デザインが日本を変える~日本人の美意識を取り戻す~

デザインが日本を変える~日本人の美意識を取り戻す~

ビジネス・実用
880円 (税込)

4pt

2009年、経営危機に陥り、米企業傘下から外れた小さな自動車会社では、久々に日本人デザイン部長が誕生。全車種のデザインプロセス一新を断行し、新製品は欧州を中心に海外市場で人気を獲得。マツダのモノづくりの根底にあるコンセプトの「魂動」は、今や海外メディアからも“KODO”と呼ばれるほどの地位を確立した。一地方の企業が世界と戦えるのはなぜか。これからの製造業の在り方を体現するリーダーの哲学がベールを脱ぐ。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

デザインが日本を変える~日本人の美意識を取り戻す~ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    街中でマツダ車をみると、おっ、なんかいいなあと最近思う。また、マツダ車だと一目でわかる。
    そんな、マツダ車のデザインにあるブランディングについての考え方がよくわかった。

    0
    2025年04月21日

    Posted by ブクログ

    文章で感動させられる、魂を揺さぶらさせると言うのはこういうことかと思った。芯に信念を持ち言葉を厳選することの重要性を再認識した。

    0
    2022年10月23日

    Posted by ブクログ

    デザインへの想いが詰まっていて良かったです。
    デザイン駆動型開発って感じました。
    ドイツも日本同様にミニマリズムの美意識があるが、異なるミニマリズムである主張にグッとくるものがありました。

    0
    2019年04月15日

    Posted by ブクログ

    とても刺激を受けた

    ・マツダのブランドをどのように改革し育ててきたか
    ・デザイナーにとっての言葉とカタチ
    ・ご神体づくり

    0
    2018年07月09日

    Posted by ブクログ

    マツダ本の中でも圧倒的に面白い。スカイアクティブは触れられてきたが、同時に始まったデザイン革新についてはあまり触れられてこなかった中、張本人が濃密に語り尽くした。デザインそのものや産みの苦しみだけでなく、デザインの一貫性独立性を確保するための組織間の縄張りまで緻密に描かれている。

    0
    2018年06月24日

    Posted by ブクログ

    マツダ車購入を直前に読んだ。なるほど、素晴らしい。マツダ車購入の決め手はズバリデザインとエンジンにあった。そして、この本には現在の鼓動デザインやスカイアクティブの成り立ちが書かれており、匠と呼べるものづくりに感心した。デザインを重視したブランディング、そしてエンジン。納車を迎える頃には、すでに愛着が湧いていた。もちろんカスタムパーツはつけず、デザインを楽しみながらかれこれ何年も乗り続けている。

    0
    2026年07月07日

    Posted by ブクログ

    フォード体制から日本人生え抜きのチーフデザインオフィサーになった前田育男が、マツダのデザインをCIとして再生し、再構築していく物語。「大切なものは自分の中にある」。魂動デザインを作り出すために、マツダの歴史をひもとき、アイデンティティーから説き起こすことによって、持続的にマツダデザインを確固たるものにすることに成功した。市場調査をやめ、作り手起点のメッセージを伝えることで、差異化を図ろうとした賭けは幸いにして成功した。部下からボトムアップでデザインを考えさせていくなど、チームの成功を第一としているが、サラブレッド臭が垣間見えるのは彼のキャラクターなのか。

    0
    2022年11月12日

    Posted by ブクログ

    マツダ車。
    10数年前、ビアンテという車を見たとき、なんてダサい車だろう、誰がこんなものにOK出したんだ、と思った記憶がある。

    最近のマツダ車、どれを見てもカッコいい。
    ディーラーもさっぱりしていい。
    ユーノスロードスターに乗ってたころ、マツダのディーラーに行ってその芋臭さに驚いたことがあるが、確かに変わった。
    全てが。

    一車種だけが、優れているなら、それはまぁたまにはあることだろうけど、全てを洗練させ、それを継続することは、まぐれではできないことではないか、と思い、マツダの変化の背景を知りたいと思うようになった。そしてこの本に出会った。

    書かれていることに、特別なことはなにもなかった。
    ブランド論として、よく言われていることを、泥臭く、懸命にやり抜いている、ということと受け止めた。

    そういうものなのかもしれない。

    しかし、著者も、偶然この立場に立ち、活躍できているが、なにかが少しでも違えば、例えば年齢が数歳上でも下でも、この仕事にはついていないのではないか。
    意思や努力、才能とは違うなにかが、人や組織を大きく規定しているんじゃないか、と強く感じた。

    0
    2019年09月09日

    Posted by ブクログ

    複数ある自社のサービスのUIやUXをどう統合的にして行くか、あるいはUIやUXをどう競争優位性にしていくか、誰にそれを任せるかということを悩んでいた時に会社の人が「これを読むことをお勧めします」と言って渡してくれた本。上記のような課題についても参考になったが、何よりも現在のマツダのデザインがどのような経緯と着想によって作られていくかを理解していく中で、街ゆくマツダのCX-8とかDEMIOとかがカッコよく見えてくるようになっちゃうんだから、あら不思議、という内容だった。デザインはブランドを表し、ブランドは「語る」ことによって価値を増すことがよく理解できた。

    元々の課題について最も参考になったのは、マツダのデザインのコンセプトを「鼓動」→「魂動」という文字にし、今度はそれを「ご神体」と呼ばれる抽象的な彫刻で表して全デザイナーに共有、それを最後は「SHINARI」というコンセプトカーに仕上げることにより「これからのマツダのデザインはこの路線」というのを社内外に示した一連の作業の部分。これは、ぜひとも会社でもやるべきだと思いました。

    CX-8,かっこいいなぁー。

    0
    2019年04月12日

    Posted by ブクログ

    ブランドは、その企業のアイデンティティ
    つまり、内側にある本質、信念や志であり
    最上位概念である。経営は未来への展望を
    見せる必要があり、ワクワクするモノが
    必要である。消費者が欲しいモノに企業が
    寄せていく必要は無く、企業の志に基づい
    た、メーカーの意志を示す商品を提供する。
    それを提供するには、高いハードルや苦労
    が好きで自主的にそれに挑む変態社員が
    必要である。そして、言葉と形、両輪が人
    の心を動かす。

    0
    2018年11月08日

デザインが日本を変える~日本人の美意識を取り戻す~ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

光文社新書 の最新刊

無料で読める 趣味・実用

趣味・実用 ランキング

前田育男 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す