エッセイ作品一覧
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-「どくとるマンボウ」が語る昭和初期の東京。 父・斉藤茂吉の話も随所に登場し、幼少期の体験を飾り気のない文体で綴った自伝。幼少期の記憶がモチーフとなった、多くの北杜夫作品を読み解く鍵になる重要作品。 昭和2年5月1日、「ゲーテほどではないが、予想したより何倍もいい」星の下に出生してから、東京大空襲ですべてを焼き尽くされ、高校入学のため信州・松本へ向かうまでを描く。 大正、昭和初期と激しく揺れ続けた「楡家の人々」の真実を描き、「どくとるマンボウ青春記」に至る「少年期」を定着させた、貴重な東京っ子の昭和初期史を、上品なユーモアを交えながらノスタルジックな語りで鮮やかに描く。
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3.0サントリーの部下が描く、山口瞳の原風景。 日本の高度成長が始まる昭和33年、失業中の山口瞳は、寿屋(現・サントリー)に入社し、宣伝部でコピーライター・PR誌「洋酒天国」編集担当者として多忙な日々を送ることになった。そして37年、著者が新卒社員として寿屋に入社すると、直属の上司は、「宣伝技術課係長・山口瞳」だった。サラリーマンとしてマジメに勤務しつつ、「江分利満氏の優雅な生活」で直木賞を受賞した山口瞳は、会社員として、社会人として、男として、人間として、そして作家として、どう生き、どう身を処したのか。『「洋酒天国」とその時代』で第24回織田作之助賞を受賞した著者が生き生きと描く、作家・山口瞳の原風景。
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5.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 将棋アマ六段の実力を誇る作家の団鬼六氏が、羽生善治、郷田真隆などの現役実力棋士や、故大山康晴十五世名人、故升田幸三名人など伝説の棋士たちに駒落ち将棋を挑んだ。また、人気女流棋士との平手戦も含めて、氏独特の自戦記エッセーは、迫力満点。将棋を知らぬ読者でも爆笑、苦笑、微笑の連続…。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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3.5世の中をよくしていくために、「正しい」議論をしていこう! ってそれは大いにけっこうですけど、でもその議論、実は誰も聞いてなかったりなんかしてません? ちょっと、エンターテイメント性に欠けてない? そこで本書でおすすめするのは四角四面な議論や論理が性にあわない日本人におあつらえ向きの「つっこみ力」。謎の戯作者パオロ・マッツァリーノによる本邦初の「つっこみ力」講演(公演)会、おせんにキャラメルほおばりながら、どうぞ最後までお楽しみくださいませ。
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4.1愛国主義は悪党の最後の隠れ家である。本書の中で筑紫さんが語る言葉の一つである。誰もが反対しづらい美辞麗句、思わず振り向いてしまう大きな声には注意が必要だ、という意味である。2003年から2008年にかけて、筑紫さんは早稲田大学と立命館大学で主に大学院生に向けた講座をもっていた。その中で再三伝えようとしたのは、情報や情緒に流されることなく自分の頭で考えることの素晴らしさであった。この一連の講義録をもとに、本書は構成された。「若き友人」を「日本人」と置き換えてもいい。筑紫哲也さんからの最後のメッセージである。【目次】「まえがき」にかえて/若き友人への手紙/第一章 まず憲法について話してみよう/第二章 そもそも日本人とは何者か/第三章 二つの日本人論を読む/第四章 沖縄から日本が見えるか?/第五章 さまざまなメディアを歩いてみよう/第六章 雑誌と新聞をめぐる私的ジャーナリズム論/第七章 国家、この厄介なるもの/第八章 教育こそが国の基本である/第九章 「知の三角形」という考え方/第十章 この国がおかれている現実を見つめる/第十一章 そして、この国の行方は……/「あとがき」にかえて/思い出す事など
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4.1カリスマ音楽家衝撃のデビュー作が電子化! 21世紀のカリスマ音楽家=文筆家、菊地成孔の快進撃はここから始まった。うつろな美少女の微笑、リストカット縫合の痕、中年ストリッパーのあえぎ、喧嘩に負けた男の悲鳴、全裸での恋人とのダンス、元同級生との夜のドライヴ、ダンスフロアの戦争衝動…。妄想的な時代観察者による、音楽・料理・セックス・精神分析・暴力・戦争・映画・文学・ダンス・絶望そして希望の、華麗にして饒舌なアマルガム。単行本未収録作品「やっと体力が戻ったら、もう女の子の話や食べ物の話ばかり」「宝石求む」の2編を追加。 他のなにものも、私を癒すことはなかった。しかし、この本だけが私に力をくれたのだった。――よしもとばなな
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4.0杉本彩のSEX論。書き下ろし官能小説掲載! anego的キャラで、女性たちに絶大な支持を集める女優・杉本彩のちょっぴりエロティックなエッセイ集。第1部では、自らのセックス観、オンナのエロスについて杉本彩がセキララに語ります。性や恋愛に悩む女性たちへの貴重なアドバイスとしても読み応え十分。第2部では、そんな彼女の素顔をありのままに紹介したエッセイで、彼女が愛用するコロン、アクセサリー、コスメにランジェリーまで、杉本のこだわりやプライベートな部分も垣間見ることができます。また、第3部では、杉本彩書き下ろしの官能小説を掲載。彼女自身の趣味でもあるタンゴの世界をモチーフに描いたエロティックな小説です。美とエロスの化身・杉本彩の魅力が満載の1冊!
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1.05000人以上の女性に抱かれてきた太賀麻郎が「女も男も一番幸せになる最高のセックス=大人のセックス」について教える指南本! 「この本は、 ・相手をセックスで本当に悦ばせたい人 ・パートナーも自分も120%満たされたい人 ・気の遠くなるようなセックスの快楽を味わいたい人 ・いろんな相手ともっともっとセックスしたいと考えている人 ・パートナーとのセックスやマンネリ化した関係から脱出したい人 ・なんだか遊ばれて終わってしまうと感じてる人 ・セックスの相手はあなたでなくちゃダメだと言われてみたい人 ・勃起力減退、短小、早漏、遅漏などのコンプレックスを克服したい人 ・締りが悪い、感度が悪い、乳首が黒い、などのコンプレックスを手放したい人 つまり一言でいえば、生きている喜びを享受したい人に読んでほしいんだ。」 「大人になったら、本当のセックスをするしか道は残されてないと言いたいね。 でも、あなたが本当の大人のセックスを理解して、実践すれば、相手はたちまちあなたに夢中になると断言していい。日本には、大人なのに無理して子供のセックスをしているような滑稽な人だらけだから。相手と一体化する、無重力のセックスの気持ち良さを知ったら、マジで人生観が変わると思うよ」 「性を通して、生き方まで、訴えてくる凄い本だ」─代々木忠。
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-パワーウエディングとは、ニュータイプの玉の輿です。お金にも愛にも満たされて、女性の人生は花開いていきます。そんな結婚を手に入れた成功実例と、そこから導かれた法則を活用して、幸せをゲットしてください。 フォーク世代なら「貧しくても愛があれば……」。バブルの時代なら「三高」。結婚の条件は時代とともに変わりますが、本音をいえば「お金持ちがいい!」。玉の輿は女性にとって、結婚の永遠のテーマかもしれません。でももし、結婚も愛もお金も手に入れられたら……。炭素がダイヤモンドに変わるように、女性の内面に劇的な変化が起こるかもしれません。精神的にも経済的にも満たされたゆとりの中で、新しい事業欲が出たり、勉強欲がわいたり……、一歩も二歩もステップアップした充実生活が待っています。本書は、そんな結婚をパワーウエディングと呼び、パワーウエディングを手にするためのハウツーを、成功実例とそこから導き出された法則でレッスンしていきます。
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4.3しがみつく砂肝をどうする!? 大好評エッセイ〈丸かじり〉シリーズ第40弾! 「串外しはNG!」にしみじみ思う…女性にとって、「焼き鳥の串の存在」とは? 化粧事情、そして立ちはだかる歯茎の問題。 頑強にしがみつく砂肝にどう立ち向かうのか? ほか、「食べる妖怪ピータン」「スーパーレジ行列百景」「脂身食いたい」 「タンメンはブレず」「魚肉ソーセージは改善すべきか」「豆大福の豆物語」など。 解説・荻原浩 ※この電子書籍は2017年11月に朝日新聞出版より刊行され、文藝春秋より2020年4月に刊行した文庫版を底本としています。
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4.4本はどう読んだらいいのか? 速読は本当に効果があるのか? 闇雲に活字を追うだけの貧しい読書から、深く感じる豊かな読書へ。『マチネの終わりに』の平野啓一郎が、自身も実践している、「速読コンプレックス」から解放される、差がつく読書術を大公開。 「スロー・リーディング」でも、必要な本は十分に読めるし、少なくとも、生きていく上で使える本が増えることは確かであり、それは思考や会話に着実に反映される。決して、私に特別な能力ではない。ただ、本書で書いたようなことに気をつけながら、ゆっくり読めば、誰でも自ずとそうなるのである。(中略)読書は何よりも楽しみであり、慌てることはないのである。(「文庫版に寄せて」より)情報が氾濫している現代社会だからこそ、著者は「スロー・リーディング」を提唱する。「量」より「質」を重視した読書経験は、5年後、10年後にも役立つ教養を授け、人生を豊かにしてくれるだろう。夏目漱石、森鴎外、フランツ・カフカ、川端康成、三島由紀夫など不朽の名作から自作の『葬送』まで――。深く理解することが可能になる、知的で実践的な読み方を紹介する。新書版を加筆・修正し再編集。 ●「速読コンプレックス」からの解放 ●「量」の読書から「質」の読書へ ●なぜ小説は速読できないのか ●5年後、10年後のための読書 ●小説には様々なノイズがある ●書き手の視点で読んでみる
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4.2歳を取る美しさを教えてくれた人。働く上で大切なことを語ってくれた人。忘れられない思い出があるかつての恋人のこと。人生で大切なことを、僕に教えてくれた、心に残る「すてきなひとたち」。心の歳を取るということは、自分の瞳の輝きや色をさらにきれいに磨くこと。身体の衰えを止めることはできないけれども、心の衰えは止めることはできる。どんなに歳を取っても心というものは磨くことができて、それは自分の瞳に現れる。人は瞳を磨くために生きていると思った。(本文より抜粋) 【内容例】・なんでもない生活の美しさ ・手を愛する ・コミュニケーションは手紙で ・仕事に表れる人間性 ・ほめることで深まる人間関係 ・家庭に大切なふたつのこと ・人生の灯りとなる本
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-「花街は、伝統や古いしきたりが残る世界です。舞妓になるということは、それらを背負って生きていくということ」──祇園の人気芸妓のひとり、小芳が、芸妓になるまでの修業期間である「舞妓」としての日々を綴ったフォトエッセイ。彼女がこの“知られざる世界”に飛び込んだきっかけ、置屋での修業に始まり、舞妓としてデビューし、さまざまな経験を積みながら成長していく過程が、この世界のしきたり、ルールとともにわかりやすく軽快な口調で語られている。美しい着物や帯、かんざし、扇子、そして独特の髪型と化粧──舞妓・小芳のビジュアル面についても、文章に合わせて撮り下ろされたきらびやかな写真が多数掲載されている。「芸」、「衣」(衣装)、「粧」(化粧)、「街」(祇園)、「行事」、「お花」(お座敷)など、全10章で構成。『一人の少女が、どうしてこんなにも厳しい世界を生き、美しく成長することができるのだろう。それが舞妓の不思議だ。』―――映画 『舞妓はレディ』監督・周防正行
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3.5ニューヨークといえば、おしゃれでクールな街というイメージがある。しかし一方で、ドラッグや犯罪が横行する街という顔も存在する。そのどちらもニューヨークであるならば、いったい普通のニューヨーカーは何を考え、どのように暮らしているのであろうか。本書では哲学教授が留学体験を通して、ニューヨークに棲息する様々な人々の姿をリアルに描く。人口の4割を占める移民。出身国は167、言語の数は116に及ぶ。様々な価値観の衝突のなかで、コミュニティの棲み分けが進み、次第に人々は定着していく。ニューヨークの繁栄の陰には移民たちの壮絶なサバイバル事情が隠されているのだ。このような多人種社会では倫理など役に立たない。生き延びるには論理で相手の弱点を攻めるしかない。大学の授業もバトルそのもの。教師も生徒も実力主義のシビアな世界なのだ。ガイドブックには描かれていない、ニューヨークという街の本当の姿がよくわかる好著である。
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4.4アガワの文庫新シリーズ創刊! コワイ人、エライ人、黙る人の懐に飛び込む阿川佐和子のインタビュー術が縦横に駆使された、落語家、教育者、俳優、スポーツ選手、映画監督、音楽家らとの新旧対談傑作選。各対談にまつわるエピソードもお楽しみください。大ベストセラー『聞く力』の副読本としても最適な、「聞く力」の実践編。 主な目次 【第一部】「聞く力」はこうして磨かれた 諏訪内晶子/義家弘介/尾崎将司/柳家小さん/橋本久美子/西村雅彦/岸田今日子 【第二部】「聞く力」は進化する 三池崇史/小山明子/振分精彦/宮藤官九郎/金子兜太/壇蜜/タモリ/キダ・タロー/川崎宗則/安藤サクラ/ねじめ正一/新垣隆
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3.9「仏像ブーム」を牽引してきた第一人者であり、「マイブーム」や「ゆるキャラ」の名付け親としても知られるみうらじゅん。とはいえ、「テレビや雑誌で、そのサングラス&長髪姿を見かけるけれど、何が本業なのかわからない」「どうやって食っているんだろう?」と不思議に思っている人も多いのでは? 本書では、それまで世の中に「なかった仕事」を、企画、営業、接待も全部自分でやる「一人電通」という手法で作ってきた「みうらじゅんの仕事術」を、アイデアのひらめき方から印象に残るネーミングのコツ、世の中に広める方法まで、過去の作品を例にあげながら丁寧に解説していきます。 「好きなことを仕事にしたい」、「会社という組織の中にいながらも、新しい何かを作り出したい」と願っている人たちに贈る、これまでに「ない」ビジネス書として話題となり、ロングセラーを続ける本書がいよいよ文庫に。 文庫版オリジナル企画として、「スペシャル対談 糸井重里×みうらじゅん」も掲載。
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4.0初公開のメモにもとづく恐怖の政治家エンマ帳。 祖父、父がともに参議院議員という環境に育った著者は、幼少時から多種多様な政治関係者に触れてきた。そうした環境で養われた政治家観をもとに、みずからが接した内外の政治家を取り上げ、忌憚のない筆をふるっています。 政治に携わる人間には、権力に付随する責任を自覚してノーブレス・オブリージュ(高貴なる者の義務)を心得ている「政治家(ステーツマン)」と、権力に付随する利益や享楽を優先して追求する「政治屋(ポリティシャン)」の二種類があります。 こうした観点から戦後日本の政治史で、ベスト5の「政治家」といえるのは、 1)吉田茂、2)岸信介、3)佐藤栄作、4)中曾根康弘、5)石原慎太郎 一方、国益より私益を優先したワースト5の「政治屋」といえば、 1)三木武夫、2)小沢一郎、3)田中角栄、4)加藤紘一、5)河野洋平 「著者はリベラルが嫌いなだけだろう」と感じる向きもあるかもしれませんが、そうではありません。 自民党内のリベラルな人は、いささか無節操で、新聞世論に迎合するだけのタイプの政治家が多かった。それに比べて、同じリベラルでも野党にいる人はちょっと違うタイプの政治家もいました。本書の一章「憎めない政治家たち」に登場するのは、不破哲三、上田耕一郎、大出俊といった、反自衛隊反警察の共産党、社会党左派の論客たち。国会答弁でも、何度もやりあった「天敵の仲」ですが、こういう人たちは思想信条が首尾一貫しており、論敵ではあったけれども、どこかで心が通じ合うものを感じていたとのこと。 こうした佐々節がさえるユニークな政治家論。
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3.61巻726円 (税込)三浦しをん、西加奈子、道尾秀介、ジェーン・スー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、森見登美彦――全28名が競演する「おいしい」エッセイ集。キラキラとした幸福感が染み入る「鴨ロースト」、憂鬱の原因が汗とともに流れ出ていく「ガパオ」など、自身にとっての「名店」と大好きな一皿をエピソードを交えて綴る。お腹も心も満たされる食エッセイ。エッセイに登場するお店の情報も掲載。
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