無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
経営分析、財務分析の本は山ほどある。ただ、「机上の空論」で終わるものも少なくない。「数字のウラ側を読み解く技術」を身につけられる本書は、それらとは一線を画す。会社が生きるか死ぬかの修羅場で真剣勝負し、成功を収めてきた企業再生のプロフェッショナル・冨山和彦氏。氏が率いる会社・経営共創基盤(IGPI)のコンサルタントとともに、独自の「実践テクニック37」を初公開!メーカー、小売・卸、通信、飲食ビジネスなど、具体的なエピソードが満載で、物語を読むような感覚で理解できる。勤めている会社は大丈夫か、取引先は……。日々、状況把握を求められ、「診断ミス」が許されない営業のリーダーに、必ず役立つ一冊。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
事業を理解するノウハウが詰まった本。具体例が分かりやすく書いてあり、理解しやすかった。今後の経営分析に生かせる内容をまとめる。
〈財務〉
分析=比較。売上と費用の構成と関係性を理解する。わかるは分ける。単品ごとの利益率を知る。財務諸表は良い悪いではなく、理由を知ることで事業モデルや儲かる仕組みがわかる。
事業モデルからP/L、B/Sを予想する。どれくらいの売上?資産は何が必要?
〈事業〉
・経済性の理解
規模/範囲/密度(ドミナント戦略)/ネットワークの外部性
顧客のスイッチングコスト
バリューチェーン内の立ち位置。垂直統合型か、水平分業型か
機会事業か障壁事業か
・儲かる仕組みを知る
経営者の素質/会社のステージ/組織体制
・フレームワーク
分析の中に経済性の要素も入れる
定量的な数字を元に立案
・ヒト
数字だけでなく、現場のリアルな気持ちも理解
〈To do〉
・業種ごとの粗利率や営業利益率はなんとなくわかるようになっておく。
・簿記2級の取得
・業種、個社ごとの経済性を理解する
Posted by ブクログ
PLで事業モデルを掴むための材料を与えてくれる。BSはその事業がこれからも持続性を持てるかどうかの健全性についての情報を提供してくれる。
→数字と睨めっこする前に、事業内容を想像し、生き物として数字を捉えることさわ大事
PLを突破口にして、その会社で何が起きているのか、どんな活動が行われているかの仮説を立てる。つまりPLで事業モデルをイメージする。
BSもまた事業実態から出発する。在庫回転期間と想定回収サイト(他にも販管費や人件費、家賃など)から運転資金の最低ラインを見積もる。
また、その上で勝ちパターンを考える上では、経済メカニズムを考える必要がある。
ここで言うのは、以下。
・規模の経済が効くか(またそれはどの範囲で効くか)
・範囲の経済は効くか(現状リソースを維持して拡大出来るか)
・人間心理的な障壁は無いか
・密着の経済は効くか(ドミナント戦略による顧客や地域に密着してコスト効率化出来るか)
・地理的な特性をどう活かすか(都市と郊外では人の入りが異なるため、人件費をどう濃淡をつけるか)
・ネットワークの外部性はあるか(普及がさらなる普及を呼ぶか)
・スイッチングコストは高いか(独占・寡占しているか、高い場合に利鞘を大きく取れるか)
・市場は黎明期か、成長途上か、成熟か
これらの視点を3C分析な5 force分析などの定性分析と合わせて、定量データとして組み合わせると、物事がクリアに見える
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用