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  • 地方が溶ける~ふるさと再生の光と影~
    3.0
    地域社会やサービスはどのように消失するのか。地方には何が残るのか。政治による分断(広島県安芸高田市)、国を活用する経営戦略(北海道東川町)、民間とのチームワーク(宮崎県小林市)、炭鉱の町の現在(福岡県直方市)、子供たちの変化(埼玉県越生町)、記憶の継承(宮城県女川町)。全国各地で「ふるさと作文教室」を主宰し、自らも「トカイナカ」移住生活を送るノンフィクション作家が記す、今日の地方をめぐる光と影。
  • 幸せな老衰~医師が伝える 叶えるための「3つの力」~
    4.0
    誰しも「長生きして眠るように死にたい」と願うものだ。「老衰」という言葉には、天寿をまっとうし、安らかに亡くなるイメージがある。だが、そもそも老衰とは何なのか。病気で亡くなるのとはどう違い、また、それは叶えられるのか――。本書では現役の医師が、老衰の実際、老衰を加速させないための具体的な医学的知識をわかりやすく解説。老いの旅路を幸せに歩むために必要な3つの力の大切さについて、事例を交えながら伝える。
  • 赤ちゃんは世界をどう学んでいくのか~ヒトに備わる驚くべき能力~
    4.1
    赤ちゃん研究は、赤ちゃんに関わる人のためだけに行われているのではない。赤ちゃんを研究することは、人間の本質的な能力を探ること。世界各国で大規模な研究が行われ、日本でも最先端の情報技術研究所の中に「赤ちゃん研究チーム」があるのは、赤ちゃん学が未来の技術開発につながる研究だからだ。これは、二児の母でもある気鋭の発達心理学者が、最先端科学を通じて驚くべき人間の本質を明かし、希望の未来を描く本である。
  • 介護と相続、これでもめる!~不公平・逃げ得を防ぐには~
    4.0
    高校の社会科教員と推理小説作家という「二刀流」の生活を続けてきた著者は、あるとき親の介護問題に直面する。一人で背負った親の介護。それは先の見通しがつかず、精神的にも追い詰められる日々だった。そのあとに襲ってきた兄弟姉妹との相続トラブル――。実体験をベースに、介護を経験した人たちのナマの声を拾って見えてきた日本の社会構造的な欠陥。超・高齢社会で「転ばぬ先の杖」として大事な心構えとは。核心をつく提言。
  • 75歳・超人的健康のヒミツ~「スーパー糖質制限」の実践~
    -
    医師である著者は52歳で糖尿病発症。即「スーパー糖質制限食」を開始し、75歳になる現在まで23年間実践した結果、超人的?健康を保ち老化も防げている。糖質制限食とは著者が理事長を務める京都高雄病院で1999年から開始した食事療法。米国糖尿病学会も2019年「最も研究されている食事療法の1つ」と明言した。本書では日本列島での食の歴史や日米の食事療法の歴史、江部氏の自分史も交え元気に歳を重ねる道を探る。
  • 田中家の三十二万石
    4.0
    近江国三川村の百姓・久兵衛は、年貢に縛られる百姓暮らしに嫌気がさし、家族を養うため志願して十六歳で地元の武将・宮部善祥坊の小者となる。初めての禄はわずか三石。学問もなく歌の一首も読めないが、出世を目指しがむしゃらに戦い、時に歯を食いしばって耐え難きを耐え、ついには大名へと上りつめていく。貧農から身を起こし、筑後三十二万石の太守となった田中久兵衛吉政の痛快にして哀感にも満ちた生涯を描く。
  • 感染捜査
    3.9
    1~2巻1,012円 (税込)
    東京五輪開催を目前に控えた2020年6月、お台場の飲食店で複数の惨殺遺体が発見された。同じ頃、東京湾上の豪華客船でも同様の事案が発生。狂犬病の亜種と思われる新種ウイルスが原因と判明する。感染者の発症率は100%。しかもゾンビ化し人間を襲い食らう。乗客、警察官と海上保安官選抜者からなる「感染捜査隊」を乗せた同船は、硫黄島近海に隔離されることとなったが――。女性刑事と海保出身の隊長が繰り広げる死闘に瞠目せよ!
  • バッタを倒しにアフリカへ【虫画像抜き版】
    -
    読みたいけど虫の写真が苦手な方に朗報! バッタを含む虫の画像をカットした特別版。本書でしか読めないまえがき付き。/新書大賞受賞、25万部突破のロングセラーから、サバクトビバッタ、ゴミダマなどの画像を削除。前代未聞の科学冒険(就職)ノンフィクション! サンドウィッチマン伊達みきおさん推薦。
  • 彼女について知ることのすべて 新装版
    3.0
    小学校教員・鵜川勉。同僚・美千代との結婚が現実味を帯び始め、平凡な暮らしがこの先も続くと考えていた。その矢先、美千代の中学時代の後輩・遠沢めいと出会う。鵜川はめいに抗いがたく魅かれるが、彼女には執拗につきまとう男がいた。追い詰められた二人は男の殺人計画を立てる。決行直前、めいからの手紙の一文と不測の停電が、二人の運命を大きく狂わせる――。佐藤正午の傑作、3か月連続新装版刊行第三弾。
  • 教養を磨く~宇宙論、歴史観から、話術、人間力まで~
    4.4
    哲学の究極の問い/「運命」とは何か/リーダーの話術の神髄/二一世紀の文学の新たな役割/才能を開花させる技法/人工知能革命による「学歴社会」の崩壊/「明日、死ぬ」という修行/プロフェッショナルの「奥義」とは何か/「カオス的世界」に処する叡智/戦略思考の深み/上手な二流、下手な一流/「創造性」をめざす過ち/科学と宗教の対立を超えて――教養とは答えの無い問いを問い続ける力。21世紀の「新たな教養」論。
  • 宇宙ベンチャーの時代~経営の視点で読む宇宙開発~
    4.0
    宇宙開発の分野はこれまで政府が主導していたが、今、民間企業がイニシアティブをとった「ビジネス」として急速に生まれ変わりつつある。そして、「宇宙ベンチャー」と呼べる民間ベンチャー企業がこの流れを加速させている。日本でも、スタートアップや宇宙系以外の大手企業が続々と参入している。なぜ、民間宇宙産業が活況を呈しているのか。ベンチャー・キャピタリストとJAXAのエンジニアが「宇宙ビジネスの展望」を綴る。
  • リスキリングは経営課題~日本企業の「学びとキャリア」考~
    4.1
    「リスキリング」とは、業務上の知識や技術を新しく獲得すること、そしてそれを企業が従業員に促進することである。しかし日本の社会人のほとんどは、学びへの意欲が極めて低い。統計的にも、大人が世界一学ばない国である。これは決して個人の「やる気」不足のせいではなく、日本企業の働き方やキャリアの「仕組み」に起因するのだ。調査データや学術知見を基に、日本企業がリスキリングを通じて生まれ変わる方法を提言する。
  • 死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~
    4.2
    死後、我々はどうなるのか。「肉親」と再会できるのか。「前世の記憶」「輪廻転生」は、全くの迷信なのか。なぜ、「死者との交信」が起こるのか。「幽霊」や「地縛霊」という現象の正体は何か。我々の「未来」と「運命」は、すでに決まっているのか。なぜ、無数の人々が「神」や「仏」を信じてきたのか。なぜ、「最先端の科学の知見」と「最古の宗教の直観」が一致するのか――。この本を読み終えたとき、あなたの人生が変わる。
  • 金融DX、銀行は生き残れるのか
    3.7
    1994年、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、「銀行の機能は必要だが、今ある銀行は必要ない」という趣旨の発言をしたといわれている。(中略)銀行は社会にとって本当に必要不可欠な存在なのか。社会が銀行に求めている必要な銀行機能とは何なのか、その本質的機能を踏まえ、銀行が取り組むべき戦略にはどのようなものがあるのか。(「まえがき」より)変革が進む金融業界を概観し、日本の金融サービスの未来を考える。
  • なぜ日本からGAFAは生まれないのか
    4.0
    スティーブ・ジョブズから提携を持ちかけられたソニー。グーグルからアンドロイドOSの共同開発を提案されたNTTドコモ――。日本にも存在していた巨大なシーズ(種)。その種は芽吹くことなく、今日も日本経済は停滞している。なぜ日本は種を育てることができなかったのか。これからGAFAのような企業が日本に生まれる可能性はゼロなのか。その答えを4社の軌跡を辿りながら探る。低成長の迷宮から抜け出すための企業論。
  • 天命~毛利元就武略十番勝負~
    4.0
    大内、尼子の二大勢力に翻弄される弱小国人・毛利家の次男に生まれた元就。兄を亡くし、図らずも大将となった元就は、いつ敵方に寝返るとも知れぬ家臣たちをまとめ、乱世を生き抜くために必死で足掻く。自らも九死に一生を得て己の天命を悟った男は、幾度も哀しみから立ち上がり、武略に長けた逞しい武将となっていく。毛利元就の戦いの生涯を描く傑作歴史小説。
  • Blue(ブルー)
    4.2
    平成一五年に発生した一家殺人事件。最有力容疑者である次女は薬物の過剰摂取のため浴室で死亡。事件は迷宮入りした。時は流れ、平成三一年四月、桜ヶ丘署の奥貫綾乃は「多摩ニュータウン男女二人殺害事件」の捜査に加わることに。二つの事件にはつながりが……!? 平成という時代を描きながら、さまざまな社会問題にも斬り込んだ、社会派ミステリーの傑作!
  • 肥満・糖尿病の人はなぜ新型コロナに弱いのか~「糖質過剰」症候群II~
    4.0
    新型コロナ感染症のパンデミックの裏には、糖質の過剰摂取が関係している。糖質過剰症候群の代表である糖尿病・肥満の人を中心に重症化・死亡の割合が非常に高いのだ。糖質過剰は血栓のリスクを高め、高血糖は免疫力を低下させ炎症を促進する。新型コロナは恐れてもコロナ太りは恐れないのは不思議だ。本書では糖質過剰摂取が新型コロナを悪化させる原因、そして数多の疾患の原因となる理由を、多くの最新研究を交え詳しく伝える。
  • 腸と森の「土」を育てる~微生物が健康にする人と環境~
    4.0
    人の最も身近な自然環境は「腸内環境」であり、そこは人が根を下ろす「土」にあたる。土壌に暮らす微生物が腸内細菌の起源であり、人は食べることを通して外的な環境と接続しているのだ。本書では腸内環境と心身の不調の関連について最新情報を伝えつつ、人と地球の土を同時に改良する食べ物の選択の重要性と方法をプラネタリーヘルスの観点から説く。近代農法や畜産が環境に与える影響と、それを解決する農業や食の未来も伝える。
  • 子育て罰~「親子に冷たい日本」を変えるには~
    4.0
    「子育て罰」をなくすか、子どもを日本からなくすか――。少子高齢化が加速する日本において、出生数の回復は急務であるにもかかわらず、日本は先進諸国に比して家族関連社会支出が極端に少ない。本書では「子育て罰」を「社会のあらゆる場面で、まるで子育てすること自体に罰を与えるかのような政治、制度、社会慣行、人びとの意識」と定義。親子につめたい「子育て罰大国・日本」は「子どもにやさしい国」に変わっていけるのか。
  • お笑い世代論~ドリフから霜降り明星まで~
    3.9
    霜降り明星のせいやが発した何気ない一言から、たちまち芸人の「第七世代」という言葉は一般的なものとなった。本書は、それ以前の世代とは誰のことなのか、どのような変遷を経て現在に至ったのか、「世代論」で戦後お笑い史を読みといていく。お笑いとは、時代の空気と流行に影響を受けるものであり、必ずや何らかの「世代」の傾向を刻印するものであることが一冊を通じて明らかになるだろう。これはもう一つの戦後史の姿である。
  • 資本主義から脱却せよ~貨幣を人びとの手に取り戻す~
    3.8
    豊かな現代に生きるはずの私たちが将来への不安や焦りを感じている根源的な理由の一つは、人生そのものが大きな負債(借り)を返すために成り立っているからである、と言うことができる。(中略)私たちはこの本で、違う新たなストーリーを提示したい。(中略)つまり、ネガティブからポジティブへの反転である。(プロローグより)いま、私たちが発明すべき「新しいストーリー」とは? 経済学の論客2人と不安定ワーカーが問う。
  • Z世代~若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか?~
    3.6
    Z世代を理解するキーワードは「チル(まったり)&ミー(自己承認欲求、発信欲求)」――Z世代は「ゆとり世代」と何が違うのか? 世代人口が少ないにもかかわらず、なぜ発信力・拡散力が巨大なのか? なぜコロナ禍でも予想外に消費金額が大きく、人材として「ダイヤモンドの卵」と呼ばれるのか? Z世代=「スマホ第一世代」を若者研究の第一人者が徹底分析。
  • 消えた心臓/マグヌス伯爵
    3.4
    異教信仰の研究者が自らの計画のために歳の離れた従兄弟の少年を引き取る「消えた心臓」。スウェーデンのある地方で発見した古文書のなかに記された“黒の巡礼”から戻った人物の来歴を探る「マグヌス伯爵」など、『好古家の怪談集』の8篇に「私が書こうと思った話」を収録。
  • 「自分らしく生きて死ぬ」ことがなぜ、難しいのか~行き詰まる「地域包括ケアシステム」の未来~
    3.3
    地域包括ケアシステムとは、厚労省が構築を推進する「誰もが住み慣れた地域で自分らしく最期まで暮らすことができる社会」を実現するシステムだ。全国の市区町村では地域に合った地域包括ケアの構築を進めているが、状況は芳しくない。何が実現を不可能にしているのか。実際に柏市や岡山市で構築に取り組んだ現役厚労官僚が具体的行政手法を紹介。自治体や医療・福祉関係者、企業や市民が協働して次の一歩を踏み出すことを促す。
  • 八月は残酷な月~昭和ミステリールネサンス~
    4.0
    幼少より慈しみ育ててくれた組織のボスを射殺し、海外逃亡をはかる無軌道な青年(「ゴウイング・マイ・ウェイ」)、市民や学生のデモ隊が街にあふれ騒然とする中、外相の首を狙う孤独なテロリスト(「陽光の下、若者は死ぬ」)など、強烈なジャズ・ビートをバックに描く反抗的、反俗的な青春群像! 和製ハードボイルド小説のパイオニアとして名高い著者の傑作短編集!!
  • 砂漠の影絵
    4.0
    2004年6月、イラクの武装組織に日本人5人が拉致された。商社勤務の橋本優樹はバグダッドへ向かう途中だった。組織の要求は、自衛隊のイラクからの撤退だ。日本政府はその要求を拒否、予告された処刑の日が迫ってくる。憎しみ合いと、殺し合いの果てにたどり着くのはどこなのか。人と人は分かり合えないのか。人間の生き方を問う、渾身の傑作長編小説。
  • 大尉の娘
    3.4
    心ならずも地方連隊勤務となった青年グリニョーフは、要塞の司令官の娘マリヤと出会い、やがて相思相愛になる。しかし実父には反対され、プガチョーフの反乱が起こり、マリヤも囚われ、グリニョーフも捕虜になってしまう……。実直な老従僕、憎き恋敵、謹厳な“義父”とおおらかで勇敢な“義母”、情に厚い反乱の首謀者プガチョーフらを配し、最後に劇的な結末が訪れる歴史ロマンス。みずみずしい新訳で甦るプーシキン晩年の傑作。
  • 12階から飛び降りて一度死んだ私が伝えたいこと
    3.4
    東京・新宿でバーの経営や人気イベントを手がけ、経営者や漫画家として活躍していたモカさんは、鬱病を悪化させ、29歳の時、マンションの屋上から飛び降りた。奇跡的に生還後は、社会への「貢献」を意識し、600人以上の「生きづらさ」を抱える人に無償でお悩み相談をしている。デザイナー、プログラマー、元男性のトランスジェンダーでもある彼女の多才かつ献身的な活動を、取材する記者がまとめる。本人の描き下ろし漫画も。
  • セイバーメトリクスの落とし穴~マネー・ボールを超える野球論~
    4.2
    統計を基に選手やチームを評価するセイバーメトリクスは、もはや野球界の常識となった。だが、マネーボールでそのさきがけとなったオークランド・アスレチックスは以後、一度もワールドシリーズへ進出できていない。データ分析が当たり前となった今、世界のトップたちはどのように周りと差をつけているのか? ダルビッシュ有選手を筆頭に多くのプロや専門家から支持を集める独学の素人が、球界の最先端トレンドを明らかにする。
  • 死刑囚最後の日
    3.3
    「死刑囚! いつもひとりでこの想念に耐え、それが消えないせいでいつも凍え、その重みにいつも打ちひしがれている!」刻々と迫るギロチン刑の時。独房での日々から断頭台に上がる直前まで、主人公は自らの胸の内を赤裸々に告白する。死刑制度廃止を訴え、若い情熱で書きあげたユゴー27歳の作品。主題の重み、技法の革新性、社会的影響の点で刮目すべき作品であり、ユゴーの代表作のひとつと見なされる画期的小説。
  • 宇宙はなぜブラックホールを造ったのか
    4.3
    銀河の中心には、必ずといってよいほどブラックホールがある。しかも、その質量は非常に重く、太陽の質量の100万倍以上もある。このようなブラックホールは“超大質量ブラックホール”と呼ばれている。そもそもなぜ、ほとんどの銀河の中心に超大質量ブラックホールがあるのか。そして、ブラックホールはいつ生まれ、どのように育ち、どのような運命を辿るのか。現代天文学が描く、宇宙の過去・現在・そして鮮烈の未来予想図。
  • 恋愛制度、束縛の2500年史~古代ギリシャ・ローマから現代日本まで~
    3.8
    【悲報】日本人、恋愛もガラパゴス化していた?! ――西欧の恋愛制度が確立していく歴史を追うとともに、それが日本に輸入され、いかに変質したのかを、気鋭のプルースト研究者が軽妙な筆致で綴る。 古代ギリシャ、古代ローマの恋愛/キリスト教と恋愛/中世宮廷恋愛/ロマンティックラブとは?/明治期から大正期にかけて――日本における「恋愛」の輸入/西欧における恋愛肯定論と否定論、精神分析のヴィジョン/現代日本の恋愛
  • 図解 宇宙のかたち~「大規模構造」を読む~
    4.0
    私たちが住んでいる宇宙とは、一体いかなる存在なのか。宇宙全体を俯瞰すると、「宇宙の大規模構造」と呼ばれる複雑な姿が浮かび上がってくる。ビッグバンから始まる宇宙138億年の歴史の中で、大規模構造はどのように形成されてきたのか。それを探ることは、宇宙そのものの起源に迫ることに直結している。宇宙の姿はどこまで解明されているのか。宇宙の大規模構造研究の先駆者が、観測データや研究上のエピソードを交えて綴る。
  • 土 地球最後のナゾ~100億人を養う土壌を求めて~
    4.3
    「土」を掘るのを仕事にしている。こう言うと、何を好き好んで土なんて掘っているのかと思われるかもしれない。家や道をつくるためでもなければ、徳川埋蔵金を捜すためでも……ない。100億人を養ってくれる、肥沃な土を探すためだ。(「まえがき」を一部改変) 世界の土はたったの12種類。しかし「肥沃な土」はどこにある? そもそも土とは一体何なのか? 泥にまみれて地球を巡った研究者の、汗と涙がにじむ一綴りの宝の地図。
  • 検証 検察庁の近現代史
    3.0
    「精密司法」と呼ばれる日本の検察。事件の起訴を行った場合、ほぼ100%の確率で有罪となる。また、検察庁は、警察が逮捕した犯罪者を不起訴にして無罪放免にできるほどの力を持っている。検察とは、いったいどんな組織なのか。本書では、近代司法制度がスタートした明治時代から、多くの不祥事で揺れる現在までの検察庁の軌跡を概観。99.9%――。この数字は何を意味するのか。注目の憲政史家が問う、「精密司法」の正義と矛盾。
  • 社会をつくる「物語」の力~学者と作家の創造的対話~
    4.3
    AI、宇宙探査、独裁の再来、核戦争の恐怖……、現代世界で起こるあらゆる事象は、小説家やアーティストたちによる「フィクション」が先取りしてきた。同時に、学問研究や科学技術の進歩が、新たな創作への想像力を掻き立てる。まさに現実とフィクションは互いに触発し合い発展していく。憲法学者とSF作家の希有なコンビが『指輪物語』『飛ぶ教室』等の名作を参照しながら政治、経済、科学を縦横に巡り来るべき社会を構想する。
  • 老舗になる居酒屋~東京・第三世代の22軒~
    5.0
    佳き酒、佳き肴は、店主の誠実さのたまもの。老舗への道を歩む、若き居酒屋との出会いは、嬉しく、大事にしたいものである――。東京に数ある居酒屋の中で、開店から10年に満たないような若い店ではあるが、今後「老舗」になっていきそうな気骨のある22軒を、太田和彦が訪ね歩く。居酒屋の達人が自信を持ってお薦めしたい、東京の新しい良い店と、その味わい方。
  • 伊東一刀斎 上之巻
    -
    武田、上杉、織田らが天下をうかがう戦国の世、比叡山を望む琵琶湖畔の一向門徒の許に育った夜叉丸(のちの一刀斎)少年は、旅の途中にあった剣聖・塚原卜伝に出会う。剣の奥義に触れた夜叉丸は兵法者を志し、亡父の縁を頼って独り北国加賀の地を目指すが……。行く手を阻む幾多の難敵と対峙し、美しき女性に翻弄されながらも逞しく成長していく剣豪の青春の日々。
  • 御社の商品が売れない本当の理由~「実践マーケティング」による解決~
    3.6
    「19の呪縛」を解き、売れない時代に売れるしくみをつくる!――「目的は利益」ではない/「営業だけの仕事」ではない/「マーケティングは売ること」ではない/「はじめに商品ありき」ではない/「ターゲットは幅広くねらう」べきではない/「よければ売れる」ものではない/「広告宣伝さえすればよい」わけではない/「戦略で勝負がつく」とは限らない――石井淳蔵氏(日本マーケティング学会初代会長)推薦
  • 「代謝」がわかれば身体がわかる
    4.0
    「脂肪は燃焼する」「体温が高い人や汗っかきは代謝がいい」「酵素ドリンクは体内で何かいいことをしてくれる」「摂りすぎた脂肪が皮下脂肪や内臓脂肪になる」――こんなこと、信じていませんか? 実は体の代謝(体内で起こる化学反応の総称)の仕組みは、一般にイメージされているものとちょっと違うのです。では、本当の代謝とはどんなものなのか。豊富で絶妙なたとえ話を使った解説によって体内世界に対する認識を刷新します!
  • 灯台はそそる
    3.5
    海の安全を守る灯台。役割が重要なのはもちろんだが、ポツンと立つ姿は、人工物ながら風景を邪魔せず、むしろ趣を与える。実はファンは多く、好みのあり様も豊富。ところが今、灯台はまさに“崖っぷち”だ。GPSの台頭と省エネの流れの中、減少の一途……。その灯火を絶やさぬよう一人でもサポーターを増やすため、“灯台女子”が魅力と愛し方を余すところなく綴る。
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~
    4.5
    これまでのような「分析」「論理」「理性」に軸足をおいた経営、いわば「サイエンス重視の意思決定」では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない――「直感」と「感性」の時代――組織開発・リーダー育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループのパートナーによる、複雑化・不安定化したビジネス社会で勝つための画期的論考!
  • バッタを倒しにアフリカへ
    4.4
    バッタ被害を食い止めるため、バッタ博士は単身、モーリタニアへと旅立った。それが、修羅への道とも知らずに……。『孤独なバッタが群れるとき』の著者が贈る、カラー写真満載の科学冒険(就職)ノンフィクション!
  • 絶叫
    4.1
    1巻1,012円 (税込)
    マンションで孤独死体となって発見された女性の名は、鈴木陽子。刑事の綾乃は彼女の足跡を追うほどにその壮絶な半生を知る。平凡な人生を送るはずが、無縁社会、ブラック企業、そしてより深い闇の世界へ……。辿り着いた先に待ち受ける予測不能の真実とは!? ミステリー、社会派サスペンス、エンタテインメント。小説の魅力を存分に注ぎ込み、さらなる高みに到達した衝撃作!
  • キリスト教神学で読みとく共産主義
    4.0
    ロシア革命100周年。トランプの勝利は、労働者階級の勝利か? 世界が覆う格差・貧困。新自由主義=資本主義が生み出す必然に、どう対峙するか? キリスト教神学的アプローチで、廣松渉『エンゲルス論』を読み直す。(『共産主義を読みとく―いまこそ廣松渉を読み直す『エンゲルス論』ノート』改題)
  • 脂肪の塊/ロンドリ姉妹~モーパッサン傑作選~
    4.1
    プロイセン軍を避けて街を出た馬車で、“脂肪の塊”という愛称の娼婦と乗りあわせたブルジョワ、貴族修道女たち。人間のもつ醜いエゴイズム、好色さを痛烈に描いた代表作「脂肪の塊」と、イタリア旅行で出会った娘との思い出を綴った「ロンドリ姉妹」。短い作家生活のなかで、300を超える中・短篇小説を書き残したモーパッサンの初期作品から、緊密な構成をもち、完成度の高い中篇2作とヴァラエティに富む短篇8作を収録。
  • 悩み・不安・怒りを小さくするレッスン~「認知行動療法」入門~
    3.9
    メールの返信がない、他人からミスを指摘される、といった些細なことを気にして、いつもクヨクヨ、ビクビク、イライラしている。ストレスを感じて過食するなど、やめなければいけないと分かっている悪習慣がやめられない――。そうした自分を変えることはなぜ難しいのか? そこには「認知の歪み」と「無意識的な学習メカニズム」が関係している。その基礎から実践、応用的な技術までを、注目の臨床心理士が分かりやすく解説。
  • 処刑までの十章
    3.3
    平凡なサラリーマンであった西村靖彦が突然消息を絶った。弟の直行は、真相を探るうちに兄が殺されたという疑念をもつ。義姉の純子を疑いながらも翻弄されるなか、高知の放火殺人事件の知らせが入る。高知と東京を結ぶ事件の迷路を彷徨いながら辿りついた衝撃の真相とは――。これぞ、まさに連城マジックの極み! 耽美ミステリーの名手が遺した渾身の傑作。
  • 失われた世界
    3.8
    変人として有名なチャレンジャー教授は、南米に絶滅動物たちの生息する台地があると主張して譲らない。真偽を確かめるべく、新聞記者の「ぼく」、懐疑派のサマリー教授、運動万能のロクストン卿は探検隊を結成し、アマゾンの奥地を目指すが……「シャーロック・ホームズ」生みの親による胸躍るSFの大傑作を読みやすい新訳で。
  • 裏切る政治~なぜ「消費増税」「TPP参加」は簡単に決められてしまうのか~
    4.0
    1巻1,012円 (税込)
    「郵政民営化」と「消費増税」――この2つの重要法案の採決において、2度とも与党議員でありながら反対の“青票”を投じる運命にあった著者が、ある種、貴重ともいえる自らの体験をふまえて「総理の思いひとつで簡単に決められる政治」=「国民を裏切る政治」のメカニズムを追及!……野田首相の「決める政治」? 冗談ではない! 真実は「アメリカが決める政治」「官僚が決める政治」、そして「国民を裏切る政治」ではないか!
  • ケトン体が人類を救う~糖質制限でなぜ健康になるのか~
    3.9
    著者は赤ちゃんや胎児の臍帯血や絨毛のケトン体(体内の脂肪の分解によって生まれる物質)の濃度を多数測定、基準値の20~30倍になることを世界で初めて明らかにした。これはヒトが本来、ブドウ糖ではなくケトン体をエネルギー源としていたことを暗示する。ケトン食は今や糖尿病や肥満だけでなく、認知症や癌等にも有効として研究が進んでいる。本書では学会からの激しい非難に対する反証も展開。栄養学の新しい常識を打ち立てる。
  • 同志社大学神学部~私はいかに学び、考え、議論したか~
    4.2
    神学は、人間の役に立たない「虚学」だ。虚学であるが故に、危機的な状況で人間の役に立つ神学という不思議な知を、わたしは、同志社大学神学部で、全人格を賭して教育に従事するすぐれた神学者たちと、他者を自己よりもたいせつにする友人たちから学んだ。――「知の巨人」の原点。鬼才・佐藤優はこうして誕生した!
  • 灰色の犬
    3.7
    県警捜査四課のエースだった片桐誠一は、情報漏洩の疑いで左遷された。十年後、濡れ衣を晴らす機会が訪れるが、上司から拳銃のやらせ捜査を命じられ、かつての捜査協力者だった暴力団幹部の刀根剛に協力を求める。しかし刀根は組を追われる寸前で、誠一の息子、遼平は職を失い多重債務に苦しんでいた。三人は巨大組織を相手に絶体絶命の窮地を脱出できるのか!?
  • パダム・パダム~京都府警平安署 新任署長・二条実房~
    -
    被害者の眼球をくり抜き、三人を殺害したシリアルキラー「眼喰鬼」が京都を震撼させていた。キャリア警察官・二条実房は犯人検挙を期して平安警察署の署長に赴任したが、その直後、二条を嘲笑うかのように平安署員が第四の犠牲者となる。「奴は我々を本気で怒らせた」。闇に潜む犯人に対して、二条と平安署の威信をかけた闘いが始まった。極上にして最強の警察小説、待望の文庫化!
  • 赤い橋の殺人
    3.5
    19世紀中葉のパリ。急に金回りがよくなり、かつての貧しい生活から一転して、社交界の中心人物となったクレマン。無神論者としての信条を捨てたかのように、著名人との交友を楽しんでいた。だが、ある過去の殺人事件の真相が自宅のサロンで語られると、異様な動揺を示し始める。
  • ピグマリオン
    4.1
    強烈なロンドン訛りを持つ花売り娘イライザに、たった6ヵ月で上流階級のお嬢様のような話し方を身につけさせることは可能なのだろうか。言語学者のヒギンズと盟友ピカリング大佐の試みは成功を収めるものの……。英国随一の劇作家ショーのユーモアと辛辣な皮肉がきいた傑作喜劇。(『PYGMALION』改題)
  • だいこん
    3.6
    江戸・浅草で一膳飯屋「だいこん」を営むつばきとその家族の物語。腕のいい大工だが、博打好きの父・安治、貧しい暮らしのなかで夫を支える母・みのぶ、二人の妹さくらとかえで――。飯炊きの技と抜きん出た商才を持ったつばきが、温かな家族や周囲の情深い人々の助けを借りながら、困難を乗り越え店とともに成長していく。直木賞作家が贈る下町人情溢れる細腕繁盛記。
  • 難解な本を読む技術
    3.9
    フロイト、ラカン、ウィトゲンシュタイン、デリダ、ジジェク……。偉大な哲学者たちの難解な思想を、読書を通していかに自分の中に取り込み血肉化するか、その技術を紹介する。
  • ビリー・バッド
    3.4
    18世紀末、商船から英国軍艦ベリポテント号に強制徴用された若きビリー・バッド。新米水兵ながら誰からも愛される存在だった彼を待ち受けていたのは、あたかも邪悪な謀略のような「運命の罠」だった……。緊張感みなぎるストーリー展開と哲学的な考察につらぬかれた現代性。アメリカ最大の作家メルヴィル(『白鯨』)の遺作にして最大の問題作が、いま鮮烈な新訳で甦る。
  • そばかすの少年
    4.0
    片手を失い、自分の本名すら知らない孤児の少年「そばかす」は、「リンバロストの森」で木材泥棒から森を守る番人として働くことになる。大人でさえ恐怖をいだく森と沼地。孤独と恐怖、雄大で厳しい自然と闘いながら、人の愛情に包まれて、「そばかす」は逞しく成長していく……。ナチュラリストでもある作家ポーターの自伝的作品であり、20世紀初頭のアメリカで200万部を超えた伝説のベストセラー、待望の新訳!
  • 菊と刀
    4.0
    恥、義理、恩、礼節――日本人が忘れてしまったものはなにか? そして依然として日本人を突き動かしているものはなにか? 第二次世界大戦中、米国戦時情報局の依頼を受け、日本人の気質や行動を研究した文化人類学者ベネディクト。日系人や滞日経験のある米国人たちの協力を得て、日本人の心理を考察し、その矛盾した行動を鋭く分析した。ロングセラーの画期的新訳。
  • 〈オールカラー版〉日本画を描く悦び
    4.0
    私にとって、「絵」は幼少期から特別なものでした。来る日も来る日も、雨の日も晴れの日も、時間があればスケッチブックを取り出し、マンガのようなものから街の様子、海の中の様子から未来の想像図まで、それこそ何から何まで描いていました。小学生の時の授業中であってもそれは変わらず、担任の先生によく注意されたものです(「まえがき」より)。母の影響から日本画の持つ底力まで、思いのすべてを描き尽くした一冊。
  • ルネサンス 三巨匠の物語~万能・巨人・天才の軌跡~
    3.3
    ルネサンスの魅力のひとつが、その時代を生きた人々が織りなすドラマであることは真実である。そのため本書では、芸術家たちの人間的なドラマに徹底的に絞りたいと考えた。それもレオナルドとミケランジェロ、ラファエッロという、同時代を生きた三人が二度にわたって同じ街にいた時期をとりあげた(「まえがき」より一部改変して抜粋)。史実と仮説を織りまぜ、三巨匠たちの邂逅から運命までを描く。
  • プロ野球は「背番号」で見よ!
    3.0
    背番号は選手の「背中の顔」。「一ケタに昇格した」と言って喜ぶ者もあれば、「50番台に降格した」と言って嘆く者もある。頑なに自分の番号を変えたがらない選手もいる。本書は、そんな背番号にまつわるエピソードが満載の一冊。本塁打が最も多い背番号は3番? 8番? 最も勝率が高い背番号は11番? 18番? など、背番号にまつわるデータやランキングについても数多く掲載。背番号のことを知れば、プロ野球が数百倍面白くなる!
  • 〈オールカラー版〉欲望の美術史
    3.8
    本書は、美術を生み出し、求めるときの様々な欲望に光を当て、美術というものをいろいろな観点から眺めたエッセイ集である。扱った作品は、世界的な名作から、通常は美術とは目されない特殊なものまで様々だが、いずれも美術史上の重要な問題につながると思っている。(「まえがき」より)「欲望とモラル」「美術の原点」「自己と他者」「信仰、破壊、創造」という四つの観点から、「美が生まれる瞬間」を探る。<オールカラー>
  • 改訂新版 藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義
    4.0
    「この本は、人から聞いたことや、他人の書いたものをまとめたものではありません。私自身の経験から『金融市場で生きて行くには、これだけの知識が必要だ、資産運用をするつもりならこれだけの知識は必要だ』と思ったことだけを書きました」(まえがきより)――為替、先物、スワップ、オプションなど、ビジネスマンから個人投資家まで、本当に使える金融知識を、「伝説のディーラー」が伝授。データ刷新、大幅加筆の改訂版!
  • ジャズと言えばピアノトリオ
    3.5
    ピアノ+ベース+ドラムスからなるピアノトリオは、まさに「最小編成のオーケストラ」。ジャズの編成の中でも、とりわけ日本で人気が高く、CDもよく売れている。本書は、そんなピアノトリオの魅力と聴く醍醐味を、ビル・エヴァンス、キース・ジャレットの“二強”に始まり、モダン・ジャズ時代のジャズ・ジャイアンツ、そしてヨーロッパのアーティストに至るまで、著者おすすめのCDとともに紹介する。【光文社新書】
  • 芸術の体系
    3.8
    美とはなにか、芸術とはなにか。行進、曲芸、ダンスから絵画、音楽、建築、散文まで――。人間が人間として日々を生きるということと、芸術活動や芸術作品のありかたを常に結びつけて考えた思想家アラン。第一次世界大戦に従軍し、戦火の合い間に熱意と愛情をこめて芸術を考察し、のびのびと書き綴った芸術論。著者の「折り目正しい考え方」を丹念に追い、テンポよく、わかりやすく訳しおろした最高の芸術ガイド。
  • うたかたの日々
    4.0
    青年コランは美しいクロエと恋に落ち、結婚する。しかしクロエは肺の中に睡蓮が生長する奇妙な病気にかかってしまう……。愉快な青春の季節の果てに訪れる、荒廃と喪失の光景を前にして立ち尽くす者の姿を、このうえなく悲痛に、美しく描き切ったラブストーリー。ヴィアンの代表作であり、20世紀フランス文学の「伝説の作品」が、鮮烈な新訳で甦る! 映画『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』原作。
  • 雅子さま悲願の訪英完全密着 輝きの8日間
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天皇皇后両陛下の訪英に本誌カメラマンも同行取材。馬車パレード、バッキンガム宮殿での晩餐会、母校・オックスフォード大学ご訪問……、歴史に残る8日間のなかから珠玉シーンを厳選公開! ほかにも、雅子さまファッションの秘密、日英交流秘話、天皇ご一家のご留学エピソードなど、盛りだくさんの内容です♪ ※デジタル版は紙の雑誌と掲載内容が一部異なる場合がございます。 ※著作権・使用権などの都合により、掲載していない写真があります。

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  • 女と男の思考回路
    無料あり
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    間接照明、アロマ、ジャズの音色…。 教科書通りのムーディーな空間に、彼氏の「シたい」本気を感じて引いてしまうトモコ。好きなのに拒んでしまうのは、セックスが下手だから……。しかし彼氏は自分のテクニックに原因があるとは気づいてなくて……。 〈ほか収録作〉 ●「女と女の思考回路」友人同士の彼氏・夫が同一人物だと知って…… ●「男と女の思考回路」“セックスレス編”のふたりがプロポーズに直面。
  • 七つの海に囲まれて―ロシアと海軍―
    NEW
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    全1巻990円 (税込)
    大陸国家で陸軍国のイメージが強いロシア。だが黒海、カスピ海、バルト海、北極海、ベーリング海、オホーツク海に日本海と世界で一番海岸線の長い国でもあるロシアの海事史を描く意欲作。
  • ロミオとジュリエット
    NEW
    -
    「ああロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの?」花の都ヴェローナ。モンタギュー家のロミオは、対立するキャピュレット家の晩餐会に忍び込み、ジュリエットに一目惚れする。バルコニーでの有名な呼びかけ合いを経て、二人は秘密裡に結婚するが、両家の抗争の果てにロミオが相手側の人間を殺し追放されてましまう。ジュリエットは別な人物との結婚を強要されるが……。世界で最も有名な恋愛悲劇を、鮮烈な新訳で。
  • 南町奉行異聞帖 襤褸舟の以栢
    NEW
    -
    戦国の世が去り、江戸に徳川幕府が築かれて二十年あまり。大目付や若年寄などまだおらず、町奉行が「なんでもやっていた」時代である。まだ未熟だった幕府の体制下、江戸の町の治安を守るべく激務を担った二代目南町奉行の島田平四郎と、隠居し悠々自適のはずが様々な事件に首を突っ込む父親の以栢。父と息子、ふたりが縦横無尽に活躍する奉行もの新シリーズ、開幕!
  • 北海道周遊殺人ルート~西村京太郎トラベルミステリー・セレクション(1)~
    NEW
    -
    現在もなおテレビドラマで不朽の人気を誇る十津川警部シリーズをはじめ数多くの話題作を遺し、天文学的な売り上げを記録した推理界の巨星、西村京太郎。中でも旅と鉄道に材をとったトラベルミステリーは著者の真骨頂であり、その膨大な作品からえりすぐりの中短編を地域別に編集した決定版シリーズ。第一弾は国内客はもちろん、インバウンド客の人気もトップクラスの「北海道編」!
  • リラの花咲くけものみち
    NEW
    -
    母を亡くした岸本聡里は、父の再婚相手とうまくいかず不登校になっていたところを、祖母・チドリに引き取られた。ずっとかわいがっていた犬や、祖母の家のペットたちとのふれあいから、少しずつ生きる気力を取り戻し、獣医師を目指すようになる。北海道の大学に入学し、「動物を診る」ことの厳しさにくじけそうになる聡里を励ましてくれたのは、友人たちや、動物たちだった――。少女が大きく成長していく姿を描いた感動作!
  • 失踪人~磯貝探偵事務所ケースC~
    -
    小樽の高級料亭旅館〈銀の鰊亭〉で起こった火事騒動を機に警察を辞め、探偵事務所を始めた磯貝公太。〈鰊亭〉で知り合った大学生・桂沢光や、その叔母・青河文たちの協力もあり、順調に仕事をこなしていた。ある日、文を通じて、同級生で有名な女優から人を捜してほしいという依頼があった。北海道知事の特別秘書だった姉が、仕事を辞めてから行方不明だという。調査を開始した磯貝だったが、あまりにも手がかりが少なかった……。
  • 改訂完全版 出雲伝説7/8の殺人
    5.0
    山陰地方を走る六つのローカル線の駅に、解体された女性の遺体がバラバラに流れ着く。胴体部は大阪駅で発見されるが、首はついに見つからない。休暇で故郷を訪れていた警視庁捜査一課の吉敷竹史は偶然この犯罪に遭遇し、捜査に関わることに。犯人はいつ、どこで、どのように死体をばらまいたのか――。大胆な着想と精緻な論理が結実した伝説的トラベルミステリー作が完全版で甦る!
  • 中国は覇権を握るのか~帝国をよみとく8つの鍵~
    -
    日本は中国に対してどのような判断をすべきか。アヘン戦争に始まる「恥辱の記憶」、共産党の継承の方向性、一筋縄ではいかない対米感情、孔子の復権にみる「文化大国」への野心、若者の保守化を促す山寨文化、大媽と農民工が象徴する格差、香港と台湾の強い反発、技政学(テクノ・ポリティクス)の逆襲……。90年代から日本で学び、今も日中両国を行き来する中国人研究者が、今後の中国社会を左右する8つのポイントをよみとく。
  • 人は生きてきたように死んでいく~「死の準備」してますか?~
    3.0
    死や死別は誰もが経験する。大切な人とのつらい別れを経験した人も少なくないだろう。「多死社会」を迎えつつある日本で、どのように自分の死を迎えるか、大切な人の死に向き合うかの現実味は増しているが、迫りくる死や予期せぬ別れに直面して戸惑い、どのように向き合えばよいのか分からず途方に暮れることもある。臨床死生学・悲嘆学を専門とする著者が死に関する研究データなどをもとに現代における死との向き合い方を考察。
  • 記念日 anniversary
    3.3
    記憶を無くし満身創痍の状態で、横浜中華街の安ホテルの一室で目覚めた“俺”。そばにはアンと名のる女がいて車から投げ出されたところを助けてくれたという。いったい自分は何者なのか。なぜそんな目に遭ったのか。記憶を取り戻すため行動を起こすが、得体のしれぬ複数の組織に追いかけられる。幾重にも仕掛けられた罠。果たして真実は手に入れられるのか!?
  • 5A73
    3.4
    地下鉄に轢かれ、男性が死亡した。その体には誰も読めない「暃」という字が書かれていた……。存在しないにも拘らず、パソコン等では表示されるJISコード「5A73」の文字。通称、幽霊文字。じつはこの男性の前に3人、同じ文字を体に残し死亡した人間がいた。4つの事件に関連はあるのか? この文字が持つ意味とは? 警察が謎を追う間、ついに5人目の死者が出て……。ひとつの文字をめぐる新感覚ミステリー。
  • 子どものSNS禁止より、大人のX規制が必要な理由(わけ)
    4.3
    「SNSによる炎上」とよく言われるが、これは矛盾した言葉だ。なぜならSNSは本来“井の中の蛙”を作るサービスだからだ。閉じた世界で自分の触れたい情報にだけ触れて時間を過ごすサービスがSNSなので、むしろ喧嘩を回避する方向に機能する。だとしたら「SNS規制」は限定的な効果しかない。しかし現実に炎上は起きている。その理由は? それはX(エックス)などの「拡散系サービス」をSNSに含めているためである。
  • 性的であるとはどのようなことか
    3.6
    「これは性的だ!」という批判がある。「性的ではない!」という擁護もある。自治体のポスターに。食品のCMに。公園の裸婦像に。なぜ人は「何が性的か」ですれ違うのか? そもそも「性的」とは何なのだろうか? 私たちは、「性的」なものをめぐって議論するわりには、「性的」というものが何かよく分かっていない。私たちは、こう問うところから始めなければならない。「性的であるとはどのようなことか?」
  • 罪を喰らう~指導捜査~
    4.5
    早朝、都内でライブハウスの店長が刺殺される。新人キャリア刑事・矢野は班長・杉山のもとで捜査中、一課長に謹慎中の刑事・鳥飼と組むことを命じられる。直後、立て続けに殺人事件が発生。矢野は粗野で疑惑を抱える鳥飼に反発しつつも、鳥飼の指示で通報記録を精査するうち、事件を結ぶ驚くべき“意思”の存在に気づく――警察組織の闇に挑む異色バディの警察小説。
  • 異聞 太平洋戦記
    4.0
    東京大空襲、真珠湾攻撃、海軍甲事件、久米島事件、ノモンハン事件――五つの戦争の舞台を通じて、定説に挑む“異聞”を重層的に描く事実に基づいたフィクション。真実を暴く筆を持つ著者が史実の裏側に潜む可能性を照らし、「事実と虚構のあわい」に迫る。読む者の常識を揺さぶる戦記の新たな地平。光文社文庫 柴田哲孝三カ月連続刊行 第三弾!!
  • ブラックバースデイ
    -
    『離島のシェア家族』として過去に話題になった二組の家族が、鎌倉の民宿を訪れる。彼らは「新生児の頃に子供を取り違えられた者同士」だった。民宿の一人息子・駒之介は、奇妙な共同生活を送る家族の謎に迫っていく。元子役の少女、カリスマ的コスプレイヤー、そして警察に追われる者……。浮かび上がる一つの殺人事件。二組の家族に隠された真実とは? 日本ミステリー文学大賞新人賞の著者による、受賞後第一作!
  • バッタ博士の異常な愛情~恋愛と婚活の失敗学~
    3.7
    夢を追い、夢をつかんだ代償は……45歳独身。『バッタを倒しにアフリカへ』『孤独なバッタが群れるとき』『バッタを倒すぜ アフリカで』『ウルド昆虫記』――累計37万部の人気シリーズの華麗なるスピンオフ! 人生を懸けたウルドの闘いは、まだ終わらない。婚活に成功し「未婚男性の星」になることはできるのか? 昆虫学者が真面目に、おのれの恋愛・婚活、そして未知の結婚を考察した一冊。
  • ほんとうの京都暮らし~12ヶ月を愉しむ作法と美意識~
    3.0
    円山公園の桜、祇園祭の山鉾、秋の運動会と珈琲、年の瀬の錦市場。たくさんの美味しいものと、南禅寺のお茶のお稽古――。京都では日々の暮らしがどのように営まれており、地域の人々がいかにしてつながっているのか。東京生まれの社会学者が京都に20年近く暮らして、ようやくわかってきた、この街でのふるまい方、味わい方を綴る。祇園の晴れやかな世界も、路地裏のひっそりとした散歩道も、等身大の姿がここに。
  • ブレシアの飛行機/バケツの騎士
    3.0
    カフカの5作目となる本作に収録したのは、38編のうち24編が、「カフカがカフカになった」と言われる傑作『判決』以前の小品、初期の習作です。カフカで一般的にイメージされる深刻さ、不条理といった色眼鏡を外せば、若書き特有のぎこちなさの奥にある原石の輝きが味わえます。「長編の助走かな」、「ん? これ、カフカ?」と思うような“青いカフカ”も垣間見えて、「カフカは一日にして成らず(?)」を実感できるでしょう。
  • 小泉八雲 「見えない日本」を見た人
    4.0
    小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は新聞記者として世界各地を旅し、日本に辿り着いた。日本で民俗学が始まるより前に、民俗学的視線で日本人の暮らし・心を見ることができた八雲は、日本人がつねに「目には見えないもの」と交流していること、日本文化のある部分が失われつつあり、それに日本人自身が気づいていないことを察知していたのである。民俗学者・畑中章宏が、八雲の旅と心を追体験しながら描き出す、130年前の日本。
  • シッダールタ
    4.5
    バラモンの息子シッダールタは、早くから精神修養の修業を積んでいたが、心の渇きは癒されず、身分を捨てて親友ゴーヴィンダとともに苦行の旅に出る。托鉢生活では、すでに悟りを開いていたゴータマ・ブッダに出会い、彼の説法を聞くものの、シッダールタは満足しない。むしろブッダや親友から離れ、俗世で遊女カマラーとの快楽に溺れ、そのための金を商売で稼ぐようになるが……。自己の解放と世界の真理を求めた青年の魂の旅路。
  • 年金だけでは足りない人のための 分配金生活
    3.3
    虎の子の2000万円は何とか確保したが、どう活用したらよいか分からない。リスクをとるのは嫌い。かといって年金では足りない。とすると貯金は減っていくばかり。では「元本をなるべく減らさずに、毎月安定した金額を、これまでの給料と同様に手にすることができる」、そんな方法があったとしたら……。超安全志向のあなたに実体験・具体例で伝授する「分配金生活」の超入門書。これであなたも「引き出しながら増やす人」になる!
  • スクイッド荘の殺人
    3.6
    烏賊川市の有力企業社長・小峰三郎が鵜飼探偵事務所にやってきた。三郎は、クリスマスに宿泊するスクイッド荘に同行し、脅迫者から護衛してほしいと言う。断崖絶壁に建つスクイッド荘は大雪に見舞われ、今にも怪事件が起こりそう。鵜飼とその弟子・流平が酒と温泉にうつつを抜かしている間、脅迫者の計画は着実に進行していた! 大人気シリーズ、待望の長編!
  • 締め切りより早く提出されたレポートはなぜつまらないのか~「先延ばし」と「前倒し」の心理学~
    3.5
    だれもが経験したことがある「先延ばし」や「前倒し」を、最新の心理学研究を用いて解明するのが本書の目的である。前倒しが礼賛されがちな“タイパ社会”において、諸悪の根源のように扱われる先延ばしであるが、「考える時間を十分にとれる」「創造性が促進される」などの多くの長所がある。自分の傾向を把握して“ちょうどいいタスクマネジメント”を身につける方法や、「先延ばし派」と「前倒し派」の協働のコツを伝授する。
  • ひのえうま~江戸から令和の迷信と日本社会~
    3.4
    1966(昭和41)年、日本の出生数が統計史上最低を記録した。原因となったのは迷信。60年に1度めぐってくる干支、丙午(ひのえうま)にまつわる俗言のためだった。高度経済成長の只中、たった1年、なぜ迷信がそこまでの出生減をもたらしたのか? 昭和のひのえうま生まれの計量社会学者が、迷信の成立した江戸期にまでさかのぼり、拡散・浸透のタイムラインをつぶさに追いながら、日本でだけ生じた特異な「社会現象」を読み解く。
  • 働かないおじさんは資本主義を生き延びる術(すべ)を知っている
    3.6
    現代を生きる私たちに残された道は2つしかない。資本主義に代わる新しい社会を模索するか、資本主義の持つゲーム性を理解した上でいっそそのゲームを楽しむか、そのいずれかである――。現行の資本主義が偶然成立したハリボテにすぎないことを喝破しながらも、安易に別の可能性に賭けるのではなく、「資本主義ゲーム」の枠内で賢く生き抜くための方策を示す。
  • スーパー受け様のオモチャとして飼われています 完全版
    -
    「ほら、どうしたい?」「挿れたいです…!」スパダリな【受け】様に尻で抱かれちゃう…! 渡会はお人好しバカ。そのせいで仕事をクビになりアパートを追い出され貯金も盗まれ大ピンチ! そんなとき、通りがかりの謎の人物に3食付き住み込みで高時給で働かないかと自宅に誘われて…? スーパーダーリンな受け様とオモチャにされちゃう忠犬のハッピーエロコメディ★完全版【全5話+描き下ろし2ページ収録!】
  • だから、お酒をやめました。~「死に至る病」5つの家族の物語~
    3.6
    プシュ。小気味いい音を鳴らして、冷えた液体を喉に流し込む。安くて手軽。気づくと、もう数本空けている。わかっちゃいるけどやめられない。じきに、酒量が増えたことに気づく。酔い方もひどい。そういえば最近、お酒のことばかり考えているような――。こうなってしまったら危ない。自分の意思では止められないアルコール依存症。その底なし沼から生還を果たすには、何が必要なのか。五者五様の人生譚と専門家の解説で紐解く。

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