武田信玄 風の巻

武田信玄 風の巻

作者名 :
通常価格 886円 (806円+税)
紙の本 [参考] 935円 (税込)
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作品内容

狂乱の振る舞いで、民に怨嗟の声をあげさせていた父・武田信虎は、次男の信繁を盲愛するあまり長男・晴信(=信玄)を露骨に疎んじていた。信玄は命の危険を感じ、苦悩の末、父を駿河の国に追放する。甲斐の国の主となり、信濃の国に怒濤の進撃をはじめた信玄は、諏訪頼重を幽閉し、小笠原長時を塩尻峠に破り、さらに村上義清を砥石城に攻略する。いつか京都に上ろうと野望を燃やしながら…。圧倒的なスケールと説得力ある取材で武田信玄の生涯を描く歴史小説、第1巻。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
548ページ
電子版発売日
2011年12月02日
紙の本の発売
2005年04月
サイズ(目安)
1MB

武田信玄 風の巻 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年09月03日

    甲斐の虎、武田信玄(晴信)の若き日々。父との軋轢に悩み苦しんだ末に、自分を押し潰す父を跳ね除ける晴信の雄飛が清々しい序章。晴信が父を追放する駆け引きは手に汗にぎるほどスリリング。史実を調べ尽くした上で、人間を軸にドラマチックに読ませる新田次郎の小説ならでは。

    厳しく育てられた晴信の猛々しさと知性、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月21日

    武田信玄の事は何も知識なく読み始めたけど
    分かりやすい説明と後ろの地図で全体を把握して読めるので、女性向きでもあるかも知れない。
    信玄の父親を追放する所から始まって甲信を制圧していく途中で1巻が終了する。
    宿老の諫言を聞かず無茶をして無駄死にさせたり徹底的な敗北、裏切りなど勝ち進んできたと思っていた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年09月11日

    全4巻。
    武田信玄の魅力が満載です。
    家臣たちの描写もすばらしく、生き生きと登場人物が躍動します。
    武田信玄の生涯が丁寧に描かれていて、有名な合戦シーンも見事に表現されています。
    新田次郎氏の他の山岳小説と同様に、一人の人物を深く深く追っていく新田氏の技に深く感動します。まるで、信玄がそこにいるかの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    若き晴信とおこことのほろ苦いラブストーリーに始まり、実の父親を追放し、武田当主となる心理描写が圧巻の、新田氏武田信玄の第一巻!

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    Posted by ブクログ 2011年07月31日

    井上靖さんの「風林火山」も良いですが、私は新田さんの「武田信玄」の方が好きですねー。この作品が原作の大河ドラマに当時はまっていた、というのも好きな理由の一つですけど(笑)

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    歴史小説初心者の私ですが、かなり楽しめました。歴史小説では「これは著者が考えたことなのか、実際にあったことなのか」私は時々分からなくて困ってしまうのですが、この本では一段落おくとそこらへんが丁寧に説明されてたりするのがよかった。例えば「甲陽軍艦では○○と書いてあったが○○ではこう書いてあった。私は自...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    全4巻。序盤は地盤固めで結構重い展開なのであまり好きじゃないんですが、川中島の戦いは凄く面白くて感動。描写が事細かで人物もかっこいい(特に信繁!)信玄を知るのにピッタリの本です。

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    Posted by ブクログ 2020年12月27日

    2020.65
    一年に一人したい、ライフジャーニー読書。
    今年は武田信玄!(コロナショックなどから四冊中、一冊しか読み終わらず!)
    信玄の青年期。

    「人は斬れても、人の心は斬れまい」

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    Posted by ブクログ 2020年06月30日

    戦国最強の名将というイメージのある武田信玄、若い時は、苛烈なやり方で、手に入れた土地の人々の反感を買ったりもしていたのだなと意外に思った。何十年も前の作品だけど、面白い。

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    Posted by ブクログ 2020年06月21日

    話の展開が少々早い。新田はおそらく、武田信玄が信濃の大部分を制圧してから後、すなわち上杉謙信との戦いから先を重視しているからだろう。

    武田信玄といえば政治、軍略いずれも秀でた名将として知られており、実際そうなのであろうが、本巻で描かれている信玄は、確かにその一端は見えるが、短絡的なところも多い。戦...続きを読む

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  • 武田信玄 風の巻
    886円(税込)
    狂乱の振る舞いで、民に怨嗟の声をあげさせていた父・武田信虎は、次男の信繁を盲愛するあまり長男・晴信(=信玄)を露骨に疎んじていた。信玄は命の危険を感じ、苦悩の末、父を駿河の国に追放する。甲斐の国の主となり、信濃の国に怒濤の進撃をはじめた信玄は、諏訪頼重を幽閉し、小笠原長時を塩尻峠に破り、さらに村上義清を砥石城に攻略する。いつか京都に上ろうと野望を燃やしながら…。圧倒的なスケールと説得力ある取材で武田信玄の生涯を描く歴史小説、第1巻。
  • 武田信玄 林の巻
    784円(税込)
    天才的な智略と慎重な攻め方によってつぎつぎと城を落とし、信濃の国をみごと平定した信玄。しかしその野望は、あくまでも京都に上って天下に号令することである。同じ野望をもつ今川義元がまず上洛の軍を起すが、桶狭間の戦いで織田信長にはばまれ、命を落とす。いざ我こそは…しかしその信玄を牽制するのは、又しても越後の上杉謙信。宿命の対決を迎えようとしている2人の戦国大名。世にいう川中島の決戦である。著者会心の大長篇、第2巻。
  • 武田信玄 火の巻
    702円(税込)
    川中島の大会戦に勝利を得た信玄は、天下に号令する道を一歩一歩確実に歩んでゆく。しかし、正室・三条氏が生んだ長男の義信との仲が思わしくない。息子が父を追い落とそうとするまで悪化した関係の一方で、信玄の体をむしばむ宿痾(しゅくあ)が命をけずる。苦悩のすえ、信玄は義信と親子の縁を断ち、愛する側室・湖衣姫との間にできた勝頼を自らの後継者と決めた。そして強敵・北条氏を追いおとすために、関東に軍を進め、小田原城に迫る。傑作歴史小説、第3巻。
  • 武田信玄 山の巻
    825円(税込)
    甲州・信州の全域を手中におさめ、さらに駿河府中をおさえた信玄。海を手に入れたことで水軍も味方につけ、いよいよ念願の京都にのぼろうとするが、織田信長に先をこされる。信長は叡山を焼き討ちし、存在感を見せつける。その上、信玄の年来の病いが身を縛りつける。しかし、まだ勝頼に指揮を任せるわけにはいかない…。先入観にとらわれない合理的な戦術によって、戦国の合戦に転機をもたらした名将・武田信玄の生涯を描いた長篇3000枚が、いよいよ完結の最終巻。

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