作品一覧 2019/06/17更新 世界一やさしい精神科の本 試し読み フォロー 母が認知症になってから考えたこと 値引きあり 試し読み フォロー 東田くん、どう思う? 自閉症者と精神科医の往復書簡 試し読み フォロー 僕らのAI論 9名の識者が語る人工知能と「こころ」 試し読み フォロー 良い子のこころが壊れるとき 値引きあり 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 山登敬之の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 世界一やさしい精神科の本 斎藤環 / 山登敬之 精神疾患の当事者になった今、読んでよかったと思う本だった。 広く浅く、やさしく、なにより先入観の"弱い"書き方をされているから、視野が狭くなっている人にとても良い本だと思います。 Posted by ブクログ 良い子のこころが壊れるとき 山登敬之 今まで良い子だったのになぜ? 様々な症状とともに心を解明。 ・成果だけを注目され、素の自分を受け入れてもらえないと自信が持てない→今の褒める風潮に疑問を感じていたからちょっと納得。 ・子どもをほめたりおだてたりしすぎると自己愛が強すぎて挫折を乗り越えられない→大人になって苦しむ人も多い。自分の良いイ...続きを読むメージに固執。 ・大人として成熟するには場数を踏むことが必要。 ・大人も、受容や共感の土台となる、自分自身の感情を育てないといけない→感じたことの言語化。難しい。 子どもはいないけど参考になることが多かった。 Posted by ブクログ 世界一やさしい精神科の本 斎藤環 / 山登敬之 わかりやすい。けど、ここで紹介される病気の症状が似ていて、とてもややこしい。 ああそういうことかということもたくさんあった。やっぱり、障害なんて健常と地続きやねんなぁと、あらためて思う。「できない」のではなく、ただ「苦手」なだけ。 Posted by ブクログ 良い子のこころが壊れるとき 山登敬之 わかりやすい。 自分のどこが未熟なのかよくわかった。 物事に白黒つけずグレーゾーンを受け入れること、を受け入れる。 負の感情を抱く自分を否定しないこと。 そういった感情を表出していいのだと分かって、良かった。 やはり幼少期に「泣くな」といわれたと。 負の感情を抱いても言えなかったり、流されたりした...続きを読むこと。 そういったことによりわたしの自己の形成の上で大きな影響がもたらされているのだなぁと感じた。 これを読んで境界性というよりは自己愛性パーソナリティー障害に近い気がしてきた。 Posted by ブクログ 僕らのAI論 9名の識者が語る人工知能と「こころ」 森川幸人 / 松原仁 / 一倉宏 / 伊藤毅志 / 鳥海不二夫 / 三宅陽一郎 / 糸井重里 / 近藤那央 / 山登敬之 / 中野信子 AIについて、さまざまな分野の方の見解が聴けて、おもしろかったです。分野が違えば、見方も大きく異なるので、AIのことが立体的に掴むことができます。 Posted by ブクログ 山登敬之のレビューをもっと見る