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いま日本人に一番必要な考えかた。それが「リスクを取らないリスクの検討」です。あなたは、何もしないことこそリスク回避だと考えていませんか?政治でも経済でも新しいことをはじめるのにとてつもなく時間がかかる国、日本。職業、保険、年金、家の購入など日本でこれからも生きていくには様々なお金に関する知識が必要です。ニューヨーク、ウォール街で働くファンドマネジャーが、これからも日本で生きていくなら知っておきたい「リスクの考え方」「お金との向き合い方」「お金で買えないものの話」をお伝えします。
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Posted by ブクログ
リスクを取らないことが知らずして機会を損失させている それこそがリスクだ リスクテイカーになろう と背中を押してくれる
楽天ホリコフォーカスファンド社長で現役ラガーマンでもある著者による一冊。 いや、よく考えたらリーマンショックは予測できて当たり前だった、と私がいってしまったら後知恵になりますが、オンタイムでバッチリ予測・リスク回避して顧客を守っていた堀古社長のお話は説得力があります。
投資顧問会社ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC最高運用責任者という肩書を持つ著者。 日本では楽天証券から、ホリコ・フォーカス・ファンド(自由の女神)という投資信託で日本に限って個人でも投資することができるようです。 そして著者である堀古さんは、自分の退職積立金を含めたすべての金融資産を自分のファ...続きを読むンドで運用しています。 ちなみにアメリカの株式がはじめてならS&P500に連動するETFや投資信託で十分という正直な一面もあります。 本書の内容からは少し外れていますが、こういうファンドマネージャー(運用責任者)は好感がもてます。 日本では、自分が運用するファンドを自分で保有したいと思えるファンドマネージャーは指で数えられる程度かもしれません。 著者自身の運用に責任をもてる証拠でもあります。 本書は、リスクについて…リスクテイカーが恩恵を受けなければならない重要性であったり、リスクを取らなかった場合に起こりうるリスクについてであったり、非常に明快です。 投資の世界でリスクというとボラティリティ(ブレ幅)についてと思われがちですが、本書の場合にはタイトル『リスクを取らないリスク』とあるように損をする可能性のほうのリスクです。 全体を通じて読みやすく、最初にある行動ファイナンスで出てくるような問題から、アメリカと日本の中央銀行の使命の違い、為替の変動要因についての説明(金利平価説?)、株式と債券のプラス要因・マイナス要因など、説明の上手さに目からウロコに思えた箇所も多い。 誇大ではなくタイトルに偽りなしでした。
資本主義に関する理解が深まった。理論的に今の日本の問題が解説されていてわかりやすい。投資を始めたくなった。
ファンドマネージャーである著者の金融理論に基づく、これからの本当のリスク回避の仕方。 攻めは最大の防御という言葉が個人的に好きなのだけれども、変わらないということはこの時代においては全く防衛になっていなくて「じゃあどうすればいいの?」ということをわかりやすく噛み砕いて説明してくれている。 ただひとつ...続きを読む注意しなくてはいけないのは、何が正解なのかはやっぱり誰にもわからないということ。パックス・アメリカーナも有限だし。だからきっと「どんなときも攻めの姿勢でいること」が求められるのじゃないかなーと思った。 それにしても、会社の年金積立の比率、もっと外国株式上げようっと。
結論から説明に入っているため、とても読みやすい。また難しい単語も基本入っていない? 仮に入っていたとしても説明があります。 題名に反して、資本を確立していく方法なども書いてあるため、今後の人生に役立つこと間違いないです。
「何もしない=リスク」ということがよく分かった。 今のうちからとるべきリスクはとっていこうと思った。
大きく、以下のような内容。 ・株というものの性質 ・過去の市場の動向についての分析と今後の予測 ・日本の市場のここがおかしい ・リスクというものの性質について 人間、今の状況でとりあえず死ぬまで何とかなるって思ってしまうと、何もしなくなるという。 市場に関する洞察はわりと深めで面白いのだけど、全体的...続きを読むにわりと薄め。
米国で投資顧問会社を経営する著者による日本人向けのマネー啓もう書である。 何かを企画したり計画する際に、どんなリスクがあるかを検討するのは普通だが、それらを行わないことに対するリスクも同様に検討すべきだと説いている。金融や財政政策での無為による損失を明らかにし、今後は今までと異なり、何もしないこ...続きを読むとがリスクを高める時代になってくると指摘する。 最後には、何に投資すべきかが語られるが、いつ売るかにも回答している。その回答を読めば、著者の言うことを信じてもいいかなと、もう一回本書を読み直す気になるかもしれない。
後半までツマらなく、読破も悩んだ。 米国株投資のリスクテイクの章で一気に魅了された。 日本株から米国株へのシフトする決心が固まった。 この書籍の印税全てを「難病と闘う子供たちのボランティア団体」に寄付するという著者・堀古英司氏に感銘を受ける
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