作品一覧 2024/01/19更新 世界の傑作戦車50 戦場を駆け抜けた名タンクの実力に迫る 試し読み フォロー M1エイブラムスはなぜ最強といわれるのか 実戦を重ねて進化する最新鋭戦車の秘密 試し読み フォロー M16ライフル M4カービンの秘密 傑作アサルト・ライフルの系譜をたどる 試し読み フォロー 海上自衛隊「装備」のすべて 厳しさを増すアジア太平洋の安全を確保する 試し読み フォロー 最新版 世界の軍用機図鑑 試し読み フォロー 世界の艦艇 完全カタログ 試し読み フォロー 世界の最強軍用機図鑑 試し読み フォロー 世界の戦車完全図鑑650 試し読み フォロー 世界の戦車パーフェクトBOOK 試し読み フォロー 世界の戦車パーフェクトBOOK 決定版 試し読み フォロー 世界の戦車パーフェクトBOOK 最新版 試し読み フォロー 陸上自衛隊「装備」のすべて 知られざる戦闘力の秘密に迫る 試し読み フォロー 1~12件目 / 12件<<<1・・・・・・・・・>>> 毒島刀也の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 海上自衛隊「装備」のすべて 厳しさを増すアジア太平洋の安全を確保する 毒島刀也 緊迫度を増す東アジアの状況下で、日本は自国をいかに防衛するのか。本書には2016年時点での海上自衛隊の戦力がまとめられている。護衛艦、潜水艦、機雷掃海、航空機、輸送艦と補助艦の紹介に加えて、自衛官の職種やその職務も解説。海上権益の確保こそが日本の生命線なので、手厚い予算で装備を充実させていって欲しい...続きを読むところである。 海上自衛隊の戦力は、テクノロジーの進化に大きな影響を受ける。そのあたりの技術的な背景はもっと掘り下げてみたいところ。用語の説明が少し不親切な所もあるが、検索すればわかる。本書刊行以降の装備の更新も含めてフォローしておきたい。 Posted by ブクログ 海上自衛隊「装備」のすべて 厳しさを増すアジア太平洋の安全を確保する 毒島刀也 借りたもの。 2016年現在就航しているヴィークルを紹介。 見開きページに掲載されているので読みやすい。 装備についての紹介がメインの本だが、「第1章 海上自衛隊の概要」を読むと、初心者でも海自の存在意義、その必要性がよくわかる。 海に囲まれた日本。輸入にも頼っているこの国にとって海路はとても重要で...続きを読む、制海権その安全の確保が大切であることを痛感する。 また、旧日本海軍の失敗――海上護衛戦の軽視(戦艦、輸送船、商船まで沈められたから物資枯渇)、潜水艦の誤った使い方(敵輸送船団の襲撃は二の次)、機雷戦での敗北――などを読むと、“戦後反省”とは他国侵略への反省だけではなく、戦略の失敗についても検討すべきなのに、それについて十分とは言えない事を痛感する。 あ、でも今はミサイルが飛んでくる方が先なのか…… Posted by ブクログ 陸上自衛隊「装備」のすべて 知られざる戦闘力の秘密に迫る 毒島刀也 陸上自衛隊の装備を紹介する。見開きで一つの装備、左頁が説明で右頁が写真と基礎データ。主な特徴、調達額や配備状況などがわかる。個々の装備についてはわかりやすく解説されているが、陸上自衛隊全体の問題やその戦略・戦術方針についてはそれほど詳しくなく、タイトルに忠実な内容といえる。他の本を読む時などの参照に...続きを読むちょうど良さそう。 Posted by ブクログ M16ライフル M4カービンの秘密 傑作アサルト・ライフルの系譜をたどる 毒島刀也 M16ライフルの歴史や改良の系譜。また、パテント切れにより他社から発売された様々なバリエーションのM16シリーズについての詳細な記載があり、こんなに種類があるのかと驚いた。 また90年代半ばからついた、ピカティニー・レールというレールにより、周辺装備の取りつけが容易になったことから周辺装備の種類が...続きを読む爆発的に増えたとの事で、各周辺装備品の説明があり参考になった。 Posted by ブクログ 陸上自衛隊「装備」のすべて 知られざる戦闘力の秘密に迫る 毒島刀也 陸上自衛隊の現有装備(武器)が、各科別に網羅的にまとめられている。 外観、用途、特徴や、調達時期、価格など。 武器そのものに興味がある方には、それだけで興味深いだろうし、自衛隊や警察、海保等が出てくる、小説、映画などを見るときに、辞書的に用いれば、なぜその武器が選択され使用されているか、どこに不満...続きを読むがあるかなどの背景がわかり、興味深い。 武器について、ただ怖がったり面白がったりするのではなく、適切に調達・運用されているかどうか?などに関心を持つことも、平和国家を目指す我々がきちんとすべきことだと、私は思います。 Posted by ブクログ 毒島刀也のレビューをもっと見る