ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
フランスは、ワインや洗練された料理で知られる美食の国、高級ブランドに代表されるファッションの国、52の世界遺産をもつ歴史の国として知られ、世界屈指の観光大国でもある。特に首都のパリはヴェルサイユ宮殿やエッフェル塔などで人気だが、フランスの魅力は豊かな個性をもつそれぞれの街にある。本書では、人、芸術、歴史、世界遺産の観点から厳選した26の街を訪ね歩き、フランスの重層性と多面性をこれまでにない視点で綴る。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
フランスの26の都市を取り上げ、その都市に纏わる歴史や逸話を紹介する本書 パリオリンピックに乗っかったんかな?と邪推しつつも美しい表紙に惹かれ読んでみました 表紙の写真、どこだか分かります? 超有名な場所なんで分かりますよね〜 正解は世界遺産にもなっているフランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小...続きを読む島、及びその上にそびえる修道院モン・サン・ミッシェルです 本文中にもフランス各地のすんばらしい場所々々の写真がふんだんに載ってるんですが、なんていうか「ん~~、めっちゃ石やん」っていう感想を抱きました モン・サン・ミッシェルめっちゃ石やん もう石、石、石ですよ 建物はもちろん、橋も見事に石が積み上がってるのね あと像ね像、石像なのよ 木に囲まれて生きてきた日本人には圧倒されるよね 仏様も木像だしね あっちからしたら「木、すげー!トレビア~ン」なのかもしれんけどね ここでね、もう無理やわ 石なんかに囲まれて来た人たちとは、やっぱ分かり合えんわじゃなくて、お互いの文化をリスペクトしあいながら、仲良くできたらいいな〜、なんてこの本の主旨とはあんまり関係ないことを思ったりしたのでした うん、だから柔道団体のルーレットもきっと公正だったと信じようではあーりませんか
<目次> 第1章 人の物語 第2章 芸術の物語 第3章 歴史の断片 第4章 世界遺産を歩く <内容> イタリアの2つの物語に続いて、フランスを描いた。歴史上の事件を扱いながら、声高な所はなく、折り目正しく物語が進んでいくようだ。ときどきパズルのように伏線が回収されることもある。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
フランス 26の街の物語
新刊情報をお知らせします。
池上英洋
フォロー機能について
「光文社新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
大学4年間の西洋美術史が10時間でざっと学べる
仁義なき聖書と美術の世界
イタリア 24の都市の物語
美しきイタリア 22の物語
額縁のなかの女たち 「フェルメールの女性」はなぜ手紙を読んでいるのか
【5冊合本版】大学4年間の学問が10時間でざっと学べる 哲学・社会学・宗教学・西洋美術史・国際政治学
教養としての「印象派」見るだけノート
恋する西洋美術史
「池上英洋」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲フランス 26の街の物語 ページトップヘ