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足を踏み入れたら決して抜けだせない、狂気と快楽にまみれた世界を体感せよ!奇才・中原昌也が「文学」への絶対的な「憎悪」と「愛」を込めて描き出した、極上にして待望の小説集。
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Posted by ブクログ
すごい!まず書名からしてやる気というものを感じさせない。 奇書として讃えよう。ひと通り讃え終わったら死のう。
ぼーっと読んでいたらおいてかれる。スピード感があるとかいう話ではなくて、もう何か脈略がないのです。 「嫌ですよ、こんなもの!気が滅入るだけで、読んで何もいいことがない!」 と考える自分もいるけれど、また読んでしまう。宿酔が嫌で、もう酒は飲まんぞって思ってもまた飲んでしまう感覚。 こんな小説、他にない...続きを読むでしょ。
スゥーっと頭に染み込んで スゥーっと消えていく どうもとてもどうでもいい本 ストーリーなんてものはなく、何度読んでもその度に忘れ初めてのように感じられる なにせ想像する気にもならない それくらいでいいと思っている 最高の暇潰しだ 「それじゃ、そっちへ行って下半身むき出しの裸でお伽話の本でも呼んで...続きを読むやろうか」
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待望の短篇は忘却の彼方に
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中原昌也
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