経済作品一覧

  • 図解入門業界研究 最新 鉄鋼業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第3版]
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    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、国内外の鉄鋼業界の主要企業の特徴と業界再編の動向を豊富な図表を使って解説した入門書です。
  • 図解入門業界研究 最新不動産業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第4版]
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    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不動産業界をめざす学生中途採用応募者を中心に、関連業界で働く人たちや業界に興味を持った人を対象とした、基礎知識と仕事のしくみ、大手デベロッパーの戦略、将来動向などについてわかりやすく解説した業界入門書です。
  • 経理の一流、二流、三流
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    1巻1,760円 (税込)
    □新時代の、経理へ ただ仕訳入力しているだけでは、経理ソフトにとって代わられる経理部員。 高い経理実務スキルに加え 財務的、経営的視点をもって効率よく働き、 他部署とうまく連携し、まとめ、 数字全般を分析し、経営者に提言できる スーパー経理パーソンになるための1冊です! 著者は、民間企業の経理担当、税理士、講師という3つの視点から、経理職の展望について分かりやすく解説できる唯一の人です。 自身が「三流」の、仕事もできず上司のイヌの散歩を強いられるようなブラックな建設会社の新入り経理部員の立場から 一念発起して簿記の勉強を始め、経理の仕事を根底から理解し、 会社を動かす経理に育ち、 そして簿記を教える講師として 経営に伴走する税理士として 日々、脳に汗して東奔西走しています。 ふだんパッと華やかではありませんが 会社を動かす裏方として控えるイメージの経理の方々が もっと前に出て、会社を動かす活躍をしてもらえるように 渾身の力をこめて、書きました。 がんばれ、経理! プロフェッショナルに、なろう。 ■目次(一部) 第1章 一流の「経理マインド」とは 三流は、AIに経理の仕事を奪われ、 二流は、AIができない仕事をし、 一流は、何の仕事をする? 三流は、帳簿に記録をし、 二流は、試算表に集計し、 一流は、何をする? 三流は、経理の仕事に達成感を得られず、 二流は、決算業務で見つけ、 一流は、何で見つける? 三流は、経費を増やし、 二流は、経費を減らし、 一流は、どうする? 三流は、人間関係で会社を辞め、 二流は、コミュニケーションをとることを頑張り、 一流は、何で解決する? 三流は、経理の仕事に卑屈になり、 二流は、裏方に徹し、 一流は、どうする? 三流は、経費のことを考えず、  二流は、大量購入で値引きしてもらい、 一流は、どうする? 三流は、無駄遣いをし、 二流は、経費を節約し、 一流は、何をする? 三流は、守秘義務を果たさず話し好き、 二流は、経理の手本の無口と言われ、 一流は、何をする? 三流は、経理部だけで仕事をし、 二流は、他部署に出向き、 一流は、どこに行く? etc…
  • データサイエンスの経済学 調査・実験,因果推論・機械学習が拓く行動経済学
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    1巻3,740円 (税込)
    ビッグデータの集積や人工知能の活用が叫ばれる中,エビデンス重視の実証革命が進み,データサイエンスを駆使した新たな経済学が要請されている.著者の過去20年間の研究を踏まえ,因果推論や機械学習などを用いるデータ分析の手法だけでなく,適切にデータを取得する調査・実験の手法を解説し,使える経済学の字引を提供する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • ガバナンス貨幣論 理念・歴史・制度設計
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    1巻8,140円 (税込)
    ビットコイン等の新たな通貨の登場、IT技術による金融の革新、財政支出による通貨量の拡大……。貨幣を巡る状況が大きく変貌するなか、そのあり方をめぐる思考の刷新が求められている。「ガバナンス」という視点から過去と現在の膨大な事象・政策・議論をクリアに読み解き、貨幣の変貌と不変の本質を明らかにする。

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  • 新・現代会計入門 第6版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■企業の現実にも焦点をあてながら、理論や制度までしっかり学べる画期的テキストの最新版。「PBR1倍」問題や、非財務・会計情報の開示についての内容などを刷新しました。 ■企業活動への影響を多面的にとらえる 会計基準や制度の説明にとどまらず、企業の会計行動や会計現象にも焦点をあて、その背後にある要因の説明に多くのスペースを割いています。会計基準や制度が実際の企業活動にどのような影響を与えているかを多面的に理解し、会計が現実をいかに説明できるかという「切れ味」を把握することが大事だからです。 ■理論や歴史から実務事例までを網羅 第2章から第14章までの各章を、それぞれ3つのパートに分けています。最初から順番に読み進むこともできますが、制度やルールを学びたいなら各章の「Accounting Today」を、理論や歴史を調べたいなら各章の「Theory and History」を、実務への応用例を知りたいなら各章の「Field Study」を読み進むというように、必要な箇所から読みはじめることもできます。
  • テスラ・中国メーカーのEV戦略&技術大解剖 トヨタ・ホンダ・日産に未来はあるか?
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 減速感が漂い始めた電気自動車(EV)市場だが、「電動化」という大潮流が弱まることはない。エンジン車はなくならないが、中長期的に見ればEVが電動パワートレーンの主流になるとの見方が強い。 自動車業界に地殻変動を起こしたのは、いまやナンバーワンEVメーカーに君臨する米テスラだ。そしてBYDを筆頭とする中国メーカーである。テスラは、日系メーカーでは実現できないような革新技術を次々に世に送り出す。中国メーカーも脅威だ。中国車は日本にいるとなじみがないが、「パクリ」と切り捨てられないほど独自の進化を遂げる。 EVの世界市場でいま何が起こっているのか――。最新鋭のEVの分解調査なども実施して、技術と戦略の両面で徹底解析する。トヨタ・ホンダ・日産の戦略も詳しく解説する。現場取材やトップへのインタビューから、反転攻勢の秘策として仕込む次世代技術を探った。キープレーヤーの戦略や独自技術を分析することで、自動車業界の明日が見えてくる。 ≪目次≫ ●第1章 EV世界市場を席巻するテスラと中国勢 塗り替わる自動車業界の勢力図 テスラが見せた次世代EVの手札 攻勢強める中国勢 特集 テスラ・BYDが描く未来 ●第2章 日本勢は大丈夫か?各社のEV追撃戦略 トヨタ自動車 ホンダ 日産自動車 ●第3章 徹底分解!BYD・テスラ・VWの世界戦略EV 模倣か先進か BYD「SEAL」徹底分解 テスラ分解 強さの源泉 統合ECUの衝撃 フォルクスワーゲン「ID.3」分解 EV専用プラットフォーム時代の幕開け ●第4章 EVの進化を支える次世代技術
  • 列車編成席番表2024春
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    2024年3月16日時点の、JR・私鉄のすべての指定席連結列車の座席番号を、実際に走っている列車の車内見取図で掲 載。編成単位の車内見取図では、座席の位置だけでなく、トイレ・洗面所、喫煙室の位置や窓の配置なども一目瞭 然。おもな車窓風景、使用車両の形式などを含めた情報が満載です。何号車の、どの席がよいかなど、調べるだけで も楽しく、鉄道旅行愛好者にもおすすめの一冊。「みどりの窓口」や旅行会社などで、業務用としても広く使われて います。『JR時刻表』とあわせてお使いいただけると、よりいっそう鉄道の旅が充実します。
  • みんな同じわけがない 人間に関心を持てば世界が見える
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    階級も貧富の差もあまりないがゆえに、つい「人間なら皆、同じだ」と思い込み、世界の常識や地域性を無視した行動をとってしまう日本人。その小さな行き違いが貿易摩擦、文化摩擦のもとになっている――。本書は人間通・経済通・国際通である著者が、人間そのものに関心を持ち、世界と日本の差を綿密に観察・分析し、国際社会での日本の処し方を36の視点から説き明かす。
  • 日銀 宴の終焉―週刊東洋経済eビジネス新書No.452
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    黒田日銀が推し進めた「異次元緩和」という10年の宴は終わり、金融政策は正常化へと舵を切ろうとしている。この壮大な社会実験は何をもたらしたのか。2023年4月に発足する新体制はどこへ向かうのか。新体制を待ち受ける苦難、金融政策の国際比較、政治との暗闘、影響を大きく受けてきた「銀行」「証券」「不動産」の本音などから、日本経済やマーケットの今後を読み解いていく。白川方明・前総裁の特別寄稿、「政府・日銀『共同声明』10年後の総括」も必読です。 本誌は『週刊東洋経済』2023年1月21日号掲載の38ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 横浜 鉄道と都市の150年
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    1巻1,485円 (税込)
    1872年、日本で最初の鉄道が新橋・横浜間で開通して後、横浜駅は2度ほど 移転を繰り返し、現在では日本で一番数多くの鉄道事業者が乗り入れる巨大 ターミナルとなっている。 横浜市内の鉄道路線の開通から現在までの歩みをたどりながら、路面電車 などの周辺の交通機関にも言及し、現在の大都市横浜が形成されるまでの 過程を、鉄道とともに追う。
  • 死にたくなったら筋トレ たった10分の筋トレが君の人生を変える
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    1巻1,540円 (税込)
    ネガティブな気分、自信のなさ、だらだらした行動、非モテ・コミュ障、体調不良、貧弱なカラダ……ぜんぶ解決! 総フォロワー数約450万! YouTube、X(Twitter)、TikTok、Instagramで話題の全日本ボディビル90kg超級チャンピオン/インフルエンサー初の著書。「生き抜こう。もう君は大丈夫」 自宅でできる1日10分×1週間メニュー付き。 ・最近、心から笑ったことがない →筋トレすれば「閉ざした心」も開かれる ・仕事に行きたくなくてつらい →筋トレすれば「重い腰」も軽くなる ・これから大事な予定なのに緊張がヤバイ →「ここ一番」には腕立て50回してから挑め ・もうおじさんになってしまってつらい →筋トレすればマイナス10歳までいける ・夢が叶わなくてつらい →筋トレで夢なんてどうでもよくなる
  • サイゼリヤの法則 なぜ「自分中心」をやめると、ビジネスも人生もうまくいくのか?
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    1巻1,650円 (税込)
    ミラノ風ドリア300円、グラスワイン100円(2024年1月現在)…! みんな大好き! 年間客数2億人超。 サイゼリヤの料理は、高くてまずい!? すべては「7割引き」から始まった。 利他、反省、調和、努力、法則……。 この世界は、あなたを中心に回っているわけではない。「自分中心」から、「人のために」へ――考え方を「逆」にすれば、迷いはなくなり、すべてはうまくいく……! サイゼリヤ創業者・会長の正垣泰彦氏による、初のビジネス自己啓発書。
  • 高配当10倍株投資 「高利回り×高成長」で資産を4倍速で増やす!
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    1巻1,650円 (税込)
    ○新NISAで爆益を狙いたい投資初心者向け ○高配当と高成長のハイブリッド投資 ○登録者数19万人超! 分かりやすい解説で大好評の投資YouTuber =============目次============= ◎プロローグ 新NISAの最適解! 高配当×成長株のハイブリッド投資で資産を「4倍速」で増やす ◎第1章 「高配当」こそ「高成長」が狙える! 爆速&着実に資産形成するロードマップ ◎第2章 9割の素人投資家がハマる高配当投資の甘い罠 ◎第3章 10倍×高配当を根こそぎ炙り出すスクリーニング! ◎第4章 伸びしろしかない会社はコレがある! 「爆益」&「爆配」予備軍の賢い見つけ方 ◎第5章 数字を追えば明々白々! ピンチをチャンスに変える暴落の買いタイミング ◎第6章 迷ったらコレを見ればOK! 購入リスト即候補入りの厳選9銘柄
  • 不動産バブル 静かな崩壊
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    長く続いた不動産「バブル」が、静かに崩壊しつつある! そして、私たちはどうすればいいのか 膨大なデータを読み込み、現場の声を聴いて、不動産市場の行方を的確に示しつづけてきた著者が「不動産バブルの静かなる崩壊」について語る。 アベノミクス始動以来、長くつづいた金融緩和政策によりバブルが、どのような形で崩壊していくのか、さまざまなデータを駆使してわかりやすく解説する。 人口減少、DXの進展、甚大化する天災や疫病被害など、環境変化が著しい最近において、私たちはどのように不動産に向き合い、行動すべきかも多様な視点で語る。不動産を買う人、売る人、貸す人、借りる人、使う人、必読の1冊。
  • 凋落と再興の軌跡 ジョンブル魂とサムライの復活
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    「失われた30年」を取り戻す術はチャーチルに学べ! 巨額の含み損が発生しかねない国債を抱えた日本銀行の財政状況、ギリシャより悪化していると言われる政府債務の対GDP比率、世界が称賛した産業競争力の劣化、教育の質の低下……。 課題山積の日本の生き残る道を、長年、金融界の第一線で活躍し続けてきた著者が敬愛する先人の知恵、自身の豊かな経験をもとに語りつくす。                                                                                                                                                                     求められるのは日本改造の20年ビジョン ①“安全安心な美しい国”、“ひ弱な国”からどこに日本は行くべきか国民的論争を巻き起こせ! ②高度な技術力を必要とする半導体や精密機器の製造などニッチの分野に果敢に投資せよ! ③明治維新に倣い、年間5万人レベルの国費留学生制度(海外留学)を導入せよ! ④ダイナミックな次世代企業城下町“熊本”を全国に出現させよ! ⑤豪快な大谷翔平タイプではなく、精緻な吉田正尚タイプの人材を数多く育成せよ! ⑥不撓不屈の精神とノブリス・オブリージョを兼ね備えた新しいリーダーを輩出せよ!
  • マイレージの超達人(ANA編)2024-25年版
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    1巻1,540円 (税込)
    1マイル単位で使える世界最先端のマイレージに進化したANAマイレージクラブ。ポストコロナ時代の新しいマイレージの使い方を徹底分析して、攻略法を明示したマイレージ解説書の本命版。初心者から中級者がスキルアップできるマイレージファン待望の一冊。掲載のQRコードで対応するWEBへのスマホアクセスが超便利。

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  • ヤメ銀 銀行を飛び出すバンカー
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    経営に必要なことはすべて銀行で学んだ! 長らくエリート会社員の象徴でありながら、 同時に「規制金利→金融自由化→バブル→バブル崩壊→金融再編→ フィンテック登場」と、めまぐるしく荒波に晒されてきた日本のバンカーたち。 時代の変化に適応し、変異して、銀行を飛び出した「ヤメ銀」たちに聞いた 「銀行でこそ学び得た経営の教訓」。 「週刊文春」での同名連載時の取材をもとに再構成。
  • お金持ちがこっそり始めてる「くせ強」資産ブースト術 1億の壁を超える「シンお金の増やし方」
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    1巻1,760円 (税込)
    新NISAが話題ですが、実は「つみたてNISA」で投資信託を毎月コツコツ積み立てても、億り人にはなれません。さまざまなインフルエンサーの方法論の中で見落とされているのは、彼らの多くが1度は清水の舞台から飛び降りる決断をしてきたという事実。1億の壁を超えるには。単純な積み立てといった基本的投資法に加え、ほんの少しだけ勇気を出して資産形成にブーストをかける手法を交えることが大切になります。サラリーマン時代、年収450万円ながら32歳で億を築いた著者が、世間一般で良いとされている資産運用が本当はNGな理由、インフレ時代到来の今に適した最先端の“クセが強い”副業や資産運用ノウハウを公開。不動産投資、レンタカー投資、外貨両替機投資など、現物投資の爆発力を味方に1億の壁を乗り越えるためのメソッドが満載です。
  • 戦争と経済 舞台裏から読み解く戦いの歴史
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    【古代ローマから太平洋戦争、湾岸戦争まで、戦争にはどんなコストが発生し、やりくりしたのか。戦争の準備と結末を数字から読み解く。エピソード満載の戦争経済学】 家康が恐れた豊臣家の財力、戦艦三笠の値段はいずも型護衛艦37隻分相当、戦時課税の起源は古代メソポタミア、軍が銀行になったテンプル騎士団、ドイツが第一次世界大戦の賠償金を支払い終わったのは2010年――。戦争と経済の関係を理解すれば歴史がもっと面白くなる。様々なエピソードをベースに、古代ローマ、戦国時代から太平洋戦争、ウクライナ侵攻までの古今東西の戦争を経済面から読み解く。
  • トラフィッキング・データ デジタル主権をめぐる米中の攻防
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    ○仕事や遺伝子情報、家庭生活、家計・消費・決済、投資、ゲーム・音楽などの娯楽、政治的志向に関わる個人のデータが、同意を得ることなく、政治的・金銭的な目的のために日常的に抽出されている。これらのデータは、米国のテック企業から中国へと移転され、中国政府はそのデータを利用し、世界中のデジタル主権を脅かしている。 〇成長を優先するあまり、米国の規制当局はデジタル主権に対して自由放任主義的アプローチをとり、不透明でしばしば略奪的なデータ収集の手法を容認してきた。中国政府は、営利目的で大衆を搾取する米国テック企業の長き伝統を足場としている。中国市場へのアクセスに依存する米国テック企業を通じて国力を増強しているのだ。 〇本書は、ユーザーのデータが商業的に抽出・移転されることによって、ユーザーの居住国・地域の法的システムの管轄外にある外国政府の国家戦略に不正に利用されることを意味する「データ・トラフィッキング」という概念を提唱。TikTokやフェイブックなどのSNSから、フォートナイトといった人気オンラインゲームを通じて、テック企業が個人データをどう収集しているのか、それが一国の安全保障をいかに脅かしているのかを明らかにする。 〇長年、豊富な調査研究を行ってきた中国メディア・情報テクノロジーのエキスパートが、中国企業・中国政府による個人データ搾取の驚くべき実態を多様な分野にわたり解き明かし、情報保護のあり方に警鐘を鳴らす。
  • 最強の米国株2024年 for Beginners
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    1巻1,149円 (税込)
    Introduction今.米国株式が熱い! もみあげ氏に聞く 米国株式支持用の現状と投資への熱度   ●Chapter1 米国株投資へようこそ~世界最大のマーケット! 米国株式市場のしきたりを知ろう 日本株と違う米国株の作法 どの投資手法を選ぶ? 景気の循環と業種セクター 成長性を優先させたテーマ 銘柄を選ぼう もみあげチョイス!! 2024年いま注目したい成長銘柄&バリュー銘柄38 もみあげチョイス 成長銘柄19 米国株の配当月グループ もみあげチョイスバリュー銘柄19   ●Chapter2 安定配当&配当貴族~配当投資株でFIRE 配当株投資で米国風にFIRE 米国配当銘柄の実際と注意点 2024最前線 泣く子も黙る配当銘柄91連発 もみあげチョイス配当銘柄 連続増配年数ランキング BEST53銘柄 バフェット銘柄とピリオネア銘柄 ゴリ押し22銘柄   ●Chapter3 米国インデックス&セクターETF ETF投資の仕組みとメリット・デメリット 米国ETF index 米国ストリップス債 sector ETF 新NISAとインデックス投資   ●巻末付録 米国株式市場を読む際の経済指標 金融英語事典
  • 図解でよくわかる!新NISAがすべてわかる本
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024年スタートの新NISAに完全対応! 投資の基本からネット証券会社選び、新NISAで買うべき厳選おすすめ投資信託・ETFなどを徹底解説! シミュレーションを駆使して、20代、30代、40代、50代の世代別投資戦略や最適ポートフォリオを紹介。 さらに、運用しながら切り崩すことで資産が減らない出口戦略も解説! この本を読めば将来のお金の不安を解消できます! 著者はX(Twitter)フォロワー5万人超の自称「NISA芸人」トミィさんです。NISAを中心に米国株投資などの情報をSNSで積極的に発信しています。 前著「税金ゼロの運用 まるわかり! NISAのすべてがわかる本」とはまったく違う、完全新作書き下ろし!

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  • 貫く力 人生がすべて思い通りになっていく
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    1巻1,650円 (税込)
    何をやっても続かない。すぐ諦めてしまう。迷ってばかり……。 そんな人にとって必要なのは、自分自身をよく知ること。 ビジョンが明確になれば、目標をクリアしている自分に出会えるようになる。 どんな課題もクリアし、常に夢を実現してきた著者が伝授する「貫く」ための思考力を伝授。 この力を身に付けることができれば、人生は自分が望む方向へと進むようになる。 目標達成に向けて必要な「自己効力感」を養うノウハウなど、 著者の体験から得た実例に合わせて、実践ワークも掲載。 読むだけでなく、体感しながら身に付く一冊!
  • サラリーマンはラクをしろZ 空前絶後のスーパー合理的な 不動産投資術
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    1巻1,650円 (税込)
    初心者でもラクして不労所得生活 ゼロから始めてラクして数年で 毎月300万円が自動的に入ってくる! 超・効率的な不動産投資法 あの人気バスケ漫画に例えて 不動産投資法を解説! お金も手間も必要なし! 神さま!こんなにラクして 不労所得が入ってきちゃってごめんなさい。 常識を覆す!勉強いらずの不動産投資術 不労所得収入3000万円/年 総戸数134戸、約11億円の資産を わずか数年で築いた著者が伝授する 『horishin流 不労所得拡大術』 不動産投資をオススメする理由 (1)手間いらず (2)景気による変動が小さい (3)元手がなくても実践できる

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  • 新自由主義と脱成長をもうやめる
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    岸田首相が提起した「新自由主義からの脱却」「分配と成長」「新しい資本主義」。 いずれも重要な方向性だが、これらを実現するための条件は何か。 本来であれば格差問題の解決に取り組むべきリベラルが、なぜ「新自由主義」を利するような「脱成長」論の罠にはまるのか。 自由主義の旗手アメリカは、覇権の衰えとともにどこに向かうのか。 グローバリズムとナショナリズムのあるべきバランスはどのようなものか。 コロナ禍を機に、先進諸国がこぞって積極財政に転換、社会主義的ともいえる政策を実施するにいたった状況をどう捉えるべきか。 東洋経済オンラインの人気シリーズ「令和の新教養」などをもとに大幅加筆し書籍化。 気鋭の論客が、2020年代の重要テーマを論じつくす。
  • 世界一やさしい 投資信託・ETFの教科書 1年生
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    1巻1,848円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これから投資信託、ETFをはじめる人は絶対読んでください! 新NISAがはじまり、投資信託やETFなどインデックスファンドを買いたい人が激増しています。 本書は、投資信託やETFのしくみから、インデックス投資のメリット、証券会社サイトでの実際の買い方、お勧めの投資信託やETFについて、はじめての方を対象にとことんやさしく解説しました。 新NISAやiDeCoで購入できる商品から、特定口座でしか買えないさまざまな商品も紹介しています。 本書を読めば、インデックス投資がいかに優れた投資手法かが、よく理解できます。 攻めの投資から守りの投資まで、さまざまなおすすめの投資信託やETFを紹介しました!

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  • 株 バブル超え(週刊エコノミストebooks)
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    1990年のバブル崩壊以来の株高水準にある。円安に加えて、企業の稼ぐ力を評価した外国人投資家や1月に始まった新NISA、企業の株主還元姿勢の強まりがその背景だ。次の焦点はインフレ率を上回る賃上げとなった。 ※2024年3月5日号の特集「株 バブル超え」を電子書籍にしたものです。
  • 半導体 日本復活の号砲(週刊エコノミストebooks)
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    世界経済をけん引する半導体。日本が官民一体となって王国復活に動き出した。 ※2024年2月13日号の特集「半導体 日本復活の号砲」を電子書籍にしたものです。
  • 上がる!金&暗号資産(週刊エコノミストebooks)
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    金と暗号資産の価格高騰が続く。価格上昇の要因や背景を探ると、日ごろ使っている通貨の価値にも行きつく。 ※2024年2月20日・27日合併号の特集「上がる!金&暗号資産」を電子書籍にしたものです。
  • CRUISE2024年春号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自由度が高く、体に優しい旅のスタイルとして人気が広がるクルーズ。本誌では初心者もリピーターも楽しめるクルーズ情報をお届けしています。春号の特集は人気の読者投票企画「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」。読者の方々が選んだ客船とは? 特集「フェリー・レボリューション!」では、最新のフェリーの進化を紹介します。日本人にもフィットする最新鋭の中型船「ビスタ」、「飛鳥Ⅱ」の韓国クルーズ、「にっぽん丸」の寄港地ツアー付きクルーズの乗船レポートも。
  • 武器化する経済 アメリカはいかにして世界経済を脅しの道具にしたのか
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    対中半導体輸出規制など、ますます進む「経済の武器化」の行方は? 本書が明らかにしているのは、国際社会における「パワー」とは、単に軍事力や経済力といった目に見えるものだけでなく、通信ネットワークを管理する力、規制を他国に押し付ける力、通貨をコントロールする力である。こうした目に見えない権力は、ともすれば見落とされがちだが、本書は、そうした目に見えない力こそが地政学・地経学的なパワーとなっていることを余すところなく示している。グローバルな文脈では、米中対立が取りざたされ、中国の追い上げによって米国の圧倒的な軍事力や経済力が失われつつあるが、それでもなお米国がグローバルな超大国として君臨し続けられるのはなぜなのか、ということを本書はつまびらかにしている。その意味で、本書は、現代における米国の地経学的パワーを再確認し、それを高く評価しつつ、そのパワーを永続的に発揮するための国際秩序のあり方を示している。(日本語版解説「『武器化した経済』での戦いの勝者は誰か?」より)
  • 数の値打ち
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    「機械で読む」ことで何ができるのか?  デジタル・ヒューマニティーズ×日本文学研究から生まれた驚くべき成果とは? デジタル時代の文学リテラシーがこの一冊でつかめる、最前線の研究をいち早く翻訳! 本書では、数字と文学のあいだの概念上の分断を超えて、批評理論と統計学・計量的読解を融合した新たなアプローチから、 言語やテキストにひそむ人間の認識の問題にせまり、日本文学の読み直しを通して世界文学へと接続する。 データ・サイエンスの影響をうけた北米発の〈デジタル・ヒューマニティーズ〉の手法をつまびらかにする、入門書にして文学研究に量的革命を巻きおこす挑戦の書である。 デジタル情報化とAI革命が猛スピードで進行しつつある現在、人文学においてもデジタル技術を研究に用いた〈デジタル・ヒューマニティーズ〉が注目されている。文学研究における〈デジタル・ヒューマニティーズ〉は北米で独自の発展をとげ、膨大なデータをコンピュータで処理し、ジャンルや文体といった大きな対象にアプローチする手法が確立されつつある。 日本文学に対して初めて本格的にこの手法を適用した本書は、夏目漱石の文学論にさかのぼりながら日本におけるデジタル思考の文芸史を概観し、青空文庫を例にテキストのアーカイヴとサンプルの意味を分析する。 さらに「私小説」というジャンルの謎や、ジェイムズ・ジョイスで広く知られる「意識の流れ」の技法と日本の近代文学の関係、そして大日本帝国の時代の日本語小説における人種の表象がどのような記述によって生み出されてきたのかを、テクノロジーを駆使して膨大なテキストを解析することで明らかにする。 数字で文学を読み解き、文学研究における数字の値打ちを吟味する、グローバル情報化時代の文学研究を実践する必読の一冊である。 日本文学者・翻訳家 カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授マイケル・エメリック氏推薦! 「明晰かつ雄弁で、主張には細心の注意が払われた『数の値打ち』は文学研究へのコンピュータ・アプローチの歴史と現況をめぐる魅力的な案内であり、ケース・スタディそれ自体も豊富かつ説得的、しばしば驚きである。この本を長年待ち望んでいたのは私ひとりではないはずだ。」
  • 日本の物流問題 ――流通の危機と進化を読みとく
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    生産と消費の間にあって、企業努力と労働者の犠牲の上に成り立っていた「安くて早くて確実な、安心の物流」は終わりつつある。3K職種といわれる業界で始まった働き方改革「物流の2024年問題」は、低賃金を残業でまかなってきたドライバーや人手不足に悩む企業など流通業界ばかりか消費者にも衝撃をもたらした。しかしAIによる効率化、危険な作業やきつい重労働を軽減するロボット化なども飛躍的に進歩している。戦後の発展史からボトルネックの正体、そしてこれから起こるブレークスルーまで、物流の来し方行く末を見通す一冊。
  • 20歳の自分に教えたい経済のきほん
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    4.0
    ・「デジタル通貨」「仮想通貨」「電子マネー」の違いは? ・アメリカの銀行が次々破綻している理由は? ・中国は社会主義なのか? 資本主義なのか? ・1980年代と2020年代の「1ドル=150円」は同じなのか? 違うのか?……など、経済のいまのニュースを起点に、社会人としてこれだけは知っておきたい「お金と世の中のしくみ」をわかりやすく解説する本。 「そもそもお金って?」「銀行の役割は?」「株って?」「資本主義と社会主義の違いは?」など、大人になったら今さら恥ずかしくて聞けない経済のきほん中のきほんについて、池上さんがとことん答えます。 素朴な質問から、経済のしくみが見えてくる! 仮想通貨やデジタル通貨などお金移り変わりや、日本の新しい経済の形についても、池上さんと一緒に考える1冊。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 僕たちはまだ、インフレのことを何も知らない―――デフレしか経験していない人のための物価上昇2000年史
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    世界は、インフレの恐怖を忘れてしまった――。欧州最大の銀行HSBCの上級経済顧問による、おカネの価値が減り続ける時代の経済サバイバルガイド。政府のインフレ容認は「絶望」の始まり? インフレが生み出す「勝ち組」「負け組」の特徴とは? インフレの謎がすべて解ける!
  • ものづくり興亡記 名も無き挑戦者たちの光と影
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    「失われた30年」は、ものづくり敗戦の30年でもあった。希望はないのか―― 現場を知る取材記者による迫真のノンフィクション。 大手企業から露骨なさげすみを受けながらもしたたかに生き抜き、国内トップにまで上り詰めた下克上企業・今治造船。悲願の国際旅客機計画に挑みながらも志半ばで潰えたMRJ。確かな技術力でオンリーワンの座に就いた「変態工場」=日立金属・安来工場がはまった落とし穴。周回遅れの日本の次世代モビリティの中で輝きを放つホンダ「空飛ぶクルマ」。
  • 日本経済地理読本(第10版)
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    1巻2,860円 (税込)
    地方創生は成功したのか? 持続可能な地域づくりとは何か? 経済地理的な視点を養う信頼のロングセラーテキスト 待望の全面改訂版 豊富な図表とデータで、地域経済への理解が深まる構成
  • 先が見えない時代の「お金」と「幸福」の黄金比 最短最速で結果を出して幸せに生きる! 新しい「お金の思考法」
    NEW
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    起業1年でYouTube10万人達成(2024年2月現在)&月商3.6億円を達成した「お金と幸福についての哲学本」。自身の経験をもとにした「地に足が付いている、幸せになれる稼ぎ方」のノウハウを具体的に紹介。
  • 知識も時間もないですが、新NISAでほったらかし投資よりお金を増やしたいです
    NEW
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    「安く買って、高く売る」を実現させるには、週1回10秒あればいい。 新制度が始まったのに、インデックス投資だけで大丈夫? 投資ど素人でも5年半で資産1.9倍。 この投資法を知らないなんて、もったいない! 投資初心者の方も、 新NISAの基本・超効率的にお金を増やす方法・増やしたお金の使い時・定年後の投資戦略を この1冊で完全攻略! ◯こんなあなたにオススメ ・ほったらかし投資だけでは物足りない ・旧NISAすら、始めていない ・新NISAは何が変わったのか理解できない ・いつ、どうやって買えばいいのかわからない ・いつ、どうやって売ればいいのかわからない 第1章 知識ゼロでもわかる! 超オトクな「新NISA」とは 第2章 「勝率100%」の積み立て投資を徹底分析 第3章 50年の過去実績で導き出した、素人でも必ずできる投資法 第4章 1億円も夢じゃない!「▲5%ルール投資法×新NISA」実践編 第5章 リスクとリターンを最適化する出口戦略は「債券・金・株式」
  • 儲かる社長の超・決断力
    NEW
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    1巻1,760円 (税込)
    中小企業が黒字になるのも、 赤字になるのも社長次第です。 中小企業の業績の「99%」は、 「社長の決断」で決まります。 経営者、会社で経営に携わる管理職の方、 起業を考えている方、必携の1冊! ・新規事業の開拓 ・事業からの撤退 ・銀行からの借入れ ・人事異動 ・昇進 ・降格 ・新規部署の立ち上げ ・経営計画 ・採用 ・社員教育 など、会社には大小さまざまな 経営上のターニングポイントがあります。 社長は、その時々で「決断」を迫られますが、 決断に際して迷いが生じたり、 「決断したくない」との思いを持ったり、 決断後も 「あの決断は正しかったのか」と 悩むことがあります。 また、社長は、 「新型コロナが蔓延していなければ、  ここまで赤字にはならなかった」 「景気が良くなれば業績が回復する」 「商品に魅力があれば、もっと売れたはずだ」 と経営をタラレバで考えてはいけない。 「もし……していたら(したら)」 「もし……していれば(すれば)」という考え方を捨て、 自分自身で決断をする。 会社の業績を良くするには、 「頼れるのは自分だけ」 「他力本願では経営は成り立たない」 「自己弁護も一切の言い訳もしない」 ことを肝に銘じて、 「社長の責任で『あれをする、これをしない』と決め、すぐに実行する」 必要があるのです。 本書は、Q&A形式で、 「良い決断」(GOOD)と 「悪い決断」(BAD)について 解説していきます。 経営のさまざまな局面において、 どのように考え、どのように決断すればいいのか……、 そのヒントが本書にあります。
  • にほんのうた 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史
    NEW
    4.0
    1巻2,750円 (税込)
    YouTube「みのミュージック」で独自の音楽批評をおこない、多くの大人たち・音楽関係者を魅了する著者。 本書では、謡、雅楽、歌舞伎、唱歌、演歌、軍歌、歌謡、JPOP、アイドル、ゲーム、着メロ、ボーカロイドなど、日本で起こった音楽ジャンルの成り立ちを時代を追って浮き彫りにする。 縄文楽器から初音ミクまでドレミに翻弄された歴史をいま解き明かす! さあ新しい音楽との出合いをもとめて、本書を手に取り、みのと一緒にタイムスリップしましょう。
  • マンション 熱狂と盲点―週刊東洋経済eビジネス新書No.451
    NEW
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    首都圏の新築マンション価格はバブル期の最高値を上回り、その勢いを続けている。日銀の金融政策変更により住宅ローン金利の先高懸念があるものの、市場の熱狂が急速に冷えることはなさそうだ。一方で、水回りやマンション総合保険の落とし穴など中古マンションの知られざる盲点から管理必勝法もお届けする。 本誌は『週刊東洋経済』2023年1月7日・14日合併号掲載の33ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 日本のすがた2024 (日本国勢図会ジュニア版) 最新データで学ぶ社会科資料集
    NEW
    -
    おもに小中学生のためにつくられた社会科資料集です。最新データをもとに、毎年編集しなおしていているのが特徴で、皆さんにできるだけ今の「日本のすがた」を学んでいただけるよう工夫しています。日本の国土、経済、社会を知るうえで重要なデータがきっちりそろっていて、小中学生には少し難しい財政や金融なども説明しています。分かりやすい解説がついた手軽なデータブックとして、大人にも人気があります。
  • オープンイノベーション担当者が最初に読む本 外部を活用して成果を生み出すための手引きと実践ガイド
    NEW
    -
    教科書的な概論から実践までを網羅したオープンイノベーション担当が初日に読むべき1冊。オープンイノベーションが成功するか否かは、すでに結論が出ている。
  • 負けない米国株投資術 米ヘッジファンドの勝ち方で資産を増やす!
    NEW
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    インデックスだけの投資から卒業したいあなたへ。 ・マクロ分析で相場の状況を見ながら ・企業分析に重きを置いて ・テクニカル分析も使って ・中長期の株の値上がりによるリターンを得る という、再現性の高いコア・サテライト運用で チャレンジする人だけがつかめる、+αのリターンを求めませんか? ウォール街の現役ヘッジファンド・アナリスト「まりーさん」が 実践で身につけた「負けない投資」術、 一生使える投資知識を初心者にもわかりやすく解説します。
  • わが投資術 市場は誰に微笑むか
    4.3
    1巻1,782円 (税込)
    個人資産800億円超。長者番付1位となった伝説のサラリーマン投資家・清原達郎。 咽頭がんで声帯を失い、引退を決めたいま、全人生で得た株式投資のノウハウを明かす ■新NISA完全対応! すべての投資家のバイブル誕生 私には後継者がいない。ならばすべてのノウハウを全部世の中に「ぶちまけてしまえ」という気持ちになった。 今や株式市場は「個人が自由に儲けることができる市場」です。2024年からは新NISAも始まりました。「やらなきゃ絶対損」という個人にとっては夢のような制度です。(本書より) ■株式投資に才能など存在しない。 「自分の失敗からどれだけ学んだか」だけだ。 《本書の内容》 市場はあなたを見捨てない/すべての情報にはバイアスがかっている/ヘッジファンド創設への道のり/割安小型成長株の破壊力/地獄の沙汰は持株次第/REIT 落ちてくるナイフを2度つかむ/実践のハイライト──ロング、ショート・ペアートレード/やってはいけない投資/これからの日本株市場/10年以内に起きる破滅的リスク ほか
  • 地域旅行ビジネス論
    -
    1巻3,630円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域/まちづくりと共にある旅行ビジネスのイノベーション 地域の持続可能な発展に資する「地域旅行ビジネス」の2つの共創とは? DMC、インカミング・ツアーオペレーター、ランドオペレーターなど、これまで実務/観光研究分野で十分に整理できていなかった、旅行目的地を事業の拠点とする旅行ビジネスを包括的に理解するための研究書
  • 凡人でも「稼ぐ力」を最大化できる 努力の数値化
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    1巻1,650円 (税込)
    医学部卒業後、医師免許を取得しながらも医者にならず、在学中に始めた動画編集の分野に進み、今やYouTube「令和の虎」に出演するなど時代の寵児となった青笹寛史。「医学部卒」「起業家」と聞くと、もともと天才肌だったのだろうと思うかもしれないが、実際は誰よりも努力した人だった。常にトップクラスにいる「天才の兄」と、何をやっても「中の中」にいる自分。そして、大学受験を機に「努力の仕方」を分析し、医学部合格という成功体験を身につける。もともとは「月収1000円の動画編集アルバイト」だった著者が、正しい努力の結果、今や「年商5億円」へと成長。「敷かれたレールのない社会人」こそ「努力の仕方で圧倒的な差がつく」ことを実感した。 今や、起業家でも、フリーランスでも、会社員でも、誰でも「個の力」を高め、売上にコミットすることが求められる時代。情報ならありとあらゆるところにある。正しい努力をして、行動するか・しないかで、出てくる結果は驚くほど変わってくる。本書では、著者がたどってきたように、努力を分析し、そしていかに行動すればよいかを紹介する。「年収1000万円」なら努力すれば誰だって手に入れられる。もし得られていないなら、それは努力の仕方が間違っているからだ。
  • 結果を引き寄せる 完全版 YouTube TikTokビジネス活用術
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    YouTubeチャンネル登録者数100万人超えの「ながの社長のハッピーチャンネル」。 建築設備会社の社長が部下にいじられながら、社長室で繰り広げられる料理動画が大人気。 本業とは関係ないコメディタッチの動画を配信したことで、サイトの注目度は一気に上昇。 それに伴い、本業の売上もみるみる加速し、前年比2倍以上の収益を生み出した。 これには、社長である長野雅樹とクリエイター鈴木啓太による覚悟と戦略があった! SNSでの収益アップに悩んでいる、すべの企業と担当者のために、 テクニックだけでは実現できない、理論と思考をロジカルに解説。 本気のSNS活用術を一冊にまとめた完全版!
  • AIナビゲーター2024年版―生成AIの進化がもたらす次世代ビジネス
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    生成AIの登場で変容するビジネス現場を業界別に解説 NRI(野村総合研究所)グループのAIエキスパートチームによる決定版! いかなる未来を想定し、いかに活用すればよいのか? 「本書は、生成AIの歴史、主要技術、発展を支える技術的基盤、規制とリスク、各業界での活用状況、そして未来展望を解説し、この分野における深い理解と潜在力の活用に向けた洞察を提供します」――「はじめに」より OpenAI/ChatGPT/自然言語処理/敵対的生成ネットワーク(GAN)/トランスフォーマー/大規模言語モデル(LLM)/NVIDIA/検索拡張生成(RAG)/ファインチューニング/量子コンピュータ/ディープフェイク/グラウンディング/ステーブルディフュージョン/マルチモーダル/クッキーレス/Midjourney/ソブリンクラウド/プロンプトエンジニアリング/シンギュラリティ/汎用人工知能(AGI)・・・・・・ほか ◆主な内容 第1章 生成AIの概要と歴史 第2章 生成AIの主なテクノロジー 第3章 生成AIを進化させる技術動向 第4章 生成AIの課題と社会的影響 第5章 生成AIのビジネス活用のはじまり(業界別)  5.1 製造業界(自動車・電子電機・医薬品など)  5.2 金融業界  5.3 流通小売業界  5.4 広告業界  5.5 エンターテインメント業界  5.6 行政 第6章 生成AIのもたらす未来
  • 財政と民主主義 人間が信頼し合える社会へ
    4.0
    新自由主義の浸透によって格差や貧困,環境破壊が拡大し,人間の生きる場が崩されている.あらゆる決定を市場と為政者に委ねてよいのか.いまこそ人びとの共同意思決定のもと財政を有効に機能させ,危機を克服しなければならない.日本の経済と民主主義のありようを根源から問い直し,人間らしく生きられる社会を構想する.

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  • タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ★ビジネスの裏側を見てきた有名税理士が「儲けの仕組み」を解説 ★漫画と図解でがっつり理解できるスモールビジネスの儲け方 ★ビジネス成功のヒントがギュっと詰まった一冊 「スモールビジネスで独立・開業してみたい」 「成功企業の視点を取り入れて今の仕事に活かしたい」 「タピオカ屋とか場末のスナックが食っていける理由を知りたい」 などなど、皆さんの日常半径10メートル以内で起きているビジネスの儲けの仕組みを漫画&図解で解説! 開設わずか1年で登録者数約37万人超の税理士YouTuber脱・税理士スガワラ君による、今日から始められる商売のカラクリ。 ====内容=== 【第1章】流行や社会の変化をチャンスに変えるビジネス ◎タピオカ店はなぜ流行ったのか?◎コンビニはなぜ日用品を置くのか?◎なぜ高級品のレンタルが流行るのか? 【第2章】閑古鳥が鳴くお店を行列店に変える集客テク ◎スナックはどうやって儲けているのか?◎なぜ公式アカウントが重要なのか?◎商店街の店はどうやって稼いでいるのか? 【第3章】商売の生命線“値決め”の謎に迫る ◎1個2万円のメロンはなぜ売れるのか?◎1000円カット店はどうやって儲けているのか? 【第4章】ブランド力アップにつながる消費者心理の掌握術 ◎高級寿司店はなぜ予約でいっぱいなのか?◎なぜインフルエンサーを使うのか?◎観光地のお土産店はなぜ儲かるのか? 【第5章】コストから考える利益率アップの裏テク ◎なぜスポーツチームのスポンサーになるのか?◎なぜ脱毛店が増えたのか?◎立地が悪い店はどうやってもうけているのか? 【第6章】なぜあの店があそこに? 商売と立地の秘密 ◎田舎の定食店はなぜ混んでいるのか?◎なぜ儲かっている企業が借金をするのか?
  • 【ToDoリストPDFダウンロード付き】仕事を自動で回して富と時間を手に入れる Webライターが5億円稼ぐ仕組み
    5.0
    僕の場合、会社員をやめて3年後に累計5億円の売り上げを達成した。 【こんな人におすすめ】 ・副業を始めたいと思っている人(PCひとつでできるのがWebライター) ・文章を書くのは好きだけどITは苦手な人(専門用語をわかりやすく解説) ・ライターを始めたけど思うように稼げない人(仕組み化を理解すれば稼げる) 【Webライター未経験者~上級者がぶつかる悩みを解決】 □初心者が案件を獲得するには? □高額案件を獲得するには? □期待値の売り上げが発生する仕組みとは? □右腕・作業者の採用方法は? □自社商品の値付けの正解は? □どのSNSを始めればいい? □SNSでどうブランディングする? □LINE公式アカウントの使い方は? 【目次】 ・第1章 お金から自由になる人・縛られる人の思考の違い ・第2章 初心者から5億円稼ぐスケジュール ・第3章 ビジョンを共有する右腕を育てる ・第4章 小さな経済圏(コミュニティ)を作る ・110項目のTodoリスト ※書籍内のTodoリスト(書き込み式のページ)については巻末のご案内よりダウンロードしたPDFファイルを印刷し、ご利用ください。
  • 標準 マクロ経済学(第3版)
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2008年に初版が刊行され、マクロ経済学の中級テキストとして定評ある『標準マクロ経済学』が、7年ぶりに改訂されました。近年のマクロ経済理論の進化をも取り込みつつ、本書をテキストとして採用された先生方からの声を踏まえて、以下の5つの工夫をしています。 【1】序章を除くすべての章は、5つの節、5つの「本章のまとめ」、5つの演習問題で統一して学びやすくしています. 【2】5つの演習問題はすべて本文と関係があります。本文では「演習問題2参照」のように、どの演習問題と関係する箇所であるかを示しています。演習問題の正解と詳細な解説を、東洋経済新報社の書籍ウェブサイトに掲載しています。 【3】数式の説明を毎回、一般形と具体例の2段階で行っています。たとえば1変数関数の場合であれば、一般形はy=f(x)、具体例はy=ax+b のようになります。慣れない人は先にわかりやすい具体例で理解し、次に一般形に進んでください。具体例だけを用いた学習も可能です。 【4】マクロ経済学の「理論」や「モデル」を説明する際に用いる数学を巻末の「数学付録」に10種類の公式としてまとめています。公式のほとんどは高校のときに習ったものです。何度も公式を用いることにより、マクロ経済学で数学がどのように利用されているかを実感してください。東洋経済新報社の書籍ウェブサイトには、具体例をつけた詳しい「数学付録」も掲載しています。 【5】マクロ経済学に親しみをもっていただくためのコラム「Coffee Break」を、序章を含むすべての章末に付けています。
  • 共感型リーダー まわりが自然と動く、何歳からでも身につく思考法
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    リーダーは生まれ持った「資質」ではない。その時の条件に合わせて役割を担う、トレーニングで身につく「スキル」です。 トップダウン型の組織から、自走式の組織へ。 今の時代にふさわしい組織に変え、チームを成長させる方法を、元スターバックスコーヒージャパンCEOが教えます。 【目次】 序章 2020年代の働き方 第1章 リーダーのあり方は1通りではない 第2章  一人ひとりが語れる組織へ 第3章 ミッション・ビジョン・バリューを語る 第4章 ビジョンとバリューで一人ひとりが動き出す 第5章 まず聴いて、それから熱く話す 第6章 人前で話すコツを掴む 第7章 共感型リーダーは変革の旗手である 第8章 チームが存分に力を発揮するために 第9章 学ぶことに遅すぎることはない 第10章 逆境がリーダーをつくる
  • 円高の幻想(週刊エコノミストebooks)
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    2024年は前年までの円安・ドル高が反転する──。昨年末以降、こんなドル・円予想が多いが、本当にそうだろうか。外貨が稼ぎにくく、買われない円の時代が忍び寄る。 ※2024年2月6日号の特集「円高の幻想」を電子書籍にしたものです。
  • 税務調査 完全復活!(週刊エコノミストebooks)
    -
    コロナ禍が明けて税務調査が進化している。調査の精度が上がり、新たな取引分野の捕捉も進む。最新トレンドや重点分野を追った。 ※2024年1月23日・30日合併号の特集「税務調査 完全復活!」を電子書籍にしたものです。
  • とことん得する新NISA(週刊エコノミストebooks)
    -
    個人の資産形成を強力に後押しする新制度が始まった。今年は日本にとって真の「投資元年」となりそうだ。 ※2024年1月9日・16日合併号の特集「とことん得する新NISA」を電子書籍にしたものです。
  • 世界経済総予測2024(週刊エコノミストebooks)
    -
    ウクライナ侵攻とともに中東情勢も悪化し、原材料やエネルギー資源価格の上昇が続いた2023年。24年はどんな年になるのか。世界経済を大展望する。 ※2023年12月26日・2024年1月2日合併号の特集「世界経済総予測2024」を電子書籍にしたものです。
  • 売上増の無限ループを実現する 営業DX
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    1巻1,650円 (税込)
    本書は、顧客獲得からアフターフォローまで、DXを通じて営業改革を促す一冊です。 さらに、営業を起点に経営改革まで踏み込み、「普通の社員」が劇的に結果を出す経営戦略を提示します。 リード獲得、顧客管理、自動化、組織改革… 営業DXを導入することで、「売上増」「顧客増」を実現できる!
  • 明日の自信になる教養1 池上 彰 責任編集 ニュースがわかる国境学
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    1~2巻1,870円 (税込)
    池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。 第1弾に刊行するのは、「国境学」。 ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、 いずれも国境や土地の境をめぐって争いが続いています。 時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、 現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。 周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、 実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。 世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために 最適な、今までにない「国境学」の本です。 <目次> CHAPTER1 国境は戦争によって決まりました CHAPTER2 国境は話し合いで決まりました CHAPTER3 国境は自然地形で決まりました CHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めました CHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりました CHAPTER6 国境はまだ決まっていません など
  • この社会の「なぜ?」をときあかせ! 謎解きゲーム理論
    -
    1巻1,980円 (税込)
    社会課題の謎を解く、ゲーム理論「超」入門!  なぜ独裁者は生まれるか?政治家は汚職するのか?謎だらけの社会課題に立ち向かう、 “数式を使わない”新しいゲーム理論入門!
  • ウォールストリート伝説のブローカーが弟に教えた 負けない投資術
    3.0
    60日足らずで10万ドル溶かした義弟に、あの「ウォールストリートの狼」が本気のアドバイス! ある日、「狼」は、義弟のフェルナンドから相談に乗ってほしいと言われる。 なんとフェルナンドは、60日足らずで10万ドル近い投資額を失ったという! ベルフォートはそれを聞いて「信じられない。彼が魔法の手を持っていたなんて」と驚く。――という話から本書は始まる。 そしてジョーダンは、義弟と義弟の怒れる妻を前に、ポートフォリオを組み直す方法を語り始めた。 ――ウォール街で働き(結果、逮捕もされながら……)得た、金融にまつわる洞察力と知識を総動員して。 本書は、その授業のすべてを記したものである。 投資原則以外にも、ウォールストリートの歴史を紐解きながら、その巧妙で時に悪辣なシステムを(元中の人として時にかなり口汚く)解き明かしていく本書は、まさしく痛快! 暗号資産の割合はポートフォリオのどのくらいにおさめるべき? 一度買ったらどのくらい保有しておくべき? 有用なソースはどこにある? 信じたらヤバい儲け話の特徴は…? など、米国の投資市場について学びつつ日本での投資にも生かせるアドバイスがちりばめられている。 原題:The Wolf of Investing: My Insider's Playbook for Making a Fortune on Wall Street 著者名: Jordan Belfort
  • 海事産業は日本の生命線 「Sea Power」を 国家戦略に【WOP】
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    【WedgeONLINE PREMIUM】 海事産業は日本の生命線 「Sea Power」を 国家戦略に【WOP】“ 船を造り(造船)、船を動かし(海運)、貨物を出し入れする(港)─。海に囲まれた日本は、これら3つを合わせた「海事産業」がないと成り立たない。だが、足元の状況は厳しい。人手不足や高齢化など、他産業よりも深刻な危機に直面しているからだ。海事産業の現場を歩き、課題解決に向けた取り組みについて取材した。 この記事は月刊誌『Wedge』2023年12月号(11月20日発売)の特集「海事産業は日本の生命線 「Sea Power」を 国家戦略に」の電子書籍版です。 introduction 日本人に知ってほしい 海洋国家・ニッポンの実像 編集部 PART 1 海事経営者に聞く CASE 1 今治造船 世界と戦う今治造船 オーナー企業の矜持 中西 享 ジャーナリスト CASE 2 旭洋造船 〝オンリーワン〟を目指す 中小造船のトップランナー 中西 享 ジャーナリスト CASE 3 今治オ-ナー 世界に誇る今治の奮闘 海事大国の堅持へ〝逆襲〟なるか 編集部 CASE 4 向島ドック メキシコから尾道に来て確信 造船業は成長産業になる! 編集部 PART 2 人材不足 船はあっても人がいない? 日本人の〝海離れ〟を見直そう 編集部 interview 初の女性船長が語る 船の指揮官「船長」の魅力 松下尚美 商船三井 船長 PART 3 効率化と技術革新 省力化と技術革新の両輪で 人手不足の解消に挑む 編集部 PART 4 ルポ・コンテナ ジャパンパッシングの阻止 国際コンテナ定期航路の死守を 中西 享 ジャーナリスト PART 5 コンテナ物語『コンテナ物語』の著者に聞く 革命の核心部分は何なのか? 話し手:マルク・レビンソン エコノミスト、歴史家 聞き手:土方細秩子 ジャーナリスト PART 6 ソリューション 課題山積の海事産業 危機はこうして乗り越えよ 森 隆行 流通科学大学 名誉教授
  • AIが最後に残すのは、多分人間賛歌なのですから。人工知能は神か悪魔か!?30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 AIは天使?それとも悪魔? 人類の未来はAIがあるから取り敢えず大丈夫! そんな空気が流れる昨今ですが、そもそもの話、AIって何でしょう? 何でもできる万能神? 人間の代わりにせっせと働いてくれる電気仕掛けの召使? 安くプロ級の作品を作ってくれるクリエイトマシン? 人間より優れた演算能力を誇る人工の天才? そのどれもが当たっているようで、厳密な意味では外れています。そしてその正解を知っている人は、実はほとんどいません。 その証拠に多くの人にAIって何?と尋ねても、ハッキリとは答えられないし、答えられたとしてもそれは上記のような一般的な間違い回答が関の山です。 我々の日常にチラホラ現れ始めたAIは、決して一言で語れるような単純で一様な存在ではないし、間違っても全知全能であろうはずもないのですが、私たちもその全貌を知っている訳ではないのです。 まるで覆面の雇用者に仕事を任せているような気分ですね?にもかかわらず、 何故だかわたしたちは「AIスゲー!」「AIあるから大丈夫!」となっている訳で、これは詰まるところ、わたしたちはAIの実力も実態も知らずに、我が身と我が身の明日を預けようとしていると言うことではないでしょうか? AIの限界は? リスクは? 私たち人類を脅かす可能性は? 実際のマイナスを知らずに、何となくのプラスイメージで手を出して大丈夫でしょうか? そんな!せっかくAIに興味があったのに!わが社でも導入しようと検討してたのに!そんなおっかないこと言わないでくれ! そんな声が聞こえてきそうですが、実際これらは導入前に知っておきたいことばかりですよね? 本書では様々あるAIの共通している根幹部分を理解することによって、全てのAIに共通する欠点や美点、人類との共存の道を説明した上で、代表的なAIソフトの問題点から疑問点までを個別に詳しく述べていきたいと思っています。 本書で紹介する5つの方法を守るだけで、皆さんはAIが突然乗り込んできても、混乱なんてしませんし、トラブルなんて起こしません! 余裕で対処できる最先端の知識人になれるのです!
  • 2030 半導体の地政学(増補版) 戦略物資を支配するのは誰か
    5.0
    ●経済安全保障をめぐる知られざる攻防戦 ベストセラーになった『2030 半導体の地政学』が2021年末に刊行された後、半導体をめぐる世界のパワーゲームは一段と激しい動きを見せています。わずか2年の間にロシアのウクライナ侵攻が勃発。台湾海峡をめぐる米中の軍事衝突の現実味が高まり、イスラエルとアラブ武装勢力ハマスとの衝突が世界を震撼させました。 日増しにきな臭くなる国際情勢の中で、各国は国家の存亡をかけて半導体の争奪戦を繰り広げています。 なりふり構わず台湾、韓国の企業を囲い込む米国。経済制裁で追い込まれて国内生産に走り出す中国。そして日本では台湾積体電路製造(TSMC)の熊本工場の建設が驚異的なスピードで進み、次世代チップの開発を目指し新会社ラピダス(Rapidus)が電光石火の如く設立されました。 半導体をめぐり世界の裂け目が広がっています。その先に現れるのは、いったいどんな世界なのでしょう……。増補版では、2023年末に至るまでの国際情勢を踏まえて大幅に加筆、修正。理科系出身で国際報道の最前線に立つジャーナリストの著者が、世界地図の解像度を高めて半導体の地政学を読み解きます。
  • TRILLIONS(トリリオンズ) [物語]インデックス・ファンド革命
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    従来の常識を覆し、ウォール街の蔑視に耐えてインデックス・ファンド革命を起こし、投資の世界に創造的破壊を巻き起こした異端者たちの驚くべき実話をフィナンシャル・タイムズ紙の記者が描いたノンフィクション大作。 50年前、世界最高の投資家でさえほとんどは長期的には市場に勝てないという異端の考えで一致した一団が、金融業界の片隅で資産運用版のマンハッタン計画をひっそりとスタートさせた。 奇才の経済学者ユージーン・ファーマ、業界の重鎮ジャック・ボーグル、コンピューターおたくのジョン・マクォーン、第二次世界大戦時の元潜水艦乗組員ネイサン・モストら、多様なバックグランドを持つ一団は、市場と連動する投資商品インデックス・ファンドを開発、想像を超える成功を収めた。パッシブ投資の規模は現在、アメリカの国内総生産を上回る26兆ドル以上となり、市場や金融、資本主義そのものの姿を変える力をもつ。 一方で、投資業界の巨人ブラックロック、バンガード、ステート・ストリートの3社が牛耳るインデックス・ファンドやETFは、その膨れ上がる重みで市場を不安定にし、投資の世界を破壊しているとさえ批判されている。これからインデックス・ファンドは、そして金融の世界はどう変わるのか? 本書は、世界の金融の姿を大きく変えたインデックス・ファンドの秘められた鮮烈な歴史を明らかにする。また、インデックス・ファンド革命を担った人間群像の物語を臨場感あふれる筆致で描き出す。現代の金融を理解したい人々にとって必読といえる魅力的な物語。
  • 1日3分で身につく! 図解 経済のしくみ43
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    1巻1,018円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は、コンビニ限定書籍「1日3分で身につく![図解]経済のしくみ43」を電子化したものです。 経済を知れば、ビジネスの基本がわかる!お金の賢い使い方がわかる!世の中の流れが見えてくる! 「モノの値段はどう決まっているのか」「ブランドとは一体なんなのか?」 「経済が回るとはどういうことなのか?」「株の値段は何を基準に決まるのか?」など、 やさしい図解と解説で「経済のしくみ」が理解できる一冊。
  • 世界の不動産の話:近過去 (改題)外資のプレイヤーに会う時に読む本
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    世界の不動産ビジネスはある時は穏やかに、ある時はきつく連繋している。箪者はこれを「グローバル不動産経済」と呼んでいるのだが、この全体像を説明することは容易ではない。生き物の仕組みの説明と似た多数の錯綜した出来事の総合体、それが「グローバル不動産経済」なのである。 本書ではこれらの「多数の錯綜した事象」の中の主要なものをおおまかに時期別に分けて、かつトビック別に取り上げ、何が起こったのかを報告するものである(まえがきより)。 (※本書は1998-11-03に展望社より発売された書籍を電子化したものです。)
  • 不動産投資 絶対にやってはいけない39の落とし穴
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    不動産投資歴15年、150物件を仕込んだプロが裏のウラを曝露! こんな考え方はキケンです [×]不労所得でラクラク大儲け! [×]銀行融資が受けられる=安全な物件だ! [×]ワンルームマンションの営業マンは信頼できる! [×]長期ローンがあっても最終的には財産になる! [×]ボロ戸建て投資で高利回りを目指す! [×]投資=買ったら放置でOK [×]少額だから安全。1億円以上の物件は危険? 不動産投資に関する本は「儲かる」「メソッド」「コツ」などといったポジティブなものばかりであるが、実際には不動産投資に失敗する人が多い。本書は、不動産投資で失敗しないために、「落とし穴に嵌らない」ことを切り口にして、しっかり学び努力すれば、個人が行う魅力のある事業であることを伝える。
  • 経済安全保障と半導体サプライチェーン
    -
    米国による対中半導体輸出管理の強化、各国による巨額の半導体産業支援、ロシアのウクライナ侵攻を経た国際秩序の激変等を受けて、今、改めて経済安全保障と半導体サプライチェーンの関係が注目されている。国内外で起きていることをどう理解したらよいか、第一線の実務家、法律家、国際経済学者、国際政治学者が、最新の知見のもとに分析する。
  • 企業・市場・法
    4.5
    1991年にノーベル経済学賞を受賞した著者の主要業績である「企業の本質」「社会的費用の問題」の二論文をはじめ、新たな書き下ろし論文を含んだ代表的著作の本邦初訳。
  • 日本経済大復活 ゴールデン・チェンジ
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    少子高齢化、地政学的リスク、借金財政……世に立ち込める暗い予想は誤りだ! 日本経済は「半導体」と「インバウンド」で大復活する。2024年から始まる黄金時代へのシナリオを国際エコノミストが緊急提言する。期待の推奨銘柄も紹介。
  • 失われた〈重商主義〉の探求:ジェイムズ・ステュアートの商業・利潤・貨幣
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    1巻3,366円 (税込)
    なぜ忘却されねばならなかったのか? 経済学の歴史は、自由主義と重商主義の争いの歴史であるとも言われる(ロドリック『貿易戦争の政治経済学』)。資本主義の機能不全が指摘される昨今、重商主義への関心はこれまで以上に高まっている。 この重商主義を体系的に総括したとされるのが、本書の主人公ジェイムズ・ステュアート(1713-1780)である。その『経済学原理』(1767年)を丹念に読み解きながら、重商主義を捉え直すのが本書である。 ステュアート『経済学原理』は、資本主義が危機に陥るたび何度も読み直されてきた。19世紀にはカール・マルクスが『剰余価値学説史』で批判的に捉え直し、スミスの登場以来、忘却されたステュアートをよみがえらせている。 20世紀になると、ケインズがステュアートを召喚している。1930年代の危機のさなか、有名な「有効需要」の原理や保護貿易論がステュアートとともに提唱されていくことになる。 危機のたびに呼び出されてきたステュアートだが、マルクスはじめその読みは果たして正しかったのか? 本書は「商業」の構造を再検討しながら、利潤論と貨幣論を読み直していく。経済原論の新地平を開拓した一冊。
  • 高校生のための経済学入門【新版】
    -
    毎日の経済ニュースの捉え方や見方を高校生が理解できるように、経済学の考え方を徹底的に分かりやすく解説します。需要と供給、市場メカニズム、金利、格差、効率と公平、景気、物価、GDP、人口減少と経済成長、インフレ、金融政策、税金と財政、社会保障、円高と円安、比較優位、貿易と世界経済……ポイントやキーワードを押さえながら、経済学の全体像を一気につかみましょう。ビジネスパーソンや大学生など、高校生以外の学びなおしにもピッタリの最高の入門書。
  • 2030年 お金の世界地図
    3.5
    世界3大投資家が予見する、 お金の流れで読むこれからの世界地図! ガザ・イスラエル紛争、ウクライナ戦争、台湾有事……。私たちは、人類史上類を見ないほどの混迷の時代を迎えている。世界的混乱はこれからの世界の「お金の流れ」を大転換させつつある。これからの日本と世界は、一体どこへ向かうのか。世界3大投資家が予見する、10年後のお金の世界地図! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • [新訳]大転換―市場社会の形成と崩壊
    4.6
    市場は社会に何をしたのか? 自己調整的市場のユートピア性と破壊性を文明史的に解き明かした政治経済学のモニュメント!  リーマン・ショック以降急激に再注目される古典的名著の新訳。 共同体的経済から自己調整的近代市場経済への枠組みの変転を描く。 読みやすさに加え、訳注等も充実。
  • 日本の企業グループ 2024年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ■グループ会社の再編・再構築がかつてないスピードで進んでいます。子会社の設立・取得・合併、持株会社設立や会社分割による経営と事業の分離など、グループ運営のあり方が大きく変化しています。傘下関係会社各社の状況は、連結決算数値だけでは捉えきれません。 本誌は独自のアンケート調査や取材に基づいて関係会社各社の住所など基礎データを親会社ごとに網羅。様々な用途にご活用いただけます。 ■本誌は上場および有力な未上場企業と国内関係会社(連結対象・持分法適用会社他)、全34,423社の最新データを収録。 【主な掲載項目】 本編 グループ親会社ごとに基礎データを掲載 ・会社名 ・連結・持分法適用の区別 ・郵便番号 ・所在地 ・電話番号 ・代表者名 ・設立年月 ・資本金 ・持株比率 ・従業員数 ・決算期 ・売上高 ・純利益 ・配当有無 ・事業内容を掲載。 親会社索引、関係会社索引 索引は親会社、子会社いずれからでも検索することができます。 関係会社索引では複数社から出資がある場合にも対応しています。
  • 図解入門業界研究 最新半導体業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第4版]
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 半導体業界の基礎知識から国内外の主要メーカー動向、基本的技術、アプリケーション、業界の最新トレンドまで解説した入門書。
  • 図解入門業界研究 最新AI産業の動向とカラクリがよ~くわかる本
    -
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、成長産業として注目されているAI産業について、国内外の最新情報や主要企業の動向、最新技術の基礎知識などについてわかりやすく解説する入門書です。最新事情から就職まで、1冊でAI産業の概観がつかめます。
  • 海事総合誌COMPASS2024年1月号 海運・造船市況2024 強気と不安の交錯
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海運・造船・舶用工業を対象分野とした隔月刊の海事総合誌。各業界の現況・将来を鋭く分析・解説し、業界人の羅針盤(コンパス)として、強い影響力を持っています。巻頭特集にタンカー・不定期船などの海運市況や、エネルギー・自動車・鉄鋼などのカーゴ動向、現地取材による海外レポートなどの掲載をはじめ、業界トップのインタビューや対談、技術革新や新製品開発の動向、新製品の紹介、国際競争力問題と、タイムリーな企画が好評です。
  • 今日のナンパ術 モテる男のコミュニケーションとは何か
    -
    YouTubeで日本・海外問わず、街中で女性に声をかける動画をアップし続けているゲンキジャパン。いわゆるナンパと違い、そのスマートな姿が好感を呼び、登録者は45万人を超す(2024年1月時点)。大人気のゲンキジャパンが初の書籍を出版する。 日本でナンパというと、イメージが悪すぎる。いやらしい、結局ヤるのが目的、女性軽視――たしかに「これまで」のナンパはそうだったかもしれない。しかし、時代はもう変わった。海外では街中で声をかけるのは日常的に行われており、声をかけられたほうも、その行為に特別やましい気持ちを抱かない。ナンパは出会いの一つにすぎない。日本でもこの「新しい」ナンパは行われてもいいのではないか。かつて芸術家の岡本太郎が『今日の芸術』(光文社文庫)という書籍にて「芸術の在り方・見方」を変えたように、ナンパの概念を変えたい。 メンバーのゲンキは、ネイティブと英会話をするために声をかけ始めたように、目的は「英語を話す」だった。いつしか英語でも日本語でも会話するようになり、自身のコミュニケーション力は飛躍的に向上した。人と人がかかわるうえで欠かせないこのコミュニケーション術は、プライベートでも仕事でもなんでも、役に立つことしかない。何より、SNS時代になりスマホで完結するこの時代、コロナ禍を経て、いっそうその傾向は強くなった。しかし、人とよりよいコミュニケーションを重ねるには、スポーツのように毎日特訓しなければならない。ナンパはそんな最良の手段でもある。 本書では、そんなナンパの手法を余すところなく紹介する。そして巻末には、ナンパで自分を磨き続けた一人でもあるGACKT氏との対談も掲載する。ナンパをテーマにどんな会話が繰り広げられたのか、こちらもせひ堪能していただきたい。
  • しっかり儲ける投資家たちが読んでいる 投資の名著50冊を1冊にまとめてみた
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    投資本要約YouTuberの第一人者が、古今東西の名著50冊を紹介。 ベストセラーから知られざる名著まで、そのエッセンスを解説していきます。 名著の投資メソッド比較表もついて、投資の知識が無理なく身に付くはず! 【1日目 インデックス投資編】 投資の大原則[第2版] 父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え 敗者のゲーム[原著第8版] ほか 【2日目 タイミング編】 改訂版 金利を見れば投資はうまくいく 相場サイクルの見分け方[新装版] 市場サイクルを極める ほか 【3日目 メンタル編】 サイコロジー・オブ・マネー 行動ファイナンス入門 なぜ、「最適な戦略」が間違うのか? マーケットの魔術師 エッセンシャル版 ほか 【4日目 テクニカル分析編】 マーケットのテクニカル分析 新装版 私は株で200万ドル儲けた ウォール街のモメンタムウォーカー ほか 【5日目 バリュー株投資編】 賢明なる投資家 千年投資の公理 ピーター・リンチの株で勝つ ほか 【6日目 グロース株投資編】 オニールの成長株発掘法[第4版] ミネルヴィニの成長株投資法 株式投資で普通でない利益を得る ほか 【7日目 理論編】 [新版]金融の基本 「知識ゼロ」の人のための超ざっくり分かるファイナンス マネーの公理 ほか ※書籍名はサブタイトルなどを一部省略しているものがあります
  • 創薬の課題と未来を考える バイオベンチャーがこれから成長するために必要な8つの話
    3.5
    近年、世界で創られる薬の半分以上が、製薬会社ではなくバイオベンチャーと呼ばれる新興企業から生まれています。バイオベンチャーには、投資家や起業したい人だけではなく、様々なステークホルダーが関わっています。大学、研究者、薬を待つ患者、製薬会社、認可を出す厚労省などの行政……、これらステークホルダーの多さや、複雑な研究開発プロセス・臨床試験などが、バイオベンチャーの理解を難しくしています。本書は、研究機関、金融、製薬会社、バイオベンチャー、ベンチャーキャピタル、その全てに籍を置き、様々な角度からステークホルダーたちと関わりを持ってきた筆者だからこその視点で、創薬のプロセスからバイオベンチャー起業の仕組み、投資手法、ベンチャーキャピタリストの業務に至るまで、バイオベンチャーで成功する方法を丁寧に教えます。投資したい人、起業を考えている人、必携の書!
  • イスラーム金融とは何か(小学館新書)
    -
    世界のマーケットを動かすイスラームパワー。  1970年代のオイルブームを契機に成長を続け、その後も原油価格の高騰を背景に、世界の金融市場で関心が高まっている「イスラーム金融」。  いまやイスラーム諸国の人口は約20億人、世界人口に占める割合が26%を占めるに至り、もはや「異端」として片づけられない存在となっている。  さらに近年では、金融の世界的サステナビリティやバブル抑制といった観点からも大きな注目を集めている。  その本質は、「イスラームの教義に従った」金融手法。たとえば、 「利子の授受の禁止」「投機的取引の禁止」「不確実な取引の禁止」「アルコールや豚肉の取引の禁止」など、西欧の伝統的な金融ルールとは大きく異なるスキームを持つ。  それゆえ、これまでわが国でもあまり理解されてこなかったと言える「イスラーム金融」。この独特の金融概念の要諦を、国際経済・金融・通貨などの諸問題に関する調査研究を行なう国際通貨研究所に集った各ジャンルのスペシャリストたちが、徹底解説する。 (底本 2024年2月発売作品)
  • 中国経済衰退の真実 オールカラーのグラフで一目瞭然
    -
    1巻1,280円 (税込)
    中国経済の生死は 日米が握っている ◉「習近平バブル」崩壊に打つ手なし ◉「人民元決済」暗躍の限界 ◉ウクライナ戦争後のドルVSモノ ◉米利上げで中国からカネが逃げ出す 習近平政権が隠蔽しても 数字は嘘をつきません 【オールカラーグラフ60枚】 2024年、衰退するのは中国だ 強権の中国共産党が土地、カネ、人、モノを支配する異形の市場経済モデルが不動産バブルを作り出すのだが、それを支えるのがデフレ日本である。「30年デフレ」の日本で生み出されてきた巨大な余剰資金は、ニューヨークなど国際金融市場を経由して、中国本土に流れ込み、中国経済膨張の原資になってきた。日本の脱デフレとそれに伴うカネ余り解消こそは、習近平体制にとって大きな打撃となりうる。
  • 季刊 出版指標2024年冬号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。 [第1特集]2023年 出版物発行·販売概況 ●紙+電子市場は2.1%減  紙は6.0%減。文芸、学参は健闘  電子はコミックが牽引し6.7%増 [第2特集]2023年 電子出版市場 ●電子出版市場は6.7%増の5,351億円  コミック7.8%増、書籍1.3%減、雑誌8.0%減 [第3特集]書店活性化ツールとしての分冊百科 ●活発な創刊と定期刊行で、  読者と店舗を結ぶ紐帯に  シニア層向け企画とともに若年層開拓も進行 【その他コンテンツ】 ● 書籍・売れ行き良好書 ● Mook Ranking ● Comic Ranking ● Books Trends 書籍分野のトピックスや新刊情報 ● Magazine Trends 雑誌分野のトピックスや売れ行き動向分析 ● 創刊・休刊・刊行変更一覧 ● 電子出版 電子ストアの売れ行き良好書ランキング ● 業界動向 News File、出版業界の主な出来事 ● 出版統計 推定販売額・返品率、書籍・雑誌の部門別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (季刊・85頁)
  • 【新NISA完全対応】 9割ほったらかし「超」積立投資 定額インデックスと年1回トレードで年間利益200万円を稼ぐ!
    5.0
    【プロローグ】 「新NISA」はじめるべき3つの理由 【第1章】 日本一簡単な節税!? 貯金よりも新NISAを選ぶ理由 【第2章】 「卵を1つの籠に盛るな」 分散投資を徹底すべき理由 【第3章】 新NISAでゼロから投資を始める手順の完全ガイド 【第4章】 まずはココから 「つみたて投資枠」で長期投資を始めよう 【第5章】 資産10倍も夢じゃない!? 「成長投資枠」をフル活用しよう 【第6章】 たった1年で2倍株!? ストキャスティクスの極意
  • トイレスマホで「無限10倍株」 3年9カ月で5975万円を稼いだ投資術
    4.0
    日本の個別株投資で資産をドカンと増やしたい、あなたへ。 IPOセカンダリという投資手法をご存じだろうか。 新規上場株を公開後に買って、資産を増やす投資法だ。 著者は本手法によって、3年9カ月で資産を9.5倍に増やした。 資産の推移はXで全公開している実力派の投資家だ。 なぜ、仕事と育児で忙殺されている著者でも、スキマ時間の投資でお金を増やせたのか。 長期保有と短期トレードを組み合わせた、新しいIPOセカンダリの教科書ができました! 第1章 15年間負け続けた僕が「無限利益」を出せるようになったワケ 第2章 落選でも余裕で10倍株を狙えるIPO投資法 第3章 「無限10倍株」のスクリーニング11カ条 第4章 最短時間でテンバガーを見つけ、低リスクにエントリーする方法【失敗例コミ】 第5章 トイレスマホの神様降臨! 無限に稼ぐ短期売買の極意 第6章 テンバガー投資家を目指す5の心得【新NISA即対応編】 第7章 直近IPOの注目銘柄6選。その投資方針と判断基準
  • 「働き手不足1100万人」の衝撃――2040年の日本が直面する危機と“希望”
    3.0
    【内容紹介】 2040年には働き手が1100万人足りなくなる―― テレビ、新聞、ネットで大反響の衝撃の未来予測シミュレーション、待望の書籍化!! 2040年には働き手が1100万人足りなくなる――。 2023年3月にリクルートワークス研究所が発表した未来予測シミュレーションは、テレビ、新聞、ネットで数多く取り上げられ、大きな反響を呼んだ。 これまで「人手不足」は企業の雇用問題として報じられてきたが、これから起ころうとしている「人手不足」は、まったく様相が異なるという。 業種別にシミュレーション結果を見ると、2040年には ・介護サービス職で25.2% ・ドライバー職で24.1% ・建設職で22.0% の人手が足りなくなる。 そうすると何が起こるのか? 宅配便の遅延が当たり前になり、ドライバー不足でコンビニやスーパーの商品の補充も毎日できなくなり、建設現場の人手不足で地方の生活道路が穴だらけになってしまう。注文したものの配送、ゴミの処理、災害からの復旧、道路の除雪、保育サービス、介護サービス……。 私たちは今、これまで当たり前に享受してきたあらゆる「生活維持サービス」の水準が低下し、消滅する危機に直面しているのである。 これから訪れる人手不足は「生活を維持するために必要な労働力を日本社会は供給できなくなるのではないか」という、生活者の問題としてわれわれの前に現れるのだ。 本書では、詳細なシミュレーションをもとに、今後われわれ日本人が直面する「労働供給制約」という不可避の社会課題を明らかにする。 もちろん、ただ危機を「座して待つ」だけではない。これから確実に直面する働き手不足の問題を解消するための4つの打ち手も提案する。 いずれの打ち手も机上論ではなく、すでに地域や個人、企業が実践しているもので、すでに芽が出ている取り組みである。 世界ではじめて人類社会の新局面に直面する日本において、働き手不足がもたらすのは「危機」だけではない。 じつは労働供給制約は、私たちに新しい働き方をもたらし、日本をまったく新しい豊かな社会に変えるための突破口になるかもしれない。 労働市場の研究者である著者が、「危機の時代」を「希望の時代」にするために筆を執った衝撃の未来予測。 【著者紹介】 [著]古屋 星斗(ふるや・しょうと) リクルートワークス研究所主任研究員 一橋大学大学院社会科学研究科を修了後、経済産業省入省。産業人材政策、福島復興、成長戦略立案などに携わる。2017年より現職。労働市場や次世代のキャリア形成研究を専門とする。著書に『ゆるい職場―若者の不安の知られざる理由』(中央公論新社)など。 [著]リクルートワークス研究所 1999年1月に設立された、株式会社リクルート内にある「人」と「組織」に関する研究機関。「一人ひとりが生き生きと働ける次世代社会の創造」を使命に掲げ、調査・研究などを実施する。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 働き手不足1100万人の衝撃 ・生活維持のための労働力がなくなる ・20年で生産年齢人口は1428万人減 ・日本の労働力率は先進国でトップクラス 第2章 都道府県別&職種別 2040年の労働需給予測 ・ドライバーの不足率は24%【職種別シミュレーション】 ・充足率75%以下は31道府県【都道府県別シミュレーション】 ・人口67万人の島根県の需給ギャップが小さいワケ 第3章 生活維持サービスの低下と消滅 ・人材確保は最優先の経営課題 ・エッセンシャルワーカーが足りない ・顕在化する警察官、自衛官のなり手不足 第4章 働き手不足の最前線・地方企業の窮状 ・【事例1】「地元の企業同士で若者の取り合いになる」 ・【事例2】「人手不足で店を畳まざるをえない」 ・【事例3】「閑散期のはずなのに毎日仕事を断っている」 第5章 働き手不足を解消する4つの打ち手 ・労働供給制約は日本を豊かな社会に変える ・医療・介護分野は労働投入量が1.4倍に ・今、着手できる4つの解決策 第6章 解決策① 徹底的な機械化・自動化 ・省人化は賃金上昇につながる ・AIやロボットに代替不可能な業務とは ・社内の自動化のカギを握る人材の共通点 第7章 解決策② ワーキッシュアクトという選択肢 ・“本業以外の活動”が誰かを助けている ・動機は「楽しいから」「得をするから」 ・地方のほうがワーキッシュアクトが盛ん 第8章 解決策③ シニアの小さな活動 ・シニアの小さな活動が現役世代を助ける ・無償だとどんどん担い手がいなくなる ・高齢期の生活と両立する仕事・活動の3要素 第9章 解決策④ 企業のムダ改革とサポート ・週に6~7時間はムダな仕事をしている ・ムダの抽出と削減を徹底する企業が生き残る ・会社ができる労働供給制約の解決策 第10章 2040年の“新しい”働き方 ・解決策に着手すれば“10年の猶予”が生まれる ・未来予測1「消費者と労働者の境目が曖昧になる」 ・未来予測2「働き手が神様です」 ・未来予測3「労働が楽しくなる」 ・2040年の二つの日本
  • 影響力の科学 ビジネスで成功し人生を豊かにする最上のスキル
    4.0
    “著名人の集う「インフルエンサー・ディナー」創始者が、 社会を動かす影響力の源泉を明かした傑作“  ――小山竜央(監修) エリック・マスキン(ノーベル経済学賞受賞)推薦! 「ジョン・レヴィは人間の行動について多くのことを理解している。 人と人とのつながりを築き、その過程で彼らの人生を豊かにする達人なのだ」 ダイエットプログラムをフランチャイズ化したNY専業主婦、 クリエイター朝食会を67か国展開したスイス人デザイナー、 ラグビー南アフリカ代表をワールドカップ優勝に導いた監督…… 影響力を発揮し成功した人々の物語をたどる! なぜ私たちは信頼され、他者とつながる必要があるのか? 米国の起業家・研究者による、マーケティングや ビジネスコミュニケーションを考える上での必読書、ついに邦訳! 第1部 影響力の方程式 第2部 信頼の経路 影響力の方程式を活用する 第3部 あなたの人生に全てを生かす
  • 民主主義と資本主義の危機
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    中国ですら敵わないほどの強力な敵、民主主義と資本主義の敵は内側にいる。 いま必要なのは、格差解消と中間層の復活だ。 * * * まずまずの豊かさ、わが子が機会に恵まれること、そして幸せな未来――。 ささやかな期待すらも実現しない政治とグローバル資本主義に民衆は怒っている。 世界金融危機後の中間層の空洞化は、先進国で既存体制への怒りに火を付けた。これから10年後、民主主義と資本主義は放棄されずに残るだろうか。 高所得の民主主義国で台頭する右派・左派双方のポピュリズムは、世界を暗黒に変えるだろうか。 * * * 20世紀はモンスターのような独裁者の世紀だった。いまふたたび独裁者が復活しようとしている。 権力者だけに奉仕する国家に希望はない。 20世紀、人類はそうなる運命を紙一重で切り抜けた。 21世紀もうまく逃げおおせるだろうか。 * * * FTのチーフ・エコノミクス・コメンテーターが描くいま求められる改革。
  • グローバル金融資本主義の危機――混迷の世界と経済学
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    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界金融危機は、1980年代以来の金融主導型のグローバリゼーションを終わらせた。しかし、新たな時代が見えない中、金融とスーパーリッチはいち早く復活し、格差は以前より拡大し、危機後批判された主流の経済学は大きな変更を経ることなく続いている。本書は、こうした世界金融危機後の経済と経済学の混迷の様相を明らかにするものである。
  • 氾濫するPR―週刊東洋経済eビジネス新書No.446
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    企業から消費者への「情報伝達」が激変している。これまでは報道関係者向けだったPR(パブリック・リレーションズ)は、今やSNSや動画配信サイトを介して消費者へ直接つながる手段となっている。6兆円の広告市場に染み出すPR会社のほか、PR TIMES、Noteなどオウンドツールも隆盛を極める一方、テレビ、新聞など旧来型メディアは存在感の低下や人材流出などにあえいでいる。「PR漬け社会」のトレンドに乗る新興勢力と、時代に取り残されるマスメディア。人とお金の流れの変化から、主役交代の全容を追う。 本誌は『週刊東洋経済』2022年11月19日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 資本主義と不自由
    4.0
    世界経済は矛盾に満ちている。カネとモノ、エネルギーの寡占化が止まらない。やがて、資本主義は終わりを迎えていく。変容する帝国主義の形を西洋史の観点から解いた、水野和夫の講義録を文庫化。
  • 教育投資の経済学
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    ●データに基づき、最適行動・施策を考える  「子どもの教育」というと、親が自分の経験値で語ったり、周りの情報を鵜呑みにして行動してしまうもの。そういった「思い込み」を排し、根拠に基づいた論理的分析で結果を導くために、経済学を活用する。現在、様々なデータを入手することが可能になり、企業などでもエビデンスベースで課題解決をするケースが増えている。教育現場でもこのデータをもとにした議論が活発化している。   ・多くのデータが積み上がり、日本でのデータや分析事例も増えてきた。海外の研究はもとより、本書は日本の分析も多くあるのが特徴。 ・コロナ禍によって、家庭学習やICT教育が増えた。その影響などについて、可能な限り分析を試みている。 「学歴はデータ的に優位なのか」「家庭の役割はどれだけ必要なのか」「ゆとり教育は有効だったのか」など、読者の興味に適う内容。
  • 【合本版】勝間和代のライフハックシリーズ『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100』『一生自由に豊かに生きる! 100歳時代の勝間式人生戦略ハック100』
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    1巻3,019円 (税込)
    この2冊を読んで、ストレスフリーの豊かな人生にシフトして、最適化しよう!人生100年時代の必読書!勝間式ネオ・ライフハック100:人生の幸福度を上げて、自由な未来を手に入れるための今日からできるライフハック!働き方も暮らし方も、コミュニケーションの取り方も、変化に逆らうのではなく、変化を味方につけるのが最大のポイントです。100歳時代の勝間式人生戦略ハック100:多くの人が100年生きるのが普通の時代になりつつある今、後半生をどう生きるか?お金に困らず、自由に、楽しく、自分らしく、健康に生きる方法を勝間さんが教えます!100歳時代を楽しむライフハック100! ※本作品は『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100』『一生自由に豊かに生きる! 100歳時代の勝間式人生戦略ハック100』の合本版です。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • ドキュメント 異次元緩和 10年間の全記録
    4.3
    世界的に例を見ない政策の舞台裏を徹底検証.黒田東彦日銀総裁の誕生秘話,「二並び」の背景,リフレ派の暗躍,知られざるドル危機の真実,唐突な政策修正の謎,YCC終結をめぐる攻防,初の学者総裁選出の経緯など.初めて開示される事実の数々から,当局者たちの思惑や動向,苦渋の決断に至る様が生々しく浮かび上がる.

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  • 【PDFダウンロード特典付き】ズボラな人でもお金が増える 漫画インデックス投資一択で億り人
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    Xフォロワー13万人・住民税9273万円で話題。資産35億円ニートマサニー初書籍。漫画で分かる初めてのインデックス投資。 マサニーの財テクをぜんぶ公開! 「新NISAって何?」「iDeCoとNISAって何が違うの?」「投資って怖い」「年金ってもらえるの?」 本書は、こんな漠然とお金の不安があるけど何もできていない人、挑戦したいけど何が何だかわからない投資ど素人の悩みをスッキリ解決する1冊です。 コツコツ、安全に貯めていきたい人におすすめ。 【本書がおすすめの理由】 ・ズボラでもできる(ネット証券を開設して、毎月同じ金額を自動で投資するだけ) ・漫画と図解で誰でも簡単 ・2000万円、5000万円、1億円の金額別シミュレーション付き(年齢と目標金額に合わせて選ぶだけでOK) 【目次】 ・資産1億円の富裕層なら毎月の積み立てでなれる ・「何に投資するか」より「どれだけ投資できるか」 ・オートモードでラクに家計簿をつける ・収入を5万円上げるより、支出を5万円減らすほうがラク ・マネするだけでOK! マサニー流 節約テクニック ・初心者・慎重派にぴったり!オルカンは「究極の平均」だ ・iDeCoとNISAを制する者が積立投資を制する ・制度がパワーアップ新NISAの登場! ・マサニー流 お金の正解・不正解 ※書籍内の「家計チェック表」など、書き込み式のページについては巻末のご案内よりダウンロードしたPDFファイルを印刷し、ご利用ください。

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