李龍徳の作品一覧
「李龍徳」の「死にたくなったら電話して」「愛すること、理解すること、愛されること」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「李龍徳」の「死にたくなったら電話して」「愛すること、理解すること、愛されること」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
生命の本質はこの懐かしさにある、の前にまだずっと元気だった頃、の何気ない思い出が今の状況と交互に懐かしむように描かれているのも良い 死ぬ時は過去しかないし生命を1番感じることが出来るであろう死ぬ時に思い出す思い出がその人を形作るもので、何も無かった徳山にそれをくれたのも初美なんだと思った
私も自分が空っぽだから私が徳山の状況ならほんとにあのまま餓死するとか思ったけど意外と初美を置いて逃げるかもしれんとも思うし、でも私が全て失った時に初美からもう、そのあったかい寝床から出てこんでええ。って言われたらもうずっと悪いままダメになるとしても何としてでもそこにいるだろうな
何度も読み返してしまう作品です
Posted by ブクログ
日本で極右政権が発足し、在日朝鮮人へのヘイトが悪化してヘイトクライムが横行するようになった、ある種のディストピアを描いた作品です。
こちら数年前に発行された本なのですが、今現実に外国人への憎悪を煽る人や、それに乗っかるように実社会で差別的な言動をする人が増えているので、この話を読んでいると「ああ、こういう人(集団)実際にいるよね…」「こういう風潮あるな…」と思い当たる節が多くあります。作中の所謂ネトウヨ的な外国人憎悪を募らせている人間たちの言動が、現実味あってなかなかキツい。「日本はこんなに差別蔓延してないよ」と笑い飛ばすことができず、苦い気持ちになります…。
フィクション作品でありながらも、