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80分でマスター! ガチ速決算書入門
「数字アレルギーを解消します!」外資系会計コンサルタントで年収1億稼ぐ公認会計士の「プロ」が宣言 イラスト&図解が満載! 難しい解説はなし! [ガチ速]で「決算書」が読めるようになり、ビジネスパーソン必須の「数字力」が往復の通勤時間でマスターできる! ●「決算書」を読める人は仕事ができる●足し算、引き算、割り算ができれば決算書は読めます●「損益計算書」は1年間の「成績表」、「貸借対照表は」は健康状態がわかる「診断書」…etc. 偏差値35から2浪して大学入学、在学中に公認会計士試験に合格、世界一の規模の会計 事務所・デロイト・トウシュ・トーマツに入社するも、独立して起業。 さまざまな起業を成功させ、年収1億を稼ぐ著者。 本書は、そんな「数字のプロ」である著者の会計知識を総動員し、数字アレルギーの人でも 80分の「ガチ速」で決算書が読めるようになることを目的にお届け。 イラストや図解が満載なので、難しいと捉えられがちな決算書も「見る」だけでマスター できる。自分の会社の“健康状態”がよくわかり、 ビジネスパーソン必須の“数字力”が身 につく超入門。これまで学ぼうとして挫折した人も、本書ならすらすらわかります! -
ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか
今、日本のみならず世界中でウイスキーが大ブームとなっています。 どの蒸留所も需要が供給を上回り原酒は底をつき、新興のクラフトウイスキー蒸留所は至るところに作られる。 まさに「黄金の10年」を迎えています。 日本食ブームに乗ってジャパニーズウイスキーの存在が知られると、訪日外国人の目当ては日本酒からウイスキーに変わったり、 これまで寒冷地帯でのみ作られると思われていた中、インドや台湾といった熱い地域でも作られたり、 あるいは最高価格1本2億円で取り引きされるなどビジネス的な側面を備えたりと、 それらすべてはこれまでのウイスキーの概念を覆すものであり、それらはウイスキーの新教養とも言えます。 本書では、黎明期よりウイスキーを日本で広めてきた世界的に知られる評論家・土屋守氏が、 教養として知っておくべき「ウイスキーの歴史」「ビジネス的な側面」」「可能性を広げるクラフトウイスキー」を紹介。 ワインに迫る勢いで拡がりを増し、投資対象としても注目を浴びるウイスキー。 それはビジネスパーソンなら誰もが知っておきたい必須の教養である。 -
一気にわかる! 池上彰の世界情勢 2020 自国ファースト化する世界編
アメリカ大統領選挙、イギリスEU離脱問題、そして東京オリンピック開催―― 世界が大きく動く2020年。ますます目が離せない国際情勢を、わかりやすく解説! 2020年は、アメリカで4年に一度の大統領選挙の年。一方、ヨーロッパでは、イギリスのEU離脱問題がいまだに未解決のまま。アジアに目を転じれば、中国建国30周年節目の年に、香港では若者による大規模なデモが起こった。そんな中、「一帯一路」構想によって、中国は世界の覇権を虎視眈々と狙っている。日本ではいよいよ東京オリンピックが開催され、夏には世界中の注目を集めることになる・・・。2019年を振り返りつつ、世界が大きく動く2020年の世界情勢を徹底解説。 -
バカでも稼げる 「米国株」高配当投資
米国株投資なんて、スタバでフラペチーノを飲むくらいカンタン! 本書は、英語力ゼロ・投資知識ゼロでも元手10万円から始められる 超シンプルな米国株投資の本です。 「アメリカの株式投資か、なんか難しそう!」 「英語できないしなー」 「日本株のほうが親しみ持てるよ」 米国株、と聞いて難しいイメージを持った方はちょっと待ってください。 そりゃ、ニューズウィークとかNYタイムズとかを本国から取り寄せて、 これから爆発的に成長するアメリカ企業に投資するのは至難のわざです。 でも、コカコーラやP&Gなど何十年連続で「高配当」を実施している優良企業に 分散投資することは誰でもできます。 そして配当投資をするなら日本ではなくアメリカ。これはもうゼッタイ! なぜなら25年連続で増配を繰り返す企業は米国100社以上に対し、 日本は花王の1社のみだからです。 長期保有が前提なので、著者のバフェット太郎さんはサラリーマンながら、 たった月3分のチェックで、2年で純利益1000万円を稼ぐことができました。 株のど素人はもちろん、多忙な会社員や、 米国株に投資しているものの負け続ける中級者まで、幅広くオススメできる1冊です。 ●目次 序章 庶民がお金持ちになれるたった一つの方法 第1章 本当は死ぬほど簡単な米国株投資 第2章 米国株が最強すぎる理由を挙げたみた 第3章 金が金を生む配当マネー・マシン その作り方 第4章 ど素人投資家への正しい投資の技法 ●著者略歴 日本一アンチの多い米国株ブログ「バフェット太郎の秘密のポートフォリオ」の管理人。 23歳の時に300万円から日本の中小型株で投資を開始。 企業分析をするうちに日本株に失望したことに加えて、 ジェレミー・シーゲル著『株式投資の未来』の影響を受けて、2015年夏頃より米国株にシフト。 現在の運用資産は5000万円で、コカ・コーラ株やジョンソン・エンド・ジョンソン株など 米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資している。 また、毎月米国企業から受け取っている10万円超の配当金は、 組入れ比率最低銘柄に再投資することで均等を維持させ、資産の最大化を目指している。 過去二年間のトータルリターンは30%弱。 -
新版 金融の基本
近年、金融市場はとても巨大になり、世界経済や時に政治をも左右する存在になってきました。同時に、現代の金融には急速な変化も起きており、かつて常識とされたことが通用しなくなっている部分も多くあります。古いテキストブックをなぞるだけでは、大きく変わりつつあるパワフルな金融と、その金融に支えられた世界を十分に理解することはむずかしいでしょう。 そこで本書では、新しい潮流も踏まえた金融の基本について、知識を詰め込むというより、考え方を身に着けていただくという点に眼目を置いて解説しています。 銀行、保険、証券など、金融にかかわる仕事についた5年目ぐらいまでのビジネスパースンが、仕事に必要な金融の基本知識を得るとともに、仕事への取り組み方のスタンスを深めてステップアップするのに大いに役立つ本です。 著者は「金融に関するテーマをわかりやすく解説」することではナンバーワンといわれ、多くのファンに支持されている田渕直也氏。 無味乾燥な用語解説にとどまらず、「面白く読み進めながら理解を深められる」構成と記述で、類書とは一線を画す新たな定番基本書となっています。 -
史上最強図解 これならわかる!ベイズ統計学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 21世紀に入り、ベイズ理論が様々な分野で爆発的に活用され始めました。「ベイズテクノロジー」「ベイズ統計学」「ベイズエンジン」などと、「ベイズ」の名を冠した言葉が、数学、経済学、情報科学、心理学など、幅広い分野で用いられ始めています。現代の確率論、統計論、情報論において、ベイズ理論は欠かすことのできない地位を確保することになったのです。 ところで、「ベイズ」とは何でしょうか? 実は人の名で、このベイズが現在の「ベイズ理論」と呼ばれる基本公式を導き出しました。簡単に言うと、曖昧性を排除した一般的な統計学とは違い、ベイズ理論は、この曖昧性を利用することで統計に対して柔軟性が生じさせます。よって、従来の定型的な確率論や統計論では対処できない「経験」や「常識」を取り込んだデータ処理も、ベイズ理論は可能にしてくれるのです。 本書は、このベイズ理論を統計学的に使う「ベイズ統計学」について、その基本から応用まで、身近な例を使ってわかりやすく解説する入門書になります。 -
ミルトン・フリードマンの日本経済論
ノーベル経済学賞を受賞し、20世紀後半から21世紀初めにかけて世界に燦然たる輝きを放ったアメリカの経済学者ミルトン・フリードマン(1912―2006)。しかし、この「巨匠」がじつは繰り返し日本に関する分析と発言を行なってきたことを、どれほどの経済人が知っているだろうか。日本のバブル崩壊とデフレ不況を予見し、金融政策の誤りや貿易摩擦、構造問題を語った数々の言葉に、いまこそ私たちは耳を傾けるべきであろう。「私は日本の資本主義に誤りがあったとは思わない」。日本のエコノミストから「市場原理主義者」のレッテルを貼られた彼こそ、誰よりもわが国を救う「金融政策」および「減税」の重要性を論じていたのだ。「フリードマンの思想は誤解されがちだが、彼の分析は現代日本の様々な経済問題を解くための貴重な洞察に溢れている」(本書「はじめに」)。フリードマンの対日分析を、新鋭の経済学者が深く掘り起こした衝撃のデビュー作。 -
売ってはいけない 売らなくても儲かる仕組みを科学する
著書累計60万部突破! 『100円のコーラを1000円で売る方法』シリーズ著者の最新刊を電子書籍化。販売至上主義で売れた時代は、とうに終わった。にもかかわらず、いまだに昭和型の「大量生産、安価で大量販売」モデルから脱け出せていない企業のなんと多いことか。ドラッカーは「マーケティングの究極目的は販売を不要にすることだ」と言った。本書はマーケティング発想へ切り替えることで「売らなくても儲かる」仕組みの作り方を解説する。 ◆「売らない」戦略でV字回復を遂げたネスレ ◆「多くの商品は、売らない」と決めてバカ売れするようになったジャパネットたかた ◆「多数客には、売らない」ことで業績回復したマクドナルド ◆超「上から目線」で売る気がなさそうなのに行列のカレー店の秘密 ◆マルイではすでに商品を売っていない……など、様々な企業、店舗の意外な戦略を解説。身近な具体例から、ゲーム理論、ブルーオーシャン戦略などのマーケティング思考を学んで実践できる入門書。 【目次より】●まえがき マーケティング発想で「販売が不要」になる ●第1章 無理に売るのをやめたら、儲かるようになった ●第2章 その売り方で、売ってはいけない ●第3章 お客を知らずに、売ってはいけない ●第4章 盛り過ぎで、売ってはいけない ●第5章 大市場に、売ってはいけない ●第6章 売れる価格で、売ってはいけない ●長めのあとがき 売れない失敗こそ、バカ売れの種 -
キミのお金はどこに消えるのか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大ヒットシリーズ『中国嫁日記』の著者・井上純一は、実は経済オタクでもあった!? ある日、円安で中国工場への送金が高くついた、とボヤく井上さんに、愛妻の月さんが「減った分のワタシたちお金、誰が取りマシタカ?」と返します。「こ、答えられない…というか、その発想はなかった!?」と衝撃を受けた井上さん、月さんの「お金に関する素朴な疑問」を題材に連載を始めることになりました。知らなくても生きてはいけるが、知るともっと世の中が面白くなる「お金」の話が弱者切り捨て、高齢化社会、増税、選挙、雇用問題など、誰もが知っている(しかし答えをもっていない)社会問題に絡めて語られます。監修 飯田泰之(明治大学経済学部准教授) -
ドラッカーと生産性の話をしよう
“経営の神様”ドラッカーは「生産性」について回答を出していた。 ドラッカーは1950年代の著書にもかかわらず、『テクノロジストの条件』『プロフェッショナルの条件』などの著作の中で「知識労働者の生産性」の重要性について言及してきた。 「経営管理者が貢献すべきは、自らの組織が有する あらゆる生産要素の生産性の確実な向上に対してである。」 (『乱気流時代の経営』ダイヤモンド社) そのポイントは「生産性を上げるだけでは足りない」。ドラッカーはそこに「付加価値を生まなければ生産性を上げても意味がない」と言及している点だ。 しかし、ビジネスでどう実現すればよいのか? 20万部突破の『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』、10万部突破『ドラッカーと会計の話をしよう』シリーズの著者であり、管理会計のプロである著者が、 ストーリー形式で会計の視点からドラッカーの名著、名言を読み解きながら「正しい働き方」を解説する1冊。 -
平成の経済
◆政策混迷が招いた熱狂、転落、苦闘――「経済白書」でバブル崩壊を分析、未曾有の事態に向き合い続けたエコノミストによる同時代史と次代への教訓。 ◆1989年1月から始まった平成経済は、試練の連続となった。バブルの崩壊と不良債権問題、アジア通貨危機と金融危機、デフレの進行、人口減少社会への突入など、我々がこれまで経験したことのない難しい課題が次々に現れた。 これら課題への政策的対応については評価が分かれるが、著者は、必ずしも満足すべきものではなかったと考える。お手本のないこれら諸課題に対しては、どうしても実験的、試行錯誤的な対応にならざるを得なかった。こうした実験・試行錯誤は成功したとは言えず、デフレ問題、人口問題、財政・社会保障問題などについては、現在においても引き続き政策的対応が必要な状況となっている。 平成時代に直面してきた多くの課題は、未解決のまま平成後の時代に引き継がれる。その意味で、平成時代において日本の経済社会が直面してきた諸課題と政策的対応を振り返ってみることは、これからの政策的対応の道を開くという意味からも重要なことだと言える。 ◆本書の特色はまず第1に、マクロ経済を中心に解説していることである。平成経済は、企業経営、産業・技術などの面でも大きな変転を遂げてきたことは明らかであるが、著者はこれまでほぼ一貫してマクロ経済の動きをフォローしてきたので、そこに集中することが比較優位と考えたからである。 第2は、単に事実を述べるだけではなく、多くの出来事の相互関係を明らかにし、できるだけストーリー性を持たせるようにしたことである。平成時代の経済に起きたことは意外な展開に満ち満ちており、実にドラマチックだ。そうしたエキサイティングな歴史の動きを描こうとした。 第3は、できるだけ政策的教訓を導き、後世の参考にしてもらおうとしている。そのためには、どうしても政策的評価が必要となる。評価を下すとなると、著者の価値判断が含まれることは避けがたい。このため、中立的な書き方にさほどこだわらず、率直に著者の考えを前面に出している。 ※日本が、そして世界が激変した30年間を、知の巨人たちが検証し、未来を語る。『平成の政治』(御厨貴・芹川洋一編著)、『平成の経営』(伊丹敬之著)と併せた「平成三部作」の一冊。 -
超AI入門 ディープラーニングはどこまで進化するのか
AIもかなわない、赤ちゃんの学習プロセスとは? AIが感情を獲得できない本当の理由とは? AIと脳の根本的な違いとは? 人間のパターン認識をもとに開発されたディープラーニングは、現在、どこまで進化しているのか。AIの仕組みや可能性についてやさしく解説しながら、人間の認知の本質、そして「人間とは何か」という問いに迫る。 ジェフリー・ヒントン(Google)、ヤン・ルカン(Facebook人工知能研究所)、2人のトップ研究者のインタビューも収載。大きな反響を集めたEテレ人気シリーズ「人間ってナンだ? 超AI入門」のエッセンスをこの1冊で! -
英語学習2.0
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マッキンゼーのコンサルタントとしてキャリアをスタートさせながら、英語ができず、数々のプロジェクトで悔しい思いをしてきた著者が、ある日思いつき、自身がクライアントにさんざん説いてきた「問題解決アプローチ」を英語学習に適用。するとそれが劇的な効果を生んだ! 本書は、「英語力を伸ばすために、最も効果的な方法とは何か」を徹底的に追究したどりついた「英語学習の神髄」を、最先端の言語学の知見と科学的根拠に基づき紹介。 さらに、効率的な学習法にとどまらず、「勉強する時間をとれない忙しいビジネスパーソン」のために、「1日3時間」を生み出す時間術や、英語学習を継続させるための秘訣、「必ず英語が話せるようになる」環境を整えるためのアドバイスまで、全方向からサポートする。 [本書の内容例] ●「単語はじっくり覚えてはいけない」 →人間は忘れるのはあたりまえ。エビングハウスの忘却曲線を利用して、「1つの単語をじっくり覚えず、何回も同じ単語に出合うように覚える」のがポイント。最も効果的な暗記法を科学的根拠とともに詳述! ●「例文暗記で話せるようにはならない」 →どんなに「使える」英語フレーズを覚えても、実際に話すときは例文に載っていない、そのとき言いたいことをその都度文章化する必要がある。鍛えるのは文章化の力! -
今日から使える統計解析 普及版 理論の基礎と実用の“勘どころ”
理論から応用まで、一歩一歩着実に! 最近は強力な統計用ソフトが手軽に使えるようになり、統計解析が身近になりました。しかし、統計の「勘どころ」を押さえておかなければ、手法の選択を誤ったり、怪しい数字に騙されてしまったりします。本書はこれ以上ない丁寧さと、実用を意識した解説で、あなたを「統計達人」にします! 現代人必読の一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
アートは資本主義の行方を予言する
「『資本主義の終焉』を読み解くヒントが、現代アートにここまで隠されていたとは驚きだ!」……水野和夫氏(日本大学教授)推薦! 現代アートは理解できない……。美術館に行ってもそんな感想をもつ人は少なくないかもしれません。ましてや一見ガラクタに思える作品の価格がじつは数億円、と聞けば、なんとなくうさんくさい……と感じる人すらいるでしょう。しかし、じつはアートこそが私たちの生きる現代資本主義を体現する存在、といわれたら、どうでしょうか。まさにアートの「価値」と「価格」の関係にこそ、モノの値段が決まり、ときにそれが暴騰・暴落する資本主義の本質が隠されている、と山本さんは語ります。山本さんがオーナーを務める東京画廊は、日本初の現代美術画廊であり、当時まだ無名だったルーチョ・フォンタナやイブ・クラインという、いまや数億円の価値がつく現代美術家たちを発掘した目利きの画廊。だからこそ、その言葉にはただの画商とはひと味も、ふた味も違う切れ味と重みがあります。そして、その「価値」と「価格」の関係は時代背景によっても大きく変わる、と山本さん。本書において敗戦後から現在のグローバル化にまでいたる社会変化とアートの潮流が論じられるのは、まさにそれゆえです。西欧から日本の「もの派」へ、さらには中国や韓国へ……。そうしてアートの「周縁」が時代とともに移動していく様は、グローバル化のなかで次の投資先を求めて資本が移動していく様と重なることでしょう。ならば、その先に資本主義はどこへ向かうのか。そのなかで、日本美術はどのような存在感を発揮できるのか。戦後アート論としても、資本主義論としても多義的な読み方ができる、どこにもない美術論です。 【目次】第1章:資本主義の行方と現代アート――絵画に見る価値のカラクリ 第2章:戦後の日本とアート――東京画廊の誕生とフォンタナの衝撃 第3章:日本発のアートと東京画廊の歩み――脱欧米と「もの派」 第4章:時代は西欧からアジアへ――周縁がもたらす価値 第5章:グローバル化と「もの派」の再考――世界と日本の関係 第6章:「武器」としての文化――美の本当の力とは? -
勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全
メルカリ、ドンキホーテホールディングス、イオングループなど27の勝ち組企業のケーススタディに基づく、大前流「儲けの仕組み」がこの一冊に網羅! 圧倒的なボリュームで大前流「戦略的思考」の本質に迫る。 書き下ろし「大前式『21世紀のビジネスモデル』の描き方」も収録。 「みなさんにも、ここで取り上げている27のケースに対して、 『もし自分がこの会社の社長だったら、抱えている問題に対してどう取り組むか』 『この会社のトップなら、この会社の事業に対してどのような意思決定を下すか』 を自分なりに考えるトレーニングをしてほしいのです」(本書より)。 ※本書は、書籍シリーズ「BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ(大前研一のケーススタディ)」として発行されたケーススタディを収録にあたり改題、加筆、新編集したエッセンシャル版です。 -
「ほめちぎる教習所」のやる気の育て方
一流有名企業も続々見学! やる気のない部下がみるみる育つ。早くて確実な効果がある、ほめる人材育成術。 「やる気」を引き出す「ほめる」ノウハウ。 有名企業や大学、PTAから見学や講演依頼が殺到し、口コミで大人気の教習所があります。 通称「ほめちぎる教習所」。 三重県にある南部自動車学校は、「ほめる教習」を実践しだして3年半。常に三重県ナンバーワンの人気を誇り、合格率が上がり、事故率が下がり、生徒数まで増加しています。 若者の車離れが進み、就職のために仕方なく免許を取る人が増え、叱ると泣き出したり、教習に来なくなる…。 そんな教習所が、劇的に変われたきっかけが「ほめる」ことでした。 モチベーションが低い人でも、自発的に考え、能動的に動くようになれる。数千人以上の若者を「ほめて伸ばした」、誰でもできる「ほめる」ノウハウを明かします。 【ほめることは、マネジメント側にもよい効果を与える】 人をほめることで、指導者側(マネジメント側)のイライラが消えた! 長年叱り続けていたベテランも変えた、ほめる効果。 【業績がアップ!】 社員同士に助け合う空気が生まれ、離職者や、ストレスで心を病む人も減り、自然に業績がアップ。 上司のイライラを手放し、部下の折れない心を育てる。 ほめる視点を手にいれることができれば、仕事の進め方、人の育て方が、必ず変化します。 あなたが厳しく叱っても、いまいち効果を感じられないなら、 ほめて人を伸ばすことを、ぜひ実践してみてください。 「ちゃんと止まれてすごいやん」 こんな単純なひと言がどうして効くのか。 実例に加えて科学的・心理学的視点からも解説します。 言葉がけのコツ、相手の性格別の効くほめ方、「ほめにくい相手」のほめ方など、すぐに実践できるはずです。 -
アベノミクスによろしく(インターナショナル新書)
アベノミクス以降の実質GDPは、民主党政権時代の3分の1しか伸びていなかった! しかも、2014年度の国内実質消費は、戦後最大の下落率を記録。さらにGDPの数値も、算出基準改定のどさくさに紛れて異常なかさ上げが行われていた。アベノミクスが大失敗しているという事実を、多くの人は知らない。日本にとって最大のリスクであるアベノミクスの「中身」と「結果」を、政府や国際機関による公式発表データを駆使して徹底検証する。 -
お金の神様に可愛がられる 「3行ノート」の魔法
アメブロ仕事術で1位!(2017年10月時点) 月収10万円で超貧乏、子供4人のシングルマザーがたった2年で月収1400万円! ノートに3行書くだけでお金持ちになる方法を伝授する 『お金の神様に可愛がられる方法』の第2弾! 「大好きな子どもたちとゴロゴロしながら、 簡単にザクザク稼ぐ、大金持ちの幸せな美女になる!」 と決めたことをノートに書いてから、 2年間で月収10万円から1400万円になった 「ノートの魔法」をお伝えします。 「自分の感情と向き合う」には、かなりのエネルギーを使います。 「時間がなかった」「疲れているから」「明日でいいや」などと、いつの間にか三日坊主。 それは、自分をないがしろにしている証拠。 自分を後回しにしているから、現状を打破できず、願いさえも叶わないのです。 考えてみてください。 私たちの1日の体力や気力は有限。 そのエネルギーを、 自分と向き合うために使うのか、 他人の機嫌を取ったり、誰かとうまくやったりするために使うのか…。 限られたエネルギーを自分のために使い、そして、望む人生へシフトしていく。 それを、たった3行にして書くだけでできる魔法を本書でたっぷりお伝えします! -
イノベーターたちの日本史―近代日本の創造的対応
彼らはどのように未来を切り拓いていったのか? 従来の史実では描かれなかった躍動感あふれるストーリーがここにある 高島秋帆、大隈重信、笠井順八、三野村利左衛門、益田孝、岩崎弥太郎、高峰譲吉、大河内正敏―― アヘン戦争、開国、財政政策、秩禄処分、士族授産、三井と三菱財閥、理化学研究所―― 本書は、明治から昭和初期にかけての日本のイノベーターたちが、津波のように押し寄せる大変化にきわめて創造的に対応し、思いもよらない独創性を発揮していった過程をたどる試みである。そこには、これまで歴史の片隅に追いやられていた重要な事実の再発見もある。たとえば、アヘン戦争で解任された中国の高級官僚が残した西洋に関する文献や著作が、さまざまな偶然を経て国境を越え、江戸幕府が開国決断へと至るストーリー、勤王の志士がわずか数年にして明治政府の経済政策を作り上げていくストーリー、研究所から新興財閥を作り上げた理研の創業者のストーリーなど、従来の日本史では注目されることの少なかった人物と、彼らが突破した難題と、それらが社会にもたらしたインパクトを紹介していくものである。 -
経済で読み解く 明治維新 ~江戸の発展と維新成功の謎を「経済の掟」で解明する~
「明治維新」とはいったい何だったのか? “経済の掟”で「維新成功」の謎を解く! 江戸時代の日本は“世界最強”の「資本主義」の国だった! ! “世界史の奇跡”と言われる、「明治維新」とは何か? なぜ「江戸幕府」は“倒産”したのか? 江戸幕府のマクロ経済政策から、百姓のビジネスモデルまで、 維新前史を“経済的視点”で描く―。 「経済」がわかれば、「日本」がわかる! 日本近現代最大の謎に挑む、著者渾身の書下ろし! ! ■ 歴史教科書には矛盾が満載! ■ “経済の掟”がわかる人、わからない人 ■ 維新の成功は「江戸時代の蓄積」があったから ■ 信長、秀吉の遺産を相続した家康 ■ 荻原重秀が理解していた「貨幣の本質」とは? ■ 耳障りの良い思想「貴穀賤金」 ■ 坂本龍馬もパクった「海商」のビジネスモデル ■ 新通貨「円」の登場! 他 -
欲望の資本主義―ルールが変わる時
この星は欲望でつながっている。 やめられない、止まらない、欲望が欲望を生む世界。 わたしたちはいつからこんな社会を生きているんだろう? 放送時にSNSで大反響のNHK教養エンタメ番組『欲望の資本主義』、待望の書籍化! 未放送インタビューも多数収録した拡大版。 経済のルールはいつどのように変わってきたのか? 利子という「禁断の果実」は何をもたらしたのか? お金に代わる新しい“通貨”とは? 「アダム・スミスは間違っていた」、「ケインズは誤解されている」……。 ノーベル賞学者スティグリッツ、異端の奇才エコノミスト・セドラチェク、シリコンバレーの投資家スタンフォードら、世界の知性との対話を通して、人間の業=欲望をキーワードに資本主義の本質と新しい経済を問い直す異色ドキュメント。 ナビゲーターは気鋭の若手経済学者・安田洋祐准教授。 特別対談「セドラチェク×小林喜光」も収録。 -
最後の資本主義
ライシュの提案する、新しい資本主義の形。政府か市場か、の二者択一ではなく、市場メカニズムの根幹となる市場のルールを見直すことで、資本主義を壊すことなく、サステナブルな資本主義を構築できる。 市場メカニズムのルール自体が、勝者だけが勝ち続け、富が一方的に上方に移動するような仕組みになっている。ここにメスを入れずして、ゲーム終了時の所得再分配の率だけを議論しても意味がない。ルールそのものを、そして資本主義そのものを、一部の勝者のためだけに利するものではなく、大勢の人が生き残っていけるようなものにしていこう。 このままでは、人間の働くことの価値はますます小さくなり、稼ぐことのできるものは資本のみとなってしまう。技術が発達し、ロボットがどんなにすばらしい財・サービスを提供できても、それを買うことのできる層は消滅する。そしてロボットが代替するのは単純労働だけではないのだ。頭脳労働でさえも、ロボットにとって代わられる時代が来ている。 今こそ、新しいルールの下で資本主義を立て直さなければならない。そうでないと、資本主義はその土台部分から壊れてしまう。 -
人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊
小説を書いたり、囲碁で世界的な強豪を負かしたりと、AIが目覚しい発展を遂げています。このまま技術開発が進んでいくとどうなるか……。 著者は「2030年には人間並みの知性を持ったAIが登場する可能性がある」と指摘。そうなるとホワイトカラー事務職は真っ先に職を奪われ、医者も弁護士も失業の危機に瀕するでしょう。「最大で人口の9割が失業する可能性もある」と著者は推定しています。 では、一部の資本家以外は飢えて死ぬしかないのでしょうか? AIによって奪われた労働は、BI(ベーシックインカム)で補完しよう! それが著者の提言です。AIの発達が人類の幸福へつながるためにはどうすればいいのか。気鋭の経済学者の大胆予測。 【目次】 第1章 人類 vs. 機械 「ターミネーター」は現実化するのか?/よみがえる技術的失業/なくなる職業 など 第2章 人工知能はどのように進化するか? ディープラーニングによるブレイクスルー/ロボットの身体感覚/AIは将棋盤をひっくり返すか? など 第3章 イノベーション・経済成長・技術的失業 日本は衰退する運命にあるのか/第二次産業革命の終わりとポストモダン/AIは雇用を奪うか? など 第4章 第二の大分岐――第四次産業革命後の経済―― 第四次産業革命をめぐる覇権争い/全人口の1割しか働かない未来/全ての労働者は飢えて死ぬ など 第5章 なぜ人工知能にベーシックインカムが必要なのか? 生活保護は労働者を救うか?/ベーシックインカムとは何か/財源が問題ではない理由 など -
戦後経済史は嘘ばかり
◆実は、高度成長の要因はほとんど為替だった!?◆通産省は、ほとんど役立たずだった!?◆狂乱物価は、日本がこっそり為替介入していたせい!?◆あのバブル期に、物価は高騰していなかった!?◆「失われた20年」も「日本1人負け」も人災だった!? 世界から「奇跡」と称された高度経済成長を成し遂げ、やがてバブルの崩壊から「失われた二十年」といわれるほどのデフレ不況に落ち込んだ日本。なぜわれわれは、かくも成功し、そしてかくも失敗したのか――。この日本経済の歩みの要因分析について、いま、あまりに広く「間違いだらけの常識、思い込み」が流布している。本書は、それらの誤謬をわかりやすい論証で一刀両断! 「真相」をシンプルかつ明快に解き明かしていく。まさに、驚きと知的刺激の連続の一冊である。「真実の歴史」を知らねば、経済の流れは見えてこない。未来を正しく見通すためにも、ぜひ読んでおきたい、新しい「戦後経済史」の決定版。プロローグ──経済の歩みを正しく知らねば、未来は見通せない/第1章 「奇跡の成長」の出発点に見るウソの数々/第2章 高度経済成長はなぜ実現したのか?/第3章 奇跡の終焉と「狂乱物価」の正体/第4章 プラザ合意は、日本を貶める罠だったのか?/第5章 「バブル経済」を引き起こした主犯は誰だ?/第6章 不純な「日銀法改正」と、痛恨の「失われた二十年」/終章 TPPも雇用法制も、世間でいわれていることはウソだらけ -
戦後経済史―私たちはどこで間違えたのか
著者が自らの体験談を豊富に織り交ぜて戦後史を語った、異色の経済書。 日本経済の変貌が著者個人の視点と経済学者としての大きな視点の両方から描かれます。 最初の記憶は、4歳のときに遭遇した東京大空襲。 戦後復興期に過ごした少年時代、1964年の大蔵省入省、アメリカ留学、そして80年代のバブル、90年代・2000年代のグローバリゼーション--。 日本経済は、ダイナミックな成長と成熟を遂げる半面で、 経済思想や政策手段の中に、戦時経済体制的なものをいまだに残している、と著者は指摘します。 戦後70年を迎え、日本経済を改めて理解するための必読書です。 -
なぜローカル経済から日本は甦るのか
グローバルとローカルの経済圏を区別せずにその施策を考えていたため、格差問題が生じ、日本経済は停滞してしまっていた。グローバル企業がいくら稼いでも、日本経済全体の占有率は3割にすぎない。雇用にいたっては、2割程度である。残り7割のローカル経済圏が復活してこそ、初めて成長軌道に乗ることができる。内容例を挙げると、「GとL」を理解すれば格差問題の実相も見えてくる 日本のグローバルプレーヤーが長期的に後退してきた本当の理由 大企業と中小企業ではなくグローバルとローカルで分ける ほとんどの産業がローカル経済圏のプレーヤー 「コト」消費の時代の到来で「GもLも」戦略に追い風が吹き始めた等々そして、今、労働市場で人類史上発の巨大なパラダイムシフトが起きている、と著者は主張する。GDPや企業の売上が緩やかに減少していく中で、極度の人手不足が起こっているのだ。日本経済復活へのシナリオを明らかにする一冊。 -
グローバリズムという病
内田樹氏推薦! 「これは平川君の書き物のうちでも最良のもののひとつだと思う。 僕はこの本のすべての頁に同意署名できる。」 東洋経済ブックスオンラインの人気連載を加筆・修正し単行本化。 著者が、常々感じていたグローバリズムというものに対する違和感を綴った経済エッセイ。 グローバル企業、グローバル人材などの「グローバル○○」という用語。 ニューストピックなどで見かけない日がないといっても過言ではありません。 同時に、グローバル、グローバルと迫られても「なんだかなあ」「もうウンザリ」と違和感をもつ方も少なくないはず。 そんなモヤモヤした気持ちをもたらす由縁である「グローバリズム」の正体を丁寧に解きほぐしていく一冊です。 グローバリズムは、資本主義が生き延びるための最後の処方箋かのようにいわれていますが、はたしてそうなのでしょうか? むしろ資本主義が必然として生み出す副作用ではないでしょうか? 本書ではわたしたちが逃れ得ぬ「グローバリズムという病」に罹患しつつも、それでも生き延びていくための道筋を示します。 【主な内容】 第1部 グローバリズムはどこから来たのか~グローバル信仰とその起源 第1章 「生態系」を破壊するグローバリズムという病 第2章 日本人の独特なグローバル信仰 第3章 「グローバル人材」論と英語力 第4章 銃規制をできないアメリカと、グローバリズムの起源 第5章 グローバリゼーションとグローバリズム 第2部 国民国家を乗っ取る株式会社~経済が社会を牛耳るコーポラティズム 第6章 株式会社対国民国家 第7章 租税回避で海外逃避する企業 第8章 新自由主義の正体 第9章 戦後体制の崩壊と、消えた国民経済 第10章 国民国家の理念に背馳する特定秘密保護法 第3部 グローバリズムはどこへ行くのか~対抗する思想 第11章 グローバリズムとはお金儲けのための世界レベルの競争戦略 第12章 家族制度の長い歴史と株式会社の驚くほど短い歴史 第13章 失われた生活者の思想と、根拠地の思想を求めて -
資本主義の終焉と歴史の危機
資本主義の最終局面にいち早く立つ日本。世界史上、極めて稀な長期にわたるゼロ金利が示すものは、資本を投資しても利潤の出ない資本主義の「死」だ。他の先進国でも日本化は進み、近代を支えてきた資本主義というシステムが音を立てて崩れようとしている。16世紀以来、世界を規定してきた資本主義というシステムがついに終焉に向かい、混沌をきわめていく「歴史の危機」。世界経済だけでなく、国民国家をも解体させる大転換期に我々は立っている。500年ぶりのこの大転換期に日本がなすべきことは? 異常な利子率の低下という「負の条件」をプラスに転換し、システムを構築するための画期的な書!【目次】はじめに――資本主義が死ぬとき/第一章 資本主義の延命策でかえって苦しむアメリカ/第二章 新興国の近代化がもたらすパラドックス/第三章 日本の未来をつくる脱成長モデル/第四章 西欧の終焉/第五章 資本主義はいかにして終わるのか/おわりに――豊かさを取り戻すために -
騙されない会計
「利益は幻想だ」「効率化の理想は“ボージョレ・ヌーボー”にあり」「決算書は経営改善には使えない」……ベストセラー連発の公認会計士が、要点だけを一瞬で見抜く視点を伝授するのが本書です。そもそも、会計数値は本当に企業活動の実像を映し出しているのかといえば、答えは「NO」。真実は常に、数字の裏側に隠されているもの。それを見抜く力なくして、経営にも日常業務にも正しい判断は下せません。本書はその方法を身につけるための秘訣を、「在庫」「予算」「利益」「費用」「キャッシュフロー」の5つの観点からレクチャーします。ただし、よくある「決算書の読み方」本とはまったく違い、会計の本なのに数字は極力使わず、かつスラスラ読める内容。初心者にはもちろん、ある程度決算書の読み方を知っている人にとっても“ガツン”とくる内容に仕上がっています。 -
古典で読み解く現代経済
真に偉大な古典は、時代を超えた経済の本質を明らかにする!本書は単なる経済古典のブックガイドではない。エコノミストであり、「経済書読み」のプロである著者が、独自の視点から日本経済再生への指針を読み解いたものである。おそらく読者は、これまで抱いていた名著のイメージを覆されるに違いない。まさに目からウロコの池田式新解釈といえよう。2世紀以上も前に、スミスが既得権益を批判している(『国富論』)。半世紀も前に、フリードマンが政府のやるべきこと・やってはいけないことを提案している(『資本主義と自由』)。これらはいずれも、現代日本の経済問題に通じることである。歴史的な転換期を迎えている今こそ、時を超えた、現代に役立つメッセージを受け取ってほしい。スミス、マルクス、ナイト、ケインズ、ハイエク、フリードマンの名著を収録。 -
世界経済の大潮流
終わりなき危機からどう離脱するのか!?出口の見えないデフレ、相次ぐ国家財政破綻、連続する経済危機……。資本主義のかつてない変化を解き明かし、未来の経済を構想する! ■第I章 資本主義の大転換 ・ケインズの予言と利子率革命―なぜ、利子生活者は安楽死しなかったのか? ・ポスト近代の『リヴァイアサン』のために―「長い二一世紀」に進行する四つの革命と脱近代の条件 ■第II章 解体する中産階級とグローバリゼーション ・グローバル・インバランスとドル ・不可逆的なグローバル化と二極化構造―日本「輸出株式会社」の危機と知識の組み換え ・「バブル崩壊の物語」の二五年間 ■第III章 歴史の大転換にどう立ち向かうか ・「歴史における危機」とは何か―9・11、9・15、3・11 をつらぬくもの -
クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道
最強の競争力アップ指南書! 日本が21世紀を勝ち抜いていくための新しい国家戦略として、経営コンサルタント・大前研一氏が「クオリティ国家」戦略を提唱する。 巨大経済を誇る「ボリューム国家」中国に対抗する唯一の方法は、スイス、シンガポールのように、小国であっても高い国際競争力を持つ「クオリティ国家」となることだ。これらの国々は、自国市場は小さいが、世界から優秀なヒト・モノ・カネと情報を呼び込み、ブランドをマネージメントし、豊かな国民生活を実現している。本書は、こうしたクオリティ国家の実例を詳細に研究し、日本が進むべき道を提示していく。 具体的な日本改革論として大きな反響を巻き起こす一冊! 新たな黄金法則、ここに生まれる! ※【ご注意】この作品には表が多数含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。 -
日本経済「円」の真実
【Chapter 1】世界同時恐慌、為替介入、ミスター円、実質実効為替レート…これが「円高」と「世界同時恐慌」の真実だ! 【Chapter 2】ユーロ危機、国家資本主義、リ・オリエント、通貨の無極化…これが「通貨」と「世界経済」の真実だ! 【Chapter 3】人民元、ルピー、ウォン、TPP、アジア共通通貨圏…これが「新興国通貨」の真実だ! 【Chapter 4】ステートファンド、国債暴落、消費税増税、成熟国家戦略…これが「日本経済」と「日本企業」の真実だ! 【Chapter 5】為替予約、キャピタルフライト、外貨・金投資、経済予測…なぜ「通貨」を見れば、経済がわかるのか? 【総論】「世界同時恐慌の時代」を生き抜くために知っておきたいこと・・・すぐそこまで迫っているこの危機に備えて、知っておきたい「円の真実」がぎゅっとつまった一冊です。 -
日本「再創造」
悲観論が横溢するのは、正しい情報を手にしていないためである。冷静かつ客観的に現状を見れば、日本は世界でも稀な恵まれた国である。 日本には、技術と人、そして経済がある。それらを単に足し算・引き算するのは前世紀の考え方であり、かけ算で考えていかなければ未来は作れない。 日本には幸いなことに課題が山積している。課題とは解決すればするだけ、高質の経験値と価値が創出される。高齢社会も低炭素社会も、先に解決した者が勝ちならば、早く課題に直面し、かつ能力を発揮した方が得に決まっている。 元東京大学総長がわかりやすく説く、未来を見据えたプラチナ社会実現の方法。 -
日本のリアル
日本人の「家族の絆」の実態を調査し続ける岩村暢子氏。耕さず農薬も肥料も使わない農業で強い米を作った岩澤信夫氏。植林活動で海を変え、震災も淡々と受け止める牡蠣(かき)養殖家畠山重篤氏。日本になかった合理的な間伐を普及する鋸谷(おがや)茂氏。ごくふつうの日常を研究する人、リアルな「モノ」に携わる人と解剖学者が、本当に大事な問題を論じ合う。「日常から消えた『現実』」「不耕起栽培で肥料危機に勝つ」「ダムは造ったふりでいい」「人工林を救う管理法」……地に足をつけて考える一冊。(目次より)◎震災後、家族の絆は回復したか ◎「ミーフェチ世代」の登場 ◎冬期湛水で無農薬・無肥料を実現 ◎現代の田んぼでは耕すことに意味はない ◎海は生きていた ◎気仙沼ユートピア計画 ◎日本の森林は外材輸入で守られている ◎林業は採算が合う -
アメリカ、中国、そして、日本経済はこうなる
二〇〇七年までの世界同時好況は、アメリカの家計が年百兆円単位で借金を増やして世界の需要を一手に引き受けてきた。しかし、二〇〇八年を堺に状況は大きく変わった。現在のアメリカ経済は、簡単にいえば二極化が広がっている。ウォール街に活況がもどり、地方経済がガタガタになっている状態だ。 いまのアメリカを支えているのは、公的資金注入の政府支出だけだ。だから、二番底、三番底はいくらでもあるだろう。 中国はどうか。中国も政府が五十四兆円規模でお金を出して、公共事業でもっているという状態だ。これは九〇年代の日本と同じだが、この先の展望が見えない。それではどうするのかといえば、いまをしのぐことができれば、いずれアメリカが回復するだろうと思っている。 では、日本経済はどうなのか。わかりやすい例を引けばこうだ。給料を百万円もらったとすると、それを全部使ったら、それは回り回って企業が個人か誰かの所得になる。 ところが、百万円のうち十万円を貯蓄してしまうとその分は誰の所得にもならない。その結果、現金・預金が貯まっているというのが、いまの日本の現状だ。 つまり、フローである所得が増えないで、財産ばかりが貯まってしまうという守り志向に入っている。 もう一つは、デフレが続いているので物価が下がり、企業の売り上げが今後下がっていくということで、給料が上がらない状態が続く。だから、デフレの克服こそが、最大の課題なのである。 -
1940年体制(増補版)
戦時期に生まれた「日本型経済システム」が今、我々を蝕んでいる。日本型経済システムは日本の長い歴史と文化に根差したものであるがゆえに「変えられない」という運命論を排し、「日本的」と言われているものの多くが「1940年体制的」なものであることを喝破した1995年刊の名著&ロングセラー『1940年体制』の増補版。 経済危機後の今日の情勢を踏まえて書き下ろした追加の第11章「経済危機後の1940年体制」では、企業の戦時経済的体質について論じている。戦時期に作られた経済体制に束縛され、日本はグローバリゼーションから取り残されている、と警告する。 ※本書は2010年12月に東洋経済新報社より刊行された『1940年体制(増補版)』を電子書籍化したものです。 -
「伝説のバンカー」と呼ばれた男 スタートアップを圧倒的に成長させる仕事術
【NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で大反響の元バンカー、初の著書】 「伝説のバンカー」と呼ばれた男がいる。その名は「大櫃(おおひつ)直人」。みずほ銀行の常務を務めた人物だ。 2024年10月18日にNHKで放映された『プロフェッショナル 仕事の流儀』で大反響を呼んだ“リアル半沢直樹”の初の著書。メルカリ、マネーフォワード、タイミー等、日本の名だたるスタートアップと出合い、成長を支援してきた。著者はどのように伸びる企業を見極め、また、経営者から何を学んだのか。その驚きの仕事術を余すところなく公開するとともに、日本の未来像についても語る注目の書。 <目次> 第1章 ダイヤの原石たち 「このままじゃあかん」 茶髪の若者たち 六本木のバーに通う ほか 第2章 人の本質を見抜く お金の話はしない 「気配値」を読む 圧倒的な情報量が土台に ほか 第3章 「伝説のバンカー」の原点 父への愛憎 自堕落な大学生活 憧れの商社をあきらめ、銀行に ほか 第4章 とにかく、現場主義 重役でも年間1000社を訪問 顧客との接点を増やすことで勝負 若手に背中を見せる ほか 第5章 自分をブランド化する 「おせっかいおばちゃん」を演じる 情報ネットワークの重要性 幻のM&A ほか 第6章 日本の未来を創る仕事 みずほ銀行を去る 「現代版の財閥」の可能性 異色ずくめの経営 ほか -
思い込みの経済学 AI時代のお金・仕事・社会
物価の高騰、働き方の変化、そして生成AIの登場――。 私たちは時代の転換期を生きている。 ここで注意したいのが「思い込み」だ。 人は誰しも思考のクセがあり、過去の体験や直感に従って間違った判断をしてしまいがちなのだ。 本書はお金、仕事、社会のルールなどとの向き合い方を、経済学の観点から考える。 AIは人間の仕事や判断を代替するのか、それとも補完するのか。 不確実な時代を生き抜く考え方のコツを探る。 ■目 次■ はしがき――立ち止まって、考える 第一章 お金とリスクの本質――「バランスシート」で思考する 1 金(ゴールド)投資の罠 2 金融教育において「中立」は必ずしも適切ではない 3 日本政府のヘッジファンド戦略――「借金200%」の勝因とリスク 4 ガチャガチャはなぜ愛され続けるのか 5 「ルール」を持ってお金を考える 第二章 AIと成長の本質――補完か代替か、楽観か悲観か 1 経済成長に影響する三つのシナリオ 2 AIの得意な仕事、苦手な仕事 3 ChatGPTがもたらした「見えない価値」 4 使う人と、使わない人の格差 5 「知識崩壊」という悪循環 6 変化する科学の方法 7 日本企業の生産性と雇用はどうなる? 8 AIのジレンマ――それは福音か、厄災か コラム AIの歴史――ルールベースの第1世代から生成する第4世代へ 第三章 技術革新と人間の能力――AIは人間の仕事を奪うのか? 1 キーエンスとノーベル賞学者が示した「身体性からの解放」 2 「代替」と「補完」の経済学 3 「描く人」から「描かせる人」へ―― 蔦屋重三郎の働き方 4 生成AIが暴いた、知的労働の本質 5 人間に残された仕事――判断と責任 6 若手は誰から学ぶのか 7 優れた管理職の条件――自己推薦の罠と、経済的意思決定力 8 優れたリーダーは人間もAIもうまく使う 9 何を学ぶべきかが変わる――学校・企業・個人の適応 第四章 働き方の呪縛を解く――「貪欲な仕事」、性差、転職 1 「貪欲な仕事」の正体――長時間働く人ほど優秀だという思い込み 2 30年前の技術・家庭科の影響――男は仕事、女は家庭という思い込み 3 囲い込みか、育成か――競業避止義務の岐路 4 企業理念で業績は上がるのか 第五章 「思い込み」を解くナッジ――社会とバイアスの本質 1 公平で利他的なAIと、バイアスにまみれた人間 2 裁判官でさえ「休憩」や「気温」に左右される 3 「控えてください」はなぜ通じないか――損失回避と現状維持バイアス 4 科学と政策の間にあるもの――新型コロナが残した課題 5 ボトルネックは「意識が低い」ではなかった 6 「伝え方」で差別は変わる―多元的無知の罠 7 外国人労働と排外主義 8 人々をよりよい方向に、そっと押す あとがき 参考文献 -
データサイエンスの基本
◆データ分析のトップランナーが、【身近にある9つの事例】でやさしく解説! 日本で初めてデータサイエンス学部を創設した「滋賀大学(データサイエンス学部)」が、【身近にある9つの事例】を用いて、データ分析で何かできるかを、やさしく解説した類書のない一冊です。大学入学共通テストで出題される情報Ⅰ、そして情報Ⅱを学ぶ学生にも最適。 ◆本書の構成は、事例の紹介、続けて分析に必要な基本知識の説明! 本書の構成は、各事例ごとに、まずは前半で事例を用いて【データ分析のやり方】を紹介し、続けて後半の【キーワード解説】で分析に必要なデータサイエンスの知識を説明します。プログラムコードもつけているので、自分のコンピュータで分析を再現しながら学習することも可能です。ジャーナリストによる企業、行政などのデータ分析導入の事例も掲載。 ◆編著者は、日本初のデータサイエンス学部で、文部科学省の「数理・データサイエンス・AI 教育強化」の拠点校! 滋賀大学データサイエンス学部は、2017年創設の日本初のデータサイエンス学部であり、文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育強化」の拠点校として、日本のデータサイエンス教育をリードしてきました。文理融合を掲げ、データから価値創造できる人材の教育を目指しています。2023年に滋賀大学は100周年を迎え、25年4月から学部定員を150人、修士課程を80人にするなど益々スケールアップ。 -
異次元に突入した世界経済
いまだ混迷のアメリカとイラン、止まらないインフレとエネルギー危機、 エプスタイン文書を結ぶ「点と線」 トランプ「敗北」で幕が開いた「新世界秩序」のシナリオとは? ……日本が生き残る「たったひとつの術(すべ)」とは? 世界はいま、大きな転換期を迎えている。 歴史を振り返れば、国際秩序が大きく姿を変える局面は幾度となく訪れてきた。 そのたびに世界の覇権は移り変わり、経済のしくみも、人々の価値観も、 国際社会のルールも大きく書き換えられてきた。 第2次世界大戦後、およそ80年にわたって世界を支えてきたのは、 アメリカを中心とする国際秩序だった。 しかし、その枠組みは、かつてないほど大きく揺らいでいる。 本書は、その大きな流れを「異次元に突入した世界経済」というテーマのもと、 「闇の支配者」の歴史的敗北と、戦後ドル覇権体制の完全崩壊という視点から 読み解こうと試みたものである。(「はじめに」より) これが、われわれの生殺与奪を握る世界経済の「リアルな姿」だ! ●中国・習近平政権へのクーデター未遂 ●迫る「AIバブル崩壊」の足音 ●エプスタイン文書300万点公開の衝撃 ●崩壊に向かうドル基軸の金融システム ●壊滅寸前に追い込まれたイスラエル ●トランプ政権に従わなくなったアメリカ軍 ●ロックフェラー一族を支える中東の資金と石油 ●ドルは「二つの陣営」に分かれている ●世界中から村八分にされるトランプ政権 ●不法移民と「捏造された白人至上主義」 ●国際秩序の転換点で、日本はどこに向かうべきか -
日本経済はなぜ沈下したのか 「正しさ」が招いた35年の停滞
企業の利益は5倍になった。 なぜ、日本人は豊かになれなかったのか? バブル崩壊後35年の全軌跡を、 膨大なデータと歴史から総点検。 産業、雇用、企業経営、財政、金融、社会保障。 すべてをつなぐと、日本経済を縮ませてきた 「同じ構造」が見えてくる。 この国の成長は、どこへ消えたのか? ニュースで聞く日本経済の問題が、 この一冊ですべてつながる。 〈目次〉 序章 「日本病」を解剖する 第1章 日本の成長時代──明治からバブル崩壊まで 第2章 「失われた」時代を振り返る 第3章 もはや「輸出大国」ではない──国際経済関係・産業 第4章 経営と働き方のどこが問題か──企業・雇用・労働 第5章 維持不可能な現状を直視せよ──財政・金融・社会 第6章 紆余曲折した政策論議 終章 再構築を考える──本書のまとめ -
ウケる現場のつくり方 どんなアウェイもホームに変えるサバンナ八木流「コミュ力」の教科書
営業、会議、人間関係、挨拶、プレゼンetc..... 特別な才能は必要なし! 吉本屈指の営業芸人・サバンナ八木真澄が実践する やりづらい空気を打破するシンプルな方法! 「営業-1グランプリ」で話題沸騰! どんな現場も少しの工夫と心掛けで攻略! 門外不出の「吉本営業マニュアル」の中から 一般社会にも通ずるノウハウを厳選して紹介! 【目次(一部)】 第1章 営業現場のマニュアル 001 前室(待機場所)も本イキでいく ⇒ 誰に見られても恥ずかしくない態度で臨む 002 営業先では入り時間から笑顔で ⇒ 「感じがいい」と思われたほうが有利 003 現場に到着したらすぐに衣装に着替える ⇒ 準備は早いに越したことはない 004 挨拶の時はテンションを上げる ⇒ 「この人なら大丈夫」という安心感を与える 005 集合場所ではイヤホンを外す ⇒ 礼儀をわきまえビジネスチャンスをつかむ 006 楽屋に着いたら一番にサインを書く ⇒ 相手の立場になって行動する 007 会社ですれ違う知らない大人にはこちらから挨拶する 1/5は仕事をくれる人 008 イベントの告知は積極的に行う ⇒ 依頼主に喜んでもらう姿勢 009 野外イベントは晴れろと願う ⇒ 最大のパフォーマンスを発揮する準備 010 集合場所で気配を消さない ⇒ 相手を安心させるコミュニケーション 第2章 人間関係のマニュアル 011 マネージャーは芸人の教育係 芸人はマネージャーの教育係 ⇒ 必要なことは遠慮せずに伝える 012 「演出」はめちゃくちゃ力を持っている。逆らわない ⇒ 次の仕事に繋げるためにも 013 「AP」という役職のキレイな女性には間違っても惚れない ⇒ 常に立場をわきまえて行動する 他、全42項目