山登敬之の作品一覧 「山登敬之」の「世界一やさしい精神科の本」「母が認知症になってから考えたこと」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 僕らのAI論 9名の識者が語る人工知能と「こころ」 3.0 学術・語学 / 理工 1巻1,100円 (税込) ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIの「こころ」をテーマに、各界の第一人者が人工知能の今と未来について論じる一冊。 「AIに心は宿るのか?」 「そもそも、心とは何なのか?」 「AIが心を持ったとき、世界はどう変わるのか?」 など、私たちが普段感じている素朴な疑問について掘り下げながら、AIの未来像に迫ります。 一般的にAIの本は、AIの専門家によって書かれた本が多いのですが、AIのこころをテーマにした本書では、人とのコミュニケーション、言葉によるコミュニケーションを扱うことになるため、心の専門家の方や言葉の専門家の方にも話をうかがいました。 AI研究だけでなく、いろいろな角度からAIとこころの関係を見ることで、ロボットとAIの今までにないシルエットが見えてくるのではないかと思います。 試し読み フォロー 東田くん、どう思う? 自閉症者と精神科医の往復書簡 3.0 暮らし・健康・美容 / 暮らし 1巻704円 (税込) 自閉症の当事者である〈東田くん〉と、精神科医である〈山登先生〉が約二年半にわたり交わした往復書簡。発達障害や支援についての話題から、記憶や生き方、嘘や愛についてなどの哲学的なテーマまで――時に飛び出る東田くんの革新的な意見に、山登先生も「こりゃ驚いた!」。診察室ではできない率直でスリリングな掛け合いから生まれる発見の数々。生きづらさを抱える全ての人へ伝えたい。『社会の中で居場所をつくる』を改題。 試し読み フォロー 良い子のこころが壊れるとき 4.0 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て 1巻1,430円 (税込) いままで良い子だとばかり思っていたのに子どもの様子が少し変。何かトラブルを起こしていないか、うつ病や摂食障害など心の病気か……。とくに思春期は心身ともに不安定になりがちです。何がつらいのか、本人にもよくわかっていなかったりします。また親の愛情と期待が子どもをつぶしてしまうこともあります。子どもの心がなぜ危機に陥るのか、子どもの心理を徹底解明。深刻になる前にSOSサインを受け止めて!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 試し読み フォロー 母が認知症になってから考えたこと - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,320円 (税込) 認知症で、寝たきりになった母を前に自分に問う。「自分は、なぜ今の自分になったのか?」。人生の節目で誰もがふと感じるこんな疑問に、精神科医が自らの生育歴をもとに分け入る。母と息子の関係、介護をめぐる精神的葛藤、育った街、時代背景や当時の文化など、幅広いテーマに思いを巡らせつつ展開される、異色の心理エッセイ。母の病状の進行と逆行するように思い返される家族の記憶、かつての母の姿。問いの答えは? 試し読み フォロー 世界一やさしい精神科の本 3.8 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻748円 (税込) 発達障害、ひきこもり、対人恐怖、拒食症/過食症、解離、トラウマ、人格障害、うつ病、統合失調症…いまや精神科の知識は現代人にとって必要不可欠。心のケアの第一歩に、悩み相談の手引きに、そしてなにより、自分自身を知るために―。一人に一冊、はじめての「使える精神医学」。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 山登敬之の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 世界一やさしい精神科の本 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 精神疾患の当事者になった今、読んでよかったと思う本だった。 広く浅く、やさしく、なにより先入観の"弱い"書き方をされているから、視野が狭くなっている人にとても良い本だと思います。 0 2021年12月18日 良い子のこころが壊れるとき 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 今まで良い子だったのになぜ? 様々な症状とともに心を解明。 ・成果だけを注目され、素の自分を受け入れてもらえないと自信が持てない→今の褒める風潮に疑問を感じていたからちょっと納得。 ・子どもをほめたりおだてたりしすぎると自己愛が強すぎて挫折を乗り越えられない→大人になって苦しむ人も多い。自分の良いイメージに固執。 ・大人として成熟するには場数を踏むことが必要。 ・大人も、受容や共感の土台となる、自分自身の感情を育てないといけない→感じたことの言語化。難しい。 子どもはいないけど参考になることが多かった。 0 2015年09月22日 世界一やさしい精神科の本 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ わかりやすい。けど、ここで紹介される病気の症状が似ていて、とてもややこしい。 ああそういうことかということもたくさんあった。やっぱり、障害なんて健常と地続きやねんなぁと、あらためて思う。「できない」のではなく、ただ「苦手」なだけ。 0 2014年04月29日 良い子のこころが壊れるとき 暮らし・健康・美容 / 出産・子育て 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ わかりやすい。 自分のどこが未熟なのかよくわかった。 物事に白黒つけずグレーゾーンを受け入れること、を受け入れる。 負の感情を抱く自分を否定しないこと。 そういった感情を表出していいのだと分かって、良かった。 やはり幼少期に「泣くな」といわれたと。 負の感情を抱いても言えなかったり、流されたりしたこと。 そういったことによりわたしの自己の形成の上で大きな影響がもたらされているのだなぁと感じた。 これを読んで境界性というよりは自己愛性パーソナリティー障害に近い気がしてきた。 0 2013年05月27日 僕らのAI論 9名の識者が語る人工知能と「こころ」 学術・語学 / 理工 3.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ AIについて、さまざまな分野の方の見解が聴けて、おもしろかったです。分野が違えば、見方も大きく異なるので、AIのことが立体的に掴むことができます。 0 2023年11月25日