作品一覧

  • 大学と生成AI
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ChatGPTとどう向き合うか 全国42大学学長アンケート ●アンケートから見えてきたリスクと期待 小林哲夫 ●〔ルポ〕学生のホンネ、教員の困惑 ――「バレたらどうなる?」「授業では取り上げない」 花岡正樹 ●〔対談〕理系も文系も必須のツール 生成系AIは対話力を鍛えるバディ 坂村 健×松尾 豊 ●いま、外国語を学ぶということ 黒田龍之助 ●〔対談〕精読と身体 AIには教えられない知 小川さやか×古田徹也
  • 2035年の世界地図 失われる民主主義 破裂する資本主義
    3.6
    1巻880円 (税込)
    戦争、疫病、貧困と分断、テクノロジーと資本の暴走――歴史はかつてなく不確実性を増している。「転換点」を迎えた世界をどうとらえるのか。縮みゆく日本で、私たちがなしうることは何か。人類最高の知性の目が見据える「2035年」の未来予想図。
  • 自由に生きるための知性とはなにか
    4.0
    【出口治明さん推薦!】「唯一無二のわたしだけの「からだ」とわたしだけの「物語」、この2つを探求する旅は果てしなく広く深い」 差別ってなんだろう? 自分の“好き”を見つけるには? 経済乱世をどう生きる? ――自分のモヤモヤを問いに変え、他者とともに考えはじめたとき、自由な未来への扉がひらく。第一線で活躍する専門家が集結、学問領域を越えて、自由に生きるための知性を語り尽くす。本書を読んだ一人ひとりに扉がひらかれることを願って――。
  • 都市を生きぬくための狡知――タンザニアの零細商人マチンガの民族誌
    4.3
    嘘や騙しを含む熾烈な駆け引きをしながら路上で古着を売り歩き、五〇〇人以上の常連客をもった著者。ストリートで培われる策略的実践知に着目して、彼らの商売のしくみを解明し、日本を逆照射する。第三三回サントリー学芸賞(社会・風俗部門)受賞。
  • 「その日暮らし」の人類学~もう一つの資本主義経済~
    3.9
    1巻726円 (税込)
    私たちはしばしば「働かない」ことに憧れながらも、成果を追い求め、今を犠牲にしてゴールを目指す。しかし世界には、そうした成果主義や資本主義とは異なる価値観で人びとが豊かに生きる社会がたくさんある。「貧しさ」がないアマゾンの先住民、気軽に仕事を転々とするアフリカ都市民、海賊行為が切り開く新しい経済圏……。彼らの生き残り戦略から、働き方、人とのつながり、時間的価値観をふくめた生き方を問い直す。
  • 「その日暮らし」の人類学~もう一つの資本主義経済~

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    小川 さやか
    (おがわ さやか、1978年2月25日[1] - )は、日本の文化人類学者。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。専門はアフリカ地域研究。学位は博士(地域研究)(京都大学・2009年)[2]。
    大学院生だった2001年からタンザニアのムワンザで参与観察を行い、マチンガと呼ばれる行商人の商慣習や商実践を研究する。2010年前後からは香港と中国本土に渡航するアフリカ系商人の交易を研究し、チョンキンマンション(重慶大厦)に滞在しつつ香港のタンザニア人組合について調査を行った[3][4][5]。
    2011年には、マチンガの商慣行や商実践について、ウジャンジャ(スワヒリ語で「狡猾」などの

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    2025年02月23日
  • 「その日暮らし」の人類学~もう一つの資本主義経済~

    Posted by ブクログ

    著者はタンザニアのムワンザという都市で零細商人のビジネス手法を研究しており、本書ではそこから導かれた「その日暮らし(living for today)」の生活に新たな視点を提供する本となっています。「その日暮らし」というと多くの日本人はネガティブな生活を連想し、国の社会保障が存在していないような発展途上国に多く見られる「やむを得ない」ライフスタイルと考えがちではないでしょうか。

    しかし本書で書かれているように、それは大変ではあるが、むしろ先進国の人々が持っていない心のゆとり、今日を楽しむ気持などが存在するライフスタイルでもあるということです。近代資本主義は勤勉、倹約を是とし、今日を犠牲に将来

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    2024年12月30日
  • 「その日暮らし」の人類学~もう一つの資本主義経済~

    Posted by ブクログ

    貯金とか退職金とか社会保障とか、本邦の現代人なら将来を見越した生き方をしないと漫然と不安で、未来なんか無いみたいに短期的視野で暮らす生き方なんて想像つかないし、安定してなくてなんかかわいそう。
    と、見下している読者に新たな世界を教えてくれる面白い本でした。

    作者は想定してないと思いますが、その日暮らしの類型によく似た存在を最近読んだ本で見ていました。
    安定した職がない、行き当たりばったりで仕事する、貯金もしない、それなのに客人にパッと気前よく振る舞ってしまい知り合いにたかりに行く、人間関係で金を回してしのぐ。
    それはヤクザと言います。
    (ただし、ヤクザは作中の類型と大きく異なる部分、道義的な

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    2024年08月24日
  • 「その日暮らし」の人類学~もう一つの資本主義経済~

    Posted by ブクログ

    新たな世界観を拓いてくれた書。

    インドを旅行した時に、同じような店がずらりと並ぶ。差別化特になし。
    なぜなんだろうなーとずっと思っていた。


    あとで記載する

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    2023年12月28日
  • 都市を生きぬくための狡知――タンザニアの零細商人マチンガの民族誌

    Posted by ブクログ

    著者が実際にタンザニアで古着を売る商人と一緒になって古着を売りながら調べたものである。マチンガについて知るために飲み会の費用を全額持ったが結局わからなかったという事例も書かれている。それぞれの商人からの聞き書きの部分はポイントを小さくしているが、字下げで引用してくれた方がよかったと思う。写真や表や図がある。
     様々な本で一部が紹介されていて、博士論文の一部も入っている個人露店商売の集大成の本である。
     タンザニアだけでなく、ほかの国の露天商を研究する上でも役立つと思われる。

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    2023年04月11日

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