無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
日本経済のパイが広がらないいま、「仕事」の奪い合いが日常化してきた。いまやどんなビジネスマンも、企業の合従連衡、M&Aの嵐から逃れられない。「カイシャの身売り」が頻発する時代、組織や上司が変わっても評価される「プロフェッショナルの条件」とは何か。どう生き延びていけばよいのか。○感情に流されず、経済合理性というフェアネスを追求せよ○説明能力が高ければどこでも通用する○外国人と一緒に働くことに向いている人、向かない人○清濁併せ呑むタイプが求められるなど、M&Aビジネスのプロフェッショナルが、現場から見出したリアルなサバイバル思考法、行動術をリアルなエピソードを交え、18カ条に記していく。ビジネス人生を自力で経営できる人間になるための、ヒント満載の書!
...続きを読むPosted by ブクログ 2013年01月26日
M&Aやきっついリストラを経験し、それをかいくぐった人なら当たり前に思う話も多いのだが、一人のビジネスパーソンとして価値をあげる、競争力を保ち続けるということを考えるのに指針になる一冊。
そんなの自分には関係ない、うちの会社は安泰、自分だけは大丈夫という人ほど読んで、なにかしらでも行動しは...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年04月07日
M&Aが日常茶飯事になった今、自分の勤めていた会社の名前が様変わりする機会に遭遇したらどうしますか?というのがテーマ。
M&Aの事例に触れながら、日本企業が遭遇する可能性の高いケースを指摘し、その中で1ビジネスパーソンとしてどう対処すべきか、というのを指南している。
この可能性の...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月28日
IGPI冨山さんの本。
冨山さんの本は大体読んでいますが、
現場のリアルとコンサルタントのロジックのバランスが良く、
好きなコンサルタントの一人です。
今回は、セルフマネジメントという題名だったので、
個人がどのように自分の価値を上げていくのかについて
書かれた本だと思っていましたが、
その要素半...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年07月06日
少子高齢化に伴う日本市場の縮小、企業の売上高増を求めための海外市場への展開などで、今後カイシャの身売りが予想される。
いきなり上司が外国人になったりなどした際に、パフォーマンスを発揮し続けられる人材になるためにはどうすればよいのかを知るために手に取った。
本の前半は、M&Aで事業買収なんて...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。