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Posted by ブクログ
森博嗣さんのエッセイ。
見開きで100講、テーマに沿って章立てされているかたちのものでシリーズ2作目。
この手の執筆は大変とのことだが、ぜひ続きをとお願いしたい。
森さん本人も言っているとおり1作目の時ほどの
感動はないかなという感じはしましたが、
相変わらずどれもうんうんとうならされたり、
納得させられたりしてよかった。
とくにお気に入りは81、82講はまさに大切だと思っていたことだったので、それを文章で読めたこと、
それがわかりやすく発信されていることがうれしかった。
81講のタイトルがすごいインパクトなのだが、
つまるところ教育、子育てとはそういうことなのだと内容を読んで改めて認識できた。
読み終えてから表紙、カバー絵についてもかわいらしいイラストで好きだと眺めていたら、ちりばめられた数字は中身とリンクしているのに気付き、最後まで楽しめた。
Posted by ブクログ
シリーズ2作目。
なるほどな〜と思う点が多くありました。
『人工よりも自然を観察する方が、オリジナルを得られる。』より
“無理をして仕入れたネタや知識は、他者が作ったものだ。これが「人工」である。そういうものを使って創作すると、その創作もどことなく作り物に見えてくる。それに比べて自然は初めからオリジナルだから、そういうものだけで作れば、自ずとナチュラルで新鮮なものになるだろう。”
他者が発見した素晴らしいアイデアは、自分のフィルタを通して作成すると2流になってしまう。
オリジナルの発想は、外に出て自然に触れ自分を通した時に出てくるのかも。
『経験は効率が悪すぎる』という内容もなるほどな〜と思った。たしかに経験しなくても想像や思考でこと足りることも多い。行動と思考のバランスが大事なのかも。
時間はお金より貴重。人間の命の代わりになる一番近い価値はお金。
それと小説はビジネスとして割り切ってやっている点、すごく現実的で感情に左右されない思考。
その他に原発の話、人間もETCに、などなるほどな〜と思った。
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小説・文芸
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