日本経済AI成長戦略

日本経済AI成長戦略

ビジネス・実用
1,800円 (税込)

9pt

AIを使って、会社を爆速成長させる方法

AIでいかに稼ぎ儲けるか? 日本の「勝ち筋」はどこにある?
「経営」と「AI」の第一人者が徹底指南!「AIビジネス書」の決定版。

「この本が、日本を変えていく力になればと思う」
──松尾豊(人工知能学者・東大大学院教授)

・「問う力」を発揮し、“AIのボス”になれ
・熾烈を極める米中AI開発バトルの最前線
・世界に出遅れた日本ゆえ、“リープフロッグ”戦略を
・内需&地方×AIが、巨大デジタル赤字を解消する
・人手不足なのに移民が進まない日本こそ、AI導入を
・AI武装したブルーワーカーが新しい中間層になる未来
・AIで社会課題を解決──日本型モデルとして輸出せよ
・日本の中小企業300万社がAI革命を起こす時
・あなたの会社、業界、キャリアはどうなる?

【目次】
序章 「DX幻想」の終焉
第1章 なぜDXで失敗したのか
第2章 AX──AIが意思決定のOSを変える
第3章 ホワイトカラーの消滅と“ボス力”の時代
第4章 ホワイトカラー生き残りの鍵はローカル×中堅・中小企業にあり
第5章 アドバンスト・エッセンシャルワーカー産業の時代
第6章 グローバル構造転換と日本の優位性
第7章 国家、企業、個人はどのようにAXを進めるか
第8章 日本型AXモデルとJPiXの挑戦
終章 1億総ボスの時代への希望と展望
巻末特別対談 (松尾豊×冨山和彦)

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日本経済AI成長戦略 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    AIが優秀な相方として、情報収集/比較/提案をしてくれる中、人間としての付加価値は高度な論点設定力とボス力である。
    要は事業責任者として、問いを定め、やることを決め、周りを巻き込み実現し、最後は責任をとることに収斂する。感情を動かす、つまり可愛がられて人で買ってもらうことがより人間として大事になってくる。
    逆スマイルカーブが分かりやすい表現だ。

    付け焼き刃的な汎用性は意味をなさず、現場で培う実践知が非常に大事になってくるところにコンサル業として危機感を感じつつ、やはり目先の分かりやすいスキルに飛び付かず、泥臭く積み上げることがより人間としての深みが出るんだと思う。

    0
    2026年03月15日

    Posted by ブクログ

    AIとロボティクスという国内の成長産業に積極投資を行い、2040年の日本のあるべき姿を示した経済産業省新機軸レポートと完全に一致した方向性を感じました。

    地方の労働生産性が低い産業の勝ち筋を示しており、とても参考になるものの、本気でAXに取り組むには、導入コストが高すぎるので、当面は、データ駆動型の組織作りとなるのでしょう。

    ただ、地域の長期計画は現状の延長ではなく、14年後の2040年のAX 社会を前提に、投資計画を作らないと行けないのでしょう

    0
    2026年03月05日

    Posted by ブクログ

    ビジネスの巨匠 冨山氏、テクノロジーの巨匠 松尾氏がタッグを組んだ、最強の「AI時代のビジネス書」。産業革命に匹敵するAXの破壊力、それがビジネス、人材市場に与える影響を、まざまざと見せつけられる。
    AIによって二次情報はコモディティ化され、いかに一次情報を収集・分析し、トップがいかに判断・決断を下すか。この川上・川下の両極端が価値を持ち(スマイルカーブ)、いかに意識・スキル・ワークをシフトできるかが、今後の労働者の戦略上の論点となる。
    AX時代に「日本的すり合わせ文化」が相対的に有利となること、さらにホワイトカラーを多く抱えた大企業より「中堅中小・ローカル」に勝ち目があることも、主張として面白味があった。

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    AI時代に、既存のブルーカラー/ホワイトカラーの働き方がどのように再編されていくのかを描いた一冊です。

    医師やパイロットを含むブルーカラー層(身体性や感情労働が特徴的な層)は、AIを使いこなすことで付加価値を高め、生産性を上げていく方向が示されています。これは、ブルーカラーが従来のまま固定されるのではなく、AI活用によって新たな働き方へと移行していく可能性を示すものです。

    一方、AIによって代替されやすいホワイトカラーは、経営者的な経験を積んで経営層として残るか他組織へ移るか、あるいはAI活用によって新たに形成される「ライトブルーカラー層」へ移るという選択肢が提示されます。

    このライトブルーカラー層は、ブルーカラー・ホワイトカラー双方から移行しうる“AI時代の新しい層”として描かれており、AIを使いこなすことで「ボス力」が身につき、そこを経由して、各自の適性に応じて、経営層への道を含めて、分岐していくという構造が示されているように思います。

    なお、飛ばし読みへの配慮だと思いますが、重要箇所が太字で強調されており、私には視線が散ってしまい、かえって読みづらく感じました。

    0
    2026年08月22日

    Posted by ブクログ

    著者が博学なのだろう。AI本は何冊か読んだが、内容が奥深い
    ・DXは業務改革 AXは根こそぎ変容
     AI系SAASやアプリサービスは、AIエージェント機能を備えたAIプラットフォームサービスに凌駕される。
     デスクワーカーの仕事の多くは、業務計・システム系を問わず根こそぎ自動化され代替されてしまう。
    ・ロボットの致命的な欠点は、バッテリー
     AIが発展してもエネルギーを補給できずコード必要
    ・中国の闇 若年層の仕事が見つからない デジタル格差の拡大 一人っ子制作による少子化進行 不動産バブル
    ・丸亀製麺サービス大賞受賞 デジタル化で省人化 アジャイル開発
    ・ゲーム感覚で人と対話するキャラクターサービス伸びる
     イーロンマスクは流石

    0
    2026年08月07日

    Posted by ブクログ

    日本経済AI成長戦略 単行本 – 2026/1/23
    冨山 和彦 (著), 松尾 豊 (監修)

    日本経済AI成長戦略
    日本のDXは口だけだったという論には納得。人を切れない日本は、局所最適で、システムを入れても日本は人を減らさない。システムベンダーの発注。コストサイドだけで、競争優位にならない。パワポでやった感だして終わりというのは、あるある過ぎて刺さる。

    生成AIで必要になるのが、部下力ではなくボス力というのは納得。そういう意味で中小企業に勝ち筋があるというのはわかるが、実際に中小企業に刺さるかは微妙。慣習・商習慣多すぎてなかなかしんどいよね。

    営業力と決定力ぐらいしか人に残されない。

    猪口才な生成AIハウツー本とは異なり、課題や深堀り、解決策に至る洞察は濃厚。面白い。さすが第一人者を表するのもうなずける

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    2026年23冊目。満足度★★★★☆

    法律や企業実務に詳しい冨山氏とAIに精通した松尾氏によるコラボ

    本書はAIの詳細説明や使い方ではなく、AIの技術がこれからの日本の産業・社会に与える影響について、示唆する内容

    これからの人間の働き方のヒントも得られるだろう

    0
    2026年04月30日

    Posted by ブクログ

    AIがある世界でAIと共存していくためのポジショニングについて示唆に富む。何が起こっているのか何が起きるのか、一つの見方として参考になります。

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    どうしても名前先行のところがあるAIについて、よく整理ができる一冊である。AIによってDXが葬り去られるという現実、そしてDXで完全に出遅れていた日本にとっては助け舟になるのか。

    AIと自分自身が共存していくための頭の整理に役立った。

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    日本のマクロなビジネス環境を俯瞰して捉えたり、ローカルビジネスやエスタブリッシュメントな産業のaiトランスフォーメーションやコーポレートトランスフォーメーション(書内でいつaxとcx)に興味のある方には一読の価値ありです。

    ここで取り上げられてるようなまさにITコンサルのようなキャリアの自分としては、真正面から受け止めなければいけない現実でありつつ、aiと楽しくサバイブというか、サーフィンしていきたいと思った。

    0
    2026年01月28日

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