谷川彰英の作品一覧

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作品一覧

2024/03/15更新

ユーザーレビュー

  • 全国水害地名をゆく(インターナショナル新書)
    この本は地名から水害について考察する本
    単に水や崩といった字を危険地名と決めつけるのではなく過去の歴史から考察することが大切としている。
    地方ごとの章構成となっていて読みやすい
  • ALSを生きる いつでも夢を追いかけていた
    タイトルから闘病記だけだと思っていたらまったくちがった。もちろん、ALSになった状態、つまりALSと診断される前の状態や入院、退院、闘病の状態は書いてある。しかし、それよりも自分の教育学者としての考えや経歴が書かれている。したがって、教育学を目指そうと思っている人にも役立つ本であろう。
  • 戦国武将はなぜその「地名」をつけたのか?
    古くからの地名の中には、命名した人達の「強い想い」が込められている。そういう史実に、各地の人々はもっと矜持を持って、それを胸に「より元気な地方を…」というのが本書を著した筆者の想いでもあるようだ。

    “精神論”のようなモノは「片腹痛い」という話しになってしまうのかもしれないが、何か最近は「遠い時代の...続きを読む
  • 日本列島 地名の謎を解く―地名が語る日本のすがた
    これまでは「面白い地名だな」、「読みにく地名だな」と思う程度でしたが、歴史があり、人々の思いがありで、奥が深いと感じました。
    地元の地名を見直してみると新たな発見があるかと思いました。
  • 「六本木」には木が6本あったのか? 素朴な疑問でたどる東京地名ミステリー
    地名研究本です。
    題名に惹かれて読みましたが、「で?結局は六本木の
    話はどうなの?」
    というのが読後の率直な感想です。
    真相がハッキリしない。

    地名の謎の関して、着眼点と現地へ赴きその場所を
    紹介するスタイルの勝利と言えます。

    例えば「三軒茶屋」の由来は「信楽」「田中屋」
    「角屋」の3つの茶屋が...続きを読む

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