「島薗進」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/10/18更新

ユーザーレビュー

  • 宗教を物語でほどく アンデルセンから遠藤周作へ
    筆者の島薗さんは小説への造詣が深い。
    古い小説から新しい小説まで、日本、海外、子供向け、大人向け、様々に、バラエティー豊かに紹介されていることがうれしく、飽きない。
    紹介文に、各小説への愛を感じる。

    この本を読むと、
    (言われてみれば、当然だけど)宗教と物語は非常に近い関係にある。
    ということがよ...続きを読む
  • 宗教を物語でほどく アンデルセンから遠藤周作へ
    序章 宗教は物語のなかにある 第一章「死」を超える 第二章「弱さ」と向き合う 第三章「悪」に向き合う 第四章「苦難」を受け止める 終章 重なり合う宗教と物語の力

    「物語好きの方、また、宗教に関心があるが、宗教教団や教義は敷居が高い、親しみづらいと感じている方に楽しんでいただきたい」との著者の想定読...続きを読む
  • いのちを“つくって”もいいですか? 生命科学のジレンマを考える哲学講義
    著者は、1997年にクローン羊のドリーが誕生したことを受けて、当時の橋本首相が設けた生命倫理委員会に参加し、それ以降生命倫理の問題について第一線で取り組んできた、現・上智大学神学部教授である。本書は、NHKテレビテキスト『きょうの健康』に2013~2015年に連載された「いのちとモノ」をもとに加筆・...続きを読む
  • 現代救済宗教論
    島薗スピリチュアリズム三部作の最初の一冊。特に新宗教〜新新宗教〜新霊性運動の流れと、それぞれの特徴が明白に描かれているという点で非常に参考になった。

    私事化した現代のスピリチュアルなどを紐解くためには、おそらく三部作の他のものをあたったほうがより直接的なものが得られるが、それに到達するための系譜学...続きを読む
  • 宗教学の名著30
    [ 内容 ]
    宗教の歴史は長いが、宗教学は近代になって経験科学の発達を背景としてヨーロッパで誕生した比較的歴史の短い学問である。
    近代人は宗教に距離を取りながらも、人類が宗教を必要としてきたゆえんを直観的に理解し、時に知的反省を加えてきた。
    宗教学の知は西欧的近代学知の限界を見定めて、芸術・文学・語...続きを読む