「夜遊び」の経済学~世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」~

「夜遊び」の経済学~世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」~

ビジネス・実用
814円 (税込)

4pt

ナイトタイムエコノミーは日が落ちた以降、夜から翌朝までの間に行われる経済活動の総称である。これまで「夜の経済」は必ずしも社会から正当な評価を受けて来なかった。しかし近年、諸産業におけるナイトタイムエコノミー振興の必要性が世界的に重要視され始めており、日本においてもその手法に注目が集まっている。「夜の経済」はどう日本経済に影響を与えるのか? 豊富な実例を交えながら「夜」の新たな経済成長戦略を探る。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経済
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社新書
  • タイトル
    :
    「夜遊び」の経済学~世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」~
  • タイトルID
    :
    446435
  • 電子版発売日
    :
    2017年06月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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「夜遊び」の経済学~世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    タイトルが興味深くてずっと「読みたい」状態であったのものをようやく買って読んだが、思った以上におもしろかった。まちづくりやマーケティングの観点からも、実になるほどという勉強になる話が盛りだくさん。具体的な事例も多く書かれており、読みやすかった。
    同じパイの客を奪い合うのではなく、「消費機会の創出」という観点、そしてそれには「ナイトエコノミー」が日本では伸びしろが大きいことは今後も常に意識しておきたい。もちろん八戸のような朝の時間の有効活用も含めて。
    そしてカジノの行方も楽しみだ。和歌山のマリーナシティに持ってこれれば、可能性無限大だと思うんだけどな。海南の街中がいくらでも活用できそう。にしてもシンガポールのあの有名な建物には、景観としてそんな仕掛けがあったとは、あっぱれである。

    0
    2019年02月27日

    Posted by ブクログ

    夜の経済は日本では新宿、すすき野、中洲。
    多くの観光地では夜は寝るためのものになっている。
    夜の経済で問題になるのは酔客、騒音などがある。

    0
    2017年10月24日

    Posted by ブクログ

    ・どこでお金を落としてもらうのか、どうやってお金を生み出すのかという仕組みづくりにもっと真剣に取り組むべき。(自然観光や文化財ではお金を落としてもらえない)。観光振興の目的が、地域創生なら尚更必要。
    ー観光消費総額=観光客数×平均消費額×平均滞在日数
    ・外国人観光客がどのように食事を取っているか、探しているか知るのは研究として面白いかも(現地の人が普段利用している安価な食事)
    ・夜の観光と宿泊の関係
    ・英国タウンセンターマネジメント(街歩きの楽しさ+飲酒を伴う消費)
    ・鉄道が24時間走れない理由は?
    ー深夜メンテナンス、深夜騒音(都市計画でなんとかなるんじゃない?)
    ・ハシゴ酒
    ・鉄道会社に勤めるならナイトタイムエコノミーの推進だなぁ。ロンドン、ニューヨークには勝てない。
    ・八戸 あさぐる
    ーモーニングタイムエコノミー

    0
    2021年05月06日

    Posted by ブクログ

    カジノを専門に研究する著者が夜遊べるスポットの効用について自身の研究やデータから解説した一冊。

    1日の中で夜暗くなってから朝が来るまでの時間を過ごせる場所として、ハロウィンなどのイベントとして近年定着はしてきましたが、本書を読んでニューヨーク、イギリス、シンガポールとさまざまな国のナイトタイムビジネスと日本との比較を読んでもまだまだ足りない部分があることを感じました。
    地下鉄の24時間運行やナイトメイヤーによる振興活動といったことを自治体が率先して時間をかけて取り組んでいることが功を奏していることは印象に残りました。
    また、日本の中でもルミナリエと新宿ゴールデン街や湘南地域と渋谷のスクランブル交差点を対比していかに地域や顧客と向き合っていくかも書かれており、非常に印象に残り、有用な知識となりました。
    また、著者が専門分野でもあるカジノを軸とするIRについての解説もシンガポールと韓国の事例をもとに解説されており、成功と失敗の要因がわかり非常に勉強になりました。

    行政、市民、産業の相互理解やぼったくりなど不正への取り締まりなどのリスクや治安、騒音といった問題があるとは思いますが、遊休不動産を活動することによる地方税収や訪日客消費の増加など国家においてもプラスになることがかなりあり、今後重要視されてくるであろうと感じました。
    法的な部分や利便性などすぐには解決できない問題は多くありますが、うまく折り合ってナイトタイムエコノミーが普及していけばいいとも感じました。

    0
    2018年02月02日

    Posted by ブクログ

    日本では特に「夜は寝るものだ」という固定観念があるが...という話の展開で、主張としては分かるけれど、今まで読んだ睡眠についての本などを思い出すと、昼働いて夜は寝るという方が健康のためには良さそうに思えて、本書はそれとは別の「経済」という角度からの視点であり、そのあたりのバランスを上手く取る必要があるのかもしれない。「クールジャパン」、「地方創生」、「観光振興」などマジックワードが挙げられているけど、最近だと「働き方改革」とかなのかも。

    0
    2017年12月04日

    Posted by ブクログ

    夜が早すぎる優等生観光国家、日本。観光客それ自体はコストであるという目からうろこの指摘。観光客の人数を増やしても、お金を使ってもらえなければ(平均消費額と滞在日数を増やさなければ)意味が無い。
    自分にとっては新鮮な情報がてんこ盛りであり、啓蒙書であった。ゴールデン街潰してしまえ、クラブは締めつけろ、客引き禁止条例いいじゃない、と単純化していた不見識を恥じる。
    24時間メトロはかなり難しいが、24時間都営バスは十分勝算がある。実験路線の敗因も、勝算の提言も説得力あり。
    狭い国土でどうしても生じる「近隣住民」問題。海ほたるを拡充してカジノ都市にしちゃう、くらい気宇壮大なプランでもぶち上げてくれんかね。

    0
    2017年08月27日

    Posted by ブクログ

    夜の観光資源というのがふわっとしててよくわからなかった(ドンキが開いてるくらいでよいのか…?)けど、総じて面白かった。

    0
    2017年07月17日

    Posted by ブクログ

    稼ぎを夜に求めることの是非は置いといて、なぜ観光で稼ぎが必要かを改めて考えさせられる。当たり前だが、観光客が来る=地域にとってはコスト。経済効果を生まない観光施策はリターンを生まないマイナス政策。反論の余地を与えないパーフェクトなインセンティブ。

    0
    2018年02月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ナイトタイムエコノミーについて詳しく調べていて、本書に巡り合いました。

    訪日外国人の需要を取り込む目的で、政府が力を入れ始めていると思っていましたが、地域経済振興の狙いもあり、進行の先には税収増も見込めるという、創造よりも大きなマーケットになりそうだと感じました。

    夜の遊び=飲み会、だけではありませんね。ハロウィンやイルミネーション、花火など、大人も子どもも楽しめる夜のエンターテインメントはあります。

    「ナイトメイヤー」のような、安心して夜を楽しめる環境づくりと、交通機関の充実が課題ですね。

    0
    2018年01月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    新橋の夜の経済にはずいぶん貢献しているつもりだが、やはり、夜をどのように盛り上げるかは課題だと思う。この本には登場しないが、兵庫県の城崎温泉は、町を活性化するために、外湯を推奨し、内風呂の大きさを制限、外湯から、温泉街の活気(ビジネス)を伸ばし、町ぐるみで潤うようにしていると。夜の経済のための商業、法整備、組織などが網羅されている。

    0
    2017年10月08日

「夜遊び」の経済学~世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」~ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経済
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社新書
  • タイトル
    :
    「夜遊び」の経済学~世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」~
  • タイトルID
    :
    446435
  • 電子版発売日
    :
    2017年06月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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