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「赤毛のアン」の翻訳者として、今なお日本の少女たちの心に力強いメッセージを送りつづける村岡花子。そのエッセイもまた、今を生きる私たちに寄り添い、明日への勇気と希望にみちている。
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Posted by ブクログ
装丁がとても可愛いエッセイ集。
村岡花子さんの、豊かな心を持って日々を生きようとする姿勢が、どこかあの赤毛のアンと重なって見えた。
「わたしは自分の子供時代__少女時代__を思い返すと、何だかいつも周囲とはなれていた自分の姿が見えてくる。どういうわけなのか、別にけんかをするのでもない、非社交的でもない、しかし、何となくまわりの友だちとちがったことを考えている私だったのである。」55ページより
そんな文学少女。
しなやかな強さというか、気丈さを持っていて、日本人女性であることに誇りを持っているのが伝わってくる。映画が好きで、おしゃれが好きで、好奇心旺盛な村岡さん。読み終わる頃には、尊敬する女性のひとりになっていた。
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小説・文芸
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