無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
新選組と言えば、鬼の副長·土方歳三や天才剣士·沖田総司の名前が挙がりますが、私はこの小説の主人公である永倉新八さんが1番好き。
彼の遺した記録や隊士の供養などの活動により、かの有名な池田屋事件から160年以上経過した現代を生きている私たちですら、彼らの名前や個性を知ることができる。
もちろん、後世に創作された部分も多くあるし、この物語もどこまでが史実でどこからが創作なのか不明瞭ですが、"近代化を阻害した壬生狼、人斬り烏合の衆"として後世に伝えられてもおかしくなかった新選組という存在を、彼らと共に生きた永倉さんの記録が、大げさに言えば救ったのではないかと思っています。
カラッとした江戸っ子気質の剣士が、仲間と共に日々鍛錬。大仕事があると京都へ赴き、時代の波に呑まれていく……
これまで新選組に触れてこなかった人にもオススメできる、幕末物語です。ぱっつぁんのファンが少しでも増えたら、推してる身としては嬉しい(本音)
Posted by ブクログ
流石は池波正太郎先生!!!
と言っても過言ではない新選組の話。
主人公として、永倉新八を取り上げてるのも
また面白いなと。
近藤勇、土方歳三、沖田総司、藤堂平助などなど
新選組といえば〜な人々ももちろん出てくるのだけども
ここは敢えての永倉新八。
知らなかった生涯を淡々と。
江戸での若かりし日々、京都での生活、そしてまた江戸
最後は蝦夷へ。
それでも最後まで剣を捨てない男。
いろんな場所へ転々としながらも、もっと強く!という葛藤や
色恋沙汰もあり、明治維新までどう生きたのか?何を思ったりしたのか?を
代弁しているような。
終わり方も爽やかすぎて、なんとも言えない爽快感。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
試し読み
少年・青年マンガ
試し読み