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日本人なら誰もが知っている古典中の古典『古事記』を、実際に読んだ読者は少ない。名訳としても名高く、もっとも分かりやすい現代語訳として親しまれてきた名著をさらに読みやすい形にした決定版。
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Posted by ブクログ
古事記の内容を忠実に現代語訳されていると名高い名著。 古事記自体が名前の描写が多く、読みづらくはあるものの一つ一つのストーリーの描写は示唆に満ちていてその本意を理解することは極めて難しい。しかし、古書ではあるもののその考え方は決して古くはなく現代の我々に欠けているものを補ってくれるものであるとさえ...続きを読む感じる。
大人になって読むと「古事記」はとんでもない本だとしみじみ… ギリシャ神話の神様もひどいけど日本の神様もけっこう酷すぎ。 神様の名前片仮名が多すぎてわけわからなくなったので、さらに本買ってこようと思います。
日本最古の典籍から、どうやって日本が誕生したのか、建国の由来、今や当たり前の土地の名前、そして、神々の誕生の由来などが知れて非常に奥深い。 現代人が忘れてはならない大事なテーマが間違いなくここにあると感じました。
高校生のときにすごく嫌いだった分野w 今となってはボクたちのルーツを見つける貴重な一冊だと思います^^日本人のための子守唄♪
「撃ちてやましむ」が「撃つぞ 撃つぞ 撃つぞ」に訳出されてて、大分ゴキゲン現代語訳になってた あと大国主命の別名が葦原醜男なのを初めて知った ストレートに悪口
とても幸せな読書を味わえた。貴重な時間であった。辞書と格闘しながらである。歌謡も情感あり楽しい。数々の発見があった。一例として、「尾張」が何か所も記述あり、「美濃」もあったが、「三河」「駿河」は無かったことである。素晴らしい日本の宝である。現代まで読み継がれてきたことを誇りに思う。
神話は昔よく絵本で読んで読んだなーと懐かしくなりました。 訳がわかりやすくて読みやすい。 近親相姦や一夫多妻制など、今とは異なる古代日本人の性の観念も読み取れて興味が持てた。
原文は一切ない、非常に読みやすい古事記。 古事記というものを初めて読んでみたわけですが、神様達が意外にも人間くさいし、その子孫である天皇達は恋多きようで、親しみが沸きました。
現代語訳された古事記. 訳者は福永氏.他の訳者による古事記は読んだことがないが,福永氏の訳はわかりやすい.少なくとも一昔(昭和~)の訳本よりは読みやすいと断言できる.八百万の神様の名前は覚えられないけど・・・ 内容は知ってる話が半分,知らなかった話が半分. 知ってる話も原文で読むと目から鱗が落ちる...続きを読むという話も. とくにヤマトタケルノミコトはなぜヤマタノオロチを退治したのか? などなど. 教養として一回は読んでおく本だと思う.
最初が笑える。神様が妙に人間チック。アマテラスのご機嫌な押しにアメノウズメが踊るのが好きです。 ヤマタノオロチなんかは有名なのでは。
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