岩井三四二の一覧

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8/6入荷
家康の遠き道
990円(税込)
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作品一覧

2020/08/03更新

ユーザーレビュー

  • 戦国 番狂わせ七番勝負
    歴史上の有名な戦いや、大大名の合戦の話ではないが、英雄の若き日の活躍や小が大を制する小気味好い物語がとても面白い。島津義弘、織田信長、真田昌幸などの想定外、裏話、想像を掻き立てるフィクションなどが、短編なのでさくっと読める。物語の面白さもさることながら、この作者がこんな話を書くのかという楽しみ方もあ...続きを読む
  • 家康の遠き道
    初出 2015〜16年「小説宝石」

    江戸幕府を開き徳川政権の「草創」を果たした家康が、「守成」(=子孫の代までの政権安定)に精力的に励む様を描いているが、史料をきちんと読む作者らしく、続群書類従の「當代記 駿府記」や国史大系の「徳川実記」などを参考文献にあげているのはさすが。

    前半は、スペインと...続きを読む
  • とまどい関ヶ原
    あまりにも有名な関ヶ原の合戦。歴史の表舞台には登場しない武士たちが、より力のあるもの達の顔色をうかがいながら翻弄されたり、切り抜けたりする姿がとても面白く描かれていました。
    息抜きに読むのにちょうど良かったです。
  • 村を助くは誰ぞ
    日本の中世を舞台とした短編小説集。
    本の題名となった「村を助くは誰ぞ」は、
    強かに生きる農民達の姿が、生々しく描かれていて、
    特に良かった。
  • 難儀でござる
    お初のダンナ、京極高次の苦悩を描く「蛍と呼ぶな」ほか戦国ものの短編集。ここにはカッコいい武将など一人もでてこない。この作家に一気にハマった一冊。