有機農業で中国にも遅れをとる/明るい兆しが見えた「みどりの食料システム戦略」/「有機農業&自然農法」さらなる普及を

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社+α新書
  • タイトル
    :
    世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか
  • タイトルID
    :
    1256102
  • ページ数
    :
    192ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年11月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    だいぶん前から、政府は、日本の農業や畜産業の一次産業を守る気などないことは、感じていた。
    アメリカの品質の良くない農作物を輸入して、国産の従事者を痛めつけてる事こそ、売国奴では。

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    日本の農業を取り巻く環境の悪さを色々と学ばせていただきました
    実家が酪農家なので、酪農の環境の悪さが目を引きました

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    少し大袈裟に危機をあおっていることは否定できませんが、その畏れは十分に
    あるのでしょう。

    食糧の安全保障の観点では、ある国から食糧を輸入できなくなっても、別の国
    から、という体制は取っているとは思います。

    しかし、あらゆる国が食糧を欲した場合には日本は買い負けます。

    その時のことを考えておかないでどうするの?というのが本書のスタンスです。

    たとえそんな事態が実際に起こらないとしても、輸入に頼るのはポストハーベ
    ストや遺伝子組み換えなどの危険が伴います。

    それらを踏まえて、日本の農を見直すべきと警鐘を鳴らす一冊です。

    0
    2025年03月27日

    Posted by ブクログ

    日本人全員読んだほうがいいと思う。この国にずっといることの恐ろしさがひたひたと押し寄せるけれど。巨大企業と大国の前では何もできない無力な小国が無知なものに統治されているのを何とかできないものか。小さくてもシンガポールのような勇ましい国もあるのに。
    バルカン人はまあ、しばらく接触してこないなー

    0
    2024年12月30日

    Posted by ブクログ

    カロリーベースで食糧自給率37%の日本。
    今は輸入すれば問題ないと思われているが、、
    昨今の国際情勢不安を考えると、
    いつ食糧輸入ができなくなるとも限らない。
    食糧安全保障は必須。

    それなのに、、
    日本政府は日本の農業を見殺しにしようとしている。
    補助金漬けというのは嘘で、
    欧米などは食糧を外交戦略のツールと考え、
    関税、補助金、所得補償、あらゆる手段を使って
    自国農業を守っている。
    それをせず、
    酪農家に増産のための投資を迫りながら、
    コロナで需要が減っても資金援助しようとしないのが日本。

    海外からの農薬チェックもザル。
    種子はハイブリットが幅を利かせ、儲かるのはアメリカのモンサント。

    戦後コメをよりも小麦を奨励し、結果コメの消費量はどんどん減る。
    コメ、田んぼ、地産地消、メリットしかないコメを食べず、
    休耕地を増やす日本の政策のまずさ。

    ホントその通りだよ。
    なんでコメを食べないか。
    コメで作る日本酒を飲まないか。
    海の幸、山の幸を日本酒とコメで味わうのが
    日本人には一番合っているのだ。
    わざわざ輸入せずとも。

    これだけでカロリーベースの食糧自給率は相当上がるのではないか。
    オスプレイを買うよりそのほうがよほど国防、自衛に資するはずだ。

    官僚は法律にがんじがらめ。
    立法権は政治家にある。
    しかし現在のこの体たらく、、
    自民にも人物はいるはずだし、野党にもいるのだろうから、、
    自民も野党もこの際解党して、
    まともな考えを持った政治家を集めて挙国一致内閣を作ったらどうか。

    万博やオスプレイやつまらん再開発にカネを使っている場合ではないだろう。
    もう何とか団体を作って天下り、というのは禁止しないと。
    子供に、教育に、農業に、カネを使うべきだ。

    0
    2023年12月14日

    Posted by ブクログ

    今世紀に入った頃から、日本って兵糧攻めされたら一発で滅ぶよなとなんとなく思っていました。ロシアのウクライナ侵攻で、食糧を輸入に頼っているとまずいというのが顕在化しましたが、そうした、自給自足してないといかにやばいかというのを、データに基づいて検証した、素晴らしい本だと思いました。(しかも土や土地にまで言及あり)

    自分はデスクワークをする貧乏な未婚中年男性ですが、体力があれば農業やりたかったです・・・。
    そもそも、あの、戦時中に、都会の人が食糧がなくて、衣類と交換してもらいに田舎の農家に行くも相手にされない、という話がありますが、まさにそんなことになるんじゃないかと。最終的に命をつなぐのは食べるものに他なりません。本当に何もなくなったら、いちばん権力があるのは食糧生産者ですし、それは人として生きる以上、文句なくそれでいいんじゃないかと思います。

    昨今のフードロスなどもなんなんだろうと思います。ここ10年ぐらい農家さんや漁師さんも、高級品を作って海外に輸出することで稼いでいた方も多いようで、それ自体は悪いことではありませんが、ここへ来ての輸出が滞って助けてくれというのも何か変な感じ。たしかに、購買力がなくなってしまった日本国内という経済問題は解決されるべきものですが、こういうときに庶民がそっぽを向いてしまうというのは、庶民に「何をいまさら」と呆れられていることのあらわれな気がします。やっぱり、そこは今は儲からなくても、安くして庶民へ回したほうが、世のため人のためになるような気が・・・。

    庶民のために食糧を地道に作る農家さんや漁師さんが、いちばん儲かる世の中になって欲しいと、常々思います。

    0
    2023年09月24日

    Posted by ブクログ

    今後「食糧危機」は「人災」で起こることは間違いない、また日本の総合的な穀物自給率10%未満は餓死を招くことも間違いないだろう。特に日本政府の米国穀物の規制緩和要求から禁止薬物・禁止成長剤混入物でも優先輸入させており、日本の自給率を更に低め農業を壊滅状態にさせている。現実、他国で輸入禁止の発がん物質が混入米国穀物(牛肉・豚肉・鶏卵・小麦・大豆・ポテト・レモン等)に対して産業省、財務省は目を瞑り、国民の健康を無視し始めた。例として発がん物質である禁止薬物・成長剤・除草剤は「ラクトパミン」「エストロゲン」「グリホサート」などであり米国産日本向けの肉類、穀物類、肥料に含まれている。(米国産国内向けと日本向け発がん物質等危険薬物濃度比では日本向けは米国内向けの6倍から150倍の濃度にも達している)まさにあらゆる面での米国頼りに政治家の「今だけ、金だけ、自分だけ」主義が横行しているのが恐ろしい。はっきり言って米国穀物メジャー企業に対して、危険、禁止薬物使用の即時輸入停止と輸入基準の健康安全品質管理見直しが最も重要だ。出来ない場合、今後日本は発がん物質等で患者が増え、それこそ米国の医薬に完全に頼る形になる。

    0
    2023年09月02日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    タイトル付けが上手いね。気になって手に取ってしまう。

    日本の食料自給率が低いというのは、もはや周知の事実だと思う。
    しかも、本書によれば、その自給率はカロリーベースではない。生きるのに必要な食料は、本当はもっと足りない。
    さらに、その算出でさえ、楽観的な見方を含むらしい。

    食料といえば、穀物や食肉などを思い浮かべるけれど、必要なのはそれらだけではない。植物を育てるにはカリウムが必要。そのカリウムに関しては、日本はほぼ全てを輸入に頼っている。というのは知らなかった。

    よく言われるのは、日本の農業政策は過保護だということ。農業が過剰に守られている、という意味。そして海外の農業は自由放任というイメージがある。
    しかし現実は真逆。
    海外はしっかりと農政をしている。自国の農業を守るため、助成金や貿易交渉をしっかりやる。
    そして日本はと言えば、放任。というか放置。という現実があるらしい。

    諸悪の根源は、財務省。というより、省庁間のバランスかな。
    昔は農林水産省がもっと発言力を持っていた。
    それが、安倍政権の頃から壊れていった。安倍政権が人事権を行使して、省庁間のバランスが壊れてしまった。これはとても有名な話。だけど、農政にまで影響していたとは…。
    さらに日米の農産品の貿易について。日本は過剰生産を引き受ける立場にある。官僚の間では、自国の農業の方を大切にしよう、と言える雰囲気ですらないらしい。
    問題は根深い。

    さらに、我々一般市民の意識の問題もある。
    台湾で食肉に関するデモが起こっていた、なんて知らなかった。
    輸入品の安全性を気にする日本人って本当に少ないよね。けれど、人間に悪影響を及ぼすホルモンは確実に使われている。そんな食品を日本は受け入れまくっている。とてもショッキングな事実。

    最後に食料自給率の向上に関して。
    金額ベースの目標は誤ることがある。金額ベースならば、高価なフルーツを量産すればいい。けれど、それだけでは生きて行くことはできない。カロリーベースでの目標値が重要。というのは学びがった。

    面白かった。大変勉強になる一冊。

    0
    2023年06月23日

    Posted by ブクログ

    この本のおかげで、最近巷で騒がしい食料危機について、自分の中で答えでた。

    お陰様です。

    人それぞれの意見があるでしょうから、

    私は、防災備蓄に留め、食料危機は諦める。
    という結論に辿り着きました。

    0
    2023年04月23日

    Posted by ブクログ

     2022年2月に始まったウクライナ戦争で、燃料費や物価が高騰し、食品も例外なく値上げが続き、国民を苦しめている。にも関わらず、政府は防衛費(軍事費)予算を増額し、敵基地攻撃能力を高めるなど安保3文書を閣議決定するなど、専守防衛をかなぐり捨てて,貧国強兵に驀進(ばくしん)している。本書の著者は、国防安全保障より日本国内の食料・農業を守ることこそが防衛の要であり、それこそ安全保障と説諭する。世界と比較して日本の農業の実態と食の実態を多面的に検証し、批判的意見にも適切に反証する。食糧危機が起きたとき「オスプレイやF35戦闘機で餓えはしのげません」と喝破(かっぱ)する。政府の食糧危機対策も運動場やゴルフ場にサツマイモを植えて、餓えをしのぐ提案がされているが、まるでアジア・太平洋戦争時の対策であり、日本の食料危機への警鐘をならす作品として、多くの人に読んでもらいたい。

    0
    2023年01月03日

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    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 理工
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社+α新書
  • タイトル
    :
    世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか
  • タイトルID
    :
    1256102
  • ページ数
    :
    192ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年11月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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