田中光二の作品一覧
「田中光二」の「独立戦艦小隊竜虎」「悪魔の生物兵器を潰せ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「田中光二」の「独立戦艦小隊竜虎」「悪魔の生物兵器を潰せ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
早稲田大学第二文学部英文科卒。1971年『幻覚の地平線』でデビュー。1980年、『黄金の罠』で第1回吉川英治文学新人賞を受賞。同年、『血と黄金』で第6回角川小説賞を受賞。『歴史群像新書』シリーズ『書下ろし太平洋戦争シミュレーション』シリーズ など300冊以上の作品を手がける。
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「架空戦記」の金字塔。
2023.7読了(再々読)。
'90年代頃から「架空戦記」ブームは始まりました。
それまで『戦国自衛隊』ぐらいしか無かったので、世間的にもあまり定義付けし兼ねる感じで、作家さんも、皆さん「恐る恐る…」と言った感じで書かれ始めたのを、記憶しています。
個人的には「大逆転!」シリーズ檜山良昭先生や、「八八艦隊物語」の横山信義先生等が好みでしたが、それらがヒットし始めた頃には正にブーム到来と云った趣で、正に「雨後の筍の如く…」、粗製濫造も甚だしい「架空戦記」が嫌に成るほど出版され、本作の著者である田中光二先生が前書き、後書きでも仰有っている通り「何でもアリの超兵器が大暴れして、何処の国