【感想・ネタバレ】世界一やさしい精神科の本のレビュー

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Posted by ブクログ

精神疾患の当事者になった今、読んでよかったと思う本だった。
広く浅く、やさしく、なにより先入観の"弱い"書き方をされているから、視野が狭くなっている人にとても良い本だと思います。

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2021年12月18日

Posted by ブクログ

わかりやすい。けど、ここで紹介される病気の症状が似ていて、とてもややこしい。
ああそういうことかということもたくさんあった。やっぱり、障害なんて健常と地続きやねんなぁと、あらためて思う。「できない」のではなく、ただ「苦手」なだけ。

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2014年04月29日

Posted by ブクログ

よくあるいろいろな精神疾患について簡単な言葉でわかりやすく説明してあって、読みやすかった。自分にもあるあると思い当たることがあり、時々ひやっとしながら読んだ。それだけ心って脆いものだから、それを忘れず、ケアを忘れず、人の心も自分の心も大事にしていきたいとおもった。

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2015年05月02日

Posted by ブクログ

結果オーライ 人の多様性に近づける学問 不自由さを通じて人の多様性を肯定 読字障害トムクルーズ ラーニングディスオーダ=LD=学習障害=IQが70未満 アテンションディフェクトハイパラクティビティディスオーダー=注意欠如多動性障害 自閉症、アスペルガー障害=自閉症スペクトラム障害 レインマン ダスティホフマン 直観像 サヴァン症候群 アイデンティティの拡散 モラトリアム猶予期間 社会が成熟化していくと個人はどんどん未成熟化していく モノが満たされると心が貧しくなる 家出文化と同居文化の違い プライドは高いけど自信がない 自信のないひきこもり状態人達は一発逆転の夢を見がち 家族以外の人間関係を持つこと 対人恐怖症 半知りが一番怖い 曖昧さが苦手 二度目が怖い 認知行動療法 暴露療法 人間関係の場数を踏む スクールカースト 女の病としての摂食障害 わかっちゃいるけどやめられない病 強迫スペクトラム障害 解離と抑圧 ショックを和らげるふたつの方法 ショックアブソーバー=緩衝材 ジャネ 多重人格 離見の見 幽体離脱 催眠術 解離の悪用 一旦その人の自我を徹底的に否定して、まっさらにしたところになにか新しい価値観を注入するのがマインドコントロールの常套手段 オウム真理教 健忘 記憶喪失 エピソード記憶は忘れても意味記憶は残る 解離性遁走=蒸発 冬のソナタ 都合のいい遁走メロドラマ的には 古典ジキルとハイド キャラ設定 サブカルチャーの影響 性的虐待 日本人というのはもともと多重人格的な作法で生きているので、わざわざそんな病気を輸入する必要はなかった ビリーミリガン 仙水 セロトニン 自分で音楽療法の処方箋を作っていた 躁鬱病 北杜夫 精神分裂病→統合失調症 科学の限界であって人間の限界じゃない

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2014年10月08日

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