赤毛のアン
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赤毛のアン

1,705円 (税込)
852円 (税込) 4月10日まで

4pt

4.8

緑の切妻屋根の家、グリン・ゲイブルスを舞台に、
アンが大まじめで引き起こす大騒動が、みんなをしあわせに!

1952年、村岡花子によってはじめて日本に紹介された『赤毛のアン』。
親子3代で人気のある村岡花子の美しい訳が、邦訳70周年の2022年、これから読み継ぎたい改訂版となりました。

<中学生以上の漢字にルビつき>

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赤毛のアン のユーザーレビュー

4.8
Rated 4.8 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    新潮文庫の赤毛のアンシリーズを母が持っていて小さい頃から家にあったのに、字が小さすぎるのとフォントが昭和っぽい明朝体のためになかなか読みきれず、悔しい思いをしていたところ、この可愛い新装版を見て今度こそ読んでみようと手に取った本作。
    村岡花子さんのお孫さん姉妹が翻訳を編集されたこともあり、とても読み

    0
    2025年01月01日

    Posted by ブクログ

    男の子と間違われてグリーン・ゲイブルズに引き取られたアン・シャーリー。その奔放な性格や空想に、周囲の人は魅入られていく。

    名著「赤毛のアン」 を初めて読みました。 中村佐喜子さん訳です。
    とにかくアンの空想や、アヴォンリーの季節の風景の描写が素晴らしくてとても素敵な読書体験でした。名著といわれるの

    0
    2024年12月30日

    Posted by ブクログ

    およそ20年ぶりに読みました。
    アンってこんなに喋る子だったっけ!?というのが最初の感想。(笑)
    すっかりストーリーを忘れてました。
    アンの空想が愉快で尚且つ美しくそれを想像して読みましたが見事にマリラやマシュウと同じように虜になりました。
    途中から大人になっていく過程で空想をすることが減っていくア

    0
    2024年10月30日

    Posted by ブクログ

    村岡花子 訳 お孫さん姉妹が翻訳編集している。
    講談社から2022年に出た。装丁が素敵。美しい本。


    第一章 レイチェル・リンド夫人の驚き
    第二章 マシュウ・クスバートの驚き
    第三章 マリラ・クスバートの驚き
     アン・シャーリーとの出会い初日、冒頭からここまで読んだだけで、さすが名作、、、あっとい

    0
    2024年10月06日

    Posted by ブクログ

    あんなによく知っているはずの本書を初めて読みました。村岡花子さんのお孫さんである美枝さんと恵理さんにより改定された「赤毛のアン」は、美しい情景が目に浮かぶような表現力と、アンやダイアナたちの少し古風で美しい言葉使い。
    マリラとマシュウとの愛情溢れた暮らし。
    ギルバートとの関係…。
    おっちょこちょいで

    0
    2024年02月06日

赤毛のアン の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    講談社
  • ページ数
    496ページ
  • 電子版発売日
    2022年03月23日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    8MB

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