池上英洋のレビュー一覧

  • ルネサンス 歴史と芸術の物語

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    ルネサンスがなぜ生まれたのか? という歴史的な背景を含めた解説。その時代のイタリアの状況、金融業の発達から始まり、ルネサンス美術の何が画期的だったのかという「空間の創出」の話を経てルネサンス終焉まで。

    ルネサンスという時代の激動と、「空間を創出する」ことの新規性が印象に残りました。

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    2013年03月03日
  • ルネサンス 歴史と芸術の物語

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    ルネサンスに突入するまでの背景から、彼らが何を目指したのか、人物や空間(あるいは世界)の捉え方がいかに変容したのか。そして社会構造がどう動いたのかが明確に。これは面白い。ルネサンスって激動の時代だったんだな。

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    2013年02月17日
  • ルネサンス 歴史と芸術の物語

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    ルネサンスの芸術だけでなく、なぜルネサンスがイタリアで起きたかの背景も丁寧に説明している。十字軍に始まるビザンチン、イスラム等の東方との接触が起源との説明に納得した。終焉の原因を含め、今まで読んだルネサンスの本の中で一番分かり易い。

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    2012年08月10日
  • イタリア 24の都市の物語

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    新書らしくない新書。
    カラーの写真がたくさんあって、まるで旅行誌みたい。とても読みやすい。

    24都市ってだけあって、知らない街の紹介もされてる。イタリアに行きたくなる。

    ただ、それぞれの物語が短い。入門としてよむ分にはちょうどよいかも。

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    2012年05月10日
  • イタリア 24の都市の物語

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    有名都市以外のイタリアの都市にもスポットをあてているのがよい。単なる街紹介ではなく、ストーリーがあるのがよい。カラーの写真入りがよい。

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    2012年03月12日
  • 恋する西洋美術史

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    恋愛という観点から美術史を説いた本。
    ピカソとかロダンの恋愛話とその時期の作品の対比が面白い。芸術家の恋愛話ってロマンチックですき。
    私は美術詳しくないので、直感的にブーシェとかフラゴナールの厚塗りしてますって感じの肌の描き方がとても可愛くてすきだったんだけど、だいすきな「ブランコ」が取り上げられててうれしかった。美術史上は評価低くても、お部屋に飾るなら絶対ああいう絵がいいです。
    挿絵全部カラーならもっと良かったです。美の巨人見たくなったー!

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    2011年11月15日
  • 恋する西洋美術史

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    [ 内容 ]
    恋愛―それは人類の長い歴史を通じて、私たちの人生にとって常に重要なものであり続けた。
    画家たちの恋愛事情、奔放な性的エピソードに溢れた神話、人類の恋愛の諸相を捉えた、新しい角度からの西洋美術史。

    [ 目次 ]
    第1章 恋する画家たち
    第2章 愛の神話
    第3章 愛のかけひき
    第4章 結婚―誓われた愛
    第5章 秘められた愛
    第6章 禁じられた愛
    第7章 愛の終わり

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2011年04月09日
  • 恋する西洋美術史

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    絵画に出てくるアイコンの説明あり。絵画を通して西洋の歴史、文化が勉強できた。絵を見るのは好きなんだけど理解はしていなかったので私には丁度よかった。

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    2010年11月17日
  • 恋する西洋美術史

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    恋になやむのは、神も人もおなじ。
    純愛にはじまり、結婚。そして…?
    それでも皆、恋をする。
    さまざまな観点から絵画を読み解く名著。

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    2009年10月04日
  • 恋する西洋美術史

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    ネタバレ

    よく見る神話のエピソードが復習できたり、時代時代の風俗・文化が解説されていて楽しみながら読めた。著者にもナゼだか好感が持てた。090331

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    2013年03月29日
  • マンガでカンタン!名画の見方は7日間でわかります。 西洋美術編

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    美術館は好きだけど、西洋絵画って特に取っ付きにくくてイマイチ…
    いつもなんとなく眺めるだけになっちゃってたので、勉強のために一読

    これは美術のことがなんも分かんない2人が講師から1週間レクチャーしてもらうという漫画です
    めっちゃ同じ目線で「そこからかい!」という質問をしてくれる生徒のおふたりが好き!

    解説にでてくる絵画もちゃんとカラーで載せてくれているので、自分でも鑑賞しながらレクチャーを受ける気分が味わえます

    歴史画を鑑賞する時に注目すべき目印や、謎すぎる現代美術の見方など興味深かった
    ましてや常設展はいつもほぼスルーしてたことを反省

    国立西洋美術館は中には入ったことなかったけど、知識が薄れないうちに行ってみようかな

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    2026年09月21日
  • 教養としての「印象派」見るだけノート

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    非常に簡単に印象派の概要を知ることができました。値段は高いですが、興味を持つきっかけとしてはハードルが低く読みやすかったと思います。
    しかし、画家をイラストで記載している関係上、各画家の区別がわかりにくかったかと思います。

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    2026年06月14日
  • ルネサンス 三巨匠の物語~万能・巨人・天才の軌跡~

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    ルネサンスの巨匠たちが登場する歴史小説+時代や人物の解説本。
    小説部分と解説部分が交互に展開する、少し変わった構成だった。

    小説部分の1つ目が熱い。ラファエロの視点でレオナルドとミケランジェロの創作風景を見るくだり、こんなの最高の二次創作だよ(褒めてる)。
    当たり前だけれど、当時には『ダビデ像』とか『モナ・リザ』とかの名作が作られる過程を目撃した人々がいたんだよなあ。すごいことだ。

    小説部分の2つ目は、レオナルドが『最後の審判』を描こうとしていた...かも...?という仮説に基づく物語。ちょっと眉唾感があって、個人的にはそこまで盛り上がらなかったな。最後の切なさはとても好き。

    解説はルネサンスの時代や人物の概要を知れる、分かりやすくさくっと読める分量。
    レオナルドの生涯って、意外とそこまでぱっとしない感じなんだ...!?

    物語部分のノリで、作者さんに長編の歴史小説を書いてほしいなあ。

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    2026年05月31日
  • 自分につながるアート ――美しいってなぜ感じるのかな?

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    ネタバレ

    古代から関わっている、アート。そのアートのもつ力や、「美」とはなにかなどについてかいている本だった。あまりアートには興味がないが、そんな人でもわかるような内容で書かれていた。
    後半、絵画の紹介や説明があり、少し飽きたが最後まで読んだ。

    この本で知ったこと、学んだこと
    1 絶対的な美の基準はないが、普遍的な美(自然豊かな風景など)はある。
    美術は、人間だけが自覚をもって作り出し一見役に立たなそうで、しかし人間のこころに働きかけるもののひとつ。(動物にはない、人間独特なもの)

    2 いまは両腕がないミロのビーナス。1820年にキクラデス諸島のメロス島で農夫がみつけた時は、指先や足などもあったが、発掘調査やパリに輸送している間に、なくなってしまった。大理石で後々コピーがつくられた。元々は青銅(ブロンズ)でつくられていたが、その後サビたり武器にするために壊されたりした。

    3 読み書きできる人が少なく、ラジオやTVなどのメディアがなかった時代、たくさんの人に伝わる、最大の力を発揮したのが、絵画だった。

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    2025年11月09日
  • イタリア 24の都市の物語

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    イタリアの24の都市にまつわるお話。
    メジャーなところや気になるところは頭に残りやすいけど、それ以外は流し読みになった。

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    2025年06月24日
  • 美しきイタリア 22の物語

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    かわいくて日本でも知名度と人気が高いアルベロベッロ。
    なんと白い壁ととんがり屋根の家は、領主の脱税手段だったという…!!
    歴史や文化を知らないと映えるかわいい建築物で終わってしまうけど、知ってしまうと面白い。イタリア人のたくましさ、知恵にふれられて、自分の目で見たかのように記憶に残る。

    いつかゆっくり再訪したいイタリア。
    訪問したい場所にボローニャ大学が追加された。

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    2025年03月26日
  • レオナルド・ダ・ビンチ

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    画家としてのレオナルドダヴィンチが描かれていた。もっと、他の分野に精通した過程について知りたかった、。、

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    2025年03月23日
  • 額縁のなかの女たち 「フェルメールの女性」はなぜ手紙を読んでいるのか

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    ネタバレ

    西洋の絵画を中心に、女性の表象史を背景にある社会史や思想とつなげながら論じる、という試み。

    史料としての絵…

    絵を通して、有名になった絵を辿って、描かれた当時の女性についてこんなに知ることができるんだ、と。

    画家の世界における女性、という点にも触れられていて、なんだかこの前読んだイラン人女性の置かれている境遇と重なる部分を感じ、

    今では女性蔑視は自由に叫ばれているけれども、

    それは本当に最近に可能になったことなんだなーと思ったり。

    この一冊の本だけで物事を認識すべきではないけれど、女性の表象が強く男性によって作られてきた側面があることは事実の一部ではあるのだろうと。

    この私たち歴史の一側面を認識し、共有することは、女性を悪役にするようなひどい考えかたを世界中から根絶するための一歩だ。

    もっとこれからは女性たちが自分たちを定義して自由に生きられる社会にしていきたいと思う。

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    2025年02月24日
  • ヨーロッパ文明の起源 ──聖書が伝える古代オリエントの世界

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    聖書の読み解き方が分かりやすく、古代文明の成り立ち、そこで生きる人々の信じていたことや生活様式を知ることができる。

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    2025年02月19日
  • 自分につながるアート ――美しいってなぜ感じるのかな?

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    タイトルに記載してあった「美しいってなぜ感じるのかな」に興味を持って読んだが、ヤングアダルト向けのアート入門書であり、そのあたりの話は簡単にしか触れられていなかった。

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    2025年01月05日