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がん保険のカラクリ
いざというとき保険は頼りになるか? ネット生命保険会社の副社長が、がん保険に纏わる「迷信」を一刀両断。正しい知識を持てば、いたずらに不安にかられることなく年齢やライフスタイルに合った選択ができると説く。さらに、がん保険を語るうえで避けて通れない民間医療保険が抱える問題、公的医療保険との関係にも言及。これからを賢く生きるための必読書。 -
超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか
よく当たる占い師、奇跡の導師、スプーン曲げ、予知夢、前世……摩訶不思議な現象に惹かれる人は後を絶ちません。しかし、人間心理にひそむ陥穽を研究してきたワイズマン博士は、これら超常現象がすべてインチキであることを実験で鮮やかに示してみせます。怪しげなオカルトが看破される痛快な1冊。 -
指揮官と参謀 コンビの研究
太平洋戦争敗北の背景には、新しい組織論の欠如があった。英雄が歴史を作り出す時代は終わり、現代の組織においては、「際立った個人」より、総合的戦略としてのリーダー・シップが必要とされている。山本五十六、東條英機など大本営を担った軍部の重鎮たちはじめ彼らとともに日本軍の作戦行動に関与した指揮官と参謀の組合せ十三例をあげ、組織内におけるコンビネーションの重要性を学ぶ──経営者に欠かすことのできない、人材とは何かの一端を巧みな人間描写によって導きだす。 -
阿弥陀堂だより
ようやく新人賞はもらったものの、執筆に行き詰まっている作家の孝夫は、医者である妻・美智子が心の病を得たのを機に、故郷の信州へ戻ることにした。山里の美しい村でふたりが出会ったのは、村人の霊を祀る「阿弥陀堂」に暮らすおうめ婆さん、そして難病とたたかっている明るい娘・小百合ちゃん。静かな時間と豊かな自然のなかで、ゆっくりと自分を回復してゆく二人が見つけたものとは……。極上の日本語で語られる、大人のためのおとぎ話。2002年秋、映画化原作! -
陽はまた昇る
20世紀最後にして最大の家電商品・ホームビデオ。VHS方式とベータマックス方式、二つの規格をめぐって、日本ビクターとソニーが死闘を繰りひろげる。規格統一はあるのか。欧州市場は、どちらを支持するのか。そしてついに、高野鎭雄という一人の男の信念が、技術者集団を引っ張り、井深大、盛田昭夫率いる巨人・ソニーとの闘いを制し、世界を相手にひとつの時代の幕を開く。NHKの「プロジェクトX」や映画化で話題をよんだ痛快無比の傑作ビジネス・ノンフィクション。 -
襷がけの二人
「二人一緒なら、どこへでも行けます。」 話題をさらった直木賞候補作、ついに文庫化! 【文庫版では、スピンオフ作品「わたぼこりの女」も特別収録】 有能な女中頭の初衣×平凡で印象が薄い嫁・千代。 大正から昭和、激動の時代を生きる女性たちの物語。 ごく平凡な顔立ちの千代が嫁ぎ先で出会ったのは、料理の腕が抜群で てきぱきと立ち働く女中頭の初衣。 一つ屋根の下で暮らすうちに絆が芽生えていく。 しかし、米軍の敵機が襲来するようになり、ある日、予想もつかない事態に陥ってしまう。 大正、昭和を生き抜く女性たちの歓びや哀しみに溢れた悪化の直木賞候補作。 解説・青木奈緒「リアルな大正昭和の家事模様」 ╲絶品料理も登場!!/ ・手間のかかった牛タンシチュー ・ウニと松葉で化粧された胡麻豆腐 ほか 単行本 2023年9月 文藝春秋刊 文庫版 2026年9月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
負けへんで 東証一部上場企業社長vs地検特捜部
冤罪ですべてを失った社長、戦いの全記録 2026年11月、映画化決定! 冤罪事件に巻き込まれた上場企業社長。 創業した会社を失い、248日間にわたり勾留された男が、最強弁護団とともに完全無罪を勝ち取るまで。 【作品概要】 ◎タイトル:『負けへんで』 ◎出演:内野聖陽 松本若菜/北村一輝 ◎監督:本木克英(『空飛ぶタイヤ』『超高速!参勤交代』) ◎脚本:吉川次郎 ◎公開:11月13日(金)公開 ◎配給:ギャガ -
八月の御所グラウンド
京都を舞台に忘れえぬ時を描く直木賞受賞作 万城目学、ホルモー・シリーズ以来の青春京都小説にして、 第170回直木賞受賞作!! 八月の京都の暑さに勝てる者などいない。 すべての者は平等に、ただ敗者となるのみ――。 四回生の夏休み。 彼女にフラれて京都に取り残された大学生がひとり。 京都の暑い暑い夏。絶望的なほどに粘っこい空気のなか、朽木が自転車を漕いでいるのは、五回生の友人・多聞に焼き肉を奢ってもらうためだ。 ようやくありついた焼肉。 しかし多聞は、なぜかおもむろに野球の話をはじめる。 話が妙なほうへ転がり出したのを感じていると、 多聞は、朽木に貸した三万円のことを持ち出した。 「タダより高いものはないのだよ、朽木君」 送り火の季節、こうして謎の草野球大会「たまひで杯」に巻き込まれることになり……。 (「八月の御所グラウンド」) 十二月に開催される全国高校女子駅伝。 今回は走ることはないと思っていた一年生の坂東だったが、先輩の体調不良で急遽アンカーを走ることに。 しかし、坂東は絶望的なまでの方向音痴なのだった。 (「十二月の都大路上下(カケ)ル」) 京都で起きた幻のような出会いは、じんわり優しく、少し切ない。 心の奥底に火をともす、奇跡のような二編の青春小説。 単行本 2023年8月 文藝春秋刊 文庫版 2026年8月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
ロスト・イン・ザ・ターフ
競馬を愛してやまない著者が贈る夢の物語 途絶えさせない、名馬の血筋は――。 直木賞受賞作『少年と犬』の著者最新文庫! 引退間際の崖っぷち競走馬が繋ぐ、愛とロマンの痛快作。 【あらすじ】 亡き兄が遺した競馬バーを営む葵。 ある日競馬場で、芦毛の馬・ウララペツに一目惚れにも似た感情を抱く。しかし、名高い血筋を引くにもかかわらず、戦績の振るわないウララペツは処分されてしまいそうに。葵は、自ら馬主になり、ウララペツを種牡馬にする覚悟を決めるが……。 単行本 2023年10月 文藝春秋刊 文庫版 2026年8月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
おれの映画人生
愛する映画と“おれの人生”について タランティーノが語り倒す 怒濤の37万字。 自伝であり、映画批評であり、ハリウッド・ゴシップ集であり、70sカルチャーへの賛歌であり──そして映画愛をぶちまけるマシンガンでもある大著。 1963年生まれのタランティーノは、いかにして恐るべき映画マニアとなったのか? 母親とともに大人向けの映画を見まくり、『明日に向かって撃て!』のラストのストップモーションにとまどい、母のボーイフレンドに連れられて映画館にただひとりの白人の子供として黒人映画を初体験し、映画館通いがはじまる。 『ゲッタウェイ』『ブリット』『ダーティハリー』『タクシードライバー』などの名作から、『組織』『ローリング・サンダー』『ファンハウス 惨劇の館』などの偏愛作まで。 ──1972年、その映画館にいる白人は9歳のおれだけだった。 ──あのころ耐えられなかった映画はあるか? ある。《バンビ》だ。 ──ハーヴェイ・カイテルのいない『タクシードライバー』を想像できるか? ──《ローリング・サンダー》は人物研究とアクション映画のこれまでで最高の組み合わせだ。 ──ボグダノヴィッチほど食い気味のコミカルな会話がうまい監督は同時代にいなかった。 ──スタローンの最高傑作は『ロッキー2』だ。 あふれる映画愛と、演出家/脚本家としての稀代の才能とセンス、ハリウッド・ゴシップにフィルムメイカーたちの肉声も総動員、ハイテンションで語り倒す! 饒舌な注釈つき! -
悪行の王 切支丹陰陽師
「陰陽師で切支丹とは、二股が過ぎよう」 夢枕獏さん推薦! 〈陰陽師ものとしてのスタイルがすでに確立している。誰でもやれることではない〉 あの日、本能寺の変から友を救おうとした男がいた―― 「王が弑される。謀反人は二人」 世を統べるは人の王、織田信長。 官人陰陽師として仕える賀茂在昌は星を読み、本能寺の変を予知する。 謀反人として明智光秀とともに浮かび上がった名は、盟友・長岡藤孝(のちの細川幽斎)であった……。 友の謀反の企てとその先に待つ未来を知ったとき、在昌が動き出す。 大藪賞作家渾身の戦国ミステリ! ◯目次 ・鯨観音 ・御所女 ・首二ツ ・糸揺 ・虚ろの月 ・追善歌 -
フルコース がんと私と家族の日々
本当に伝えたかったこと ≪≪ 乳がんになって、私はやっと生きがいを見つけた ≫≫ 2年前に乳がんを公表し、乗りこえるまで―― そこには“アンナ流”の覚悟と選択があった。 波乱万丈の芸能人生、父・梅宮辰夫との思い出、 母に対する葛藤、娘への感謝、 そして電撃再婚の真相を赤裸々に綴る 〈本音を言うと、芸能界は私の身の丈に合っていなかった。毎日が楽しくなかったし、毎日がすごく空虚だった。人がやっていないこと、自分にしかできないことは何なのか。それを見つけるために必死にもがいていた。でも、今なら胸を張って言える。がん闘病の経験を、世の中の人、後に続く人たちに残すこと。そのために記録することが、私の役割だって。〉(第1章より) 【概要】 タレントの梅宮アンナさんが、2024年8月に乳がんのステージ3Aであること公表し、世間に波紋を広げた。以来、梅宮さんは免疫療法や民間療法に一切頼らずに、抗がん剤、手術、放射線治療という「標準治療」でがんと闘うことを決意する。本書は、翌年にがんを乗りこえるまでの赤裸々な闘病記。さらに“昭和のスター”だった父・梅宮辰夫の知られざる晩年の様子や思い出、母・クラウディアに対する葛藤、娘・百々果への感謝の気持ち、そして昨年「出会って10日婚」として話題になった電撃再婚に至るまでの内幕も明かしている。 -
ちゃんと食ってるか!? 笠原将弘のご自愛めし 健康になれる(かもしれない)春夏秋冬の問答レシピ
★おかゆも角煮もハンバーグも”ご自愛”だ。★ 著書累計160万部超、YouTubeチャンネル登録者数130万超(2026年4月現在)。予約のとれない和食屋「賛否両論」店主・笠原将弘が考える、作って、食べて、自分も家族も健康になれる(かもしれない)、春夏秋冬の”ご自愛めし”レシピ全55品を収録!! 愛のこもった食で人生のお悩みを解決する、「問答レシピ」形式で人気を博した週刊文春の連載「笠原将弘のご自愛めし ちゃんと食ってるか!?」が待望の書籍化されました! 料理を通じて自分も家族も健康に、楽しく、幸せにをテーマに、毎回与えられるお題(健康に関するお悩みなど)に対して、笠原流のユーモアたっぷりな解答とレシピを披露してくれた本連載。読んで笑顔に、作って楽しく、食べて元気になれる、春夏秋冬の季節の食材を活かしたレシピが満載です。シンプルで作りたくなる料理ばかり、おいしく作るコツもたっぷり盛り込んだ、料理初心者から上級者まで楽しめる一冊になっています!! 収録レシピの例は―― 単身赴任で健康が心配 → 具沢山豚汁 一目惚れで夜も眠れない → 豚の角煮 五月病でやる気が出ない → 串打ち焼き鳥 お通じが滞りがち → たたきごぼう豚炒め 子どもが野菜嫌いで困る → お野菜のすり流し 暑すぎて火元に立つのが苦痛 → トマトそうめん 気候変動が心配です → 力士みそと生野菜 更年期に赤身肉がよいと聞きました → 牛赤身肉のステーキ春菊サラダぞえ 「冥土の土産」が食べ物だとしたら → 昭和のナポリタン 貧血をなんとかしたい → かきの天ぷら 春菊あんかけ 風邪をひきました。簡単に作れる養生食は → 生姜入り野菜スープ 骨粗鬆症が気になります → ししゃもの焼き浸し タンパク質と野菜で食べ応えのあるダイエット食は → かみなり豆腐 などなど。きっとあなたを笑顔にしてくれるレシピが見つかります。 さらに東海林さだおさん、清水ミチコさんとのスペシャル対談も収録! 読み物としても充実の一冊になっています! ※この電子書籍は固定レイアウト式です。タブレットなど、大きなディスプレイの端末で読むことに適しています。また、文字列の検索やハイライト、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。ご了承のほど、お願いいたします。 -
本屋さんのある街で
本屋さんを愛する5人の作家が、 本屋さんを描く5つの物語 幼いころに読んでもらった絵本、 はじめて自分で買った小説、 発売が待ちきれなかった雑誌、 人生を変えた一冊……。 本との出会いを心の栄養にして、 ひとは成長していきます。 そんな本を届ける最前線にいるのは、 ままならないことの多い人生に向き合いながら店を開き、 日々、お客さんを迎える街の本屋さん。 人気作家5人が書店とそこで働く人たちへの愛をこめて贈る、 珠玉のアンソロジー。 【収録作】 『続きは書店で』 瀬尾まいこ 書店でバイトしたいと占い師のもとにやってきた若者。 店はあと1ケ月ほどで閉店することが決まっていた。 『歌うように生きて』一穂ミチ 飲み会で出会った中国出身の劉陸海。 「桜を見に行きませんか」と誘う彼が指定したのは、 意外な場所だった。 『手に取って見てみろよ』坂木 司 本屋の前でふられた。 結婚も考えていた職場恋愛の彼女に。 その勢いで退職し、友人の誘いで雇われ店長に……。 『小鳥たち』凪良ゆう 結婚生活を終わらせ、父の書店を継ぐことを決めた。 改装中のある日、かつて淡い想いを抱いていた同級生がやってくる。 『見晴らし書店の一日』三浦しをん 東京の西の郊外で曾祖父がはじめた小さな書店。 いまは、祖母と父親、失恋した私で営んでいる。 -
人文知は武器になる
世界のビジネスエリートはなぜ歴史を学ぶのか? 「意思決定の質」が変わる 人類社会の「傾向」を知ろう 日本の強みはセンスにあり ベストセラー『人生の経営戦略』などの著者と「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」MCの初対談 人文知は、思考や判断、行動を変える。 ●失敗するリーダーや組織には共通点がある ●世界のスター経営者は人文科学系の出身 ●「アメリカ一強」から「権力が分散する時代」へ ●組織や文明が滅ぶ一番の理由は「内部分裂」 ●「まだ大丈夫」という瞬間は、すでに危機 ●ナンバー1がナンバー2の戦略をマネたら負ける ●伸びている会社の特徴は「おせっかい」 ●変化を無視した成功体験の再現は失敗する ●日本は「長中期的な合理性」に対するセンスがいい ●人類は「儀式」をしなければ合意形成できない AIの進歩などによって「常識」や「正解」が激変し、ビジネスの世界でもパラダイム・シフトが起きつつある。 そんな不確実な時代を生き抜くビジネスパーソンには「人文科学」の知見が必要なのだ。 これからの世界と日本を考えるための必読書。 【目次】 はじめに 山口周 第1章 ビジネスパーソンに人文知は必須である 1:失敗するリーダーと組織の共通点 2:時間軸を長く、空間軸を広くとる 3:世界は「アメリカ一強」から「権力が分散する時代」へ 4:人類社会には「傾向」がある 5:世界のスター経営者は人文知を学んでいる 6:変化が激しい時代は対話力を高めよう 7:「常識」が一生の間に何度も変わる 8:ビジネスでパラダイム・シフトが起こる 第2章 すべての出来事は過去に起きている 9:人間は基本的に変わらない 10:タイミングを読む力タイミングを読むにも現状理解 11:過ちを繰り返さないために 12:21世紀的な企業のあり方 第3章 歴史はどう動くのか 13:技術革新が社会を変える 14:規範は時代で変化する 15:勝者になれる人の条件 第4章 歴史を武器にする独学の技法 16:まず「問い」を立てる 17:学びに近道はない 18:全体感をつかみながら知識を深める 19:ビジネスのアナロジーで考えない 第5章 これからの世界 20:ナンバー1がナンバー2の戦略をマネたら負ける 21:組織は内部分裂で壊れる 22:欧米は「理性を駆動させれば真理に到達する」と信じている 第6章 日本の未来 23:「空気を読む」スキルは世界で活かせる 24:「魔改造」が日本の伝統 25:ダブルスタンダードに耐え続けているのは日本だけ 26:「封建資本主義」が世界のモデルに 27:人類は「儀式」をしなければ合意形成できない 28:数字ですべては測れない 29:日本の強みはセンスにあり 30:確変する世界で求められるエリート像 おわりに 深井龍之介 -
目覚めると、ひとりだと気づく 家族が過ごした最期の日々
最愛の人と別れてから始まる人生がある 「悲しみこそ真の人生の始まりだ」。 月刊「文藝春秋」で反響を得た作家、著名人による最愛の人との別れの実録、ベストセレクション。 【目次】 Part1. 母との別れ 吉行和子「吉行あぐり107歳の看取り記」 Part2. 父との別れ 阿川佐和子「お父ちゃんのおかげ」 Part3. 妻との別れ 眉村卓「闘病の妻へ 一七七八の短い物語」 加賀乙彦「妻の死」 永田和宏「亡き妻・河野裕子と詠んだ相聞歌千百首」 Part4. 夫との別れ 曽野綾子「青い空から三浦朱門の声が聞こえる」 小池真理子 「『かたわれ』の死を書く」 Part5. 柳田邦男「愛する人を看取る4つの約束」 インタビュー 垣添忠生/秋山正子/樋野興夫 -
Sports Graphic Number PLUS
Number PLUS 完全保存版 井上尚弥VS.中谷潤人 運命の超決戦。 [直前ロングインタビュー] 井上尚弥「負ける気はまったくない」 [トレーナー変更の狙い] 「大一番への先手」 [名伯楽の仕事術] 井上真吾「言葉が勝負を左右する」 [ナンバーノンフィクション] 怪物前夜 大学生を戦慄させた1年間 [写真で振り返る] モンスターの32戦 [BIG BANGが語る] 中谷潤人「勝ちを引き寄せる一撃」 [再録・村野健会長の秘史] 雑草に宿る柔らかな信念 [2年前の告白] 中谷潤人が対戦を語った日 [展開&勝敗予想] 田口良一&ユーリ阿久井政悟 拳を交えた王者たちの分析 【井上尚弥インタビュー傑作選】 [2014 父と歩んだ世界への道] 21歳の怪物、誕生の秘密 [2018 WBSSへ向けて] 今までの王者と違う道 [2019 ドネア1を終えて] 勝利とKO本能と [2022 スペシャルインタビュー] 次なる王道へ [2023 フルトン戦を語る] パンチが当たらないことを前提に [2024 悪童との戦いに勝利] もっと強くなれる手応えを得て -
旅は愛いもの甘いもの
【単行本限定!描きおろしおまけ4コマ2P収録!】 「一緒に旅してくれませんか?」 30歳の誕生日を目前に、付き合っていた(はずの)先輩にフラれてしまった派遣OL、月見里涼音。 ヤケクソで傷心旅行に発った涼音は、訪れた高千穂峡で、謎めいた青年・天埜悠臣に出会う。 実は悠臣はスランプ中の小説家で、なぜか目をつけられた涼音は、彼と一緒に旅をすることになって――!? 「オオカミ王子の言うとおり」「恋しちゃいけない花風くん」など大人気少女漫画の原作者・ももしろと講談社、スターツ出版等で活躍中の人気漫画家・三月トモコがタッグを組み贈る、旅ラブコメ第1巻。 -
倫理的野心を持て あなたの才能を浪費せず、変化を起こすための10章
あなたはブルシットジョブを続けるべきか? 世界46カ国ベストセラー『Humankind 希望の歴史』著者、待望の最新作 ――現代において最も浪費されているもの、それは才能である。 ”未来を信じる知性”ルトガー・ブレグマンによる、21世紀の”自己啓発書” (本文はじめにより) 2001年、「世界一美しい脳」が見つかった。神経学者たちは目を疑った。 ”脳内ポジティブ領域の波動が、測定不可能に強い”――その脳の持ち主は 26歳で社会を捨て、30年間も瞑想したチベットの高僧だった。 言い換えると30年間、彼は自分の幸せのため”だけ” に生きてきた。 ――あなたはその人生をどう思うか? 恵まれた才能をどう使うべきか? 【社会をよくするための、倫理的野心を持とう】 ・”広告クリック数を稼ぐ仕事”のため、あなたは大学を出たのか? ・高給ブルシットジョブに若者の才能が浪費させられている ・大企業GMを告発したハーバード大学の若き法学生の出現 ・成功したコンサル経営者の地位を捨て、世界を救った男の物語 ・奴隷制、女性解放――いまの恩恵は、過去の人が立ち上がったから ・公民権解放の象徴女性は、”おとなしいお針子”だったのか? ・献身的な小さな市民のグループが絶大な影響力を発揮する ・「差別に反対」と唱えるだけでよいか? 成果は掴めてるか? ・社会不正の是正には、火炎瓶ではなく、知識武装と戦略が必要だ ・「たいていの記者は怠け者で、自分で調べようとしない」 ・テクノロジーの威力――ピル、家電などが女性解放に大きく寄与 ・社会をよくするために戦う活動家は、聖人君子でなくてもよい 未来の子孫からみたとき、あなたは”よき先祖”と言えるだろうか? -
それは誠
きらめきに満ちた、高校生の一日限りの冒険 第40回織田作之助賞、第74回芸術選奨文部科学大臣賞をW受賞!! 青春小説の新たな名作にして、第169回芥川賞候補作。 修学旅行で東京を訪れることになった高校二年生の「僕」、佐田誠。 誠は、スクールカースト上位の大日向やクラスの人気者の小川楓から、いつも余りものになってしまう男子たちまで、奇妙な七人がそろった「三班」の一員となった。 東京修学旅行では、このメンバーと二日目の自由行動をともにすることになる。 皆が東京で行きたい観光地の名を提案し合うなか、誠にはどうしても行きたい場所があった。 それは生き別れになった、大好きなおじさんの住むところ。 彼らは自由行動の一日を使って、先生たちにも秘密の小さな冒険に出ることに。 道中のきらめく景色とささやかな会話が、やがて誠たちのかけがえのない一日に満ちてゆく。 高校生たちの生の輝きを捉え多くの人々の胸を揺さぶった、青春小説の傑作。 【絶賛の声、続々】 あやうく落涙するところでしたよ。 ――川上弘美さん(作家・芥川賞選評より) 胸がじんじんして、家の中を歩き回ってしまった。 ――堂園昌彦さん(歌人) 数多ある青春小説の名作と並べてもまったく見劣りしない。 ――吉田修一さん(作家・芥川賞選評より) 小説を読む喜びが、ことばにも、ことばのすきまにも、詰まっている。 ――いしいしんじさん(作家) 傑作。衝き動かされ、日野市へ行ってしまった。この小説と自分の肉体を、つなげたいと思った。 ――古川日出男さん(作家) 魅了されている。誠たちの生きる世界のめくるめく目映さに。 ――大塚真祐子さん(文筆家・元書店員) 単行本 2023年6月 文藝春秋刊 文庫版 2026年4月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
世界金融秘録
そのとき国際交渉の最前線で何が起きたのか ウクライナ、ガザ……戦後国際社会が築き上げてきた秩序が溶解する今、前財務官・現アジア開発銀行総裁が、緊迫する国際交渉の最前線を明かす! 円安に対する為替介入やウクライナ侵攻に際しての対ロシア制裁決定の裏側を描き大反響を呼んだ『文藝春秋』での連載に加え、国際交渉の最前線で感じるかつてない危機感をこめた書き下ろし「人類は歴史的岐路に直面」を収録。近年の国際政治経済の裏側を描くリアルなドキュメントであり、日本の指針を説く提言書でもある。国際政治に関心のある人はもちろん、世界経済を睨む経営者、ビジネスマンも必読の書。 -
中野京子と読み解く カラヴァッジョと惨劇のローマ
呪われた天才画家は光と影で世界を魅了した 『クリムトと黄昏のハプスブルク』に続く「名画×西洋史」シリーズ第3弾! 大阪・関西万博で『キリスト埋葬』が展示され、日本でも注目度が急上昇中の画家、カラヴァッジョ。斬新な明暗法を用いた写実的な作品で一斉を風靡し、ルーベンス、レンブラント、フェルメールら後の巨匠たちにも多大な影響を与えた天才画家は、血の気の多さから殺人に手を染め「呪われた画家」とも呼ばれていた―― 17世紀初頭のイタリアを舞台に繰り広げられた彼の短い生涯を追いながら、その過程で誕生したカラヴァッジョ作品の魅力を解き明かす。 登場する絵画はすべてフルカラーで紹介。 -
世界史はジャズで踊る
世界の歴史と音楽のスリリングな衝突! 奴隷貿易、戦争、差別との闘い―― 歴史の激しいうねりが豊饒な文化を生んだ! 歴史とカルチャーが融合した、新しい人文教養書 大航海時代以降、地球規模で生じた人類の大移動。それは多くの衝突とともに、新しい文化を生んだ。ニューオリンズ、ニューヨーク、リオ、ラゴス。大都市を舞台に、ジャズをはじめとするポピュラー音楽の時代が幕を開ける――。歴史と文化の旅へのいざない。 ニューオリンズのラフカディオ・ハーン/1000万人以上の奴隷が新大陸に/カリブ海で起きた絶滅/この明るい曲がブルース?/ユダヤ系が活躍したティン・パン・アレイ/南部からNYのハーレムへ/ジャン・コクトーのセッション/黒いヴィーナス ジョセフィン・ベイカー/ナチス政権下のスウィング・ボーイズ/コパカバーナのアパートでボサノヴァが生まれた/ブラジル軍事政権とトロピカリズモ/モード・ジャズとアフリカへの回帰/イスラム発ケルト経由ブルース行き/シエラ・レオネの「黒いヨーロッパ人」/リンチを告発した「奇妙な果実」/初めて黒人を起用したベニー・グッドマン/ジャズはBLMにどう応えたか?/祖先の声を聴くこと ほか -
近代日本の地下水脈 Ⅰ 哲学なき軍事国家の悲劇
近代日本の失敗は「地下水脈」で読み解ける! なぜ日本は太平洋戦争を始め、敗戦に至ったのか。なぜ「玉砕」「特攻」といった無謀な作戦で多くの人命を失ってしまったのか?―― 著者が昭和史の研究に携わるようになったのは、こうした謎を解明したいとの強い動機からであった。今まで5000人近くの昭和史関係者にインタビューを重ねてきたのは、それはこの根源的な問いに対する答えを探す旅でもあった。そして、敗戦に至る道筋を調べれば調べるほど、昭和だけでなく、明治維新以降の歴史をもう一度つぶさに検証しなおす作業に迫られることになった。 その結果、著者は「地下水脈」という歴史観にたどり着く。 大日本帝国憲法ができるまでのほぼ20年間、「日本という国をこれからどのように作り変えていくか?」をめぐって、さまざまな勢力の“主導権争い”がおこなわれた。 実際の歴史では、日本は「欧米列強にならう帝国主義国家」の道を歩み、すべてが軍事に収斂していくことになる。その結末が、昭和の悲惨な敗戦であった。 では、残る国家像は、そのまま消えてしまったのか? そうではない。4つのそれぞれの思想やビジョンは、いったん日本社会の地下に潜りながら、いまも脈々と流れ続けている。そして歴史の重要なターニングポイントを迎えるたびに、噴出してくるのである。 「地下水脈」という歴史観でとらえれば、現在の日本の窮状――経済の迷走も、終身雇用サラリーマン社会が変わらないのも、政治がダメなのも、エリート教育がダメなのも、150年以上繰り返されてきたことがわかってくる。 本書は、「地下水脈」をあらためて見つめることで、日本の近現代史を再検証する。 -
花贄さまの初恋
シリーズ累計33万部突破!「龍に恋う」著者のやさしさ満載の最新作。 皇都から離れた、緑豊かな花森村。 草花を自由に咲かせる能力をもつ霜子は、その異能ゆえに身内に蔑まれ、ついには陸軍中尉・晴晃との婚約を強いられてしまう。しかし予想に反して、晴晃は快活な青年だった! 二人が徐々に距離を縮める中、不穏な“惑い花”の呪いが村を蝕み始め――。 瑞々しく美しい和風恋愛ファンタジーの開幕! ■ 登場人物紹介 鹿屋野霜子(かやの・そうこ) 16歳のときに、神から見出されて異能を開花した。現在は「花贄」として村で孤独に暮らす。 丹羽晴晃(にわ・はるあき) 陸軍中尉。見た目に反して快活で素直。霜子の婚約者としてやってきたが、その目的は……? -
マリコ、アニバーサリー
会議に執筆、今年もマリコは大忙し 祝・連載40周年×古希! 日大理事長になっても、転んで、旅して、怒ってます。 最強の「老人初心者」による、痛快アニバーサリー・エッセイ。 【内容紹介】 「週刊文春」の看板連載がついに40周年を迎えました(単行本刊行時)。 マリコは古希(70歳)となり、日大理事長という重責を担う日々に。しかし、偉くなってもマリコは止まらない。 ◆ 身体はガタがきても、フットワークは軽く 「老人初心者」を自認する著者を襲ったのは、池袋駅前での派手な転倒とケガ。不眠に悩み、鏡を見ては「顔のパンツ(マスク)」を外す勇気がないと嘆き、眼瞼下垂の手術に心を揺らす……現実に直面しながらも、好奇心は衰え知らず。コロナが明ければ台湾へ美食の旅に出かけ、ルーマニアの演劇祭へ飛び、パリで豪華なランチを堪能する。その驚異的なバイタリティに、読めば元気が湧いてくる! ◆ 世相をメッタ斬り&昭和への惜別 不倫騒動からジャニーズ問題、岸田内閣の顔ぶれ、そして大谷翔平・藤井聡太・羽生善治といった天才たちまで。理事長室から飛び出し、あらゆる世相に独自の視点で切り込む。一方で、西武デパートのストライキや山の上ホテルの休館など、変わりゆく時代の風景に寄せる思いは切なく、同世代の共感を呼ぶ。 ◆ 特別収録 本書の最後には、美智子さまへの尽きせぬ敬愛を綴った特別編「美智子さまからのお言葉『どうかゆっくりしていらしてね』」ほか、文庫版特別付録「『皇后は闘うことにした』が生まれるまで」を収録。笑いあり、涙あり、そして深い感動あり。 肩書きは重いが、腰は軽い! 作家・林真理子の「現在地」が詰まった、記念すべき最新文庫! 単行本 2024年3月 文藝春秋刊 文庫版 2026年3月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
最恐魔法使いの愛が一途すぎる 封印された元聖女は禁忌の愛でお目覚めです
【闇属性スパダリの愛が重すぎる!!】 王家により、偽りの国家転覆罪で断罪された聖女・セリカ。 魔王城で助けた孤児・モルテを再び危険に晒すことを恐れた彼女は、自らを封印する道を選ぶ。 10年後――長い眠りから目覚めたセリカの前に現れたのは、かつての少年とは別人のように成長したモルテだった! クールな魔法使いに成長したはずが…大人の余裕も魔法の力も、聖女には通じない!? 不器用で執着強めな魔法使い×天真爛漫なぽわぽわ聖女のラブファンタジー第1巻! 巻末には来須みかん先生による書き下ろしSSを収録!! 【電子限定描き下ろし漫画付き】 -
僕たちはこうして映画監督になった 8ミリ映画時代を語る
それは日本映画の青春時代だった 秘話満載でおくる人気監督たちの創作の原点。週刊文春CINEMAオンラインでの連載に未公開部分を加えた「完全版」! 日本映画を支える監督たちが、自身の「自主映画時代」を振り返る連続インタビュー。いま日本映画の一線に立つ映画監督は、8ミリ自主映画出身であることが少なくない。彼らはどのようにして映画に出会い、8ミリ映画に触れ、映画監督になったのか。 聞き手が自主映画出身の小中和哉監督だからこそ聞き出せたエピソード、日本映画史の秘話が満載。エヴァンゲリオンシリーズの庵野秀明監督が実写映画について語るなど、貴重な証言の数々に注目だ。 【登場する映画監督】 石井岳龍・金子修介・手塚真・犬童一心・大林宣彦・黒沢清・塚本晋也・河崎実・今関あきよし・庵野秀明・緒方明・安田淳一・小中和哉。 また特別編として、その授業の受講生から多くの映画監督が生まれた蓮實重彦氏、自主映画は制作しなかったが同時代に映画監督を目指した是枝裕和監督との対談も収録。 -
90歳まで健康長寿
1冊で病気とは無縁の人生に 「週刊文春」の人気連載が新書化。長寿研究の第一人者が研究成果を余すことなく公開。楽しい老後を過ごすためのメソッドを紹介する。 【目次】 はじめに 長寿の秘訣は血と骨にあり 食事編 1 血圧を気にし過ぎて極端な減塩はしなくていい 2 カルシウムだけで骨は強くならない 3 魚で動脈硬化の対策を 4 筋肉を作る“最適肉”を選ぶ 5 野菜は天然の降圧剤だ 6 理想の朝食を考える 7 血糖値スパイクを防ぐ米の食べ方 8 麺の食べ過ぎは歯周病のもと 9 水分補給の最適解 10 調味料で血圧を下げる 11 フルーツで血管をしなやかに保つ 12 食物繊維で大腸がんを予防する 13 健康長寿を目指す1日4食生活のススメ 病気編 1 高血圧の最新研究を読み解く 2 ビタミンDで心筋梗塞を予防せよ 3 脳梗塞の防衛術を探る 4 スマホで認知症を防ぐ 5 誤嚥性肺炎から命を守る習慣 6 冬も夏も注意したい食中毒のリスク 7 避けて通れぬ白内障から目を守る 8 歯周病の放置で認知症に 9 皮膚炎から肌を守る知恵 10 尿管結石と腎盂腎炎に抗う 11 健康寿命を左右する骨卒中の恐怖 12 腰痛を悪化させるNG習慣 おわりに ほんの少しの生活の見直しで健康長寿は可能 -
雀ちょっちょ
天才・大田南畝はなぜ筆を折ったのか? 守るべきは、文化か、家族か。 『まいまいつぶろ』『またうど』の著者がおくる、心震える江戸の家族小説! 平賀源内から高い評価を受けたことを皮切りに、 文人としての名声をほしいままにしていた大田南畝。 蔦屋重三郎とも交流を重ね江戸の狂歌を牽引する存在になるが、 田沼意次の失脚と松平定信の台頭により、出版界に粛清の嵐が吹き荒れる。 一方、長男・定吉には、大田の家に時としてあらわれる「魔」の萌芽が見え――。 狂歌への思いと家族愛。 天才・大田南畝の知られざる葛藤を描き切る傑作長編! -
ある愛の寓話
デビュー30年記念作品、待望の文庫化! 捨てられた猫、恋人の犬、カエルのぬいぐるみ…言葉は交わせなくても、私は愛している。異質な存在との触れ合いを描いた傑作短編集。 長年連れ添ったカエルのぬいぐるみ 「晴れた空の下」 恋人が引き取ったラブラドル・レトリーバー 「同じ夢」 偶然出合った、余命が短い捨て猫 「世界を取り戻す」 人の手を渡り歩く、ナンタケット・バスケット 「グレイ・レディ」 かつて共に草原を駆けめぐった愛馬 「乗る女」 戦後のシベリアで心を通わせた看護婦 「訪れ」 単行本 2023年1月 文藝春秋刊 文庫版 2025年12月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
血管年齢
がんよりも血管の病気で死ぬ人のほうが多い! 脳梗塞、脳出血、心筋梗塞、大動脈瘤……日本人の四分の一は血管の病気で死ぬ。血管を若々しく保って健康寿命を延ばす秘訣とは。 序 章 日本人の四分の一は血管の病気で死ぬ 第1章 自分の血管年齢を知っていますか 第2章 血管――性差と個人差の科学 第3章 見逃されがちな血管の敵――最新の知見から 第4章 リスク因子と代表的な疾患 第5章 血管年齢チェックシート――小林式スコアリング・システム 第6章 歯周病と血管の深い関係――口腔ケアが全身を守る 第7章 血管を元気に保つ食事 第8章 運動・ストレスと血管年齢 第9章 血管の健康に理想の暮らし -
文藝春秋オピニオン xxxx年の論点100
激変する世界と明日を生き抜くための1冊 いま知っておくべき論点を1テーマにつき見開きで専門家がコンパクトに解説 主要国が自国中心主義を声高に叫び、 ますます混迷の度合いが増す世界情勢。 AIで個人の価値観も揺らぐ世をどう生きるか。 新たな知見と判断材料を提示する。 *エマニュエル・トッド 「西洋の敗北」とは何か *齋藤ジン 日本は「世界秩序の変化」をチャンスに変えられるのか *岩田明子 高市首相は「安倍元首相の遺産」と愛嬌を活用せよ *唐鎌大輔 デジタル赤字は、日本に嵌められた半永久的足枷だ *木澤佐登志 ティール、マスク、ヴァンス……「暗黒啓蒙」されたアメリカ *城山英巳 なぜ中国の富裕層は日本に逃げてくるのか? *名越健郎 プーチンの後継者選びと次のロシアを動かす二世たち *五十嵐彰 犯罪率と起訴率 数字で考える「外国人問題」 *児玉竜一 覇権争いが激化する歌舞伎界、将来の「国宝」級役者 *五十嵐亮太 二刀流の真価が試されるシーズンが来た大谷翔平 *江森敬治 悠仁さまに期待される理想の結婚と海外留学 *伊藤秀倫 市街地に出没、異常な事故……クマに何が起きているのか *内田樹 女子大の教育における最大のアドバンテージとは *下方浩史 認知症患者を減らすための最新研究 *益田裕介 AIカウンセリングがはらむ依存症リスク など、100本収録 -
令和の米騒動 食糧敗戦はなぜ起きたか?
先送りされてきた問題と解決への処方箋 いまも真っ只中の”令和の米騒動”。米価格の値上がりは政府備蓄米の放出、輸入拡大などでいったん沈静化したように見えつつも、市場への米供給が足りていないことが明白になった。温暖化による米の不作もその一因だが、より根深いのは長年にわたって推し進められてきた減反政策、アメリカからの米の輸入圧力を飲み、農家の収入不足、高齢化問題などに積極的な策を講じなかった農政の失敗という構造的な要因だ。 この数年でパンデミックを経て戦争が頻発し、インフレが問題になり、関税交渉の中でコメの輸入措置を飲むことにもなった。恒常化しつつある酷暑で米の不作が大きなリスクとなっている。農政の大きな転換ははかられるのか? 先送りされてきた日本人の主食・米をめぐる問題をどう着地させたらいいのか。 『食の戦争』がベストセラーとなった第一人者の著者による構造分析と緊急提言! 目次 第1章 米がない国、日本 令和の米騒動とは何か 第2章 コメ農家が消える日 第3章 クワトロショックの時代 世界情勢と日本農業の危機 第4章 戦後農政の落とし穴 自給率低下の構造 第5章 再生への道 自立した農と食を取り戻す -
万感のおもい
確かな人生の手触りに涙がにじむエッセイ集 笑いあり、涙ありの絶品エッセイ46篇を収録! 「万」エッセイの文庫最新刊。 日々に溢れるたくさんの色 大学生活をおくった京都のこと 生まれ育った大阪のこと これまで読んできた本 対談で出会ったあの人の話 大切な人との別れ 直木賞受賞までの道のり 作家として過ごす毎日のこと…… 出会った人と話し、季節の移ろいを目の当たりにし、日常の中で起きる新鮮な出来事が、たくさんの記憶を色鮮やかに呼び起こす。 ――今日も私は「しあわせな気持ち」を求め、仏頂面で執筆中である。 万城目節全開! ユーモアたっぷり、でもときに切ない。 日常の「面白い」を鋭く切り取った、確かな人生の手触りに満ちる名エッセイ。 直木賞受賞までの道のりを描いた「待ち会戦記」、「直木賞賞金の使い道」、陸上競技選手・田中希実さんと会った日のこと、そしてクイズ番組出演の記録の4篇の名作を新たに収録! 単行本 2022年5月 夏葉社刊 文庫版 2025年10月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
指先から旅をする
24歳にして「世界のMAO」に――規格外の天才ピアニスト、待望の初著作 20か国・100都市。世界が彼のピアノに恋をした。 クラシック・シーンを更新し続ける24歳が綴った、2年間の全記録。 2019年、弱冠20歳で世界3大ピアノコンクールのひとつ、チャイコフスキー国際コンクールで第2位入賞。 以降、世界のマエストロからラブコールを受け、数々の名門オーケストラとの共演を実現させてきた藤田真央さん。 現在はベルリンに拠点を移し、ヴェルビエ音楽祭、ルツェルン音楽祭といった欧州最高峰の舞台で観客を熱狂させています。 ・エッセイ&語り下ろしによる、2年間の全記録 音楽の殿堂・NYカーネギーホールのデビュー。 欧州音楽祭で、一流アーティストたちと魂の共演。 新解釈で挑んだモーツァルト。 アジア人差別に直面したベルリンでの新生活。 亡き恩師・野島稔先生と交わした約束。 ――本物の天才のみが見ることを許された景色とは? ・写真もたっぷり収録 スカラ座、コンセルトヘボウから、雪山の中の古城ホテル、フランスの森のピアノまで。 カラー写真で世界各地でのコンサートの様子をお届け! 【藤田真央】 ★世界中からラブコール! 20か国・100都市でコンサート 巨匠マエストロ、一流オーケストラからオファー殺到 ★奇跡の音色と圧倒的実力 18歳で「クララ・ハスキル国際ピアノコンクール」優勝 20歳で「チャイコフスキー国際コンクール」2位 日本人初! 名門ソニークラシカルとワールドワイド契約 ★もちろん、日本でも人気はダントツ! 映画「蜜蜂と遠雷」では奇才・風間塵役のピアノ演奏を担当 -
ブータン、世界でいちばん幸せな女の子
忘れられていた彼女は、誰よりも明るい大人になっていた 年齢や環境で、距離が変わるから面白い。 そんな“女友だち”の物語を書きました。――阿川佐和子 いつの頃からか、私は生涯の友というものを望まなくなった。女はいっときの悩みを共有できるともだちがいればじゅうぶんなのだ……。 四十を過ぎて、そんなことを思っていた頃、伯父の介護に通っていた病院で、「覚えてない? この顔」と、嬉しそうに駆け寄ってきた女性がいた。 彼女の名前は、丹野朋子さん。中学の同級生で、昔は存在感ゼロだった。太っていて、「ブータン」と呼ばれていた。 アラフォーになって再会した彼女は、ブータンという国に暮らしている人びとのように、世界一幸せ度の高い人間になるというのが、人生の目標になっていた。そして彼女は、夢を実現しているらしい。 ブータンに強引に連れられて、私は生まれて初めてカラオケボックスに行った。深呼吸するように、自分の思いを吐き出していた……。(第1話「ブータンの歌」より) 不思議な存在感のある「ブータン」をめぐって、さまざまな女性たちの人生が交錯する。 せつなさに胸が熱くなる、女友だちの物語。 文庫解説:中江有里 単行本 2022年6月 文藝春秋刊 文庫版 2025年9月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
喫茶ガクブチ 思い出買い取ります
「いらっしゃいませ。喫茶ガクブチへようこそ!」 東京・高円寺の街角――〈あなたの思い出買い取ります〉と書かれたド派手な看板と、元気な掛け声に吸い寄せられるように入ったカフェは、壁が大小様々な額で覆われていた。 中には靴紐や映画の半券、玩具など“誰かの思い出の品”らしきもの……? そこは、父親の跡を継いだ美咲兄妹が切り盛りする額縁店。寂れた店を復活させようと、妹の真日留は一階をカフェに大改造。兄の伸也はお客さんから持ち込まれた”思い出の品“を額装。額は客が大切に持ち帰ることもあれば、カフェの壁に飾られ、別の誰かが買っていくこともある。 店を訪れるのは、〈かつて世界中を旅し、いまは親の介護に明け暮れる多喜子〉〈カメラが趣味だった夫の遺言で、個展を開こうとしている郁恵〉〈無職の夫へのイライラが止らない梨々花〉〈大切なUFOの玩具を手にした、結婚を控える一直〉〈隣りの”おじいちゃん”の絵を持ってきた中学生の蒼空〉……。 生まれ変わった思い出が、傷ついた心と体を癒し、いつしか新しい出会いに繋がっていく。 『人生写真館の奇跡』『天国からの宅配便』著者が贈る、とっておきのハートウォーミング・ストーリー。文庫書き下ろし。 -
太平洋戦争戦記
【※電子書籍版について このムックは、1970年11月に文藝春秋臨時増刊として刊行されたものを当時の形のまま復刊したものです。2023年に電子書籍版が発売された文春文庫『太平洋戦争 日本軍艦戦記』と一部重複する記事も収録されております。ご了承のほど、お願いいたします。】 この「太平洋戦争 日本軍艦戦記」は、昭和45年11月、文藝春秋臨時増刊として刊行されました。編集長は「昭和史の語り部」と呼ばれる半藤一利さんです。敗戦から25年、戦争の当事者、体験者の方々から多くの証言や回想を寄せていただき、当時の貴重な写真の数々を紹介することで、あの戦争とは何だったのか、あらためて見つめ直す企画でした。 今年2025年は「戦後80年」にあたります。この機に、もう一度昭和の戦争について考えたいと思い、この「太平洋戦争 日本軍艦戦記」を、当時のかたちのまま復刊いたしました。 目次 日本軍艦沈没地図 激闘写真集 真珠湾から沖縄まで 私記キスカ撤退 阿川弘之 グラビア 日本海軍・軍艦総集 グラビア ああ、イ33号潜水艦浮上せず 村井茂 知られざる戦闘記録 座談会 栄光の駆逐艦・雪風 四人の勇猛艦長 グラビア ミッドウェイ海戦 イラスト レイテ湾に向かう栗田艦隊 谷井健三 海軍愛唱歌選 アンケート なつかしの名艦ベスト5 淵田美津雄、土田国保、千早正隆、中曽根康弘、富岡定俊、実松譲、稲村隆正、草鹿竜之介、牧野茂、吉田満、栗田健男、福留繁ほか エッセイ わたしと軍艦 吉村昭、島尾敏雄ほか 大和特攻は無謀な作戦だった? 吉田俊雄 -
昭和100年の100人
昭和100年特別企画 肉親・親友・側近が見たリーダーたちの素顔 *もくじより グラビア 昭和100年の100人 家族の肖像 間近で拝見した昭和天皇 ――現人神から国民統合の象徴へ。波乱の時代を生きた天皇が見せた人間臭い瞬間 ・「『あっ、そう』はいちいち訳しませんでした」 眞崎秀樹 ・「祖父の思い出」 壬生基博 ・「や、元気?」 久邇邦昭 テロと戦争の時代 ――金融恐慌からスタートした昭和の時代は、テロと戦争に飲み込まれていく ・西園寺公望「天皇神格化には絶対反対だった『最後の元老』」 西園寺公一 ・團琢磨「祖父の合理主義で高くなった『炭坑節』の煙突」 團伊玖磨 ほか 新日本の建設 ――大東亜戦争の敗戦で明治維新以来の帝国日本は崩壊し、新日本がスタートする ・吉田茂「小村と松岡の話」 麻生太郎 ・麻生和子「初のファーストレディー」 荒船旦子 ほか 高度経済成長の光と影 ――軍事大国から経済大国へ。社会に歪みを生みつつも、日本経済のすさまじい成長が始まった ・正力松太郎「奇想天外“大正力”の経営術」 渡邉恒雄 ・松永安左ヱ門「権威を嫌う“電力の鬼”の迫力」 貞森潤一郎 ほか 日本の針路を決めた一族、岸・佐藤・松岡家 ――山口県熊毛郡の小さな町の三軒の親戚が、戦前、戦後、この国の運命を変えた ・岸信介「後継総理の密約」 安倍晋三 ほか 昭和元禄からバブル崩壊へ ――世界第二位の経済大国となった日本は傲慢になり、再び破綻に向って突き進む ・田中角栄「キング・オブ・政治家」 朝賀昭 ・布施健「『国民の期待は検察にあり』」 堀田力 ほか -
圧勝の創業経営
ベストセラー『運』に続く“最強の遺言” 北尾吉孝、似鳥昭雄、藤田晋、入山章栄…… ドン・キホーテ創業者の安田隆夫氏が、異能の創業経営者・経営学者を相手に、熱き“知的格闘技戦”を繰り広げる対談集。 ●まえがき 本書はおそらく私にとって最後の作品になるが、いま私のなかで改めて、一つの確信が深まっている。 それは、積極的にリスクを取り、挑戦を続ける者だけが、仕事や人生において「勝利」を掴めるということだ。 しかも、目指すべきは単なる「勝利」ではない。「圧勝」である。勝って勝って勝ちまくり、「これでもか」という気迫で大勝ちを取りにいかなければならない。私はこれを「圧勝の美学」と呼んでいる。 そうやって目一杯の果実を収穫しておけば、不運が巡ってきたときに耐え忍べるし、思いきった挑戦をすることも可能になるのだ。 これは一個人の人生だけでなく、日本という国全体にも通じる考えである。 読者の皆さんがこの対談集に感化され、自分だけの“革命”を起こそうと、一歩踏み出す勇気や元気を持つことができれば幸いである。 ●目次(一部) 第一章 ビジョナリーカンパニーと創業経営 ×北尾吉孝(SBIホールディングス会長兼社長) 第二章 異能の創業経営者の驚くべき精神構造 ×似鳥昭雄(ニトリホールディングス会長) 第三章 経営のことは全て「麻雀」から学んだ ×藤田晋(サイバーエージェント社長) 第四章 狩猟本能とリーダーシップ ×入山章栄(早稲田大学ビジネススクール教授) -
ルポ 誰が国語力を殺すのか
公教育を問う衝撃のルポ 『ごんぎつね』の葬儀では、死体を煮ていた!? 物語を読み解けない子どもが増えている。公教育で子どもたちは言葉を取り戻せるのか。 単行本 2022年7月 文藝春秋刊 文庫版 2025年7月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
漢字ふむふむ
人気のNHK漢字バラエティを完全書籍化! 日本と中国では同じ漢字なのに意味が微妙にすれ違っていたり、時には正反対の場合も。全60篇、通勤通学のお供にも最適の一冊です。 「痴漢=性犯罪者」は大江健三郎が作った? 「妻」は「老婆」か、「老婆」が「妻」か? あなたの干支は「豚」ですか? 遠い昔、中国から伝わってきた漢字ですが、意味も一緒とは限りません。長い時間を経て全く違う意味になったものも少なくないのです。漢字の知られざるルーツと遍歴を深堀りする人気番組が一冊に! -
ワイルドサイド漂流記 歌舞伎町・西成・インド・その他の街
ページをめくるたびに恐ろしくなる。 でもその恐ろしさに惹かれて、僕も旅に出たくなる。 國友氏の『冒険の書』は、まるで呪いだ。――清野とおる(漫画家) 歌舞伎町、西成、インド、モンゴル――行く先々で、衝撃的な出来事に次から次へと巻き込まれる。旅の途中で出会うのは、なぜか決まってラスボス級にパンチの効いた人間ばかり。時に命すら危険に晒し、「こんなはずじゃなかったのに……」と愕然とすることもしばしば発生。しかし、カオスで制御不能な状況であればあるほど、面白がって最終的にはすべてを人生の糧にしてしまう。気づけばワイルドサイドを全力疾走している著者のタフな野次馬精神が生んだ、大いに笑えてパワーがみなぎる一冊。 ■収録エピソード例 「化石になったドヤの住人を発掘する」 かつての同僚で前科九犯のシャブ中、青山さん。自衛隊→マグロ漁船→右翼→ヤクザというキャリアを歩んだ宮崎さん。出会い系サイトに「君の執事になりたい」と書き込んでいた「執オジ」。彼らは今どうしているのか? 「憂鬱で退廃的なゲイ風俗店の待機室」 就職せず男娼になった私は、野球部の後輩キャラ「ゆうた」&格闘技系男子「てつや」として指名を取りまくっていた。アクの強い常連客の要求に応え、労働に勤しむが、店のオーナーの逮捕によってモラトリアムは終焉を迎える。 「『トゥモローホース』の悪夢」 モンゴルの山奥で出会った某俳優似の男が繰り返し口にする「トゥモローホース、OK?」。その問いかけの真意が明らかになったとき、私は絶叫しながらMMAファイターばりの本気のファイティングポーズをとるはめに。 -
本売る日々
本を愛し知識を欲する村人たちを描く! 文政5(1822)年。月に1回、城下の店から在へ行商に出て、 20余りの村の寺や手習所、名主の家を回る本屋の「私」。 上得意先のひとり、小曾根村の名主・惣兵衛は 近頃、孫ほどの年の少女を後添えにもらったというが、 彼女に何か良い本を見繕って欲しいと言われ―― 用意した貴重な画譜(絵本)が、目を離した隙に2冊なくなっていた。(本売る日々) 村の名主たちは、本居宣長の『古事記伝』、塙保己一が編纂した『群書類従』など 高価な本を購い、書店主と語り合う。 村人が決して実用的でない知識を求めるのはなぜなのか。 徐々に彼らが知識を、特に古代や朝廷を研究する「国学」を求める 理由が分かってくる。 江戸時代の豊かさは村にこそ在り、と 考える著者が、本を行商する本屋を語り部にして 本を愛し知識を欲し人生を謳歌する 人びとの生き生きとした暮らしぶりを描いた中編集。 解説 平松洋子 単行本 2023年3月 文藝春秋刊 文庫版 2025年6月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
SUMOOOO!! 流れ流れてハリウッド
お相撲さんの摩訶不思議な人生双六 VOGUEでモデルデビュー、インドでスーパースターとCM共演、終いにはハリウッド映画出演。お相撲さんの不可思議人生漂流記。 だから人生は面白い! 冴えない元お相撲さんが、ひょんなことからファッションモデルになって、さらにインド映画の主役級に抜擢されて、ついにはハリウッド映画に出演してしまった嘘のような本当の話! もくじ プロローグ ようこそ、ハリウッドへ 第1章 府中の怪童 第2章 巨漢瓶底ネガティブ 第3章 大相撲力士 東桜山勝徳 第4章 日本一デカい、スーパーの店長 第5章 ひょんなことからお相撲さん、再び 第6章 まわし姿のファッションモデル 第7章 俺はパンツが欲しい! 第8章 インドに漂着したお相撲さん!? 第9章 激レアさんになっちゃった 第10章 SUMO#1 YOSHINORI TASHIRO 第11章 凸凹コンビと親子相撲 第12章 心臓が止まりそう エピローグ そしてお相撲さんは続く
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