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Posted by ブクログ 2011年08月10日
タイトルからして出オチで、本屋の新刊コーナーに置いてあるのを見たとき、反芻して変な笑いがこみ上げてきた。
今回のこれは、インタビューの口述筆記か何かだろうか。それとも、あえてそういう文体で書いたのだろうか。どっちにしても本人の苦痛からすれば同じことなのだろうけど。
「書きたくて書いているのではな...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年01月22日
まあ、ファン向けのエッセイというか、インタビュー集? みたいなものですねぇ…自分は氏のファンなので楽しめましたけれども、それ以外の人からしたら無価値極まりない本でしょう…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
過去に観た映画やら聴いた音楽やらを語っていますけれども、何一つ分からない…ノイズミュージ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月11日
人の愚痴がオモシロいと思えるほど、寛容なタイプであるわたくしではないはずであるが、オモシロかったです。共感できない愚痴を友情で補って耳を傾けることと違い、共感できる部分が相当をしめているからオモシロいと思ったのだと思います。もやもやしている何かを代弁してくれたような気がします。現状を受け入れた自分の...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月07日
中原昌也の作品を読むと人生が嫌になってくる。世の中にはお手軽に泣かせてくれるベストセラーが数多くあるけれど、そんなものはすぐに忘れ去られ消費社会のチリになる。中原の作品は違う。そのあまりのくだらなさが生み出しているのは、世相の反映だとか読者の自己投影だとかいうぬるい表現以上の「屈折」だ。実力を持って...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月01日
曽我部恵一さんがTwitterでよかったと言ってたので読みました。
著者のことはまったく知りませんでしたが、なんてネガティブな人なんだろ(笑)
内容はまるで懺悔。本音を包み隠さなすぎ。
一気に読んでしまったので、面白かったんだろうと思う。
文学賞を3つも受賞していながら、文章を書くのは仕方なくといっ...続きを読む
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