あらすじ
足を踏み入れたら決して抜けだせない、狂気と快楽にまみれた世界を体感せよ!奇才・中原昌也が「文学」への絶対的な「憎悪」と「愛」を込めて描き出した、極上にして待望の小説集。
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Posted by ブクログ
ぼーっと読んでいたらおいてかれる。スピード感があるとかいう話ではなくて、もう何か脈略がないのです。
「嫌ですよ、こんなもの!気が滅入るだけで、読んで何もいいことがない!」
と考える自分もいるけれど、また読んでしまう。宿酔が嫌で、もう酒は飲まんぞって思ってもまた飲んでしまう感覚。
こんな小説、他にないでしょ。