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1年2組の男子生徒が全員、姿を消した。河川敷にある工場跡に立てこもり、体面ばかりを気にする教師や親、大人たちへ“叛乱”を起こす! 何世代にもわたり読み継がれてきた不朽のシリーズ最高傑作。
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「ぼくらの七日間戦争」
2019年12月13日~ 出演:北村匠海、芳根京子、潘めぐみ
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Posted by ブクログ
『負けたっていいのさ。 やりたいと思ったことをやれば』 子供のころはこんな気持ちで 失敗するかどうかなんてまったく気にしないで 興味のままに行動していた気がします笑 でも、色んなことを経験した今は、 「やる前から失敗したらどうしよう?」と不安を先取りしてしまい、”結局うまくいかないこと”や”そも...続きを読むそも行動できないこと”が多くなったんじゃないかな?って思います。 失敗を恐れずに、やりたい気持ちを目印に 興味のあることに”何でも”挑戦したい! 大切なことを思い出させてくれた作品です! でもいくらやってみたいとは言っても、 “空き地で勝手に籠城する”のはダメですよ!笑 お母さんたちが心配しちゃいますよ~
小学生の頃何度も何度も読み返した本。 たまたま本屋さんで見つけてどうしても読みたくなって買ってしまった。 中学生になったら、菊池くんたちみたいにこんな生活を送れると思っていた。 少し大人になった今、これはあくまでファンタジーの世界だと思うようになったけれど、 それでもあの時感じたドキドキワクワクは...続きを読む変わらなかった。(久石譲のsummerが似合うなという感想も変わらず) どんなに月日が流れても中学一年生の夏に戻れる、後世に語り継ぐべき最高の一冊だと改めて感じた。
大人になってから読んでも面白いのかな そう思って読んでみたけど、やっぱり面白かった。 時代が今より少し昔なのに、それでも面白いと感じるんだから、すごい。 ばかばかしさの中にある、 変わらない子どもの頃の気持ち。 今のわたしは持ち合わせてるのかな。 持ち合わせてなくても、こうして思い出すことがで...続きを読むきる。
やはり名作。 小学生ぶりに読んだが、やはり最高の青春小説の一つだと思う。時代は少し古くても、憧れすら覚えるほど生き生きした彼らの姿は輝いて見える。子どもの時にしか感じられない青天井な高揚感を疑似体験できる。生き生きした子供の姿はいつの時代も最も尊ぶべきものだ。中学生が各々考えを持って、それを実行でき...続きを読むる世の中は、いい世の中だと思う。大人は、子どもを社会の一員として役に立つように仕込む。いい子とは何か。社会や教育に対する問題提起も含めた青春小説。子どもから大人まで、誰が読んでも楽しめる小説だと思う。
私がまだ中学生だったころに読み、衝撃を受けた作品です。 続きが気になるあまり、授業中先生の目を盗んで読んだり、給食時間やお昼休み、登下校中など5分でも時間があれば読んでいました。 中学一年生らが自分たちの将来の危機を感じ、大人たちに対して反旗を翻す物語。 当時反抗期も特になく、大人に反抗するという発...続きを読む想すら無かった私にとってその主人公たちの行動力と勇気、発想は電撃が走るこどの衝撃でした。 「そんなことしてもいいの!?」「こんな本を出版してもいいの!?」と私はとても興奮し、続きが気になって仕方ありませんでした。 そして、大学生になった今、この本は私に大きな影響を与えた一冊となっています。 子供たちが「小さな大人」として歩まされないでほしい。 子供たちが親の夢破れた過去や世間体による見栄ではなく、自分たちの将来の夢や興味、希望のために学んでほしい。 まだ、社会に出たことのない子供たちがどうか偏差値や収入を心配した将来設計に縛られないでほしい。 私は、今大学で自分の興味のあることのみを学べる身になり、この本の意義を考え続けています。 何でも言う事を聞く子がいい子ではありません。 何度も読み直したい一冊。私は中学生のころにこの本に出出会ってよかったと心から思います。 日本のすべての中学生に読んでほしいです。
ほんとに何度も読み返ししたりしたけど何度読んでも飽きないってのがやっぱ宗田理尊敬するなって思った!!
中学生で行動力と信念、そして知能が高すぎる... ずっと続いて欲しかったのにもう終わってしまった...泣 中学校の司書の先生が密かに伝えたかったことが分かりました。
とても良い作品だった。中学生の子どもたちが解放区という場所に立てこもって色々なことをする話。子どもが大人をからかったり、びっくりさせたりといろいろあって面白かった。しかし最初はとても優しい子だった子が急に親に対して冷たくなったり、口が悪くなったりと変化が大きかった。
夏休みが始まる終業式の日。 とある学校の中学1年生が 河川敷近くの廃墟を「解放区」として立てこもる。 親や先生の言うことばかり聞かされる子ども達が、 なんとかそれに抗おうとする姿は健気だと思った。 ストーリーも、学生運動が盛んだった全共闘時代の背景がちりばめられていて、面白いです♪ ...続きを読む 子ども達だけの「解放区」を維持しながら、 先生と戦い、誘拐犯から友達を救い、クラスが一致団結し…。 そんな展開が、とても青春だなと思いました。 読んでてスッキリ!
読んだのは中学生の時以来。ストーリーもおもしろさも色褪せない。大人になっても、中学生たちに共感できたことがうれしい。このシリーズをまた、順番に読みたくなります。
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ぼくらの七日間戦争
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宗田理
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