地方が溶ける~ふるさと再生の光と影~

地方が溶ける~ふるさと再生の光と影~

ビジネス・実用
1,012円 (税込)

5pt

3.5

地域社会やサービスはどのように消失するのか。地方には何が残るのか。政治による分断(広島県安芸高田市)、国を活用する経営戦略(北海道東川町)、民間とのチームワーク(宮崎県小林市)、炭鉱の町の現在(福岡県直方市)、子供たちの変化(埼玉県越生町)、記憶の継承(宮城県女川町)。全国各地で「ふるさと作文教室」を主宰し、自らも「トカイナカ」移住生活を送るノンフィクション作家が記す、今日の地方をめぐる光と影。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 政治
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社新書
  • タイトル
    :
    地方が溶ける~ふるさと再生の光と影~
  • タイトルID
    :
    2276704
  • 電子版発売日
    :
    2026年05月20日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    18MB

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地方が溶ける~ふるさと再生の光と影~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    地方自治の光と影を描く。ふるさと再生の実態。
    あの安芸高田市の現在から北海道東川町、宮崎県小林市、福岡県直方市、埼玉県越生町、宮城県女川町。
    豊富な事例で紹介。
    筆者の活動に今後も目が離せない。

    0
    2026年07月14日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍以降に取材した、いくつかの地方のパラダイムシフト(価値観の転換)の取り組みをルポし、ふるさと再生の光と影を紹介する本。

    著者は、全国各地で「ふるさと作文教室」を主宰し、自らも移住二拠点生活を経験した大宅壮一ノンフィクション賞受賞作家である。

    石丸伸二氏が市長を務め、政治による分断を招いた広島県安芸高田市の事例を地方創生の「影」の部分として紹介する第一部は起伏に富み、激しさもあり、読み物として面白かった。

    第二部で紹介されている「各地の自治体の奮闘」は、著者がその熱量を応援する取り組みが紹介されている。

    北海道大雪山麓・東川町は、美しい大自然を売りものに、大規模な施設は隣の旭川市にあるものを活用して「美しいコバンザメの町」を表象し、地域おこし協力隊の積極採用や「写真甲子園」という催しで関係人口や移住者の増加を目指す。

    森林率が74%を占める宮崎県小林市では、民間とのチームワークでシティプロモーション動画配信、認知度を高め、ふるさと納税額が飛躍的に伸びた。この活動と同時に、高校生対象に郷土愛の向上を目指して、「ふるさとキャリア教育」も推進されている。

    この他、著者が関わる「ふるさと作文教室」の事例として、福岡県直方市、埼玉県越生町、宮城県女川町での取り組みを紹介、子どもたちの「書く力」の養成と「ふるさと愛」の醸成をアピールしている。

    地域社会やサービスは、このまま,手をこまねいていると、「溶けて」消失してしまう。

    息の長い取り組みではあるが、子どもの頃から住んでいる町への「ふるさと愛」を育んでいくという考え方には共感を覚えた。




    0
    2026年07月29日

    Posted by ブクログ

    安芸高田市に興味があり読んでみた。
    暗くなってしまった町。
    小林市のキャリア教育の実例はおもしろかった。
    10年後の結果がすでに出ている事例として大変興味深い。

    0
    2026年05月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    第1部  石丸伸二が去った後で~広島県安芸高田市ル
         ポ2025
     第1章  石丸市政で何が起こったか
     第2章  反対派議員と、市長により解散に追い込ま
          れた観光協会職員の視点
     第3章  石丸市政を通して賛成派が貫いた熊高昌三
          議員の視点
     第4章  石丸市政を批判してきた「市政刷新ネット
          ワーク」副代表田丸孝二の視点
    第2部  各地の自治体の奮闘
     第5章  「美しいコバンザメ」をつくりだす積極財政
          ~北海道上川郡東川町
     第6章  ふるさとキャリア教育の深く長い取り組み
          ~宮崎県小林市
     第7章  ふるさと愛を醸成する「書く力」~福岡県
          直方市・埼玉県越生町・宮城県女川町
    あとがき

    <内容> 
    もはや「地方創生」と言っても、高度成長期やバブル期のような成長は見込めない。身の丈に合った周りの幸せを追うべきだと思う。第1部はかわいそうな町と言うことで読ませてもらった。第2部は、「コバンザメ」を主張する東川町。方言をキーワードにした小林市。そして著者の携わる「書く力」から子どもたちに気づきをさせ、長い目で「ふるさと愛」を育もうとする教育だ。東川町は即効性のある、それ以外は遅効性のクスリだと思う。ただ「ふるさと創生」はカネではない。そこの気づきをさせてくれた本であった。

    0
    2026年07月12日

地方が溶ける~ふるさと再生の光と影~ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 政治
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社新書
  • タイトル
    :
    地方が溶ける~ふるさと再生の光と影~
  • タイトルID
    :
    2276704
  • 電子版発売日
    :
    2026年05月20日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    18MB

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