【感想・ネタバレ】待望の短篇は忘却の彼方にのレビュー

あらすじ

足を踏み入れたら決して抜けだせない、狂気と快楽にまみれた世界を体感せよ!奇才・中原昌也が「文学」への絶対的な「憎悪」と「愛」を込めて描き出した、極上にして待望の小説集。

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Posted by ブクログ

すごい!まず書名からしてやる気というものを感じさせない。
奇書として讃えよう。ひと通り讃え終わったら死のう。

0
2011年07月22日

Posted by ブクログ

ぼーっと読んでいたらおいてかれる。スピード感があるとかいう話ではなくて、もう何か脈略がないのです。
「嫌ですよ、こんなもの!気が滅入るだけで、読んで何もいいことがない!」
と考える自分もいるけれど、また読んでしまう。宿酔が嫌で、もう酒は飲まんぞって思ってもまた飲んでしまう感覚。
こんな小説、他にないでしょ。

0
2011年01月23日

Posted by ブクログ

スゥーっと頭に染み込んで
スゥーっと消えていく
どうもとてもどうでもいい本
ストーリーなんてものはなく、何度読んでもその度に忘れ初めてのように感じられる
なにせ想像する気にもならない
それくらいでいいと思っている
最高の暇潰しだ


「それじゃ、そっちへ行って下半身むき出しの裸でお伽話の本でも呼んでやろうか」

0
2016年01月25日

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