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Posted by ブクログ
《宗教を正しく理解し、自分と相手のことを理解してみよう》
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「私たちの何が怖いのですか?」
駅前や玄関先で宗教家の方にこう聞かれた時、あなたはどう答えるでしょうか?
「今急いでいるので、失礼します。」
「すみません、結構です。」
こう答えつつ、自分が何を恐れているのか分からずモヤモヤした気持ちを抱えていた時、こちらの本に出会いました。
こちらの本では、「宗教学とは何か」という問いかけから始まり、様々な宗教についてや、現代の宗教観に至るまで、様々な観点から宗教について簡潔に分かりやすく解説されています。こちらの本を読んで、今まで「何となく怖いな」と思っていた新しい宗教や宗派についても、客観的な視点から学べたのが良かったです。
グローバル化が進み、多様性が重視される今の時代だからこそ、「自分の価値観と違うから」「何となく良くないと思うから」という理由で自分と異なる宗派の人を否定するのではなく、宗教について客観的な視点から学び、相手はどんな考え方を持っているのか、自分はどんな考え方が合うと感じるのかを考えてみると良いのではないかと思いました。
Posted by ブクログ
○予定説と資本主義
西洋の近代化が進んだ原因は、プロテスタント・カルヴァンの「予定説(*)」の影響が大きい。
職業労働に専心し、自分は救われているとの確証を得たいとする態度が広がった。
*人間が死後、天国に行けるか地獄に落ちるか予めすべて神によって定められており、どんなに神に祈ったり、祀ったとしても、救われない者は救われないものとした。
○宗教と生命倫理
人工中絶への考え方
○宗教とエコロジー
アニミズムの再評価
○正教分離
・宗教に友好的な政教分離(宗教の自由を守るための政教分離):イングランド、スコットランド、ギリシャ、ドイツ、アメリカ
・宗教に非友好的な政教分離(国家は宗教に関わってはいけない):日本、中国、フランス
○宗教対話
・世界宗教者対話会議
Posted by ブクログ
『大学4年間』シリーズの宗教学編。
『大学4年間の◯◯学が10時間でざっと学べる』というシリーズの宗教学編です。
タイトルにざっととある通り、一つ一つの項目を深く掘り下げるものではないですが、宗教とは何かから世界の宗教、新宗教の展開や宗教が必要とされる場についてなど、広い分野をこの一冊で学べます。
個人的に理解が薄いと思っていた、仏教の諸形態や宗教と歴史の関りについて学びなおせたのも良かったです。
日本に住んでいて日本的な宗教観に慣れていると感じにくいですが、やっぱり宗教は政治や歴史、心理など様々な分野と密接に関係していて面白い。
今後も色々な本を読むにあたり、宗教学の基本の書として手元にあると便利かもしれません。
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ビジネス・実用
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