ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
サッカーの代表チームでもクラブチームでも、自然発生的に生まれた「愛称」を知ると、その歴史や成り立ちが深く理解できる。世界初、サッカーの愛称学。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
2010ワールドカップ前に発売された文庫本。 分かりやすく解説してしてさくっと読める内容になっています。
タイトルどおり、代表とクラブの愛称について読み解かれた本。これを知っていれば、ちょっとした自慢ができるのだ!
[ 内容 ] [ 目次 ] 第1部 代表チームの愛称 2010年W杯出場32カ国+不出場の強豪国(南アフリカ;メキシコ;ウルグアイ;フランス;アルゼンチン ほか) 第2部 世界のクラブチームの愛称(イングランド編;イタリア編;スペイン編;ドイツ編;オランダ編 ほか) [ POP ] [ お...続きを読むすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
ワールドカップの面白さは、クラブチームで同じ選手が敵味方で戦う点にあります。 世界のサッカーを知っていると倍楽しめます。 本書は、普段、情報がないチームの話題もいっぱいあり、参考になりました。 日本人もいろいろな国のいろいろなチームに参加するとよいなと思いました。
各国代表がアッズ―リ、カナリア軍団(セレソン)、オレンジ軍団、不屈のライオン、スーパーイーグルス、アジアの虎(韓国)などと愛称で呼ばれ、ギリシャは2008年のユーロ選手権で優勝した時から、「ピラティコ (海賊船)」と呼ばれるようになった・・・。このようにそれぞれが活躍した歴史から定着していったとのこ...続きを読むとでした。日本もそろそろ、岡田、ザックなどという名前を冠せずに、なでしこジャパンのような名前が欲しいです。著者によれば、ブルーサムライズなどの名称が海外の新聞では見られるとか。海外にそのような愛称が広まることを願いたいです。 また国の代表チームだけでなく、クラブチームの愛称も楽しいものですが、1つの町に2つ以上のチームがあるマンチェスター、リバプール、ミラノ、ブエノスアイレス・・・。一つの都市の中のいろいろな階層に愛されているチームの素晴らしさを感じました。それだけにますます愛着が生まれるのでしょうね。ビートルズの4人の贔屓チームがリバプール(3人)とエバートン(リンゴスター)に分かれていたというのも、微笑ましいことです。またあるブラジル人が「コリンチャンス」ファンだと答えたことに対して愛称で「チモンだね!」と言うと急に、親密になってくれたという逸話もいかにもありそうです。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
図解 世界のサッカー 愛称のひみつ~国旗とエンブレムで読み解く~
新刊情報をお知らせします。
斉藤健仁
フォロー機能について
「光文社新書」の最新刊一覧へ
「スポーツ・アウトドア」無料一覧へ
「スポーツ・アウトドア」ランキングの一覧へ
ラグビー語辞典:ラグビーにまつわる言葉をイラストと豆知識を使いノーサイドの精神で読み解く
ラグビー日本代表 1301日間の回顧録
「斉藤健仁」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲図解 世界のサッカー 愛称のひみつ~国旗とエンブレムで読み解く~ ページトップヘ