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生死の淵をさまよう闘病生活の果てに、左側麻痺の身となりながら生還した偉大な作家の驚異的な軌跡(奇跡!)。待望の生還第一作にして、病の前後を記録した前代未聞のエッセイ集。
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Posted by ブクログ
氏の書籍は初体験 才能、破滅、感覚、かわいげ、お金、家系 全ての要素が噛み合って完成されるのか 多くの人が彼の才能に気づき、偶然にも自分の手元にある 世界は凄い
高橋源一郎の飛ぶ教室に出演されていて、トークが面白かったことや本のタイトルに惹かれて。 映画評はマニアックでほとんどわからなかったけれど、エッセイはまずまず。 装丁も著者を表しているようでユニーク。 でも、ラジオの2人の掛け合いが軽妙で楽しすぎて、もう一度出演して生声を聴きたい。
長期の入院から退院しても第一作目なので、どのような入院生活をしていてどのように病気と向き合ったのかが描かれているかと思ったら大半はこれまで未収録だった日記や映画評、小説などだった。入院や病気についてはほんの少しで肩透かしであったが、それはそれで読んでいて楽しい。特に日記は常に金欠を訴えているのに買...続きを読むい物ぶりが凄まじくて心配になるけど面白い。
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偉大な作家生活には病院生活が必要だ
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中原昌也
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