池上英洋の作品一覧

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作品一覧

2023/07/06更新

ユーザーレビュー

  • 西洋美術史入門
    絵画を読み解くことで、社会の様子や人々の考え方、価値観がわかるということを、時代時代の作品を取り上げて、優しく開設してくれている西洋美術史のまさに入門書。
  • 西洋美術史入門
    美術史というものが何か分からない状態で読んだがとてもわかりやすかった

    絵画は識字率が低かった時代にとって「何かを伝えるためのもの」であり、趣味ではなく買い側がいて描かれているものという根本が分かり、これから美術を見るのが面白くなりそうだなと思った
  • 創元世界史ライブラリー 錬金術の歴史 秘めたるわざの思想と図像
    金の精製を追い求めたかつての歴史を豊富な図版とともに紹介する本。第4章の「奥義書を読む」は本書で1番読み応えある箇所です。摩訶不思議な錬金術の世界に興味がある方はぜひ。
  • 西洋美術史入門
    「どんな人がなんのために描かせたのか」「なぜその題材に需要があったのか」って視点は美術鑑賞する上で今まであんまり気に留めてなかったけど、そこを意識すると今までよりもっと美術館が楽しくなりそう!
    パトロンがついたメディアとしての美術品って視点で、今まで見てきた絵画や彫刻をもう一度見てみたくなってきた。...続きを読む
  • 西洋美術史入門
    西洋美術史の入門書
    ・識字率の低い時代において絵画が最大のメディアだった。現代はかつての役割から、趣味的な自己表現のツールとなっている。
    ・サン・ピエトロ大聖堂はカトリックの総本山。バロック調。
    ・アーツ・アンド・クラフツは、産業革命の反動としての家内制手工業や中世的装飾への回帰。
    ・アール・ヌーヴ...続きを読む

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