ブルーインパルス 大空を駆けるサムライたち

ブルーインパルス 大空を駆けるサムライたち

906円 (税込)

4pt

4.3

昭和39年、東京オリンピックで大空に五輪マークを描いてデビューした航空自衛隊のアクロバット飛行チーム、ブルーインパルス。26年ごしの取材に基づき、彼らの栄光と苦悩の歴史を余さず描く。命名にまつわる原爆との因縁、7万人が目撃した浜松基地航空祭墜落事故の秘められた核心――。限界を超えるアクロバットに命をかけた男たちの全軌跡!

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ブルーインパルス 大空を駆けるサムライたち のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ブルーインパルスと銘打ってあるが、これはブルーインパルスを中心にした航空自衛隊史だとおもう。浜松基地での墜落、金華山での墜落事故が中心になりブルーインパルス、航空自衛隊の軍組織としての歪み。職人気質をもってパイロットになってしまったがゆえの隊内での孤立。毎年入間て見てるので感動してしまう。実に名著

    0
    2015年01月15日

    Posted by ブクログ

    登場人物が多くて、事故・殉職の話が多かったので、読みすすめにくかった。
    アクロバットて職人技のイメージがあったけど、思っていた以上に緻密なのがわかった。

    0
    2018年10月10日

    Posted by ブクログ

    ブルーインパルスが東京オリンピック開会式で青空に描いた五輪が、日本国民の平和と復興の象徴であったあの日から今まで、子供から大人まで目を輝かせ高揚させる魅力がここにはある。

    浜松航空祭でのブルーインパルス墜落事故を目の当たりにした著者が、当時の関係者が全員退役するまで20数年の時を熟成させ、丹念に取

    0
    2014年06月16日

    Posted by ブクログ

    展示飛行で有名な航空自衛隊のブルーインパルス。その誕生から、数回の墜落事故をめぐるパイロット、航空自衛隊関係者の葛藤などを丁寧に取材したノンフィクション。
    「税金泥棒」、「違憲の軍隊」などと最近とは異なり世論の大半が自衛隊に厳しい目を向けていた1980~1990年ごろ、「絶対に展示飛行で民間の死者を

    0
    2014年05月09日

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