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ブスに未来はあるか? ──
人生をかけて「ブス」に挑むマンガ家・藤野美奈子さんと、「ブス」を優しく受けとめてテツガクする哲学者・西研氏がブスについて徹底的に討議。西研氏のシビアな意見「現代では誰もが恋愛自由市場に投げ出されている」に対して、藤野美奈子さんの答えは「ベッドでは電気なんて消す! 真っ暗、真っ暗、真っ暗闇」。実戦的ではあるけれど……。
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Posted by ブクログ
面白かった。
タメになりました。美人の方には必要ないと思われるかもしれませんが女性なら読んどいて、世間の厳しさを知っておくのもいいかもしれません。
それと、不美人だけでなく、現在の日本がいかに、生き難いことになっているか特に学校に通っている人々の大変さが染みます。
「友達」との関係を維持していくことに全精力費やしているかのような
歪んだ人間関係についても書かれていて、勉強をするどころでない。
自分が受け入れられない、受け入れてもらいたいと思っている人の心が書かれている。
誰かに、他人に受け入れてもらえないと心配。
でも、みんな(美人も不美人も関係なく)同じような事で悩んでいるんと思うのですが・・
いろんな世間を知ることで、目の前の悩みは薄くなると思うんですが、学校に通っているとそれこそが1番、難しいのですね。
ニーチェのルサンチマン、「不幸と苦しみにみまわれた時、どうやってルサンチマンを乗り越えて肯定的に生きることができるか」考えた人の話や
「自分だけが不運だ、自分だけが穴ぼこに落ちている」と感じる人には、フッサール~と哲学の先生ならではの説明もわかりやすかったです。
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