待望の短篇は忘却の彼方に

待望の短篇は忘却の彼方に

660円 (税込)

3pt

3.7

足を踏み入れたら決して抜けだせない、狂気と快楽にまみれた世界を体感せよ!奇才・中原昌也が「文学」への絶対的な「憎悪」と「愛」を込めて描き出した、極上にして待望の小説集。

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待望の短篇は忘却の彼方に のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年07月22日

    すごい!まず書名からしてやる気というものを感じさせない。
    奇書として讃えよう。ひと通り讃え終わったら死のう。

    0

    Posted by ブクログ 2011年01月23日

    ぼーっと読んでいたらおいてかれる。スピード感があるとかいう話ではなくて、もう何か脈略がないのです。
    「嫌ですよ、こんなもの!気が滅入るだけで、読んで何もいいことがない!」
    と考える自分もいるけれど、また読んでしまう。宿酔が嫌で、もう酒は飲まんぞって思ってもまた飲んでしまう感覚。
    こんな小説、他にない...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年01月25日

    スゥーっと頭に染み込んで
    スゥーっと消えていく
    どうもとてもどうでもいい本
    ストーリーなんてものはなく、何度読んでもその度に忘れ初めてのように感じられる
    なにせ想像する気にもならない
    それくらいでいいと思っている
    最高の暇潰しだ


    「それじゃ、そっちへ行って下半身むき出しの裸でお伽話の本でも呼んで...続きを読む

    0

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