1940年体制(増補版) さらば戦時経済

1940年体制(増補版) さらば戦時経済

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作品内容

戦時期に生まれた「日本型経済システム」が今、我々を蝕んでいる。日本型経済システムは日本の長い歴史と文化に根差したものであるがゆえに「変えられない」という運命論を排し、「日本的」と言われているものの多くが「1940年体制的」なものであることを喝破した1995年刊の名著&ロングセラー『1940年体制』の増補版。
経済危機後の今日の情勢を踏まえて書き下ろした追加の第11章「経済危機後の1940年体制」では、企業の戦時経済的体質について論じている。戦時期に作られた経済体制に束縛され、日本はグローバリゼーションから取り残されている、と警告する。

※本書は2010年12月に東洋経済新報社より刊行された『1940年体制(増補版)』を電子書籍化したものです。

ジャンル
出版社
東洋経済新報社
ページ数
272ページ
電子版発売日
2011年08月12日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
3MB

1940年体制(増補版) さらば戦時経済 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年01月18日

    日本では終戦を期に全てが刷新され、戦後に再構築された経済体制によって高度経済成長が成し遂げられたと考えられてきた。野口氏はこれを否定し、日本の経済体制は1940年頃に総力戦に向けて構築されたものが、かなりの程度戦後も継続して生き残っていると主張する。総力戦に最適化された体制で有るが故に、大量生産時代...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年11月24日

    ライフネット生命の出口さんがお勧めしていた本です。現在の日本の社会構造が1940年代のものを未だに引きづっていることが良く分かりました。

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    Posted by ブクログ 2015年11月05日

    1940年体制 革新官僚 企画院 岸信介と高橋是清 
    小さな政府 日本企業に必要なのは、海外に真似されるのを防ぐのではなく、差別化・イノベーション もっと先へ進むこと

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    Posted by ブクログ 2013年06月11日

    今の日本企業がいかにして出来たか、そしてそれは別に古来からの日本的なものではないということ、が面白かった。

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    Posted by ブクログ 2012年05月27日

     野口先生の本は、役所にはいった30年くらい前から連続して読んでいる。今でもわかりやすい。

     この本は、名著といわれていたが、なぜか読み飛ばしていたので、改めて読んでみる。

     大事な主張は、年功序列とか、間接金融中心の金融システム、持家主義、直接税中心主義など、現在の日本の経済社会システムの特徴...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年06月14日

      戦後65年が経過したにもかかわらず、戦時中の仕組みがいまだに生き延びている。戦後のGHQの改革によりすべて新しく生まれ変わったわけではなく、戦争のために国民を総動員する仕組みが残っていた。その仕組みが、戦後のある期間はうまく機能して、高度成長が成し遂げられたが、その後はこの仕組みが経済成長の足を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年01月04日

    【メモ】
    政治家の役割:
    政治家は高度成長から除外された後進セクターの調整を行うフィクサーであり、傍役であった。
    「statesman」という言葉から想像される国家的な目標選択のための指導的機能は、高度成長期の政治家にはそもそも期待されていなかったといってよい。基本的な目標として経済成長をとることに...続きを読む

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