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没落したので婚約解消を申し出たらいつも涼しい顔の公爵様が豹変して強制初夜に突入しました
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【戦帰りの公爵様×没落令嬢】 婚約者である公爵様が戦争に行っている間に没落したあなた。てっきり婚約は解消されたものと思っていたら、凱旋パレードのあと公爵家から迎えの馬車がやってくる。一年ぶりに再会した公爵様に、熱烈に求められて……!? 「僕たちは夫婦になるんだから、これからは、隠し事をしてはダメだよ?」 -
第26回 業界最高権威 TRYラーメン大賞 2025-2026
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「東京で一番旨いラーメンを決めようじゃないか」という 呼びかけのもと、雑誌『TOKYO★1週間』で始動したTRYラーメン大賞。 26年目を迎えるTRYが本年度の最高の一杯を発表します。 第26回 TRYラーメン大賞において、 「TRY新店大賞」に輝いた店とは……? そして、「TRY大賞」の栄光を掴んだ店とは……? 本年度は掲載数が279杯と増加! TRY史上初の試みとして、ラーメンに造詣の深い9名のTRY審査員が 満点を入れた店がわかるように! 担当審査員が全員1位を入れた満票店も!? また、店舗データには、いまもっとも知りたい「予約」「支払」アイコンを掲載。 予約の可否や、支払い方法について一目瞭然になっています。 各受賞店の紹介に加えて、TRY限定のお取り寄せラーメンの情報、 TRY殿堂入り店の最新動向レポート、大人気の「TRY審査員’s ROOM」、 「SUSURUの初めて〇〇した一杯!」などを掲載し、 読み応えのある充実した一冊になっています。 殿堂入り店や受賞店の店主に伺った「店主推し! 今年一番唸った一杯」のコラムも必読! ※審査員の評価を尊重し、編集部で順位の操作をすることはありません。 ※広告クライアントへの忖度によって、順位が変動することなども一切ありません。 ※電子版では、紙の書籍と内容が一部異なるページがあります。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
AIエージェント
入門書の決定版! 話題のAIエージェントについてわかりやすく解説。 何がすごいのか? どのように我々の仕事と社会を変えるのか? どんな課題があるのか? 最先端情報に精通した著者が、すべての疑問に答えます! カタカナ用語が苦手な方も安心。 AIとAIエージェントの基本からビジネスでの活用、社会的課題、キャリアへの影響、5-10年後の未来像を、専門用語を使わずにやさしく解説します。 ビジネスパーソンには業務効率化や今後のキャリア形成のヒントを、 学生のみなさんにはAI時代に輝くスキルを、 そして一般の読者には生活を豊かにする可能性を示します。 【本書の主な内容】 -ChatGPTと生成AIは、革命の序章にすぎなかった -単なる「道具」とはレベルがちがうAIエージェントのすごさ -「待たせない」を実現する24時間対応窓口 -採用から労務までを担う「HRパートナー」 -「AI株式会社」が誕生する -AI店長はこうして失敗した -AIエージェントが投資銀行を動かす -キリンで導入、「AI役員」 -デジタル会計士の登場 -「AIが発した情報にも責任がある」――エア・カナダ事件の教訓 -脳が縮む! 恐るべき「GPS効果」とは -生産性に100倍差が付く! 新たな格差の衝撃 -悪意なき「おせっかい」が引き起こす悪夢 -人間は「AIの上司」になる -プライベートでも有能な「デジタル執事」 -命令をする力=プロンプト力ではない -問いを立てる力を鍛える3つのトレーニング -エージェントマネジメントという新しいスキル -あなたは、どのプレイヤーを目指すのか -
「考える腸」が脳を動かす
脳と腸は互いに影響し合っており、これを「脳腸相関」と呼ぶ。脳と腸をつなぐ経路には「神経系」「内分泌(ホルモン)系」「免疫系」があり、近年では「腸内細菌叢(腸内フローラ)」が深く関わることもわかってきた。これにより、胃腸のストレス関連不調に「認知行動療法」という新たな心理療法の道が開かれつつある。その研究者である消化器病専門医が、脳腸のしくみや過敏性腸症候群、糖尿病、肥満症、アレルギー、さらにはうつ病やアルツハイマー病との関係などについて最新の知見を示しながら、日常に役立つセルフケア法をわかりやすく伝える。 -
犯罪被害者代理人
日本では女性の12人に1人が性犯罪の被害者になり、1年間で350人に1人が交通事故により死傷している。犯罪は、いつどこでも起こりうる。思いがけず犯罪に巻き込まれた時、被害者側に立って司法手続きやマスコミ対応などに尽力する弁護士が「犯罪被害者代理人」だ。犯罪、交通事故、連続殺人など、さまざまな事件の被害者を支援している弁護士の著者が、日本ではあまり知られていないその仕事について実例とともに紹介。被害者が直面する厳しい現実から、メディアの功罪、警察や司法の問題点にいたるまで解説する。誰もが当事者になりうる現代における必携の書! -
経営戦略がわかる
身近な事例で戦略の「なぜ?」がわかる、やさしく体系立てた経営戦略の入門書。学びを深めるブックガイドつきで、復習にも最適。 経営戦略の本質を、基礎から体系的に学べる決定版です。 初めて学ぶ学生はもちろん、理論の復習をしたい方や、経営戦略の全体像を整理したい方にも最良の一冊となっています。 特に「6つのE(economies=経済性)」は、本書で初めて丁寧に解説したといっても過言ではありません。 さらに、本書は経営戦略が実社会や日常生活にどのように関わっているか具体例を挙げながら解説しています。 例えば、「なぜセブン―イレブンは沖縄に積極的に出店するのか」「北海道日本ハムファイターズはなぜ自前の球場を建設したのか」といった事例を通じて経営戦略の身近さが実感できます。 経営戦略の入門書・教科書として、またリファレンスとして、幅広い読者に役立ちます。 【目次】 第1章 戦略の考え方 1 戦略とは何か 2 良い戦略とは何か 第2章 戦略の基本コンセプト 1 3つのC 2 6つのE 第3章 戦略の分析枠組み 1 外部環境の分析 2 内部組織の分析 第4章 戦略の基本方針 1 事業戦略 2 全社戦略 3 国際戦略 ブックガイド 文献リスト -
たからものをとりかえせ!!にんタマ、子てんぐ、大てんぐ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宝物をぬすまれた、からすてんぐと知り合ったらんたろう、きりまる、しんベエの三人ぐみが、いっしょに宝物をとりかえしにいきますが・・・? -
「科学的に正しい」の罠
“物語られる”科学を切開し、縫合する一冊!! 神話後の世界では、愛も憎も科学を装う。 歴史を剔抉した時、真と善と美が分裂する…! …さて我々は、いかにして違うまま、再び融合できるのか? ――魚豊氏(漫画家) “真の科学”は研鑽と謙虚さの泉にきらめく。 “正しさのありか”がわからなくなったあなたのための一冊。 ――磯野真穂氏(人類学者) 事実と真実の間で揺らぐ科学の落とし穴を赤裸々に解説した、驚くべき世界の現実。 ――山極壽一氏(霊長類学者/京大元総長/総合地球環境学研究所 所長) 科学的な正しさをめぐる論争を歴史から緻密にひも解く。 一気に読ませる文章だが、得られる教訓は実に深い。 ――出口治明氏(立命館アジア太平洋大学 学長特命補佐/名誉教授) 疑うだけでは足りない。「正しさ」の諸相を理解し、乗りこなすための刺激的な案内書。 ――吉川浩満氏(文筆家) 本書は、科学的で一見正しいが、実は信用できない説明、誤った説明、有害な説明、さらには科学でない説明まで、現在や歴史的な事例から、権力、メディア、偏見やイデオロギー、ナショナリズム、客観性の過信と偽装、そして科学者自身が、いかに科学を棄損し社会に不利益をもたらしたかを示す。そのうえでどのような手を打てば科学の信頼性を守れるのか、「正しさ」なき虚無の到来を防ぐためにとれる手段を考えてみたい。(「まえがき」より) 『歌うカタツムリ』(第71回毎日出版文化賞)、『ダーウィンの呪い』(2024年新書大賞10位)で注目される進化学者が描き出す、科学の過ちと今に生きる教訓。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
本物の算数力の育て方 子どもが熱中する「りんご塾」の教育法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★算数オリンピックで9年連続、金メダリストを輩出 ★銀メダル、銅メダル授業者も多数 ★卒業生は有名中学・大学、医学部などに続々合格 「算数ギライ」「集中が続かない」「落ち着きがない」・・・・・ そんな手のかかる子どもたちが、粘り強く論理的に思考できる 「算数好き」「勉強好き」にみるみる変わっていく! 家庭で、教育現場ですぐ始められる「4つのアプローチ」を いままさに急成長を遂げている塾の代表がすべて明かします。 算数分野の最高峰とも言われ、私立中学の入試問題に勝るとも劣らない 難問が続々と出題される「算数オリンピック」。 この大会を活用して子どもたちの学力を目覚ましく向上させ、 中学受験、あるいはその先の大学受験合格すら可能にしているのが 彦根に本部を置く算数特化型の「りんご塾」。 地方都市の小さな補習塾だったころから、入試では100%に近い合格率をキープ。 算数特化型に移行してからも目覚ましい教育成果を次々と出し続ける。 その秘密は、本書でその全容を公開する独自の教育メソッドにありました! 【本文より】 「考えるのが苦手な子がいるとは思えない。 どんな子だって自分の好きなことを熱心に考えたり、将来を夢見たりするものだ。 大人が気づいていないだけで、算数力はどの子のなかにちゃんと備わっている。 集中力に欠ける、落ち着きがない、考えるのを諦めている、大人にはそう見える子のなかにも眠っている。 本書を通じて提供したいと思っているのは、その眠っている力を引き出すメソッドだ」 すべての保護者、教育関係者 必携の1冊! -
数学者に「終活」という解はない
後期高齢者、天涯孤独、だからどうした! 破天荒な天才数学者が実践する身体は老けても全身全霊で余生に向き合う「こころのありかた」とは 迎老に向けての笑いと元気と勇気をもたらすための心がほぐれる一冊! 残りわずかとなった人生をより豊かに過ごすために それまでの自分の価値観を捨てて「三度目の誕生」を果たそう。 経歴や肩書や大昔の自慢話は通用しない、他人を蔑んで自分を優位に見せようと 妙なマウントをとれば孤立の穴にはまり込む。 80代こそ、自分の心をまっさらにして生きなおそう! 本書の主な内容 数学に惹かれ、単身ミシガン大学に/世界を決めるのは偏差値じゃない/40代以降は多難・豊穣/自分を奮い立たせる/同窓会ですさまじきもの/人に寄りかからない付き合い/誰でも彼でも心から優しくしてはダメ/74歳、ドミニカ共和国からコロンブス騎士勲章を授与される/がんを患って見えてきたもの (本文より) 「幸福になることが人生の唯一の目的だ。そして、一日に何回微笑むことができるかが、その人の幸福を計る唯一の目安だ」(スティーブ・ウォズニアック) 私もそう思う。幸せを感じられるように微笑むためには、自分の好きなことに熱中しているか、あるいは、日々誰かを喜ばせることができてよかったと思えるような生き方をしているかだと私は思う。 -
海軍めしたき物語
○軍艦生活のリアルが蘇るイラスト多数収録。 ○非戦闘員が見た太平洋戦争の最前線を綴るイラストエッセイ集、待望の復刊! 昭和十六年、二十歳で徴兵された著者が配属されたのは、佐世保海兵団主計科。入団早々にエプロンを渡され、烹炊兵=台所で炊事を行う“めしたき兵”として、戦艦〈霧島〉に乗り、真珠湾攻撃やミッドウェー海戦を経験することに。兵科の違いによる艦内の上下関係、旧兵たちの理不尽なシゴキ。真っ黒になるまで「めししゃもじ」で尻を叩かれながら、来る日も来る日も味噌汁をかき混ぜる日々……。 光の当たることのなかった非戦闘員たちの日常を鮮やかに描き出す、唯一無二のイラスト・エッセイ集。 【目 次】 憧れの海軍主計兵 戦艦〈霧島〉勤務 烹炊作業 めししゃもじのシゴキ ギンバイのこと 風呂がこわい 武士の恥 帝国海軍の落伍者 前掛け破損事件 備品・一人、不明 海軍のおしるこ 命賭けの醤油出し作業 真珠湾奇襲は昼めし前 海軍経理学校受験 開封された手紙 戦闘用意配置につけ 戦闘食は五目めし ミッドウェイ海戦の夜食 戦艦〈大和〉に乗った 再び佐世保海兵団へ 潜水艦が沈没すると…… 花の隅田川・海軍経理学校 内縁の妻 鎌倉丸のにわか見張員 砲艦武昌丸に乗り込む 浮上潜水艦発見 総員退艦・絶対絶命 フカに咬まれる あとがき 解 説(足立巻一) 新版解説(戸髙一成) -
イザナキとイザナミの正体
悲劇の夫婦神の謎を暴く! イザナキとイザナミは日本を生んだ始祖であるにもかかわらず、目立たない神だ。アマテラスやスサノヲに比べて、祀る神社や伝承地は少ない。なぜ偉大な夫婦神は虐げられたのか? 背景には、『日本書紀』を編纂した藤原不比等を中心とした藤原氏の政治的思惑があった――。国生み神話、イザナキとイザナミの名前の由来、アマテラスやスサノヲとの関係を読み解き、悲劇の夫婦神の謎を暴く! ■本書の要点 ●イザナキとイザナミは敗者を象徴する悲劇の神 ●『日本書紀』は藤原不比等の政治的思惑による神話 ●イザナキは「誘う」神か、「いざ、凪」の神か ●イザナミはスサノヲと強い絆で結ばれている ●イザナキとイザナミは熊野との関係が深い ●合理主義の一神教、自然で偽りのない多神教 ■目次 ●第一章:イザナキ・イザナミの不思議と国生み神話の謎 ●第二章:ヤマト建国の考古学とイザナキ・イザナミ神話 ●第三章:イザナミと黄泉国と出雲と熊野 ●第四章:イザナキとイザナミの正体 -
空飛ぶ微生物 気候を変え、進化をみちびく驚きの生命体
上空数万メートルを旅して、雲をつくり雨を降らせ、ときに宇宙まで飛び出す……? 驚きの生命体「大気微生物」の世界へようこそ! 人が吸いこむ微生物の数は、1日平均125万個にも達する。 目には見えないが、空気中には多くの微生物が飛び交っているのだ。 人類に最も身近な微生物である彼らは、我々の健康のみならず気候にすら影響を与え、 砂漠と海を繋いで物質循環にも貢献し、生命の起源と進化にも重要な役割を果たしてきた。 さらには宇宙に飛び出し、新たな惑星の生命誕生のきっかけになる可能性すらあるのだという。 いま、様々な研究分野で注目される「大気微生物」とは一体何者なのか? 「空飛ぶ微生物ハンター」の異名を持つ、研究の第一人者が徹底解説! 【本書の内容】 第1章 大気微生物とは何者か――もっとも身近な微生物の正体 第2章 大気微生物はどこから来てどこへ行くのか――砂漠・海・森からはじまる過酷な空の旅 第3章 気候を変える大気微生物――雲をつくって生息域を拡大する生存戦略 第4章 物質を循環させる大気微生物――砂漠と海をつなぐ配達人たち 第5章 人類と大気微生物――新型コロナから納豆菌まで 第6章 宇宙を旅する大気微生物――生命の起源と進化に果たした役割 -
駅はあるうちに行け 全国無人駅ひとり旅
鉄道ライターの「私」が、秘境にポツンとある無人駅から誰もが知っている場所のとなりにある無人駅まで、全国の無人駅をめぐり、その魅力に迫ります。 このご時世で次々と廃止になりつつある秘境駅、無人駅、あるうちに行ってみませんか? まんがライフWINでひそかに話題の無人駅コミック、ついに発売! ★単行本カバー下画像収録★ -
穴馬の流儀
穴馬の激走には「伏線」が隠されている。つまり穴馬が走るカラクリがある。この伏線をどう見抜き、どう活かすかを言語化した作品 本書のタイトルは『穴馬の流儀』。 “流儀”と名付けたのには理由がある。 穴馬を見つけることに絶対的な正解はない。 だが、「自分なりの型」を持つことはできる。 それは、奇をてらった逆張りではない。 競走馬という生き物の特性や、競馬という競技の本質に向き合い、丁寧に読み解いていく作業だ。 穴馬の激走は偶然の産物ばかりではない。多くの場合、一見目立たない馬にも「好走の伏線」が隠されている。穴馬が走るカラクリがあるのだ。本書では、そうした伏線をどう見抜き、どう馬券に活かすか。そんな「穴馬へのアプローチ法」をわかりやすく言語化することに注力した。 「まえがき」(だんご)より抜粋 本島 修司(モトジマシュウジ):北海道生まれ。作家、コラムニスト。大学在学中に書いていた原稿が注目を浴びてデビュー。喫茶店が舞台のエッセイや、卓球コラム、競馬論などを中心に執筆。競馬論では『馬単位』の発案者として多くの支持を受け、20年以上に渡り日本の競馬書籍界を牽引。卓球のWEBコラムでは200万PV超えの記録も持つ。主な著書に『競馬の最高戦略書 予想生産性を上げる人の取捨選択の技術』×坂上明大氏、『『芝と砂の教え』×nige氏、『知性で競馬を読み解く方法』×TARO氏(主婦の友社)、『自分だけの「ポジション」の築き方』(WAVE出版)、『馬券ビルドアップ』『日本競馬頂上分析』×小林弘明氏(秀和システム)、『Cafe'ドアーズと秘密のノート』(総和社)他、多数。WEBでの執筆媒体は、REALSPORTS、幻冬舎plus等。 だんご(ダンゴ):午後競馬専門の単勝予想家。毎週レース後の顧を徹底することで過小評価された馬を美味しい局面で狙い撃つ戦略に特化した予想を展開。SNS等で午後の妙味馬や次走注目馬、重賞コラムなど、ユーザー視点で見て役に立つ情報発信を心がけて行っている。 -
偽善医療
日本を食い潰す 医師会×非科学 巨悪の構造全公開 --------------------------- メタボ健診・公費垂れ流しは 「神の声」が降りただけ 『ゼロコロナという病』で政府の過ち、マスコミと専門家の虚言を暴いた二人が再び、金儲け主義とエビデンスなき医療というタブーに斬り込む。「医療費の暴走」を生む巨悪の構造を明らかにする。 医療費はほぼ要らない ◎必要のない医療をなぜ行うのか ◎医師会の金儲け主義と薄利多売の構造 ◎がん検診、がん治療、抗生剤が収入源に ◎医者はなぜ、がん検診をやらないのか ◎医療業界の「鉄の掟」 ◎すべては結核対策の失敗から ◎20人くらいのデータで政策決定 ◎「偉い人がいったから正しい」日本 -
ミトコンドリアから読み解く老化と再生 - 「老けた人」と「若々しい人」の違いはミトコンドリアだった! -
近年、細胞内の「エネルギー工場」であるミトコンドリアに注目が集まっている。著者はアンチエイジングの鍵はミトコンドリアを健康に保つことにあると説く。ミトコンドリアが私たちの身体の中で果たしている重要な役割を解説し、ミトコンドリアを元気に保つための実践法を伝授する。本書はアンチエイジング対策の決定版である。 【著者プロフィール】 武本重毅(たけもと・しげき) 聚楽内科クリニック院長。1960年生まれ。熊本大学医学部を卒業し、熊本大学第二内科に入局。熊本大学大学院医学研究科(脳・免疫統合科学系独立専攻免疫病態学講座)博士課程修了後、1996年から1999年まで、アメリカの国立衛生研究所の国立癌研究所にて客員研究員としてウイルス発がん・腫瘍免疫を学ぶ。帰国後、高知大学医学部附属病院第三内科学内講師、2005年より国立病院機構熊本医療センター統括診療部血液内科医長等を歴任し、2011年熊本大学大学院医学教育部臨床国際協力学分野客員准教授に。2017年4月より現職。新型コロナウイルスパンデミックを機に、「老化を治し、若返っていく」治療に取り組み、アンチエイジングの考えを毎日の治療に取り入れ「アンチエイジング3本の矢」を実施している。著書に『老化は「治る」』(ワニブックスPLUS新書)。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス -
ローマ教皇 伝統と革新のダイナミズム
混迷をきわめる国際政治に一石は投じられるか ローマ教皇フランシスコが帰天し、アメリカ人初となる(267代)ローマ教皇が新たに選出された。フランシスコと同じく南米での活動が長く、前教皇の貧しい人々に寄り添う路線を引き継ぐと目されるレオ14世とはいかなる人物か? 映画『教皇選挙』のヒットに続き、フランシスコ葬儀の場でのトランプとゼレンスキーの会談、ヴァンス米副大統領を批判するレオ14世のXでの発言など、国際政治とのクロスにおいてもローマ教皇が再び注目を集めている。 学者から転身したベネディクト16世、世界の分断に橋をかけようと奮闘したフランシスコ、そして19世紀末のレオ13世の名を引き継ぐレオ14世――『聖書』に登場するイエスの使徒ペトロ以降、2000年以上連綿とバトンが受け継がれてきたローマ教皇とはいかなる存在か。混迷をきわめる国際政治に一石は投じられるのか。 トマス・アクィナスの研究者であり神学者・哲学者の著者が、フランシスコの遺産とともに綴る現代ローマ教皇論。 目次 第1章 SNS時代の教皇 第2章 フランシスコからレオ十四世へ 第3章 教皇フランシスコーー「橋を架ける」―― 第4章 レオ十四世――「落ち着かない心」―― 第5章 ベネディクト十六世――信仰・希望・愛―― -
田舎の思考を知らずして、地方を語ることなかれ~過疎地域から考える日本の未来~
日本の国土に占める過疎地域の割合は約60%。「田舎は危機的状況にある」「過疎地域は悲惨」――。「田舎=過疎地域」にはネガティブな言説が付いてまわる。しかし、こうした言説の多くは「都心の思考」で発信され、「都市部の都合」を田舎に押しつけている。だが、田舎は本当に悲惨なのか? 都会の思考とは異なる合理性に裏打ちされた「田舎の思考」を明らかにし、過疎地域で暮らす人びとの日常を通して日本の未来を考える。 -
オスマン帝国の肖像 絵画で読む六〇〇年史
イスラムを愛しながら、西洋文化を取りこむ 帝国の欲望を天才たちは写生した―― 血統を証する系譜書、武功を残す遠征記、君主を寿ぐ祝祭の書など、史書の重要な一部として、オスマン帝国の事跡を記録したのが緻密な細密画や洋画の名品だった。古都コンスタンティノープルを征服し、メッカを版図に収めて600年間に渡って世界に名を轟かせた「尚武の国」では、東西の文化が混交した独自の世界が花開く。肖像画が禁止され磨かれたイスラムの伝統的な文様と、ルネッサンスなど西洋の文化潮流とを余さず取り込んだ唯一無二のオスマン絵画の世界。その絵筆は、君主たちの覇業と衰亡をどのように描いてきたのか? 東西文明の境で紡がれた知られざる絵画史を第一線の研究者が綴る。 ◆コンスタンティノープルの征服王メフメト二世は西洋絵画を愛好した ◆立法王スレイマン一世治世の世界地図にはアメリカ大陸も描かれている ◆1922年、帝国最後のカリフは洋画家だった ★★「オスマン帝国の名画」カラー口絵収録★★ 【目次】 はじめに――オスマン帝国を描く 第一章 イスラム教と絵画の複雑な関係 第二章 帝国の誕生――伝統的細密画とルネサンス絵画〔15世紀〕 第三章 古典期細密画の確立――宮廷工房の絵師たち〔16世紀〕 第四章 チューリップ時代――多様化と大衆化〔17-18世紀〕 第五章 近代と改革――洋画の黎明〔19世紀〕 第六章 帝国の終焉――黄昏に花開く美術界〔20世紀〕 おわりに――トルコ共和国を描く -
父の戦記
・・・・・ あの戦争を、多くの父は語らない。重たい経験を誰にも手渡さないまま、死んでいった無数の父たちがいる。(中略) 本書は、昭和の父たちが、のちの世代に向けて残した、かけがえのない遺産である。 ――ノンフィクション作家・梯久美子(解説より) ・・・・・ ------ 【内容紹介】 週刊朝日が終戦から20年で募集した企画に1716編の手記が集まった。 捕虜の敵兵との友情、 戦地で暮らす人々を裏切った経験、 青酸カリを握りしめ生きたいと葛藤したこと――生々しく現実が綴られる。 北はシベリアや千島列島、南は硫黄島やガダルカナル島まで。かつて大日本帝国と呼ばれた戦地で何がおき、私たちの父はどう戦ったのか。 父から子へと託された無名戦士50人の戦争体験記、復刊。 《解説(選書版)大西赤人/(文庫版)梯久美子》 【目次】 一、 東アジア 二、 北太平洋 三、 東南アジア 四、 南太平洋 五、 内地・沖縄 あとがき 選書版解説 大西赤人 文庫版解説 梯久美子 装幀:柳沼博雅(GOAT) イラスト:洞 智子 -
ぼくはこんなふうに本を読んできた
毎月11本の原稿締切にテレビのレギュラー番組2本と不定期特番は年間で約10本、YouTubeチャンネルをこなしながら、ご講演のため足を運ぶ地域は年間60カ所。しかも現在6つもの大学で教鞭を執り、試験採点と単位認定も自ら行い、その傍らでの書籍出版は毎月1冊以上! さらには、取材とあらば国内のみならず海外まで飛びまわる池上彰さん。海外取材の数は年間7回にも及ぶと言います。この超人的なスケジュールだけでも驚愕ですが、池上さんは、毎日11紙の新聞と月40誌の雑誌、週1冊以上の本を必ず読む「読書家」としても知られます。なぜ池上さんは、こんなに忙しいなかでもコンスタントに本が読めるのか? 池上さんの「本との付き合い方、向き合い方」「読書の歴史」「読書の技法」など、池上彰の「本の読み方ぜんぶ」をまとめた1冊をお届けします。 池上さんがおすすめする「知を培う書」や「心を震わす書」など36冊も初公開! これらの書籍を実際にどんなふうに読み解き、血肉としているのか、本書を通して体験することができます。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
ビクトール・フランクル 絶望の果てに光がある
絶望に効く心理学。「生きる意味」を問い続けた心理学者ビクトール・フランクルの言葉。待望の電子書籍化! 「苦しんで、苦しんで、苦しみぬけ。絶望の果てにこそ、暗闇の中に一条の希望の光が届けられてくるのだから。」—ナチス強制収容所から生還し、そこでの発見を心理療法家の視点から記述した不朽の名著「夜と霧」の著者として知られるビクトール・フランクルの、魂に響くメッセージ集。フランクルの思想のエッセンスを解き明かし、悩める現代人を力強く導く人生指南書です。 ビクトール・フランクル:1905年オーストリア生まれのユダヤ人。「生きる意味とは何か」を求めて精神科医になる。独自の方法論「ロゴセラピー」を確立し、人生に絶望した人間が生きる意味と希望を取り戻すことへの援助に生涯をささげた。主な著書(邦訳書)に『夜と霧』『死と愛』『それでも人生にイエスという』『苦悩する人間』などがある。1997年没。 -
シートン動物記 傑作選
リアルで力強く、驚くべき知性と社会性を持った動物たちの世界――今こそ「本当のシートン動物記」に出会う、大人のための新訳・決定版! シートンの作品が好評を博したのは、動物たちの生態をありのままに生々しく描いたからだった。作品の根幹にあるテーマは人間と野生生物の共存であり、これは21世紀に生きるわれわれにとってもきわめて大きな関心事である。そして、シートンが描くのは「動物たちとのふれあい」などといったきれいごとではない。動物たちは、弱肉強食を基調とする自然界のきびしい摂理のなかに生き、恋の鞘当てもあれば不倫もあり、腹黒い策略もあれば失脚した者の煩悶もあり、新たな生命への讃歌もあれば老いへの恐怖もあり、とにかく人間よりも「人間くささ」に満ちている――。 -
コメ高騰の深層 JA農協の圧力に屈した減反の大罪
政府備蓄米を大量に放出してもコメの価格はなぜ大きく下がらないのか? コメ高騰は2026年秋まで終息しないと予測できるのはなぜなのか? 異常なコメ不足は、決して猛暑による不作が真因ではない。令和になっても続く減反、つまりコメの生産量を意図的に低下させ、価格を高値で維持させ、JA農協・農水省・農林族(農政トライアングル)といった「既得権益」が利益を得るための「コメ殺しの構造」から生まれた“人災”である。消費者不在、納税者不在で、コメを権益の道具、政争の具にしてきた「農政トライアングル」は、いかにコメの価格を操作してきたか? 国民に気づかれないまま巨額の財政負担(消費税2%相当)を強いて、いかに日本の水田を潰してきたのか? そして経済原理、市場の法則から逸脱した歪な流通のカラクリとは? 主食の安定的な供給責任を放棄した農政の黒歴史とコメ高騰&令和コメ騒動の“黒幕”を炙り出す渾身のオピニオン。国民と真摯な主業コメ農家がバカを見る権益構造解体、真の食料安全保障への道しるべを、元農水官僚が緊急提言! 【著者について】 山下一仁(やましたかずひと) キヤノングローバル戦略研究所研究主幹、経済産業研究所上席研究員(特任)。 1955年岡山県笠岡市生まれ。東京大学法学部卒業、農林省入省。農林水産省ガット室長、欧州連合日本政府代表部参事官、農林水産省地域振興課長、農村振興局整備部長、同局次長などを歴任。2008年農林水産省退職。1982年ミシガン大学応用経済学修士、行政学修士。2005年東京大学博士(農学)。 主な著者に『詳解 WTOと農政改革』(食料・農業政策研究センター、2000年)、『食の安全と貿易』(日本評論社、2008年)、『農協の大罪』(宝島社新書、2009年)、『「亡国農政」の終焉』(ベスト新書、2009年)、『農業ビッグバンの経済学』(日本経済新聞出版社、2010年)、『農協の陰謀』(宝島社新書、2011年)、『農協解体』(宝島社、2014年)、『日本農業は世界に勝てる』(日本経済新聞出版社、2015年)、『TPPが日本農業を強くする』(同、2016年)、『バターが買えない不都合な真実』(幻冬舎新書、2016年)、『いま蘇る柳田國男の農政改革』(新潮選書、2018年)、『国民のための「食と農」の授業』(日本経済新聞出版、2022年)、『日本が飢える!』(幻冬舎新書、2022年)、『食料安全保障の研究』(日本経済新聞出版、2024年)ほか多数。新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど数多くのメディアでコメ問題について解説。 -
保阪正康と昭和史を学ぼう
第一人者に学ぶ、本当の昭和史とは―― 昭和史研究の第一人者である著者が、2000年以降に月刊『文藝春秋』誌上に寄稿してきた怜悧な論考の数々、さらには繰り広げてきた対談、鼎談、座談会、計100本余から15篇を精選して集成。その多岐にわたる内容は縦横に古今東西を往還し、その揺るぎない筆致は激動の時代に役割を負った人間を見つめる厳しさと温かさに満ちている。 東條英機、瀬島龍三、後藤田正晴、二・二六事件、真珠湾攻撃、シベリア抑留、昭和天皇の御聖断……。さらには天皇御製で読み解く昭和、帝国陸軍軍人の品格、戦艦大和と福島原発など、日本近現代史のエッセンスを学びつつ、著者の昭和史研究の原点と矜持にもふれる昭和100年、戦後80年の特別企画。 -
過疎ビジネス
福島県のある町で、「企業版ふるさと納税」を財源に不可解な事業が始まろうとしていた。著者の取材から浮かび上がったのは、過疎にあえぐ小さな自治体に近づき公金を食い物にする「過疎ビジネス」と、地域の重要施策を企業に丸投げし、問題が発生すると責任逃れに終始する「限界役場」の実態だった。福島県国見町、宮城県亘理町、北海道むかわ町などへの取材をもとに、著者は「地方創生」の現実を突きつけていく。本書は「新聞労連ジャーナリズム大賞」受賞の河北新報の調査報道をもとに、さらなる追加取材によって新たに構成、「コンサル栄えて、国滅ぶ」実態を暴く。 -
「あの戦争」は何だったのか
日本はどこで間違えたのか? 掲げた理想はすべて誤りだったのか? 「大東亜」は日本をどう見ていたか? 戦後80年、今こそ問い直す「私たちにとっての戦争」とは。 『「戦前」の正体』の著者が、右でも左でもない「われわれの物語」を編みなおす 現代人のための新・日本近現代史! 「日本の過ちばかりを糾弾することでも、日本の過去を無条件に称賛することでもない。過ちを素直に認めながら、そこに潜んでいた“正しさの可能性”を掘り起こす、言い換えれば「小さく否定し、大きく肯定する」語りを試みることである。それこそが、われわれの未来につながる歴史叙述ではないだろうか。 本書は、そのようにしてあの戦争を現在につながる大きな流れへと接続し、「われわれ」の物語を創出するための試みである。」 ――「はじめに」より 【本書の構成】 はじめに 第一章 あの戦争はいつはじまったのか――幕末までさかのぼるべき? 第二章 日本はどこで間違ったのか――原因は「米英」か「護憲」か 第三章 日本に正義はなかったのか――八紘一宇を読み替える 第四章 現在の「大東亜」は日本をどう見るのか――忘れられた「東条外交」をたどる 第五章 あの戦争はいつ「終わる」のか――小さく否定し大きく肯定する おわりに 【本書の内容】 ●日中戦争を「支那事変」と呼んだ背景 ●「ペリーこそ戦犯」と主張した石原莞爾 ●「アジア・太平洋戦争」か、それとも「大東亜戦争」か ●米英との「協調外交」は可能だったのか ●近衛文麿の「知られざる慧眼」 ●東条英機による「史上初の外遊」 ●「パレンバン奇襲作戦」の真実 ●南京大虐殺記念館の「意外な実態」 ……ほか -
雑草教室 図鑑が教えてくれない植物たちのひみつ
雑草について調べる「雑草サークル」を立ち上げた学生たちと植物学者の大学教授によるエッセイ風ミステリー。 本書で書かれている植物に関するデータは、実際の実験によるもの。研究などで解明されることのない“身近な疑問”について、学生たちが自ら試すことでたどり着いた「図鑑や論文では書かれることのない特性」を取り上げる。 ------ 植物図鑑に書かれていることは、 人間が限られた観察で書いているに過ぎない。 言わば、一方的な決めつけに過ぎないかもしれない。 図鑑に書かれた姿が、 「こうあるべき」と人間の勝手に過ぎないとしたら、 それに囚われることなく、自在に変化する雑草の、 何と自由なことだろう。(本文より) ------ 『生き物の死にざま』『はずれ者が進化をつくる』など数々のベストセラーで知られる人気生物学者が描く「雑草サークルミステリー」の世界へようこそ。 -
ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる
強者が押しつける「正しさ」と暴力や分断がはびこる現代社会.そこで置き去りにされているのは,尊厳を踏みにじられた人々が紡ぐ〈小さな物語〉――恐ろしい怪物の物語として知られる『フランケンシュタイン』を,10のテーマを通して多様な作品群と縫い合わせ,読む者をケアの本質へと誘う.想像力を解き放つ文学論. -
高容姫 「金正恩の母」になった在日コリアン
北朝鮮の歴史から消された大阪・鶴橋育ちの少女の愛と死 圧倒的取材力!親族の新証言、晩年の衝撃写真も収録し、高容姫の激動の人生を追うノンフィクション 北朝鮮の最高指導者、金正恩総書記の母である高容姫は、大阪で生まれ、鶴橋のコリアタウンで育った。北朝鮮に「帰国」したあと、その美貌でトップレディの座を射止め、故金正日総書記との間で金正恩をはじめ2男1女を産み、育てた。 だが、北朝鮮では誰でも彼女のことを知っているのに、口にするのはタブー中のタブーだ。 なぜ、高容姫は北朝鮮の歴史から抹殺されてしまったのか? そんな高容姫について、著者は粘り強い取材で謎を解き明かしてゆく。 日本にいる「金正恩の伯父」に初めてインタビューし、高容姫の複雑な家族関係を直接語ってもらっている。日本で住んでいた家も初めて特定できた。 北朝鮮に「帰国」するために高容姫の乗った船が、新潟港を出発する写真も入手した。容姫がまだ幼い正哲、与正とともに写った貴重なショットもある。 高容姫は晩年、乳がんを患いパリの病院で治療を受けていた。その時の写真も関係者から入手した。晩年の面影は、驚くほど現在の正恩にそっくりだ。これらの写真には、金正恩も無関心ではいられないだろう。 高容姫は日本での生活を懐かしみ、個人的に日本にお忍び旅行にも来ている。子どもたちには日本のことを話し、日本語を教えていた。正恩にとって日本は「千年の宿敵」などではなく「親族が住む隣国」である。その深いつながりは、日朝の今後を考える上で、貴重な接点になる可能性もある。 -
なぜハーバードは虎屋に学ぶのか ハーバード白熱教室の中の日本
シリーズ累計 30万部 突破! 中学・大学入試問題にも多数採用された ハーバード・シリーズ最新刊! 世界最高の知性が集まるハーバード大学経営大学院で いちばん人気のある研修旅行先は、日本。 参加者に希望者を含めると1学年の全学生の40%、 全教員の20%以上が日本への研修に興味を持ったという。 なぜ、いま日本はこれほど研修旅行先として人気があるのか。 ハーバード大学経営大学院の授業や研修をもとに 「日本から何を学んでいるのか」を解き明かす。 ◇「帰国したら二度と食べられない」日本の野菜に感動 ◇ヒロシマでの体験が忘れられない ◇最も記憶に残るのは親切な日本人 ◇学生たちを感嘆させた日本のタクシー運転手 ◇ハーバードで日本史が注目を集める理由 ◇一気に話題をさらった山本山の発明品 ◇人気みやげは「とらやのキャンディー」 ◇教員が虜になった激安ジャングル「ドン・キホーテ」 ◇日本発の型破りなビジネスモデルに驚く ◇「チームラボボーダレス」で体感する日本のイノベーション力 ◇「増田德兵衞商店」が開拓した日本酒ビジネスの可能性 ◇リーダーシップの観点から見るドラマ『SHOGUN 将軍』 ◇ハーバードではなぜ岩崎弥太郎と渋沢栄一を学ぶのか ◇世界最高の経営学者が注目する豊田佐吉のエラーマネジメント ◇「お見合い」ビジネスに学生たちはどう反応したか ◇日本発の斬新なマッチングビジネスが教材化 ◇ロボティクス企業で教員から殺到した質問とは ◇ハーバードの「働き方の未来」研究で注目される日本 ◇なぜ岐阜県の中小企業の事例を学ぶのか ◇悩めるシニアが欧米でも社会問題に ◇ハーバードの教授が警鐘を鳴らす「成功依存症」 ◇「イキガイ」ブームと新幹線清掃会社テッセイ ◇オムロン京都太陽が視察先に選ばれた理由 ◇日産の危機管理能力とホンダとの経営統合計画 ◇パンデミック下で卓越した復元力を発揮した日産 ◇日本企業の課題は「コーポレートガバナンス -
電子を知れば科学がわかる 物質・量子・生命を司る小さな粒子
物理学の基本がよくわかる、入門的なまさに科学への入口ともいうべき一冊。 「電子」の発見から、その基本的な性質、量子力学からみた電子のありさまとそのふるまい、あらゆる化学反応の主役ともいうべき電子のはたらき、われわれの生活技術を支える、金属・半導体と電子、そしてヒトをふくむ生物の体の中でも活躍する電子など、世界に充ち満ちている「電子」の性質、その不思議なふるまい、ま支えている支えているその多岐にわたるはたらきを余すところなく解説していきます。 著者は、上智大学で「身近な物理」の講義を受け持ち、科学雑誌ニュートンの監修などでもおなじみの江馬一弘先生。難しいテーマもわかりやすく、面白く伝えてもらいます。 目次 プロローグ 電子はこの世界の主役 第1章 電子は自然界の「最小部品」 第2章 電子の謎の解明が「量子力学」を生んだ 第3章 電子が見せる量子力学的なふるまい 第4章 化学の主役としての電子 第5章 金属と絶縁体、そしてIT社会を支える半導体 第6章 生物の体の中でも電子が大活躍 エピローグ 電子の物理学とその未来 -
独断と偏見
二宮和也による初めての〈新書〉。あえて文字だけの表現に挑戦し、さまざまなテーマで縦横無尽に語る。40代になった著者二宮が、これまで考えてきたこと、いま考えていることを凝縮した一冊。最新の“ニノ流哲学”がここに! <著者コメント> 「最初に“新書で”というお話をいただいたとき、単純に写真ナシで文字だけという形態が自分にとっては新しい試みで面白そうだな、と。また、学問やビジネス向けのイメージが強い新書そのものの枠を広げて、読者層を厚くしたいという意図もいいなと思いました。さまざまなテーマについて自由に話しています。ぜひ読んでみてください」 -
優待株・高配当株投資のきほん
【内容紹介】 老舗投資情報誌『日経マネー』創刊40周年記念! 同誌で編集長や発行人などを歴任し、 34年以上個人の資産形成を研究し続けてきた熟練金融記者が、 「優待株投資」と「高配当株投資」をやさしく解説。 これから株式投資を始めたい方、優待品を受け取って投資と同時にインフレ対策も考えたい方、乱高下相場でも頼れる配当を受け取りながら、株を長く持ち続けたい方にぴったりな入門書。 ●本書で分かること● ・優待株投資と高配当株投資のメリット・デメリット ・銘柄選びのコツ ・実践的な投資方法 ・各投資での注意点 ・ベテラン投資家のリアルな体験談 〈本書の第4章より〉 ■ようこりんさん「株ってやっぱり相性もあって、儲けさせてくれる株は何回でも儲けさせてくれるんです」 ■みきまるさん「優待があることによって長く持て、合理的な投資行動、負けない投資法になる。これだと思います」 ■桐谷広人さん「『総合利回り4%以上』『損切りはしない』。これは誰でもできることだと思います」 ■かんちさん「こんなに高還元になったことはないと思うので、投資を始める初心者にも良い時代ですよ」 具体的なエピソードから自分に合う投資方法、具体的な実践方法が分かる! -
今すぐ使えるかんたん ぜったいデキます! エクセル超入門[Office 2024/Microsoft 365 両対応]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆いちばんやさしいエクセルの解説書◆ 本書はパソコン操作の超入門書で売上No.1のシリーズ、「ぜったいデキます!」のエクセルの最新版の書籍です。エクセルの操作に自信がない人向けに、エクセルの操作だけではなく、マウスの操作やキーボードによる文字入力の基本から丁寧に解説します。エクセルの操作もめったに使わない難しいものは扱わず、基本操作を身に付けことを目的とします。基本操作といっても、表の作成、関数の操作など、職場などで必要とされる操作は一通りマスターできます。 ■目次 第1章 エクセルの基本を知ろう 第2章 データを入力しよう 第3章 表を修正しよう 第4章 表に書式を設定しよう 第5章 表に罫線を引こう 第6章 表を並べ替えよう 第7章 数式を使って計算しよう 第8章 関数を使って計算しよう 第9章 グラフを作ろう 第10章 条件付き書式を設定しよう 第11章 エクセルを便利に活用しよう -
8の都市からよむ「世界一周」の世界史
世界一周の歴史をたどれば、近現代史の意外な横顔が見えてくる――「ダーウィンの進化論は世界一周なくしては成立しなかった?」「マゼランはなぜモルッカ諸島を目指したのか?」「19世紀の世界一周パックツアーの旅程とは?」などなど、国際報道に携わる日経記者が、横浜、香港、ロンドン、ジュネーブまで、各都市を自ら旅しながら、500年の歴史を振り返ります。カラー口絵つき。 【目次】 はじめに なぜ人は世界一周を目指すのか 第1章 横浜 渋沢栄一と世界一周の意味 第2章 モルッカ諸島 マゼランと世界を見る目 第3章 ロンドン トマス・クックと世界一周の民主化 第4章 香港 パンナムと空の旅の黄金時代 第5章 ニューヨーク 日航世界一周と「国民の悲願」 第6章 ブリストル コンコルドとスピード信仰の時代 第7章 ダンディー 世界一周取材「レディースツアー」 第8章 ジュネーブ ベルトラン・ピカールと21世紀の旅行 おわりに -
習近平失墜!
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「習近平政権 終わりの始まり」 ――その4つの理由 1.やりすぎた粛清―軍の逆襲で軍の実権を失う! 事実上の陸軍トップ・張又侠(ちょうゆうきょう)が習近平に反旗! もう一人の習近平派陸軍トップ・何衛東(かえいとう)は行方不明 2.孤立する習近平―最側近すらも信じられない 李強首相をはじめ腹心の部下も見限り始めた! 3.経済悪化の一途!―もはや“疫病神(やくびょうがみ)”と化した習近平 経済の救済措置が「宣伝工作」以外打つ手なし!? 4.外交も失敗続き!―「トランプ関税」がトドメを差す トランプ関税に報復――だが他国はどこも追従せず 軍・経済・外交… 習近平独裁体制はもはや崩壊寸前!? ・軍の本音――台湾侵攻は誰もやりたくない ・「習近平が動けば上海株急落」というジンクスが登場 ・「改訂版・反スパイ法」で中国離れが加速 ・世界の不評を買った「戦狼外交」 ・世界から全く相手にされなくなった「習近平思想」 ・習近平“国賓”が実現したら日本は後世に禍根を残す -
子どもの自殺はなぜ増え続けているのか
2022年以降、小中高生の自殺者数が3年連続で年間500人を超え、2024年は過去最多となった。大人の自殺者数が減少傾向にあるなか、なぜ子どもの自殺だけが増え続けているのか。虐待、市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)、いじめ、「指導死」・・・。長年にわたり、生きづらさを抱える子ども・若者たちのリアルな声に耳を傾けてきたフリーライターが、その背景を詳細にレポート。こども家庭庁の設立など日本がとってきた政策史もたどり、対策の課題を考察する。いま知るべき現実が詰まった必読の一冊! -
文明の衝突と21世紀の日本
93年に発表された「文明の衝突」理論は、その後のコソボ紛争、さらに東ティモール紛争でその予見性の確かさを証明した。アメリカ合衆国の「21世紀外交政策の本音」を示して世界的ベストセラーとなった「原著」の後継版として、本書は理論の真髄を豊富なCG図版、概念図で表現。難解だったハンチントン理論の本質が、一目のもとに理解できる構成とした。その後99年に発表された二論文を収録、とくに日本版読者向けに加えた「21世紀日本の選択」は必読の論文。2000年に刊行された名著を電子版で復刻! 解題・中西輝政。 -
衝撃ルポ 介護大崩壊 お金があっても安心できない!
「団塊の世代」必読! 知っておかないと「地獄」を見る 介護保険と介護現場のリアル 人手不足、老老介護、虐待、介護難民…… こんな介護現場に誰がした!? 介護士、当事者が語る トラブル実例満載! 絶望的な人手不足、高齢化する介護職員、虐待を放置する悪徳施設、介護保険と介護ビジネスを食い物にする輩――「団塊の世代」が全員75歳以上になる2025年は、「介護崩壊元年」とされるが、現場ではすでに崩壊は始まっている。介護する側も、される側も「地獄」状態なのが今の日本の介護システムである。大手メディアが報じないタブーな現場を徹底レポートする。 -
カウンターエリート
トランプ ヴァンス 石丸伸二 尹錫悦…… なぜ破壊者は台頭するのか。 「何かが間違っている」。そう主張し、政府やメディアなどを 「既得権益化したエリート」として批判する“カウンターエリート”が 支持を集め、世界中で地殻変動が始まっている。 シリコンバレーで生まれた彼らの思想を手がかりに、 その背景や論理、これから起こる変化を徹底解説。 ニュース解説メディア『The HEADLINE』編集長、初の著書。 ■トランプ2.0以後の世界を読み解く必読書■ 大統領に再選したドナルド・トランプ大統領、影響力が増すイーロン・マスク、 ゼレンスキー会談で注目を集めた副大統領のJ.D.ヴァンス… 彼らに共通するのは、既存の「リベラルな秩序」に挑戦するカウンターエリートという潮流だった。 彼らは単なる「反エリート」ではなく、自らの「何かが間違っている」という主張を掲げ、 支持を広げている。背景にあるのは、世界的投資家ピーター・ティールや 暗黒啓蒙の思想家カーティス・ヤーヴィンらが支持する「奇妙な右翼サブカルチャー」だ――。 なぜリベラルなシリコンバレーは、保守派に転向しつつあるのか? なぜ世界で同時多発的に、新たな政治家が台頭し、既存秩序を揺るがしているのか?石丸現象や兵庫県知事選、韓国の戒厳令などに共通する背景とは? リバタリアンからポッドキャストに台頭するマノスフィア文化、反Wokeまで 広範な思想を読み解く。 -
ロンドン・アイの謎
12歳の少年テッドは、姉のカットといとこのサリムとともに、巨大な観覧車ロンドン・アイに乗りに出かけた。チケット売り場の長い行列に並んでいたところ、見知らぬ男がチケットを1枚だけくれたので、サリムだけがたくさんの乗客に交じって、観覧車のカプセルに乗りこんだ。だが一周して降りてきたカプセルにサリムの姿はなかった。閉ざされた場所からなぜ、どうやって消えてしまったのか?──「ほかの人とはちがう」頭脳で大人顔負けの推理を駆使する少年テッドが謎解きに挑む! カーネギー賞受賞作家が贈る、清々しく胸を打つ長編ミステリ。/解説=千街晶之 -
高橋洋一のファクトチェック2025年版 フェイクとおバカの見分け方
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 日本は過去最高税収なのに、国民の収入を増やし、 生活を向上させることより、財務省は増税策に勤しむ。 その悪巧みと政、官、財、マスゴミにはびこる財務省のポチを高橋洋一があぶり出す! ついに前代未聞の反「財務省デモ」が起きる! 国民は怒っているぞ! <本書の内容> ・埼玉陥没事故は国交省と財務省の責任だ! ・選択的夫婦別姓、子供は反対なのになぜ進める! ・フジTVだけじゃない天下り、他局もばらす! ・石破のピント外れ!「令和の列島改造」がショボ過ぎ(笑) ・「最低賃金5年で1500円」、絶対無理がパッとわからない石破さん ・拡散希望!日銀が大銀行に多額の小遣い渡すとは!その心は? ・1人当たりGDPが韓国に抜かれた理由は、財務省のバカのせい ・実はよく考えられている「関税男」トランプの経済政策 ・中国人インバウンド増えすぎ!日本の保険制度が食われるぞ ・ユニクロ柳井氏に日本経済を語らせる愚かな日経新聞 ・川口のクルド人問題、日本人を批判的に報じるのは変だろ! ほか、全38本の高橋洋一節ファクトチェックを収録! 「高橋洋一チャンネル」痛快コラボ! -
知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか
IQが高い人、有名大学を卒業している人、ナレッジワーカーの中にも、愚かな誤りを犯す人がたくさんいます。優秀で高い教育を受けた人ほど陥る「知性の罠」とは……。 ◇IQが高いほど、投資の判断力が低く、破産しやすい ◇脳の仕組みからわかる「超有名大卒の人が、自己弁護ばかりする理由」 ◇高い教育を受けた人ほど、陰謀論にハマって抜け出せない ◇野球では成功するスター軍団方式。企業がマネすると失敗する ◇大学進学試験の点数が高いのに、合理的に考えられない人が多数いる 心理学や認知科学の研究から「本当の知性」とは何かを解説。 どういう姿勢で考えて、どういう角度から学べば真に賢く生きられるのか、その秘訣をご紹介します。 -
生きる証し
生きた、 悩んだ、 出会った 「程よい加減」で生きることが、最も自分らしいということである。 本書を上梓するのは、未だ「旅の途中」とはいえ、これまでの人生を「生きた」「悩んだ」「出会った」という三つの言葉で要約し、「生きる証し」としたかったからである。 『生きるコツ』(2020年)、『生きる意味』(2022年)に続く「生きる」シリーズ第3弾。 ミリオンセラー『悩む力』をはじめ、数多くのベストセラーを持つ政治学者が、現代における「老い」の意味と可能性を追求する。 生きてゆくための道標となる姜流哲学の真骨頂。 コロナ禍を経て、生まれ故郷・熊本に終の棲家を定めた筆者が、日々の暮らしを通じて幸せとは、生きることとは何かを丁寧に綴る。 世界各地で戦争や武力紛争が続くなかで、私たちはどう生きればよいのか。 筆者の人生経験が色濃く反映された、味わい深いエッセイ集。 親交のある女優・小山明子さんとの対談も収録。 -
沈む祖国を救うには(マガジンハウス新書)
物価上昇にステルス増税、政財界の癒着、そしてマスメディアの機能不全…… 激動の国際社会の中で、沈みゆく「祖国」に未来はあるか!? ウチダ流「救国論」最新刊!! ここ数年で、加速度的に「冷たい国」になってしまった日本。 混迷を極める永田町、拡大する経済格差、税の不均衡、レベルが落ちた教育界など問題が山積となっている。 また、アメリカの新大統領がトランプに決まり、国際情勢も先行きが不安定である。 生活苦しい国民に手を差し伸べることのない冷たい国で、生き抜いていくためにはどうしたらいいのか……。 この「沈みゆく国」で、どう自分らしく生きるかを模索する一冊! -
ヤマケイ文庫 魔女の植物園 魔女が大切にする37の植物
「魔女と植物」という組み合わせについてはそれほど違和感を持たれないと思う。というのは、魔女は強烈な有毒植物を使って人間に害を与える邪悪な女性だったというイメージがあり、また、魔女は薬草について豊富な知識を持っていて、それを用いて人のためになる医療行為を行う「賢い女」だったというイメージもある。つまり、良いも悪いも、魔女のイメージは植物と結びついているからだ。 本書は、その「魔女と植物」を結びつける歴史的背景やその関わりを、37種類の植物とそれにまつわる伝説やエピソードとともに解説する。 ※本書は2014年2月に発刊された『不思議な薬草箱 魔女・グリム・伝説・聖書』を再構成し、加筆修正のうえ、文庫化したものです。 ■内容 はじめに 魔女と植物 第1章 魔女がつくる薬草料理 魔女の薬草料理 魔女キルケ―の飲み物/キルケーの作ったキュケオーンのレシピ(麦角菌・蜂蜜・セイヨウオニシバリ・ミント・魔女草・モーリュ・アリウムモリー、クリスマスローズ) ヴァルプルギスの夜の料理 魔女の厨で作る若返りの飲み物/魔女の姿が見える薬草(ハナハッカ・セイヨウカノコソウ) 女魔法使いの野菜畑ラプンツェル (フェルトザラート) 白雪姫が食べた毒リンゴ(セイヨウリンゴ) コラム:将軍マクベスの未来を占う地獄の雑炊(ドクニンジン・イチイ) 第2章 魔力を秘めた植物たち 魔女が空を飛ぶのは植物の力 空飛ぶ軟膏(ヒヨス・ベラドンナ・チョウセンアサガオ・イヌホウズキ・イヌサフラン・アサ・ケシ) 魔法の杖 アロンの杖とアーモンド(アーモンド・アーロンシュタープ) 伝説になったマンドラゴラ(マンドラゴラ) よみがえりの木ネズ(セイヨウネズ) 魔法を解く花 (ハナニラ・アストランティア・マヨール・セイヨウイラクサ) 魔的な力と聖なる力の両方を持った木(セイヨウヤドリギ) この世とあの世をつなぐユリの花(ユリ) 第3章 幸せをもたらす植物 富をもたらす木(セイヨウハシバミ) ホレおばさんからの贈り物~最高の家庭薬(ニワトコ) 女性のための薬草 女神アルテミスの薬草(ヨモギ)/聖母マリアの薬草(ハゴロモグサ)/産婆(助産師)の守り草(ハナハッカ・ニガハッカ) 男性のための薬草(ヘンルーダ・ヤネバンダイソウ・ディル) コラム:大きな病気の救いとなる薬草(ツルニチニチソウ・イチイ) 第4章 魔女の植物がみられるドイツの植物園 薬草と人間の橋渡しをしてきたパイオニア 修道院の薬草園 ザンクトガレン修道院/ライヒェナウ修道院/ミヒャエルシュタイン修道院/メムレーベン修道院 大学付属植物園 ヴュルツブルク大学付属植物園 ハンブルク大学付属植物園 ヒルデガルトの薬草園 ヒルデガルトフォーラム(ライン河畔)・ビンゲン(ライン河畔) ハイデルベルク薬事博物館 コラム:ハンブルクのスパイシー博物館 おわりに -
小説を書くということ
フィクションとは、はじめ私が考えていたような、作者の勝手気ままによって、どのようにもなるというものではなく、むしろ、ある必然の動きをもって作者に迫ってくるものだ、ということができます。フィクションとは、全体の真実を、生きた形で表わすための、必要な新しいパースペクティヴなのです――作家志望者に向けた講座(「言葉の箱」)、フィクション論から自作歴史小説での史料活用法まで。貧血化し機能化する散文に対する、豊饒な文学世界の実現へと誘う創作講義。文庫オリジナル。 〈あとがき〉辻 佐保子〈解説〉中条省平 (目次より) 言葉の箱 Ⅰ 小説の魅力 Ⅱ 小説における言葉 Ⅲ 小説とは何か フィクションの必然性 「語り」と小説の間 小説家への道 小説家としての生き方 なぜ歴史を題材にするか 『春の戴冠』をめぐって 歴史小説を書く姿勢 『言葉の箱』あとがきほか 辻佐保子 あとがきにかえて――記憶と忘却のあいだに 文庫版へのあとがき 中条省平 解説 -
デザイン経営 各国に学ぶ企業価値を高める戦略
電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。 どれほど消費者調査をしても、人々が気付いていない未来のニーズは掘り起こせない。 だが、デザインにはそれが可能だ。 本書は、「デザイン経営とは何か」を解説し、デザインプロジェクト中心の経営とは何かを描く。 イタリア、アメリカ、中国、韓国、北欧、そして日本の先進的な企業を紹介し、アパレル、インテリア、家電、自動車など、多様な事例から、デザイン経営の類型と特長を解説し、日本の進むべき道を提示する。 ■□■□■目次■□■□■ はじめに デザインが企業価値を高める さまざまな「デザイン経営」 デザインの3つの意味 第1章 デザイン経営とは何か 1 デザインとは何か ⒜ビジネス上の問題解決 ⒝最終製品の“かたち”の決定 ⒞工学的設計 2 デザイン経営の特徴 中心は最高デザイン経営者(CDO) 将来ビジョンを構想する 各国別の特徴 デザイン経営という思想の誕生と変遷 デザイン投資の経済効果 デザイン経営の研究対象 第2章 美しいかたちが良い眺めをもたらす――イタリア 1 友人を迎え入れる場となったキッチン――バルクッチーネの事例 キッチンデザインの3つの軸 美しい眺めのキッチン 自分仕様のキッチン 2 階層から解放されるためのファッション――アルマーニの事例 ユーザーはドラマチックに振る舞う俳優 アルマーニテイストの確立 スケッチから見る特徴 3 市場調査に勝ったピニン・ファリーナ――フェラーリの事例 自動車のフォルムは未完成 フェラーリらしさとは 4 イタリアのデザインプロジェクトの全体像 モデラー・デザイナー・企業家の協業 ⒜リサーチ局面 ⒝商品コンセプトの決定 ⒞試作(かたちの決定) ⒟グッドテイストな商品の誕生 ⒠国際見本市への出展 第3章 IT技術でユーザーに寄り添った問題解決を行う――アメリカ 1 EV専業・テスラのデザイン経営 デザインは各ブランドを分ける最後のフロンティア モデルSの開発 ピックアップトラックと長距離トラック 移動するリビングへ 2 トップダウンでデザイン経営を導入――IBMの事例 デザインプログラム局の創設 ユーザーインターフェースの統一 セキュリティ製品やAIにも 3 ミニマリズムの美学――アップルの事例 ジョブズ、ブルーナー、アイヴ iPhone の開発プロセス マルチタッチの優位性 大きくなりすぎたデザイン部門 第4章 工学的な設計でメイド・イン・チャイナを牽引する――中国 1 マイクロ企業が牽引するデザイン経営――ハイアールの事例 人単合一と市場連鎖(SST)管理システム Win-Win 付加価値計算書の事例 製品のライフサイクルのループを閉じる 2 空撮文化の創造――DJIの事例 エンジニアリング主導の空撮ジンバルの開発 エンジニアの確保 3 中国テイストの模索――奇瑞、吉利、長城汽車の事例 奇瑞のQQme 中国テイストを実現するピーター・ホーバリー 難しかったレディースカーが成立 第5章 デザイン重視のトップがグローバル競争に乗り出す――韓国 1 自社の哲学を反映させる――サムスン電子の事例 第1次デザイン革命宣言 第2次デザイン革命宣言と4つの目標 家電の布置によるデザインの違い “すっきり”とした見た目の実現 2 韓国初のデザイン研究所――LGエレクトロニクスの事例 見えないエアコン、消えるテレビ 1万3000パターンの床材 3 ファミリーフィーリングの構築――現代自動車グループの事例 シュライヤーによる起亜自動車のデザイン 現代自動車のテイスト 第6章 デザインプロジェクト中心の社風を創造する――日本 1 「造形係長」のDNA――ホンダの事例 グッドデザインの審美眼 Honda e のデザイン 2 地中海の風――バルミューダの事例 テイストの2つの特徴 ファンタスティックなプラスチックの用法 空間ごとに異なる家電 3 子どもの可能性をクリエイトする――ファミリアの事例 ビジュアルプラットフォームの活用 社史に描かれた将来ビジョン 第7章 自然と共生するエコロジカルな人間中心主義のデザイン――北欧 1 バイオ・デザインの先駆け――エレクトロラックスの事例 製品サービスシステムを導入した家電 ペットのような家電 社内のチェックはパス 2 民主的な家具――イケアの事例 イケアらしさの源泉 スタイルと価格のマトリックス 3 ケアの哲学――ボルボの事例 乗員・歩行者・環境に対する配慮 ボルボらしさとは ソフトウェアで安全性を向上 終わりに――デザイン経営の展望 日本が目指すデザイン経営とは デザイン企業家の使命 工業デザイナーの役割 うっとりする眺めを創るデザイン経営 幸福な人生を目指して あとがき 注 参考文献 -
「分かりやすい説明」の技術 新装版 最強のプレゼンテーション15のルール
説明が苦手な人でも、ほんの少しのコツさえわかれば会議やプレゼンが得意になる! 最強の説明術が学べるベストセラーの新装版! なぜ、あなたの話はいつも「分かりにくい」と言われてしまうのか? 会議で自分の意見をうまく主張できない人、プレゼンに苦手意識がある人、 話下手で友達の輪に入るのが苦手な人……。 本書は、こんな方々に向けて書かれました。 実は、ほんの少しの意識の変化や話し方の工夫で あなたの言いたいことが早く、正確に伝わるようになるのです。 本書ではこの「分かりやすい説明」の技術を15のルールに分けて解説します。 シンプルなこのルールを理解すれば、あなたの話は格段に「伝わる」ようになります。 明日からあらゆる場面ですぐ使える「分かりやすい説明」の技術を習得して、 自分の話を理解し、納得してもらえるようになりましょう! 【目次】 第1章 「分かる」とはどういうことか 第2章 説明術 基礎編 第3章 説明術 応用編 第4章 「分かりやすい説明」のチェックポイント -
馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ
昭和36年のテレビ草創期、中央放送協会(CHK)でプロデューサーとなった大杉日出夫の計らいで、ミュージカル仕立て、生放送のミステリドラマの脚本を手がけることになった風早勝利。四苦八苦しながら脚本を完成させ、ようやく迎えた本番。アクシデントを乗り切り、さあフィナーレという最中に主演女優が刺殺体となって発見された。現場は衆人環視下の放送中のスタジオ。駆け出しミステリ作家・風早と那珂一兵が、テレビ局内の殺人事件の謎解きに挑む。『深夜の博覧会』『たかが殺人じゃないか』に続く、“昭和ミステリ”シリーズ完結篇。/解説=小山正 -
関係人口~都市と地方を同時並行で生きる~
高橋博之、岩手県花巻市出身。「都市と地方をかきまぜる」を旗印に、食べ物付き情報誌『東北食べる通信』を創刊し、産直アプリ『ポケットマルシェ』を手がけ、ついには東証グロース市場に上場を果たした男。「関係人口」という、いまや地方創生の象徴となる言葉を初めて世に広めたのもこの高橋である。地方だけでなく都市も限界を迎えつつある日本にとって、この「関係人口」は救いの哲学となり得るのか――? -
事典シリーズ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アクシデントに直面したとき、サバイバル術を知っているのと知らないのとでは生存率が大きく変わってきます。また、アクシデントの発生時に常に大人が子どものそばにいるとは限りません。 本書は天災だけではなく、海で溺れたり、熱中症になったり、はたまた下校時に不審者に遭遇したり……などの対処法を幅広く紹介しています。 -
スタッフロール
私たちは映画に魔法をかける 『戦場のコックたち』『ベルリンは晴れているか』著者が放つ、 才能や評価で悩んだことのある、すべての人へ贈る物語 圧巻のエンターテインメント長篇! 【あらすじ】 1980年代のハリウッド、圧倒的に男性優位な映画界で もがき奮闘する特殊造形師のマチルダ。 現代ロンドンで、ある出来事をきっかけに 自分の才能を見失い葛藤する CGクリエイターのヴィヴ。 映画の特殊効果に魅せられた二人の人生が 一本の映画を通じて繋がり合う。 創作者の情熱と苦悩を、リアルかつ力強く描いた直木賞候補作。 文庫化にあたり、2024年にアカデミー賞〈視覚効果賞〉を受賞した 『ゴジラ-1.0』などについて熱く語った「文庫版あとがき」を収録。 単行本 2022年4月 文藝春秋刊 文庫版 2025年3月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
経済で読み解く世界史
世界500年の金利動向が示すものとは? 物価、GDP、生産性、株・債権…経済で見れば時代の変わり目が理解できる。ビジネスに役立つ「使える歴史」! 古代 ◎なぜ、ギリシアのような辺境の貧村が世界帝国となったのか? ◎ローマの台頭、繁栄、衰亡の三段階、その力学構造とは? ◎漢王朝の経済論争、国家は市場に関与すべきか? 中世 ◎銀行業で華々しく成功する事業家一族、利子禁止をどのように回避したのか? ◎唐王朝、宋王朝はマーケットをどのようにコントロールしたのか? ◎一体化する世界、元王朝や明王朝はグローバリズムにどのように向き合ったのか? ◎アジア、アフリカ、ヨーロッパを支配したイスラム、その力の源泉とは? 近世 ◎ヴェネツィアではなく、ジェノヴァが新しい時代をつくることになったのはなぜか? ◎ポルトガルの香辛料貿易の利益、スペインの新大陸産の金銀はどこへ消えたのか? ◎なぜ、小国オランダは世界の覇権を握ることができたのか? ◎オスマン帝国が形成したグローバル・リンケージ・システムとは何か? ◎なぜ、辺境の異民族が中国を260年間、支配し続けることができたのか? 近代 ◎急激な経済上昇はなぜ発生し、また、なぜ、それは欧米や日本に拡がったのか? ◎イギリスは莫大な利益をどこから稼いでいたのか? ◎覇権国家イギリスは財政危機をどのように乗り切ったのか? ◎財政危機の救済に悪用されるリフレ政策、その功罪とは? ◎なぜ、中国やイスラムでは近代化が起こらなかったのか? 現代 ◎新しい資本主義の局面を、イギリスではなく、ドイツがつくり上げていくのはなぜか? ◎不況の時に有効なのは財政政策か金融政策か? ◎戦争は回避不可能、戦争に突入しなければならない必然性とは何か? ◎日本軍のファイナンスはどのように失敗したのか? ◎なぜ、アメリカ国民は軍拡の負担を受け入れたのか? -
もっと早く言ってよ。50代の私から20代の私に伝えたいこと
人には、「その歳」でしか感じられないことがある;;この本は、50代のイチダさんが「わかった」ことを、20代だったイチダさんに語りかける形で綴られています。;イチダさんと同世代の方には「そうそう!」と共感していただけるかもしれません。;20代、30代のまだ惑いの中にいる方には、不安や悩みを少し和らげるちょっとしたヒントになるかもしれません。;50代になったイチダさんが「はたとわかった」これからの人生を豊かにする40のことを収録。;;さらに文庫版特典として、60代になったイチダさんの言葉が新章として追加されています。;;いつかの私へ。;怖くて、心配で、わからないことだらけでも;今しか見えない風景があるよ。 -
我らが緑の大地
森のあらゆる生物が襲い来る! 植物の「魔の手」から 逃れられるか!? 人類の命運を託されたのは、 ワーママ研究者と、その息子 震撼のパニックサスペンス! スタートアップ企業・グリーンプラネットに勤める村岡野乃は、植物の「会話(コミュニケーション)」について研究している。コマツナは虫にかじられると毒を合成したり、SOSを出して虫の天敵を呼び寄せたりするなど、植物もほかの生物と同様、驚くべき知性を持っていることがわかってきた。ある日、農場の視察に訪れた企業の社員が、改良された大豆を食べて緊急搬送される事件が発生。さらには、原因不明の山火事や、飢えて狂暴化した猿による襲撃、森を走る「謎の野人」の目撃情報など、奇怪な出来事が相次いでいた。野乃は一連の事件を「植物による反乱」ととらえ立ち向かおうとするが……? -
われ、目覚めよ!
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 世界には欺瞞(ぎまん)が溢(あふ)れている 正しい情報と知識を得なければ生き残れんのじゃ! ・日本を壊す政策「選択的夫婦別姓」 ・移民で失敗したドイツに学べ! ・トランプ当選を心から喜ぶべき ・習近平国賓招聘、ふざけんかい! ・高市早苗さん、日本を一日でも早く「普通の国」にしてくれ! ……など、痛快・広島弁談義! 瀕死の日本が生き残るためにも、 日本を壊す行為を即刻止めよ! ・選択的夫婦別姓は日本の歴史の否定じゃ! ・外国人パーティー券購入お咎めなしって、どういう了見!? ・日韓関係で一方的にへりくだる必要はない! ・同性婚を認めたら日本は壊れるぞ! ・外国人スパイが投票しやすい選挙制度を正せ! ・先の大戦の敗北を恥じる必要はどこにもない! そして、情報統制の時代を生き残れ! -
『実利論』 古代インド「最強の戦略書」
インドのしたたかさは古代からあった! 紀元前2~4世紀の古代インド、マウリヤ王朝の宰相カウティリヤが著わしたとされる『実利論(アルタシャーストラ)』。マックス・ウェーバーが『職業としての政治』のなかで「カウティリヤの『実利論』に比べれば、マキャヴェリの『君主論』などたわいのないものである」と評した、冷徹なリアリズムにもとづく国家統治の要諦を論じた幻の書だ。 その白眉は「マンダラ外交」と呼ばれる外交論。自国に直接境界を接する隣国は基本的に「敵対者」、隣国の隣国は友邦になり得る国、そのまた隣国は敵対者となり得る……という具合に円環状に広がって行く外交戦略論だ。 単に「敵の敵は味方」と言うに止まらず、自国と敵対的な隣国の双方に接する「中間国」、また自国にも隣国にも接しない「中立国」を活用することの重要性とさまざまなケースでの対応策を提示。採るべき政策として、和平、戦争、静止、進軍、依投(他に寄る辺を求めること)、二重政策(和平と戦争を臨機応変に採用すること)という「六計」を、状況に応じて繰り出していくとする。これは現代インドにおいても当てはまる。 その他、日本がまだ弥生時代の頃に、驚くほど緻密な官僚制を敷き、インテリジェンスなかでもスパイの効用をさまざまに論じている『実利論』を、筆者が兵法の古典『孫子』との比較や、ガンディー、ネルー、チャンドラ・ボース、あるいは現モディ政権のジャイシャンカル外相らの政治・外交を紐解きながら、現代インドの行動原理と併せ解説する。 -
22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する
お金の夢から醒めろ 株価も仮想通貨も過去最高額を更新、生成AIの猛威が眼前に立ち現れ、かつてなく資本主義が加速する時代。お金や市場経済はどこへ向かうのか? この先数十年から百年かけて起きる経済、社会、世界の変容を大胆に素描。 人の体も心も商品化される超資本主義の行き着く果てに到来する「測れない経済」。そこに出現する「お金が消えてなくなったデータ資本主義」は人類の福音となるか? 現実とも虚構ともつかない未来像を立ち上げる経済学者・成田悠輔の本領発揮! 貯金と投資なんかで夢見てる場合じゃない。凝り固まった思考を叩き割る社会構想の誕生を目撃せよ。 -
アセクシュアル アロマンティック入門 性的惹かれや恋愛感情を持たない人たち
LGBTに関する議論から取りこぼされてきたものがある。それが「アセクシュアル」「アロマンティック」などのセクシュアリティだ。アセクシュアルとは「他者に性的に惹かれない」という指向で、アロマンティックとは「他者に恋愛的に惹かれない」指向をいう。私たちは「誰しも他者を恋愛的な意味で『好き』になったり、性的な関係を持ちたいと思ったりするはずだ」という前提で日々を過ごしがちだが、そういった思い込みは彼らの存在を否定することになる。本書ではアセクシュアルやアロマンティックの人々の経験や置かれている状況、歴史、そして関連する用語や概念を詳細に解説し、性愛や恋愛の「常識」を再考する。 -
人生は生い立ちが8割 見えない貧困は連鎖する
人は生まれ育った環境に大きな影響を受ける。今の日本はとりわけ経済的要因で人生が左右される。飢え、住む場所がない、非正規雇用の増加など「見える貧困」も問題だが、習い事や修学旅行に行けない、誕生日のお祝いをしないなどの「体験格差」、さらに自己肯定感や忍耐力、協調性などの非認知能力が育たない「見えない貧困」も蔓延している。自ら貧困家庭で育ち、その体験を書籍化した著者が、貧困が連鎖するメカニズムや、そこからの脱出がいかに困難かを、実体験やデータを交えて分析。同時に東京大学大学院教授山口慎太郎との対談で、「親から子に受け継がれるもの」を考察し、貧困を断ち切るための政策・方法を検討していく。 -
明日がいい日になりますように。
単行本『孤独と共感のバランス練習帖 ひとりでいること みんなとすること』を文庫にし、新装しました。孤独とは何か、共感とは何か。そして、それらとうまく付き合い、自身が成長するにはどうすればいいのか――。この世界で、自分を役立てることに大切なことはなにか。松浦先生の言葉でつづったエッセイです。この本では、僕がこれまでに思索を続けて身につけてきた、孤独と共感のバランスのとり方を分かち合いたいと思います。孤独と共感は相対するものではありません。ひとりで向き合う孤独な時間があるから、人のことも大切に思える。つながることの嬉しさを実感できるのです。「はじめに」より -
民族がわかれば中国がわかる 帝国化する大国の実像
ダライ・ラマ14世の“Xデイ” / 韓流ムービーと朝鮮族差別 / ウイグル族と自民党 / チンギス・ハン争奪戦 / 清朝貴族の末裔の満族美人女優 / 愛国ブームで大儲けのチワン族社長 / 漢服ブームと反日動画 / 客家と陰謀論 / 福州人と対日インテリジェンス / 中国共産党の対沖縄工作……。 中国問題を知るカギは「民族」にある。 中国は漢族だけの国ではなく、56の民族で構成される多民族国家だ。さらに漢族の内部にも、客家人、広東人、福州人、潮州人と、文化や言語を異にするさまざまな集団が存在する。 彼らは現代中国の政治・軍事・経済・社会・ポップカルチャーの多様な面で顔を出し、日本社会にも大きな影響を与えている。他方、漢族の同化圧力のもと、彼らの一部は苛烈な迫害に晒されてもいる。 「中華民族の偉大なる復興」を旗印とする習近平政権は、彼らをどこに導くのか? 民族は、中国の行動原理を読み解く最大の鍵であり、無数の不都合な真実をはらむ暗部でもある。 現代日本の中国報道を牽引する大宅壮一ノンフィクション賞受賞作家が、中国の無数の「民族」たちの喜怒哀楽を描き、帝国化する大国の実相をえぐりだす。 -
はりねずみのルーチカ
はりねずみのルーチカは、もぐらのソルと大のなかよし。ある日ふたりは、おいしいジャムをつくるためにあかすぐりの実を探しに森へ出かけます。そこでふたりが出会うのは・・・・・・。ふしぎなフェリエの国のふしぎないきもの達がくりひろげる、優しい友情の物語。 -
日本の新構想 ~生成AI時代を生き抜く6つの英智~(小学館新書)
豪華論客が生成AI時代の日本の指針を示す。 「生成AI」誕生は、「農耕革命」「産業革命」に続く、第3の革命である。 磯田道史(歴史学者)、島田雅彦(小説家)、神保哲生(ジャーナリスト)、中島岳志(政治学者)、西川伸一(生命科学者)、波頭亮(ソシオエコノミスト)――。 日本が誇る各界のスペシャリスト6人が豊富なデータと知見をもとに、生成AI時代にこの国が進むべき道を指し示す。 <AI化以前の社会とAI化以降とは、全く違った世界になる。仕事の中身も、ライフスタイルも、権力構造も、物事の善悪の判断基準も、これまでとは全く異なったものとなっていく。世界全体が、一人一人の人生が、根本的に変貌を遂げる。今はまさにその時である。社会全体の大変革の夜明け前である今、何より大事なことは、これから起こる変化を見通した上で、私たちが作り上げるべき社会を構想していくことである。(波頭亮・まえがきより)> (底本 2025年1月発売作品) -
お待たせ!永田町アホばか列伝
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 維新ははなぜ足立康史を”殺した”のか 本人が歯に衣着せずに語った政治評論、こんな面白いの、他にない! 石破総理から玉木、野田、吉村、そして橋下徹まで、これは事件だ! 勘違い国会議員総登場! ・足立康史クンはなぜ殺されたのか、本人が語る「3つの罪状」 ・足立クンを斬ったら惨敗!日本維新の会~おもろうてやがて悲しき万年野党! ・自民~すぐ来るぞ!「石破下ろし」と衆参同日選 ・公明って、個人キャラ出したらいかんの? ・玉木代表~ハーバードで同級生だった私の妻の評価は? ・呆れた立憲~「勝った!勝った!」って誰が? ・侮るな、れいわは案外幅広い 足立康史はこの本で「復活」します! -
ロシア文学を学びにアメリカへ? 増補版 屋根の上のバイリンガル
ロシア人亡命作家を追いかけ クロアチア移民とおしゃべりし イディッシュ語教室で人気者に―― 一九八〇年代、ロシア文学専攻でありながら米国に学んだ著者。 東欧系移民や亡命作家たちとの交流から得た豊かな体験談を起点に、 亡命者・移民・多言語話者の文学や言葉を縦横に考察。 ロシア・東欧文学から世界文学まで広く論じてきた著者の原点たるエッセイ。 「ハーバード生活から、三つのエピソード」他を新収録。 解説 「いつも身軽に「大事そうなもの」を集めること」奈倉有里 ニューヨークのこんな片隅のしがない食料品店の中でしぶとく生き続ける生粋のスラヴ語が聞けたという事実に嬉しくなったぼくは、つい好奇心にかられて、「いったい何語をしゃべっているんだい、スラヴ語みたいに聞こえるけど」と男の子のほうに脇から話しかけてしまった。 (「ブライトン・ビーチのロシア語街」より抜粋) -
ソラリス
ソラリス──この静謐なる惑星は意思を持った海に表面を覆われていた。心理学者ケルヴィンは、惑星の謎を解明するべく派遣されたのだが……。人間を超える知性とのコンタクトは可能なのか? 連載中から絶賛の声続々! 人気作家が傑作古典を余すことなくコミック化 -
はじめての日本国債
「国債」とは何か。おそらく多くの人が「国の借金」と答え、いい印象は抱いていないだろう。しかし、国債が経済においてどのような役割を果たしているかはあまり知られていない。実は国債の仕組みがわかれば、いま日本経済で起こっている変化を理解するのが容易になるのである。国債の定義、価格決定メカニズム、発行方法、主要投資家(日銀、銀行、生命保険会社等)の役割、そして金融政策との関連性について等、日本における国債の仕組みを入り口に、債券や証券、日銀の市場操作などの金融政策、銀行や生命保険の運用などの解説を通して、日本経済の見方が身に着く入門書。 -
捨てる生き方
年商100億を超えるIT企業のCEOをつとめた小野龍光は、インドで仏教を牽引する日本出身の僧・佐々井秀嶺上人のもとで突如仏門に入り、資産、社会的地位、名声を捨てた。立教大学教授退官後、都会生活を離れ、総合診療医として北海道穂別でのへき地医療の道を選んだ香山リカ。仏門をくぐった男と精神科医。自分自身の人生とは? 師とは? とらわれとは? 利他とは? 死とは? 仏教の教えをベースに、科学的視点や現代社会の分析も取り入れて読者に新たな生き方のヒントを提供する。あえて「捨てる」選択をしたふたりが語り合う、限られた人生を納得して生きるための思索的問答。 -
恋する仏教 アジア諸国の文学を育てた教え
仏教の経典や僧侶たちの説法を紐解くと、意外にも恋愛話や言葉遊びがいたるところに見られる。インドから中国・朝鮮半島を経て日本に伝わった仏教は、宗教そのものだけでなく、恋愛文学や言葉遊びも育てたのだ。洒落や掛詞、ちょっとしたおふざけなど、エンタメ要素満載! 身近なようで実は知らなかった仏教の本当の姿、そして日本の古典文学に与えた影響とは? 仏教と周辺文化研究の第一人者である著者が、膨大な資料から仏教と恋愛文学の関係性を明らかにする新しくて面白い仏教読本! -
時空改変戦艦「大和」
昭和一八年、トラック諸島に停泊中の連合艦隊司令長官・古賀峯一は、戦艦大和とともに謎の光に包まれ、令和の日本に時空転移させられる。 一方、令和一五年の呉港に停泊中であった自衛隊の最新イージス艦「やまと」も、怪光に襲われ、艦長や乗組員のみならず周辺の港湾施設や基地とともに、昭和の日本へとタイムスリップをした。 まさに驚天動地の出来事であったが、その裏には昭和日本と令和日本を同時に救わんとする国家の存亡を賭けた秘策が隠されていた。それぞれの世界で驚異的な装備を整え、出撃していくふたつの大和……。 果たして日本の象徴とも呼ぶべき最強艦たちは、それぞれの時代の日本を救えるのか?
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