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2014年朝の連続ドラマ主人公村岡花子さんが児童に向けた抄訳版の赤毛のアン。日本で広く知られている『赤毛のアン』というタイトルを思いついたのは、翻訳者である村岡花子です。第二次世界大戦中、防空壕に原稿を持ち込むなど苦労を重ねながら『アン・オブ・グリン・ゲイブルス』の翻訳をすすめ、戦後、1952年(昭和27年)、日本の読者にようやく紹介することができました。
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Posted by ブクログ
2025.10.7 幼い頃は読書習慣があまりなかった私(今は大好き)こんなにも有名な「赤毛のアン」だけど、おそらく読んだことはなかった。なんで今まで読んでこなかったんだ!と思うほど素敵なお話。続きも読んでみよう。
中学1年生のとき、朝の10分間読書のために、母にシリーズで買ってもらった思い出の本。 きっかけは、朝ドラ「花子とアン」。 翻訳家の村岡花子さん(役・吉高由里子さん)が、戦時中に、赤毛のアンの原作を大事に抱き抱えて防空壕へ逃げ込むシーンを観て、「これは絶対に読まなきゃ」と思った。 赤毛のアンは日本...続きを読むでも多く翻訳されて出版されているけれど、村岡さんがどんな想いで原稿を守り抜いたのか、その背景をドラマで知れたからこそ、彼女の言葉でこの名作を読んでみたいと思った。 児童文学書だが、彼女が訳したあの表現は幾つになっても、私を色鮮やかな想像の世界に連れてってくれるはず。
本当に大好きな作品。というか、アンという女の子が大好き。この作品を面白くないという人がいたら、「想像力がなくてつまらない人だわ」と言ってやりたい
私が初めて読んだ長編小説。どの巻も頁数が多く文字も小さいため、小学校3年生当時は友達に「よくそんなの読めるね~」と引き気味に言われた思い出がある。私としては、頁の多さや文字の小ささが気にならないくらい、アンから語られる空想の世界やアヴォンリーの豊かな自然にのめりこんでいた。私が読書好きになったきっか...続きを読むけにもなっていると思う。 ちなみに、沢山の出版社が本作を出版しているなかで、なぜ私が青い鳥文庫の『赤毛のアン』シリーズを推しているかというと、HACCAN氏の表紙絵・挿絵がとても好きだから!
暖かい物語で、何度も読み返した。行ったことのないプリンスエドワード島の美しい自然と温かい人々の生活が思い浮かぶ。
再読。 本当に大好きでしょうがない本。読み返してみたらずいぶんアンはおしゃべりなんだなあと今更気づいたり、マリラとマシュウの愛情をひしひしと感じたりと、大人になったから読むとまたさらにいいものだなあと思いました。 なによりも登場人物が素敵!挿し絵も素敵で、ぽろぽろと泣いてしまいました
昔アニメを見ていたこともあって懐かしく楽しんだ。 アンの成長に悲しくなりながらも、陽気さとひたむきな熱心な努力に強く励まされた。 これは一生ものの付き合いができる本。 子どもができたときにはぜひとも読み聞かせたい。
誰もが読むべきの傑作。 村岡花子訳の赤毛のアンを読みたいとずっと思っていて、やっと青い鳥文庫で読みはじめた。 小学生のころに夢中になって読んだ赤毛のアンがそこにいた。風景の描写がとにかく素晴らしくて、何度も本を閉じて想像して、アンと一緒に少女の気持ちになれる。 すみれの花の砂糖漬けでお茶したい。 ...続きを読む 大人になったので、マリラとマシュウの視点でまた泣けた。どんどんアンを愛おしく思っていく2人がまたなおさら愛おしいよ。 これを機に続きも読むよ!
匿名
面白い
小学生の子にプレゼントしようかと考え、自分でも読んでみようと購入。とても面白いし、わかりやすく書かれていると思う。読んでいるとどうしても親目線になってしまい、最後の方は涙が止まらなくなってしまった。挿絵も適度に品があって良い感じだと思った。
・アンはちいさいときに、おとうさんとおかあさんがなくなってしまったんだけど、こじいんでいろんなつらいことがあっても、明るく元気に生きる女の子です。 ・主人公のアンが、マシュウから、そでがふんわりとした服をもらうところがおすすめです。アンはこ児院にいたため、そまつな服しかきていなかったので、とてもうれ...続きを読むしがっているところがいいです。 ・短くまとめたものより、屋根の上にのぼったり、親友とのヒミツ基地をつくったり、アンの行動がくわしくわかります。一番おどろいたのは、アンが黒板でギルバートという少年の頭をたたいたところです。 ・こじのアンが、ちょっとした手違いからグリーン・ゲイブルズでくらすようになりました。アンがカナダの自然の中で、少女からおとめに変わっていくところがおもしろいので、この本を選びました。
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青い鳥文庫 赤毛のアン
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L・M・モンゴメリ
村岡花子
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