河出書房新社の検索結果
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海に生きる人びと
宮本常一の傑作『山に生きる人びと』と対をなす、日本人の祖先・海人たちの移動と定着の歴史と民俗。海の民の漁撈、航海、村作り、信仰の記録。 -
アプローチがピタッと寄る本
アプローチを飛躍的に上達させて50ヤードを2打であがる奥義とは?ベテランから初心者まで、目からウロコの“寄せワン”の技術をズバリ伝授。たとえドライバーが飛ばなくても、パットが不調でも、一度身につけた寄せワンの「型」と「ワザ」は、あなたを裏切らない!ちょっとした超ヒントでゴルフが確実に巧くなる、大好評シリーズ第3弾。 -
鎮魂の花火「白菊」 長岡の花火がつなぐシベリアと真珠湾
長岡花火の夜空に咲く「白菊」は、戦友への献花として作られた。「白菊」を生んだ伝説の花火師が辿ったシベリア抑留の過酷な運命と、戦後70年の真珠湾での打ち上げまでを描く感動のノンフィクション。 「おらは、戦後、シベリア抑留されたんです。 帰って来られなかった仲間のために、鎮魂の花火を上げたい」 長岡の伝説の花火師が戦友たちに捧げた花火を巡る感動のノンフィクション! 純白の花火「白菊」は、なぜ観る者の涙を誘うのか――。その答えは、長岡の伝説の花火師・嘉瀬誠次が亡き戦友たちに捧げたハバロフスクでの打ち上げにあった。 1922年、長岡の花火師の家に生まれた嘉瀬誠次は、徴兵され、戦中そして戦後のシベリア抑留下での過酷な生活を送った。多くの戦友が死んでいく日々。そんな絶望の中でもシベリアに住む現地住民の優しさに触れたと語っている。 戦後生き延びて帰国し伝説の花火師と言われる存在となった嘉瀬は、1984年にはロス五輪の閉会式で初の花火の打ち上げも行った。1990年、嘉瀬は念願だったアムール川(ロシア・ハバロフスク)で、亡き仲間たちに捧げる特別な花火である「白菊」を打ち上げる機会を得た。ペレストロイカで混乱する政情下でのプロジェクトの実現に向け、NHK新潟や民間企業、地元自治体など多くの人々の協力を得て、さまざまな困難を乗り越えて打ち上げられた仲間たちへの鎮魂を込めた「白菊」は、現地市民の心を震わせ、日本とロシアの間の新たな交流の架け橋となった。2015年、戦後70年の節目に「白菊」がハバロフスクから真珠湾へと渡り、三発の「白菊」が打ち上げられた。一発目は「米国の戦没者への慰霊」。二発目は「日本の戦没者への慰霊」、三発目は「世界の恒久平和を願って」。 嘉瀬の花火は国境を越え、時代を超え、今も人々の胸に深く訴えかけている。本書は、花火を通じた鎮魂と祈りの物語であり、嘉瀬誠次というひとりの職人が捧げた平和の祈りの記録である。 (本書は2014年7月に小学館から刊行された『白菊-shiragiku- 伝説の花火師・嘉瀬誠次が捧げた鎮魂の花』を大幅改訂および増補の上、改題したものです) プロローグ 長岡花火と伝説の花火師 第一章 アムール川に咲いた「鎮魂の花」 一九九〇年、ハバロフスク 第二章 花火師とシベリア抑留 一九四五年、極寒のシベリア 第三章 嘉瀬の偉業を追って 二〇一三年冬、ハバロフスク 第四章 伝説の花火師・嘉瀬誠次の仕事 一九四九年~二〇一二年、盛夏の長岡 第五章 それからの花火「白菊」 二〇一五年(戦後七十年)、真珠湾 エピローグ 嘉瀬さんと私 -
旅する温泉漫画 かけ湯くん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 温泉ならば東奔西走どこへでも。温泉の神様に愛されるネコのかけ湯くんののんびり、ゆったり、ときどき苦笑の温泉旅。銀山温泉、草津温泉などメジャーどころから毒沢鉱泉、洞川温泉などの秘湯まで。 ■内容紹介 温泉の神様に愛されるかけ湯くんののんびり、ゆったり、ときどき苦笑の温泉旅。湯西川温泉、毒沢鉱泉、かぶと湯温泉など秘湯・秘境もお手のもの。さらに特急列車の作法やタオルへのこだわり、旅館の飼い犬からお土産など旅の細部までたのしみ尽くすのがかけ湯くん流。さあ一緒にひとっ風呂! 解説=酒井順子 *本書は、単行本『旅する温泉漫画 かけ湯くん』を分冊し、描き下ろし1篇を加えて文庫化したものです。 -
言葉を愉しむ 人生の深みが増す言霊の力
人生を劇的に変える言葉の力。魂を震わせる言葉の魔力。言葉を知るほどに世界は愉しみにあふれ、日常が輝く。言葉の選び方、磨き方、発信の仕方等、実践的な構成で深みある言葉を身につける! -
東京の空の下オムレツのにおいは流れる
貧乏人のキャビア、トリの煮込みにパエリャに油揚げとセリのすきやきふう。訪れた世界各国の味、家族や友人との食卓、そしてなにより食べることの豊かさと歓びを綴った名著。『巴里の空~』の姉妹編。 ★食いしんぼう必読 ★読み継がれて半世紀以上! ★昭和のレトロ感あふれる料理エッセイの大ベストセラー ナスで作る〈貧乏人のキャビア〉、 たまには和食でセリと油揚げのすきやきふう。 あるときはスペインの浜辺でパエリャに舌鼓をうち、 またあるときはカポーティのベイクドポテトに想いを馳せ、 なべ料理に亡き夫を思い出す。 訪れた世界各国の味、家族や友人と囲んだ食卓、 そしてなにより食べることの豊かさと歓びを綴った料理エッセイの名著。 『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』姉妹編。 ◎解説=高山なおみ/平松洋子 【新装版】 【この本に登場する料理の数々】 ロールキャベツのグラタン|各種スフレ|ほうれんそうのスープ|アジャン地方のトリ|ナスのキャビア|ムサカ|リンズ・ルラーデン|コッコ・オ・ヴァン|ベトナム風前菜|スコーン|ラザーニャ|スパゲティ・ボンゴーレ|タラのトマト煮込み|アブゼリ|クネル|ピンク色のスモークサーモンのムース…… 【著者略歴】 1922年、東京生まれ。米国留学を経てフランスに渡り、51年、パリでシャンソン歌手としてデビュー。世界各国の舞台に出演し、帰国後は歌手、エッセイストとして活躍した。本書の姉妹編となる1963年刊行の『パリの空の下オムレツのにおいは流れる』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞、ベストセラーに。その他著書に、三島由紀夫に絶賛された『女ひとりの巴里ぐらし』、没後編まれた『バタをひとさじ、玉子を3コ』(ともに河出文庫)等がある。2010年、逝去。 -
ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく
音楽史上最大のスキャンダル「会話帳改竄事件」。宮部みゆき氏絶賛の衝撃的歴史ノンフィクション、待望の文庫化! 現代に語り継がれるベートーヴェン像は、秘書により捏造されていた!? 「会話帳改竄事件」の真相に迫る、衝撃的な歴史ノンフィクション。「会話帳」とは、聴力を失ったベートーヴェンが周囲の人とコミュニケーションを取るために用いた筆談用ノートのこと。 100年以上にもわたり多くの人々を騙し続けた「犯人」の名は、アントン・フェリックス・シンドラー。音楽家でもあり、誰よりもベートーヴェンの近くで忠誠を誓い、尽くした人物である。なぜ、何のために彼は改竄に手を染めたのか? 音楽史上最大のスキャンダルの「犯人」・シンドラーの目を通して、19世紀の音楽業界を辿る。音楽ファンもミステリーファンも絶賛した名作がついに文庫化! ◎解説=栗原康 -
百合小説コレクション wiz
実力派作家の書き下ろしと「百合文芸小説コンテスト」発の新鋭が競演する、珠玉のアンソロジー。百合小説の〈今〉がここにある。 【著者略歴(五十音順)】 ・アサウラ 1984年生まれ。TVアニメ『リコリス・リコイル』ストーリー原案など。 ・小野繙(おの・ひもとく) 1996年生まれ。第4回百合文芸小説コンテスト・河出書房新社賞受賞。 ・櫛木理宇(くしき・りう) 1972年生まれ。『ホーンテッド・キャンパス』『死刑にいたる病』など。 ・坂崎かおる(さかさき・かおる) 1984年生まれ。第4回百合文芸小説コンテスト・大賞受賞。 ・斜線堂有紀(しゃせんどう・ゆうき) 1993年生まれ。『恋に至る病』『楽園とは探偵の不在なり』など。 ・南木義隆(なんぼく・よしたか) 1991年生まれ。『蝶と帝国』「月と怪物」など。 ・深緑野分(ふかみどり・のわき) 1983年生まれ。『ベルリンは晴れているか』『スタッフロール』など。 ・宮木あや子(みやぎ・あやこ) 1976年生まれ。『雨の塔』『ヴィオレッタの尖骨』など。 ◎カバー装画=めばち ◎カバーデザイン=名和田耕平デザイン事務所 -
この30年の小説、ぜんぶ 読んでしゃべって社会が見えた
2011年から令和まで、計6回おこなわれた本をめぐる対話から、日本社会が浮かび上がる。思いもよらない解釈や、意外な作品との繋がりなど、驚きと発見に満ちた、白熱の対談集! -
シン・エヴァンゲリオン論
テレビ版の放送開始から26年、ついに完結を迎えた大ヒット作品『エヴァンゲリオン』を詳細に読み解く。それは戦後日本の精神史・文化史であり、オタクの成熟の物語ともなるだろう。