インフレ・円安・バラマキ・国富流出

インフレ・円安・バラマキ・国富流出

1,100円 (税込)

5pt

円の価値が毀損し続ける中、どのように自分の資産を守るべきか
「いつか円高に戻る」という過去の経験則は通用しない

本書は、為替の第一人者が、円安の根本原因を解き明かし、今後起こりうるシナリオと防衛策を提示する。静かに進行する危機の本質を把握し、インフレの時勢を生き抜くための一冊。

【目次】
第一章 お金、投資、マーケットのそもそも
「お金」ってそもそもなに?
投資は、お金を増やすためだけにするのではない
マーケットを見る目を養うための勘所

第二章 なぜ円はこれほどまでに弱くなったのか
「円安」は日本の問題か、円の問題か
歴史的な超円安の背景となっている2つの要因 ほか

第三章 日本政府の借金はなにが問題なのか
国債は本当に問題なのか 発行残高の幻想と現実
国債依存の副作用 金利・通貨に滲み出る歪み

第四章 マイナスの実質金利から抜け出せない円
構造的インフレと社会への影響 なぜ2億~3億円のマンションが売れるのか
実質金利マイナスがもたらすお金の大移動
インフレ下での常識は、今までの非常識 ほか

第五章 止められない日本からの資金流出
なぜ経常黒字でも円高にならないのか
貿易黒字国から貿易赤字国への変貌 4つの要因
円安は誰にとってプラスなのか 円安で喜ぶ人と苦しむ人

第六章 失われた30年はなぜ失われたのか 取り戻すために必要なこと
日本の失われた30年 スイスとイタリアとの比較
失われた30年を取り戻すために ほか

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インフレ・円安・バラマキ・国富流出 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     題名に品がないと思ってしまって、少し様子を見ていたのですが、読んでとても勉強になりました。黒田全日銀総裁や安倍元首相が、積極的な財政政策で国債を発行しまくり、大型経済対策でお金をばら撒き続けましたが、日本の経済力は凋落の一途でした。国債により新たに増加した円は、貧困者のためという名目でばら撒かれた

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    ここ数年考えていたことをほとんどんすべて網羅して整理してくれている一冊である。なにかと言い訳したくなるような話に対して真正面から向き合い、まっとうな議論になっている。正直だから怖いのである。日本が間違いなく衰退の道を進み、さらにこれに加速度がついていることを直視せざるを得ない。

    日本は次のアルゼン

    0
    2026年03月31日

    Posted by ブクログ

    ネットで見つけた本です、この本の著者である佐々木氏の本は初めて読みました、佐々木氏の経歴は日本銀行に入社したのちに、外資系金融機関に勤務されています。14年前に「弱い日本の円」という本において日本の将来を憂いた内容で書かれていて、この本はその続編(完成編)となります。

    このところ、円安が続いている

    0
    2026年03月28日

    Posted by ブクログ

    為替を主にした日本経済をテーマにした本だが、働き方、学び方という点でも示唆があるように思った。

    6章は特におすすめ。
    スイスとイタリアと日本の比較がすごくわかりやすい。

    0
    2026年03月23日

    Posted by ブクログ

    タイトルとは裏腹に丁寧な語り口で日本の現状を述べられた本。内容はそうだなと思うし、私ではうまく言語化できない問題について、そうそうこれが言いたかったとばかりに分かりやすく説明されている。面白かった。

    0
    2026年03月12日

    Posted by ブクログ

    はじめに

    第一章 お金、投資、マーケットのそもそも
    第二章 なぜ円はこれほどまでに弱くなったのか
    第三章 日本政府の借金はなにが問題なのか
    第四章 マイナスの実質金利から抜け出せない円
    第五章 止められない日本からの資金流出
    第六章 「失われた30年」は、なぜ失

    0
    2026年03月06日

    Posted by ブクログ

    最近のインフレと円安。日本が現状に至るまで何が起こったのかよくわからないため読んでみた。わかりやすくて読んでよかった!
    政府の財政支出を投資家が国債を買うことで円の量に変化が起こらなければ円の価値はそのままだが、日本では現在、中央銀行が国債を買って支えているため、円の発行が増加して価値が下がっている

    0
    2026年02月28日

    Posted by ブクログ

    日本が高インフレ国となり、実質金利はマイナス状態、政治的意図から金利上昇は抑制され、円安は続いていく、見かけ上政府債務も対名目GDPで減少するため、為政者からすると都合がいい、という議論。

    また、企業が海外への投資一辺倒になり、円安に寄与していることが整然と説かれている。

    日本の抱える病の病態生

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    2026年19冊目。満足度★★★★☆

    どうして円安が継続しているのか等、明確な根拠をベースとして、日本経済・社会の問題点・課題を浮き彫りにする

    良書。広い読者にお勧め

    0
    2026年04月16日

    Posted by ブクログ

    実質的には過去50年で1番の円安である日本。
    ひいては日本という国家の価値が落ちてきているとのこと。
    実質金利がマイナスだから円安が続くという話はよく理解できました。
    持っているだけで価値が毀損していく通貨が日本円だと言われると力のなさを感じます。
    他の本と共通していたのは人手不足の話。
    嘱託契約の

    0
    2026年04月13日

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