終点のあの子

終点のあの子

作者名 :
通常価格 590円 (537円+税)
紙の本 [参考] 682円 (税込)
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作品内容

オール讀物新人賞を受賞し、繊細な描写が各紙誌で絶賛された、注目の著者のデビュー作。「揺れ動く思春期の心理を見事に描いた秀作、というより力作だ」(篠田節子選考委員)と賞された受賞作「フォーゲットミー、ノットブルー」は、中高一貫女子校を舞台にした青春小説。級友に対する憧憬がいつしか憎しみに変わる様子を、柔らかく繊細な文章で描く。ほか、連作3篇を含む全4篇を収録。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
247ページ
電子版発売日
2012年11月22日
紙の本の発売
2012年04月
サイズ(目安)
1MB

終点のあの子 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2020年05月22日

    なにこの面白さ。これがデビュー作とは。ずっと積読本にしてきた自分を責めるほど。登場人物の繊細な心の機微の捉え方や、著者の言葉選びが秀逸。何より観察眼が凄い。作中の彼女たちの大人とこどもの狭間の危なげな心の動きを、見事に言葉として産み出している。自分も同じような感情を抱いたことがある思春期を懐かしくも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年04月29日

    女子高生の日常の心の中を描いた1冊
    事実はどうかわからないが興味深く読んだ。
    自分の中の女性的な気持ちがシンクロしてる気がする。
    男なんだけど やっぱ 考え方が女性的なんだなぁ
    悲しむことなのかどうなのか?

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    Posted by ブクログ 2022年04月18日

    お嬢様の女子高に通う女の子達のお話

    4作の短編集で、1作だけ二人の視点が入り交じる
    ・フォーゲットミー、ノットブルー
    ・甘夏
    ・ふたりでいるのに無言で読書
    ・オイスターベイビー

    有名な写真家の父を持ち、特定のグループに属さない自由奔放な朱里
    そんな朱里に惹かれる希代子
    元々希代子と仲がよかったが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月17日

    ―現在、クラスには六つのグループが存在する。どのグループも、それほど結束は強くない。皆、自分が入れそうなグループに慌てて飛び込んだだけのことだ。二学期には再編成があるだろう。

    とある女子校を舞台に繰り広げられる人間模様、思春期の心の動き。
    学校生活において、どのグループに属するかは最大の問題だ。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月19日

    よかったーー!幸せになったのかな?みんな
    なんか自分に言われてるんじゃないかなと思うことが多くて落ち込んだりもしつつ、引き込まれる文章ですぐ読み終えた。

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    Posted by ブクログ 2022年02月18日

    個人的には早智子と恭子さんの話が1番印象に残りました。
    どの話も結末がスッキリする訳ではないからこそ、すごくリアルな女子高生たちを描いてるように思います。
    当たり前だけど、自分から見たら羨ましい存在の人も、それぞれ悩みや葛藤を抱えているんだな…

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    Posted by ブクログ 2021年11月11日

    デビュー作とのこと。少女たちの気持ちの移り変わりや不安、成長を独特の空気感で描いていて、好きな雰囲気の作品。
    登場する街が、偶然、生活圏の周辺で、親しみも持てた。

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    Posted by ブクログ 2021年10月17日

    特別な人と思われたい、人からの目が気になる、この2つを強く感じた。女子高生特有の気持ちだなあと思いながら読んだ。面白かった。

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    Posted by ブクログ 2021年10月04日

    学生時代のモヤモヤがすごく共感できる。
    楽しい時代ではあるんだけど、クラスのメンバーによっては一気に地獄になるよな、と。

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    Posted by ブクログ 2021年08月22日

    いつも電車や街中でみかける女子高生は存在だけでキラキラ輝いて美しいと思うけど、そういえば当事者の時ってこんなに悩んでグルグルしてたわ…と思い出しました。
    憧れの存在がいたり、社会に出ようとしてみたり、裏切ったり裏切られたり…いまでも美化できない苦くてしょっぱい思い出を昇華してもらったように思います。...続きを読む

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