池上英洋のレビュー一覧

  • 背徳の西洋美術史 名画に描かれた背徳と官能の秘密

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    追いかけるアポロンと樹になろうとするダフネなど、西洋絵画のテーマ・モチーフごとに背景が解説されており、大変よろし。

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    2026年01月01日
  • レオナルド・ダ・ビンチ

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    最後にこう書いてあったよ。「モナリザの絵を知らない人はいないだろう」って。おれでも知ってるし、すごくない?(8歳9ヶ月本人談)

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    2023年09月12日
  • 創元世界史ライブラリー 錬金術の歴史 秘めたるわざの思想と図像

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    金の精製を追い求めたかつての歴史を豊富な図版とともに紹介する本。第4章の「奥義書を読む」は本書で1番読み応えある箇所です。摩訶不思議な錬金術の世界に興味がある方はぜひ。

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    2023年06月02日
  • 美しきイタリア 22の物語

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    イタリアの22都市の話を
    歴史エピソードを加えて語っている。
    その語り口が絶妙であり、
    「行ってみたい」と思わせる内容に満足している。

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    2021年07月31日
  • イタリア 24の都市の物語

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    いつかはまたイタリアを再訪したいと思いつつ、コロナ禍でそれも思うに任せないならば、せめてイタリアの各都市の物語を美しいカラー写真とともに読んで、イタリアに行けない溜飲を下げるしかないのである。

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    2020年09月30日
  • 小学館版 学習まんが人物館 レオナルド・ダ・ヴィンチ

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    レオナルドダビンチの自伝を読みました。
    27歳の時フィレンツェのオールスター画家名簿から落選。
    30歳まで無名で、
    ある時一念発起して「軍事コンサル」名乗ってミラノの王子に
    自らアプローチ。
    奇跡的に採用されたあとに必死で軍事の勉強を開始し、数年で専門家になる。
    その時の王子から軍事以外にも建築や彫刻など様々な仕事の依頼があり、全く知識がない状況から全ての仕事を請け負ってそれぞれの専門家になる。
    最終的には画家業に専念し、ライバルミケランジェロとの競争や天才芸術家ラファエロを育て、名実ともに超一流の人物となる。
    ダヴィンチの手記には、
    「私は無学だ。常にその道の専門家を探し、専門家に教えを請え

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    2020年01月27日
  • レオナルド・ダ・ヴィンチを旅する

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    まるで美術館で売っているパンフのよう。
    作品を見ながら、数々の逸話に触れられて、正にダ・ヴィンチを旅させて頂いた気分です。
    誰もが知っている【最後の晩餐】の構図で、横一列という不自然さにはじめて気づきました。確かに芝居ではないのだから背を向けた人がいても良いのか…。そう考えたら、一般的な食事シーンはどう描かれているのか。意識したこともありませんでした。

    さまざまな気づきがあった一冊でした。

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    2019年06月22日
  • 美しきイタリア 22の物語

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    ネタバレ

    美しい写真と美しい文章が
    両方楽しめるおいしい新書。

    この作品はシリーズの2作目。
    まだ1作目読んでませんけどね。
    でもこれだけ楽しめるので
    前の作品もさぞかし面白いのでしょう。

    4つの章に分けられていて
    それぞれ違ったテーマで語られています。
    あのポンペイを襲った大災害を
    冷静に見据えてその災害に殉じた
    一人の学者のお話も出てきます。

    そして…最後の晩餐ももちろん。
    彼はどうやら、「仕上げない」人で
    有名だったようで、それがために
    有名なプロジェクトに入れず
    悔しい思いをしたようです。

    その作品は珍しく仕上げたのですが
    残念なことに、急がされたがために
    作品の保存状態は
    最悪なものに

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    2018年02月28日
  • ルネサンス 歴史と芸術の物語

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    ルネサンスとは何だったのか?その時代背景と根底に流れる思想がえがかれているところがおもしろい。古代復興というがなんで古代を復興したの?っていうところまでつっこんで解釈をしている。読み応えあり!!

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    2016年01月07日
  • 恋する西洋美術史

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    美術館で何も考えずにぼーっと観るのもいいけど、絵にまつわる物語を聞くのが好きなので美術館に行くと音声ガイドは絶対つける!

    論文の引用があったりして、濃い内容だけど音声ガイドを聞いているみたいに、とても読みやすい。

    愛や死ということが芸術や人生を動かす。これらは自分の思い通りにならない。娼婦や不倫、不釣り合いの結婚など、ドロドロな話が多かったけど、“おわりに”で取り上げられた「エロイーズとアベラール」の話がロマンティックでよかった。

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    2013年11月24日
  • ルネサンス 歴史と芸術の物語

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    ネタバレ

    「恋する西洋美術史」「西洋美術史入門」と、大変読みやすく勉強になる作品を出している著者。今回も読者の心をぎゅっと掴む、分かりやすい、図版が多い、豆知識満載の3拍子揃った良本だった。

    美術史が専門の著者だが、本書は、歴史により重点を置いて書かれている。なので、ルネサンス期の大まかな歴史の流れを復習できて良い。また、カラーで引用の絵画や建築がそのページに掲載されているので、非常に読みやすい。

    思えば、美術史家とは、歴史家よりも奥が深い気がする。美術のことに加え、その時代の背景、流行、文化、思想、建築、神話や文学など、網羅する範囲は幅広い。この知識の幅広さが、美術史家の本に奥行きを持たせ、読む者

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    2012年08月24日
  • イタリア 24の都市の物語

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    NHKのイタリア語テキストにて連載中に担当させていただきました。池上さんは大学の先輩でもあり、尊敬する書き手です。

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    2012年08月09日
  • 恋する西洋美術史

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    大学教授の著書。授業が面白いから読んだ。
    先生は中学の頃、絵画の女性に恋をしていたらしい、変態だ。
    高等な二次元愛、間違いなく変態。

    でもなんとなくその気持ちもわかる、なんとなく。

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    2011年12月11日
  • 恋する西洋美術史

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    絵を見るのは好きだけど、西洋美術にひそむキリスト教や神話についての素養がないので、もどかしくなることが多い。で、西洋美術史の本をぱらぱらと見たりしても、当たり前ながら頻出するカタカナの氾濫で頭が混乱することたびたびだった私。そんな私にとってこの「恋する西洋美術史」はパーフェクトな本だった。
    この本は肩ひじの張らない入門書として最高だと思う。正しい美術史の知識が見え隠れしながらも、寝転がって読めるような軽妙な文章ですいすい楽しく読める。
    有名な絵が多く採録されているのも◎。そして池上先生の悶々とした思春期の青い思い出話もほほえましい。
    本当に最後まで興味深く読めた新書だった。が、中ほどの章(秘め

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    2009年10月07日
  • 大学4年間の西洋美術史が10時間でざっと学べる

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    見開きごとにテーマがまとまっているので、途中で中断しやすく読みやすかったです。
    実際は5~6時間で読めたと思います。
    海外旅行に行った際の教会や美術館の写真と照らし合わせたりして、楽しく読めました。

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    2026年01月24日
  • 創元世界史ライブラリー 錬金術の歴史 秘めたるわざの思想と図像

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    錬金術というタイトルに惹かれて読みました。
    錬金術という何かを金に変える一種の術というよりは、歴史書や美術についての感覚です。

    ちょっと怪しく、ペテンの香りもするが、実験的で秘密…そんなものに惹かれていく傾いていく。

    フリーメイソンや修道、良性具有なんかも登場しますが、掲載されている絵画だけでも見る価値があると思います。カラーではないけれど、どれも不思議で惹きつけられます!

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    2025年10月19日
  • マンガでカンタン!名画の見方は7日間でわかります。 西洋美術編

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    マンガで西洋美術に関する知識をなんとなく得られる。
    具体的な絵よりもジャンルごとに説明している点がいい。

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    2025年09月25日
  • 大学4年間の西洋美術史が10時間でざっと学べる

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    美術品を通して西洋の文化や宗教などを学ぶ本という印象だった。
    文章での解説1ページ、図説1ページの見開き1セットで話がまとめてあって読みやすかったです。

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    2025年06月03日
  • 大学4年間の西洋美術史が10時間でざっと学べる

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    題名通りざっと学べてよかった。世界史的な観点だけじゃなく画材の使われ方やよく題材にされる宗教・神話のエピソードなど幅広く美術について学べて勉強になった。図や絵、年表などもあってわかりやすかった。

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    2023年08月31日
  • 大学4年間の西洋美術史が10時間でざっと学べる

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    美術史の通史だけでなく、絵画の読み解き方の基本やテーマ(宗教・神話など)についての解説の章があり、初心者にも分かりやすく書かれている。
    ただ、やや細切れに書かれすぎていて、全体像をつかみにくいところもあった。

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    2023年02月26日